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2014年4月中旬の小説ニュース(外部リンク)

2014年4月中旬の小説に関係するニュースへのリンク集です。新人賞情報に限りません。
文学、エンターテイメント等、ジャンルは問いません。また、電子書籍端末について等、小説限定の話題でなくとも出版に関するものは含みます。
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2014.4.20(日)

【書評】最後の短編含む名手の8作 『小さな異邦人』連城三紀彦著

ミステリーと恋愛小説の名手として知られる連城三紀彦が逝去したのは、平成25年10月19日のことだった。たまたまデビュー作から小説誌で読んでおり、思い入れのある作家だけに、訃報に接したときは、しばし呆然(ほうぜん)としたものである。それだけに、作者の最後の短編を含む、8作を収録した、本書が愛(いと)おしい。

ゆかりの作家の資料、一堂に 県立図書館で 文学企画展 福井

蔵書数約88万冊を誇る福井市下馬町の県立図書館で19日、福井にゆかりのある作家らの貴重な資料を集めた文学企画展が始まった。6月25日まで。

女心くすぐる官能小説 出版各社、相次ぎ刊行

もっぱら男性向けだった"官能市場"に異変が起きている。出版各社が女性向けの官能小説シリーズを相次いで創刊。女性のためのエロチックなDVDも売り出されている。

2014.4.19(土)

円城塔さん、米SF文学賞特別賞を受賞

米国のSFの文学賞「フィリップ・K・ディック賞」が米シアトルで18日(現地時間)に発表され、芥川賞作家、円城塔さんの小説「Self―Reference ENGINE」(ハヤカワ文庫)が次点にあたる特別賞を受賞した。

「破婚なら棄てて」太宰治の結婚誓約書、46年ぶり公開

作家・太宰治(1909~48)が石原美知子と結婚する際に井伏鱒二に宛てた「結婚誓約書」が19日、46年ぶりに公開された。

戌井昭人さんに川端康成文学賞

人生に裏打ちされた短編

池田小菊の未発表小説"発掘" 志賀直哉に師事した作家 奈良

文豪・志賀直哉に師事した奈良の女性作家、池田小菊(1892~1967年)が執筆した未発表小説「ナハロフカ(無能者)」の草稿を奈良女子大の講師が"発掘"し、奈良市の市民団体「白樺(しらかば)サロンの会」の会誌「りずむ」に掲載した。

辻原登さん新作長編、性暴力の悲痛 女性の視点で

作家の辻原登さん(68)が、性暴力被害に苦しむ女性を主人公にした長編『寂しい丘で狩りをする』(講談社)を出版した。

2014.4.18(金)

ガルシア・マルケス氏死去、87歳=「百年の孤独」のノーベル賞作家

中南米文学を代表するコロンビアのノーベル賞作家で、長編小説「百年の孤独」で知られるガブリエル・ガルシア・マルケス氏が17日、メキシコで死去した。87歳だった。

新田次郎文学賞に川内有緒・幸田真音さん

第33回新田次郎文学賞(新田次郎記念会主催)は18日、川内有緒(かわうち・ありお)さんの「バウルを探して」(幻冬舎)と、幸田真音(こうだ・まいん)さんの「天佑なり」(角川書店、上下巻)に決まった。

村上春樹さん新刊小説発売 1年ぶり、30万部

作家、村上春樹さん(65)の新作小説「女のいない男たち」が18日、発売された。

「アン」直筆原稿など公開 山梨県立文学館で村岡花子企画展

小説「赤毛のアン」を日本に初めて紹介した甲府市出身の翻訳家、村岡花子(1893~1968年)の企画展「村岡花子展 ことばの虹を架ける~山梨からアンの世界へ~」が、県立文学館(甲府市貢川)で開催されている。

アマゾンに抗議、出荷取りやめへ 中小出版社

ネット通販大手のアマゾンが大学生などに対し、書籍の価格の10%をポイント還元しているサービスが、「事実上の大幅値引きで再販契約違反にあたる」として、緑風出版、晩成書房、水声社など中小の出版社が、アマゾンへの出荷停止を相次いで決めた。

俺ガイル : アニメ2期制作決定

ひねくれた少年の日常を描いた渡航さん作、ぽんかん(8)さんイラストのライトノベル「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」のアニメ2期が制作されることが18日、分かった。

