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林真理子

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経歴

林 真理子(はやし まりこ、1954年〈昭和29年〉4月1日 - )は、日本の小説家、エッセイストである。有限会社林真理子企画事務所代表取締役。日本文藝家協会理事長、日本ペンクラブ会員、学校法人日本大学理事長。
山梨県山梨市出身、日本大学藝術学部文芸学科を卒業。
コピーライターとして活動の後、作家として1982年(昭和57年)に出版したエッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』が、処女作にしてベストセラーとなった。さらに1986年(昭和61年)には、『最終便に間に合えば』『京都まで』で直木賞を受賞し、小説家としての地位を確立した。林の功績は、 1980年代以降において、「ねたみ・そねみ・しっとを解放」したことであるとも評される。
2022年現在、直木賞のほか、講談社エッセイ賞、吉川英治文学賞、中央公論文芸賞の各選考委員を務めている。

受賞歴

林真理子関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)

  • 2021.5.18 山本文緒さん受賞 「自転しながら公転する」 島清恋愛文学賞決定 金沢学院大が主催

    金沢学院大が主催する第27回島清(しませ)恋愛文学賞は17日、山本文緒さん(58)の「自転しながら公転する」(新潮社)に決まった。山本さんにとって7年ぶりの小説となり、「平凡な人々のほそぼそとした暮らしや、出会った人と手をつなぎ続ける困難さと素晴らしさを、また正面から描きたかった。ご評価いただきましたこと、心からうれしい」と喜びのコメントを寄せた。

  • 2020.10.22 林真理子氏のエッセイ連載回数がギネス世界記録に

    同氏が「週刊文春」(文藝春秋)で連載しているエッセイがこのほど、「同一雑誌におけるエッセイの最多掲載回数」としてギネス世界記録に公式認定された。

  • 2020.2.14 「小説現代」リニューアル復刊 毎号読み切りに

    月刊小説誌「小説現代」(講談社)がリニューアル復刊し、22日に刊行される。休刊した雑誌は事実上廃刊となるケースが多く、約1年半のブランクを経て復刊されるのは珍しい。長編小説の一挙掲載を軸に、短編小説、エッセー、対談、特集企画など、すべての企画を毎号読み切りとする。雑誌の電子化が進む中で「紙の小説誌を読んでもらうために何をすべきかを考えた結果、読者に興味を持った号から手にとってもらえる読み切りスタイルにした」(塩見篤史編集長)という。

林真理子関連つぶやき(自動取得のため関連しない情報も含まれることがあります)

hamaru_mariko最終便に間に合えば 〈新装版〉 (文春文庫)確か小説ではこれで林真理子さんは有名になったのかな? せつな過ぎてぎゅっと胸をわしずかみにされます。 くーーー。たまらん! https://t.co/iYas5ehjmi
necomimiimgやったー!本届いたよ!!ジェーン・スーのインタビュー本は一条ゆかりいたら買うっしょと思いまして。あと豪傑(最近友人内で流行ってる)こと林真理子のエッセイ。 https://t.co/v3ZZbCRltj
mamahimo小説を書くという仕事のうえでも、若い頃からお金を惜しみなく使ってきたことが大いに役立っています林真理子
meigen_kopipe【名言】【したことの後悔は、日に日に小さくなっていく。していないことの後悔は、日に日に大きくなる】林真理子
6ZSwW3Y2OfbEmGL下流の宴/林真理子/#読了うちは「下流」になるの!?幸せな生き方とは何か?格差社会を描いた物語ステイタスと心の矜持がせめぎ合う様子はまさに現代の縮小図。足るを知る事と、安寧に身を委ねる境はどこだろうかと、考えあぐねた。「… https://t.co/tnKGu8YZYB
0GLppUxiG1BaRrj林真理子さん「組織がよみがえろうとする様子を身近で見たことを、いつか誇りに」 : 読売新聞オンライン https://t.co/hTnR17l2KB
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