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津村節子

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経歴

津村 節子(つむら せつこ、1928年(昭和3年)6月5日 - )は、日本の小説家。本名は吉村 節子(旧姓北原)。
福井市生まれ。2011年「異郷」で川端康成文学賞受賞。ふるさと五部作に『炎の舞い』、『遅咲きの梅』、『白百合の崖』、『花がたみ』、『絹扇』がある。夫は小説家の吉村昭。
1928年6月5日 - 福井市佐佳枝中町(現在の順化1丁目)に生まれた。姉妹は6歳上の姉淑子、3歳下の妹和枝の三姉妹。父は松文産業福井出張所所長で絹織物「丸マ」商店も経営。
1935年4月 - 福井市栄冠幼稚園から順化尋常小学校に入学。
1939年4月 - 東京へ転居。病弱な津村の健康の事や姉妹たちの進路の事を考慮しての父の決断であった。父芳司のみ福井県大野郡勝山町に単身で残った。
1941年4月 - 高田第五尋常小学校を経て、東京府立第五高等女学校に入学。1945年、戦時特例により4年生で繰り上げ卒業するまでのあいだ勉強できたのは3年余りで、農場作業、勤労奉仕や学徒報国隊として軍需工場で働く。女学校在籍のまま、1944年文部省科学研究補助技術員養成所に6ヶ月間学ぶ。
1947年4月 - ドレスメーカー女学院本科入学、卒業後疎開先で洋裁店を開き、姉妹の協力もあって商売は順調だったが、さらなる学力の充実をはかるために、50年に閉店する。この頃から少女小説を書き、手書きの本を作る。
1951年4月 - 学習院女子短期大学文学科国文学専攻に入学。校友雑誌「はまゆふ」を創刊、編集長として活躍。大学部の文芸雑誌「赤繪」にも参加する。
1953年3月 - 短大卒業。11月、「赤繪」の編集長であった吉村昭と結婚。
*1957年 - 雑誌編集者兼随筆家と同姓同名になるため、ペンネームを北原節子から津村節子に変える。映画評論家の津村秀夫、詩人の津村信夫兄弟が由来。
1959年3月 - 「華燭」次元社刊で処女出版。6月、「鍵」が第41回直木賞候補になる。
1963年 - 「氷中花」と「弦月」が、それぞれ第49回、第50回の直木賞候補となる。
1964年 - 「さい果て」が最終候補10作とともに『新潮』12月号に掲載され、第11回新潮社同人雑誌賞を受賞。また、当作品は昭和40年第52回芥川賞候補にのぼる。
1965年7月 - 「玩具」(『文学界』5月号)で第53回芥川賞受賞。女性の芥川賞受賞者としては6人目。
1990年10月 - 『流星雨』により第29回女流文学賞を受賞。
1995年4月 - 仁愛女子短期大学国文学科郷土文学研究センター顧問に着任。5月、93年春季号より連載した『黒い潮』を河出書房新社より刊行。9月9日、仁愛女子短期大学国文学科郷土文学研究センターに「津村節子文学室」を開設。
1998年3月 - 『智恵子飛ぶ』で平成9年度芸術選奨文部大臣賞を受賞。
2003年 - 福井県県民賞受賞。6月、第59回恩賜賞・日本藝術院賞を受賞。日本藝術院会員となる。
2006年7月31日 - 夫の吉村昭がガンのため死去。
2011年 - 『異郷』で第37回川端康成文学賞、『紅梅』で第59回菊池寛賞を受賞。
2016年 - 文化功労者選出。

受賞歴

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津村節子関連つぶやき(自動取得のため関連しない情報も含まれることがあります)

akutagawa_syou寸暇を惜しんで小説を書き続ける売れない同人誌作家の夫。そして、その夫の心の動きに一喜一憂しながら、こまやかな愛情をふりそそぐが顧みられぬ妻。破局寸前にありながら、奇妙なバランスを保つ夫婦関係の機微を、質実で丹念に書き込んだ、第53回芥川賞受賞作品。芥川賞受賞作『玩具』津村節子
hi_doi@rrr_kgknk 吉村昭さんの『私の文学漂流』に、家に帰ると津村節子さんが子供を背負ってあやしながらタンスに原稿用紙を乗せて立って小説を書いていたというエピソードがありますが、それを思い出しました。
tabilabo_news1903年から続く老舗洋食レストラン、松本楼。夏目漱石、津村節子、高村光太郎などの作品にも登場。2度の全焼など激動の時代を経て、今も昔と変わらないメニューを注文できます。https://t.co/LtspYPCZ2z
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_bleuoriental津村節子著『紅梅』を読みました。紅梅の季節ということで迂闊にも本作に手を伸ばしたわけです。「夫」として描かれる吉村昭の経歴や作品を知っているがために余計に胸を打たれました。仕事に看病に、壮絶な記録です。最後の2ページで、ただ… https://t.co/JTFYPQiL9T
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