跡部 蛮(あとべ ばん、1960年6月26日 - 、本名・木元英策)は、日本の歴史研究家(主に戦国史)、歴史作家。
古地図を持って東京都内などを歩く「江戸ぶら会」主宰。
大阪府立清水谷高等学校を経て、1983年に立命館大学経営学部経営学科を卒業した|date=2021-05。
大学卒業後はユニバーサル証券(現・三菱UFJモルガン・スタンレー証券)、雑誌編集者を経てフリーライターとなる。46歳のとき、大学時代に関心を持った日本史の研究を本格的に行うため、「人生のセカンドステージ」として佛教大学大学院文学研究科に入学。2013年に佛教大学大学院文学研究科博士後期課程を修了し、博士(文学)を取得した。
小説仕立ての日本史の謎解き本[https://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%81%A1%E3%82%89%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E6%8E%A2%E5%81%B5%E4%BA%8B%E5%8B%99%E6%89%80-%E5%8F%B2%E5%AE%9F%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E3%81%86%E3%81%91%E3%81%9F%E3%81%BE%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99-%E8%B7%A1%E9%83%A8%E8%9B%AE/dp/4909542418 『こちら歴史探偵事務所! 史実調査うけたまわります』]で新境地に挑んでいる。
「辻 大悟」のペンネームで小説(『信長の笑み、光秀の涙』ほか)、「相楽 総一」名で社会経済問題などに関するノンフィクション(『株・手形・不動産『騙し』の手口』ほか)の執筆も行なっている。
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