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泉鏡花文学賞

泉鏡花文学賞の情報(受賞作・受賞作家・ニュース・つぶやき等)をまとめています。購入する書籍の選択等にご利用ください。
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Wikipediaによる概要

泉鏡花文学賞(いずみきょうかぶんがくしょう)は、泉鏡花生誕100年を記念して1973年に制定された、金沢市によって主催される文学賞である。以降年一回発表され、受賞は選考委員の合議によって決定される。受賞者には正賞として八稜鏡、副賞として100万円(2017年現在)が授与される。併設されている賞として泉鏡花記念金沢市民文学賞があり、金沢市に地縁のある者のみが選考対象となる。
対象は小説や戯曲などの単行本で「ロマンの薫り高い作品」となっているが、第30回の野坂昭如のように作家個人の業績も選考に含まれることがある。第16回の吉本ばななのようにデビューしたばかりの新人が受賞することもあれば、第39回の瀬戸内寂聴のようにベテランが受賞することもある。

第40回2012年

受賞

第39回2011年

受賞

受賞

第38回2010年

第37回2009年

受賞

第36回2008年

受賞

第35回2007年

受賞

第34回2006年

受賞

第33回2005年

第32回2004年

受賞

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泉鏡花文学賞関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)

泉鏡花文学賞関連つぶやき

kikuzawa_nappyながめせしまに『小説伊勢物語 業平』で泉鏡花文学賞を受けられた高樹のぶ子さん。新しい本が出ました。『小説小野小町 百夜』日本経済新聞出版 刊です。 https://t.co/F4d27YFBbY
hamakakenti5月に読み切った本⑦ 大濱普美子『陽だまりの果て』。泉鏡花文学賞を受賞した作品集です。死や別れにまつわる不思議な世界に導かれます。主人公は、傾聴ボランティア、親族に預けられた女の子、認知症(?)の老人、一人暮らしの老女、外国人のツレアイをもつ女性、バイオ・ロボット犬の飼い主。
03platanite『1997年に泉鏡花文学賞を』#shindanmakerhttps://t.co/EXpHd2R1Yuいえもん→ひゃくものがたりですか?泉鏡花文学賞って、これだけだったと思いますが。
tokyosogensha【Web東京創元社マガジン 5月10日更新】職人の世界を背景に、ミステリの技巧を凝らした第16回泉鏡花文学賞受賞の名短編集! 泡坂妻夫『折鶴』5月11日発売 #泡坂妻夫 #創元推理文庫https://t.co/HMtJ6HCiFn
ryomichico『泉鏡花文学賞制定五十周年記念エッセイ集 鏡花のまち金沢』平成5年3月31日 金沢市発行寄稿しました。執筆者は12名。なぜわたしが選んでもらえたのか謎だが、豪華なラインナップに入れてもらえて感謝。ただし、ISBNも定価もない。入… https://t.co/Q7PVVRkHsT
tatsumi2017東京創元社より5/10頃発売予定、泡坂妻夫先生の『折鶴』をいただきました。ありがとうございます。元版既読。第16回泉鏡花文学賞を受賞した作品ですが、ミステリー好きも読み逃すなかれ。帯に引用された末國さんの言葉が言い得て妙すぎる。 https://t.co/KfwoaDrFYV
cho_happy_gal@veenM41 単行本でアニマルロジック買ったの!?まじでばかでかいし分厚いよねwww その作品で泉鏡花文学賞とってるはず、めちゃくちゃおもしろい、というかなんかすごいよ
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