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尾崎秀樹

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経歴

尾崎 秀樹(おざき ほつき、1928年(昭和3年)11月29日 - 1999年(平成11年)9月21日)は、日本の文芸評論家。ゾルゲ事件の研究や、大衆文学評論に尽くした。
ゾルゲ事件の尾崎秀実は異母兄。同母妹の田才秀季子(ほすえこ)は、チェコ文学者田才益夫の妻http://park12.wakwak.com/~cobycat345/honyakuka/hon01.html 「(左) は尾崎秀実(ゾルゲ事件で処刑-実は筆者の戸籍上の義兄)愛用のサングラスをかけた筆者。」。妻の尾崎恵子は執筆のアシスタントでもあり、秀樹との共著が二冊ある。歴史学者・政治学者の今井清一は義理の甥(秀実の娘の夫)。
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台湾台北市に尾崎秀真と、愛人の吉田きみとの子として生まれ、母の私生児として育つ峯島正行『荒野も歩めば径になる ロマンの猟人・尾崎秀樹の世界』実業之日本社 P.21~22。1933年に秀真の本妻が死去し、母が秀真の妻となり、秀樹も尾崎家に入籍する峯島正行『荒野も歩めば径になる ロマンの猟人・尾崎秀樹の世界』実業之日本社 P.24~25
父尾崎秀真(尾崎白水)は美濃出身で戦前の台湾で歴史学者、漢詩人、文士、新聞記者(報知新聞記者、のち台湾日日新聞記者ののち主筆)として活躍した。秀真は新聞社退社後は、台湾総督府資料編纂官、台湾中学会(夜間中学)の経営などにあたる峯島正行『荒野も歩めば径になる ロマンの猟人・尾崎秀樹の世界』実業之日本社 P.56
中学時代に兄秀実がゾルゲ事件で検挙され、家族は周囲から冷たい扱いを受けた。台北帝国大学附属医学専門部(中退)在学中に学徒動員により訓練や作業に就く。
終戦の翌年に母の実家福岡に引き揚げ、その後岐阜に移り、ゾルゲ事件真相究明を志して上京。義姉を介して伊藤律の紹介で、中部民報東京支局に就職。日本共産党にも出入りし、1948年に入党、川合貞吉らとともに尾崎伝記編纂委員会、尾崎事件真相究明会などでゾルゲ事件の調査を行う。この時期、秀実の弟として党内やマスコミからも注目があった。1949年に中部民報社が経営悪化し、党につながりのある印刷会社文光堂に就職、しかしほどなく解雇される。次の就職先を見つけるが、急性肋膜炎で倒れ、その後肺浸潤に進行し、生活保護で暮らすようになりながらこれまでの手記を執筆し始める。手記は1955年に脱稿し、1959年にゾルゲ事件をテーマとしたノンフィクション『生きているユダ』として出版。

受賞歴

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尾崎秀樹関連つぶやき(自動取得のため関連しない情報も含まれることがあります)

Tezuka_adolfbot僕はゾルゲが非常に描きたかったんで、尾崎秀樹さんにご相談したところ、現在ゾルゲの評価はどんどん変わっていて、本質的なものが解明されるにはまだ時間がかかるということだったんです。(手塚治虫 1986年4月号 中学教育 「著者に聞く」)
livresque2@jyunku 『日本SFこてん古典』は初め集英社文庫版(1984-1985)で讀んだので、一卷の小松左京の名解説も含め(二・三卷は紀田順一郎・尾崎秀樹)、早川書房版よりも愛着あり。高校生の頃(1986.4~)はまだ、縣内の棚があ… https://t.co/IuEKWTpBzt
hayakawa2600茅誠司・田中正明・尾崎秀樹という顔ぶれによる「下中弥三郎と世界連邦運動」という興味深い鼎談が文字起こしされていた。https://t.co/1mEbxRsJdn
b_effect_botQ261.ゾルゲ事件に連座して処刑されたジャーナリスト【尾崎秀実】A.おざきほつみ(尾崎秀実→ゾルゲ、尾崎秀樹→ペンクラブ)
saikamagoiti寺田隆信「明の崇禎帝」尾崎秀樹編『中国の群雄 八 亡国の皇帝』(講談社、1998年)読了。明最期の皇帝崇禎帝の評伝。国を滅ぼしたが、萌芽は万暦帝の頃から出たと。事なかれ主義や高税金の負荷など下層への社会的負担など色々折り重なって滅亡するのはやっぱりセオリーなのやろうかね…
Ayakoasada尾崎秀樹『大衆文学論』大衆文学に占める、歴史小説や時代小説、そうとまでは行かずとも、時代や舞台が現実世界からかけ離れた、いわゆる「異世界もの」の割合が、推理小説と並んで多いのはどうしてなんだろう?そして、時代小説と「異世界もの」は根っこの部分でかなり共通項を持っている気がする。
matsuikei作家の歴史観について尾崎秀樹『大衆文学の歴史(下)戦後篇』から引用します。『史実の意外な解釈などといったことも、小説を読む楽しさをもたらすが、それも登場人物、なかでも主人公の像をひきたて、印象づける道具であり…』つまりは突飛な… https://t.co/0l6TXkEYF7
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