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折原一

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経歴

折原 一(おりはら いち、1951年11月16日、埼玉県白岡市白岡町在住。日本推理作家協会、本格ミステリ作家クラブ会員。
1970年に埼玉県立春日部高校。3年後に出版事業局に異動し、1980年に月刊旅行誌『旅』の編集部に配属される。
1985年、「おせっかいな密室」がオール讀物推理小説新人賞の最終候補作となる。1987年にJTBを退社し、1988年に、同作を含む短編集『五つの棺』が東京創元社より刊行される。次いで同社より「鮎川哲也と十三の謎」の1冊目として『倒錯の死角(とうさくのアングル) 201号室の女』が刊行される。同年に執筆した長編推理小説『倒錯のロンド』が江戸川乱歩賞最終候補作まで残るものの落選。1995年早川書房より刊行した小説『沈黙の教室』で第48回日本推理作家協会賞を受賞。
執筆する作品のほとんどに叙述トリックが使われることから「叙述トリックの名手」と呼ばれる。
しかし90年代の前半に叙述トリック作品を連発したために、「叙述トリック作家」という呪縛にとらわれ「展開が窮屈で無理な作品がつづいた」と回顧している。このときに生まれた作品が『異人たちの館』であり、新潮文庫(1996年)、講談社文庫(2002年)、文春文庫(2016年)と「三次文庫」として出すほど本人も思い入れのある作品であり、「自分の持っているすべてをぶちこん」だ「転機となる記念碑的な作品」と述懐している。
だが、ノンシリーズの作品であったことも影響してか、売れ行きはあまり芳しくなく、新潮文庫と講談社文庫ともにすぐに絶版となってしまった。
伯父は作家の中島敦。妻は小説家の新津きよみ。共に執筆した小説『二重生活』が講談社より刊行されている。また、同じく推理作家の北村薫は、春日部高校、早稲田大学の先輩にあたり、大学在学時にはともにワセダミステリクラブに所属していた。折原の著書の一つ『ファンレター』には全編を通して"西村香"という覆面作家が登場している。
作中で活躍する探偵は、密室マニアであるが故に簡単な事件も「密室」と捉えてしまい、かえって事態をややこしくする迷警部の黒星光などがいる。
ホラー作品、「チェーンレター」発表当初は「青沼 静也」のペンネームを使用した。
日本テレビ『マジカル頭脳パワー』の「マジカルミステリー劇場」の原案ブレーンに関わっていた事もある。またフジテレビアナウンサーの笠井信輔は自身のプロフィールで折原ファンを公言している。

受賞歴

折原一関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)

折原一関連つぶやき(自動取得のため関連しない情報も含まれることがあります)

n_k_takahara折原一『遭難者』札幌市電子図書館にて貸出。読み始めの数ページ、推理物を借りたつもりが間違えたのかと思った。斬新な形態。ただし解決編は稚拙さが耐えられない。恥ずかしい。レビューが低いのも納得。でも推理作家としての評判はいいようなので、もう一冊読んでみようと思う。 #読書感想
tomoka0098ディーヴァーの作品なら「これどんでん返しあるよ」って言ってすすめてもネタばらしにはならないな(ある意味折原一に近い)
mys_sus_bot【線結び】次のミステリー作家とその代表作の正しい組み合わせを選びなさい折原一→倒錯のロンド霞流一→夕陽はかえる天城一→島崎警部のアリバイ事件簿
hit4boy折原一『倒錯のロンド』主人公の壊れていく様が心理サスペンスを予感させますが、さにあらず。語りそのものの巧妙な仕掛けを堪能するミステリです。この手の作品は好き嫌いが別れるのでしょう。事件の真相より本作品が三部作であることの方が驚きです。https://t.co/CR9yMVaIXu
ApHEWf7cQuw2249倒錯のロンド (折原一)コアなミステリー小説マニアでは無いかもしれませんが、一年に数十冊ミステリー読むとやっぱり当たりってのが出てくるんです。僕にとっては最近読んだミステリーの中では一番の当たりです。言わずと知れた名作なので… https://t.co/vwTuXQsfqq
sword77k折原一『死仮面』読了。二者の視点で描かれ、カットバックを多用した多層的な展開で幻惑される。が、反転して真実が明かされるオチに至って「あれ?」と拍子抜けした。あのオチに至るために無理矢理筋立てと舞台設定を構築しているようで、どうにも未消化な感じ。
maka_fusigi今回見たソリッド・ゲームってのが珍しく出色綾辻とか折原一とか好きな人なら割と楽しめると思うなぁ https://t.co/Kef5XsFhwE
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