日本ファンタジーノベル大賞
2009年−第21回 日本ファンタジーノベル大賞の情報(受賞作・受賞作家・ニュース・つぶやき等)をまとめています。投稿の傾向分析、購入する書籍の選択等にご利用ください。
作家名の後ろについている数字は本サイト上における受賞データ数(一部の賞は候補含む)を示しています。ジャンルは参考程度でお考えください。
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- ジャンル:ファンタジー小説・SF小説
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Wikipediaによる概要
日本ファンタジーノベル大賞(にほんファンタジーノベルたいしょう)とは、未発表の創作ファンタジー小説を対象とした公募型の文学賞。プロ・アマを問わない。1989年創設。
受賞作品は新潮社から刊行される。候補作には挙がったものの、入賞していない作品でも優れていれば刊行された(恩田陸や小野不由美、高野史緒など)。発表誌は『小説新潮』。大賞受賞作品が同誌に全文掲載されていたこともある。
受賞作品は新潮社から刊行される。候補作には挙がったものの、入賞していない作品でも優れていれば刊行された(恩田陸や小野不由美、高野史緒など)。発表誌は『小説新潮』。大賞受賞作品が同誌に全文掲載されていたこともある。
第21回—2009年
参考情報:選評
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日本ファンタジーノベル大賞関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)
2021.1.23 作家の読書道 第225回:町田そのこさん
2020年に刊行した『52ヘルツのクジラたち』が未来屋小説大賞、ブランチBOOK大賞を受賞するなど話題を集めている町田そのこさん。少女時代から小説家に憧れ、大人になってから新人賞の投稿をはじめた背景には、一人の作家への熱い思いが。その作家、氷室冴子さんや、読書遍歴についてお話をうかがっています。
2021.1.20 芥川賞は宇佐見りんさん・直木賞は西條奈加さん
芥川賞と直木賞の選考会が開かれ、芥川賞に宇佐見りんさんの「推し、燃ゆ」が、直木賞に西條奈加さんの「心淋し川」(うらさびしがわ)が、それぞれ選ばれました。
2020.4.14 【今週はこれを読め! SF編】ふたつの偽史が結ぶ真実の因果
日本ファンタジーノベル大賞2019受賞作。古代中国を思わせる世界「伍州」を舞台とした伝奇ファンタジイだが、テキストの構成に再帰的な企みがあり、なおかつ超弩級スペクタクルのSF的アイデアが投入される。じつに読みどころの多い作品である。ヒロイン「瑤花」の飄然としたキャラクターも魅力的だ。
日本ファンタジーノベル大賞関連つぶやき
magoi_overhead日本ファンタジーノベル大賞優秀賞『迷子の龍は夜明けを待ちわびる』読んでるんだけどこれゲロ吐きそうになるほどつまんねぇ。
QMA_bokukko_bot(ライフスタイル・順番当て)次の「日本ファンタジーノベル大賞」の「大賞」を受賞した小説を受賞したのが古い順に選びなさい→『僕僕先生』(第十八回受賞)
yoyogiyoyoichiあ、でもこれ、日本ファンタジーノベル大賞って公募を落ちたやつだわ。(そういうの言わんの!) https://t.co/I8qAobvCED
sago0718隣のずこずこ@柿村将彦読んだ。どういう訳か毎度読んじゃう日本ファンタジーノベル大賞受賞作。設定はまさしく妄想的だが中身は結構シビア。現状が変わらない理由を他者に丸投げしていることに気づき、自ら動くことを選んだ者の決してハッピーエンドとは言えない末路はまさしく現代の昔話って感じ。
kyoRokyoRo1234【LS】小説『前夜の航跡』で日本ファンタジーノベル大賞 「紫野貴李」 しのきり
okiraku_k⑦池上永一『バガージマヌパナス』日本ファンタジーノベル大賞受賞作ということで、ハードカバーで買って読んだ。世の中にこんなに自由でおもしろい話があるのかと思った。沖縄にはまるきっかけにもなった本。#ふぁぼ毎に自分の世界観に影響与えた作品をバラす
sunnysideup2ndそれほどたくさん読んでるわけじゃないけど、日本ファンタジーノベル大賞に関わる作品では1番好きかな。

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