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京極夏彦

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経歴

京極 夏彦(きょうごく なつひこ、1963年3月26日 - )は、日本の小説家、妖怪研究家、アートディレクター。世界妖怪協会・世界妖怪会議評議員(肝煎)、関東水木会会員、東アジア恠異学会会員。「怪談之怪」発起人の一人。北海道小樽市出身。北海道倶知安高等学校卒業、専修学校桑沢デザイン研究所中退。代表作に『百鬼夜行シリーズ』、『巷説百物語シリーズ』など。株式会社大沢オフィス所属。公式サイト「大極宮」も参照。
section=1|date=2010年10月
1963年(昭和38年)3月26日に北海道小樽市に生まれる。アートディレクターとして桑沢デザイン研究所を経て広告代理店に勤務したが、体調不良となって止む無く退職したのち、その関連で知り合った関係者と共に独立して小さなデザイン会社を設立した。
しかし、バブル崩壊後の不景気で会社の仕事はあまり無い底冷えが続く。そんな中で思いついた企画書をいくつか作った後の暇な時間に何となく小説『姑獲鳥の夏』を書いた。そして、休日に出かける金も無い1994年のゴールデンウィークに、「会社で小説書いちゃったから印字代とかがもったいない」という軽い気持ちで出来れば原稿に使った用紙とインク代の元だけでも稼げればと、威張った編集者に門前払いをされることも期待しながら講談社ノベルスの編集部に電話をかけた。この作品は、上記のように仕事の合間の暇つぶしに書かれたもので、小説の執筆は京極にとって初めてのことであった。作品の構想は、10年前に考えた漫画のネタという。
原稿を読んだ編集者である唐木厚により、すぐに講談社ノベルスとしての発売が決定した。『狂骨の夢』の発売日(1995年5月)にプロフィール等が解禁され、集英社・中央公論社・新潮社と続々と執筆依頼が舞い込んだ。自分の会社に対して『姑獲鳥の夏』発売時点では、まだ思いがけず本があっさりと発売されたことの恥ずかしさで伝えれずにいたが、講談社からの依頼で『魍魎の匣』執筆に入る段階で隠すのが心苦しくなって事情を話し、さらに『狂骨の夢』発売後になると、他の出版社から執筆依頼が殺到しだすことで会社での仕事は出来にくくなったため、会社は一旦退職して、しばらくの後に外部スタッフとして仕事も継続することとなった。その後は京極の縁で自身の単行本や出版社の一部の書籍デザインを会社が担当している。
2010年5月28日、日本でのiPad発売と同日に『死ねばいいのに』を電子書籍として発売。また2011年10月14日には四六判・ノベルス・分冊文庫・電子書籍の4形態で『ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔』を発売。これは出版史上初のことであった。
京極の活動は小説家のみならず、『ゲゲゲの鬼太郎』第4作101話で脚本および自身をモデルにしたゲストキャラ「一刻堂」のキャラクターデザインと声の出演を担当、『巷説百物語』がテレビアニメ化された際には声優として京極亭役を演じている。また、京極の処女作を原作とした映画『姑獲鳥の夏』では傷痍軍人(水木しげる)役として出演した。
親交の深い宮部みゆき、荒俣宏等には、水木しげるの故郷である境港産の松葉ガニを歳暮として贈っている。

京極夏彦新刊

  • 発売日
    2018年5月31日
  • 書名
    ごんげさま (京極夏彦のえほん遠野物語 第二期)
  • イラストレーター
    軽部 武宏
  • 発売日
    2018年5月25日
  • 書名
    おしらさま (京極夏彦のえほん遠野物語 第二期)
  • イラストレーター
    伊野 孝行
  • 発売日
    2018年4月26日
  • 書名
    おいぬさま (京極夏彦のえほん遠野物語 第二期)
  • イラストレーター
    中野 真典

受賞歴

京極夏彦関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)

京極夏彦関連つぶやき(自動取得のため関連しない情報も含まれることがあります)

maki_shnobu京極夏彦さんの作品って、いっぱい薀蓄が書いてあってすごいなーって思う。ゆー兄ちゃんとどっちが物知りなんだろう。
frock01京極夏彦さんの「ヒトごろし」を読了(5回目)。新撰組・土方歳三がひたすらヒトをころしまくる小説ですが──「理(ことわり)が正しければヒトをころすことも辞さない」という哲学が快楽殺人鬼の沖田総司と対照的でよかった。ヒトをころすことを理をもって為すという土方が格好良くて面白かった。
kyouryoku_tato次のうち、作家・京極夏彦の『姑獲鳥の夏』に始まる小説シリーズの登場人物を1人1つ選びなさい ○中禅寺秋彦、榎木津礼二郎、関口巽、木場修太郎 ×阿良々木暦、八九寺真宵、新島良次、椎名裕介
chuTaro1192@tasoko02 ホップの香り豊かなビールですか?w見た瞬間、京極夏彦の姑獲鳥の夏を思い出しましたよ。
kurikara_book京極夏彦の『百鬼夜行シリーズ』は、妖怪と推理小説が好きな奴は読んでみるといい。ただ、このシリーズは長編だ。一冊がかなり厚いせいか、通称「鈍器」と呼ばれている。一作目の『姑獲鳥の夏』はそんなに長くないからまずこれを読め。気に入ればその先も読むといい。俺が好きなのは『魍魎の匣』だ。
angel_smile32810年ぶりくらいに京極夏彦さんの小説読んだら、ソッコー寝落ちした((((;゚Д゚)))))))ま、負けない…
Kazuki_Murase版が変わる度に、必ず頁の中で切り良く始まり切り良く終わらせる京極夏彦氏。美学だよね。やるのすんごく大変だよ、実際。気付いた時、イヤー!ヤバいわ!って思った。あの頁数やるんだよ?〉RT
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