「極黒のブリュンヒルデ」初の小説版、魔法使いの恋描く

岡本倫「極黒のブリュンヒルデ」9巻と、同作初の小説版「極黒のブリュンヒルデ The Moment」が、本日4月18日に同時発売された。

大森望責任編集『NOVA』第34回日本SF大賞特別賞受賞記念 大森望さんミニトーク&サイン会「大森望のSF漫談」VOL・1 ゲスト:宮内悠介さん

SF界においてその名を知らぬ者はいない名編集者にして書評家、翻訳家である大森望さんが、責任編集した河出文庫の『NOVA』シリーズ全10巻。

『問いのない答え』(文藝春秋)&『春のお辞儀』(ふらんす堂)W刊行記念  長嶋有さんミニトーク&サイン会「長嶋有のなんでも質問箱」

人気作家であり、俳人としても活動中で、ブルボン小林名義ですばらしいエッセイも書く長嶋有さんのイベントが、代官山 蔦屋書店でついに開催!小説と句集のW刊行記念です。

2014.4.17(木)

【記者ノート】現代の潮流とらえた大江賞

ノーベル賞作家の大江健三郎さん(79)が一人で選考を行う文学賞「大江健三郎賞」が7日、岩城けいさん(43)の『さようなら、オレンジ』(筑摩書房)に贈られる第8回で終わることが明かされた。80歳になる前に節目をつける潔い決断となった。

横溝正史ミステリ大賞に元お笑い芸人・藤崎さん

第34回横溝正史ミステリ大賞(KADOKAWA主催)は17日、茨城県出身で東京都在住の藤崎翔(しょう)さん(28)の「神様のもう一つの顔」に決まった。

神保町のリアル古書店の"棚を見られる"サービス、背表紙ごとに購入ボタン

株式会社紫式部は、モール型の古書通販サイト「スーパー源氏」のいちサービスとして、「棚!見れるジャン本!買えるジャン」の提供を開始した。東京・神保町にあるリアル古書店の書棚や陳列ケースの写真を見ながら、書籍を探したり注文できる。

2014.4.16(水)

作家の読書道 第147回:小山田浩子さん

デビュー単行本『工場』も各方面で話題となり、二冊目に収録された中編「穴」で芥川賞を受賞した小山田浩子さん。日常の光景のなかに異質なものが紛れ込む様子をユーモラスに描き出す作風は、どんな読書生活のもとで培われたのか? その時々の本や人との出会いについて語ってくださいました。

新聞小説、135年の物語 (漱石こころ100年)

朝日新聞創刊直後から135年続く連載小説。社員作家の二葉亭四迷や夏目漱石らをはじめ、文学史に名を残す作家が続々輩出した。新聞小説は読者に親しまれながら、常に時代の空気を切り取ってきた。

家庭人としての太宰治 横浜で企画展

横浜市の神奈川近代文学館で「生誕105年 太宰治展」が始まった。太宰治(1909~48年)の旧制中学、高校時代のノート類をはじめ近年、公開された資料類を見ることができ、充実した内容となった。

14年度本屋大賞受賞の歴史活劇『村上海賊の娘』! 例年以上にセールスを伸ばし話題沸騰中

全国の書店員が1年間の「いちばん!売りたい」本を選ぶ、売り場発の文学賞として04年に始まった本屋大賞。

2014.4.15(火)

テレビ紹介で100万部突破 小説「イニシエーション・ラブ」

文芸春秋は15日、乾くるみさんのミステリー小説「イニシエーション・ラブ」の文庫版が100万部に達したと明らかにした。

桜坂洋×トム・クルーズ「オール・ユー・ニード・イズ・キル」予告編が完成!

桜坂洋氏のSFライトノベル「All You Need Is Kill」を、トム・クルーズ主演でハリウッド映画化した「オール・ユー・ニード・イズ・キル」の予告編が、このほど公開された。

高野ムツオさんと深見けん二さんの句集に蛇笏賞

第48回蛇(だ)笏(こつ)賞(角川文化振興財団)は15日、高野ムツオさんの句集「萬の翅(まんのはね)」と深見けん二さんの句集「菫(すみれ)濃く」に決まった。

2014.4.14(月)

【文学】金沢のにおい 書きたい 小説「百万石の留守居役」上田秀人さんに聞く

前シリーズ「奥右筆秘帳」(全十二巻)が「この時代小説がすごい」(宝島社)で二度の一位を獲得した。

ウッドハウスの短編集 刊行続く

英国生まれのユーモア小説の大家ウッドハウス(1881~1975年)の短編を集めた「よりぬきウッドハウス」(森村たまき訳、2200円)シリーズの刊行が、国書刊行会で続いている。

2014.4.13(日)

青森で「ゆきのまち文学賞」授賞式

雪をテーマとした作品を募集した「第24回ゆきのまち幻想文学賞」(「ゆきのまち通信」主宰、読売新聞東京本社など特別協力)の授賞式が12日、青森市の八甲田ホテルで開かれた。

【書評】『寂しい丘で狩りをする』辻原登著

映画のフィルムエディターを務める野添敦子は、かつて自分をレイプした凶悪犯・押本史夫の理不尽な怒りにおびえていた。

2014.4.12(土)

「本屋大賞」小説の舞台 能島にぎわう

ことしの本屋大賞に選ばれた小説の舞台になっている海賊が拠点を置いていた愛媛県今治市の島で、12日から渡し船の運航が始まり、歴史好きの観光客らでにぎわいました。

【BOOK】"助走"は終わり…本格執筆へスタートライン 池澤春菜さん

声優でエッセイストの池澤春菜さん(38)が、初めての著書『乙女の読書道』(本の雑誌社)を上梓した。

仙台文学館「藤村メニュー」復活 創作むきそばご飯が好評

仙台市青葉区の仙台文学館内のレストラン「杜の小径(もりのこみち)」が、開業15周年を記念した復活メニューを20日まで提供している。

村岡花子の原点たどる 県立文学館、きょうから企画展

「村岡花子展 ことばの虹を架ける-山梨からアンの世界へ」が12日から始まるのを前に、甲府・県立文学館で11日、開会式とレセプションが開かれた。

2014.4.11(金)

著者インタビュー -窪美澄さん「よるのふくらみ」

みひろは、幼なじみの圭祐と一緒に暮らして2年。圭佑とは結婚を約束をしているが、ずっとセックスをしていない。言いようもない心の乾きに、みひろはある日、圭佑の弟である裕太と関係を持ってしまう……。

海外からの配信にも「消費税課税を」

外国企業が日本向けにインターネットで配信する電子書籍や音楽などには消費税が課税されないため、国内の事業者には不公平感が広がっています。

スマホ小説で独自の発展を遂げる『エブリスタ』…池上社長が語る"いま"と"次の一手"

ここ数年、毎年のように電子書籍が飛躍するといわれ続けてきたが、昨年あたりからタブレット端末やスマートフォンの普及を背景に、『LINEマンガ』や『BOOK☆WALKER』などのサービスが人気を集めるようになり、ようやくビジネスとして収穫期に入りつつあるようだ。

朗読ミュージカル:文学と音楽、演劇を融合 元宝塚・山崎さん脚本・演出、あす大丸心斎橋劇場で公演 /大阪

宝塚歌劇団出身の童話作家、山崎陽子さん(78)が脚本と演出を手がける「朗読ミュージカル」の公演が12日、大阪市中央区の大丸心斎橋劇場(大丸心斎橋店北館14階)で行われる。

読書の足跡を「通帳」に記録 佐久市内5図書館で7月スタート

佐久市教育委員会は7月、「読書通帳」の利用を市内5図書館で始める。

函館らしさ、小説やエッセーで 海光同人会・竹中代表、文芸同人誌を創刊

【函館】函館などの文芸愛好家の小説やエッセー、詩などを集めた文芸同人誌「海光」が今春、創刊された。発行した海光同人会の竹中征機代表(70)は「函館らしさが感じられる作品がそろっている」と話している。

小説のような岬のカフェ

吉永小百合さんがカフェの女主人を演じる映画「ふしぎな岬の物語」の撮影が進んでいる。原作は森沢明夫さんの小説で、執筆のきっかけになったカフェのある房総半島の岬が映画でも舞台となっている。

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