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千早茜

千早茜さんの情報(受賞歴、新刊、ニュース、インタビュー、関連つぶやき等)をまとめています。
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経歴

千早 茜(ちはや あかね、1979年8月2日 ‐ )は、日本の小説家。北海道江別市出身。立命館大学文学部人文総合インスティテュート卒業。
父(国際協力機構勤務で病理学を専門とする獣医師)の仕事の関係で、小学校1年生から4年生までをアフリカ・ザンビアで過ごす。ザンビアではアメリカンスクールに通っていた。大学時代は美術活動も行い、絵に詩を付けた作品を発表したところ詩の評判が良く、映画部の友人から頼まれてストーリーを作り始める。寺山修司の詩「てがみ」の影響を受けて魚の詩を多く書き、それを小説に起こして完成させた「魚神」がデビュー作となった。
創作を始めたときから「29歳のときに一度だけ文学賞に挑戦しよう」と決めており、大学卒業後は医療事務や美術館など多数のアルバイトを経験。

受賞歴

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千早茜関連つぶやき(自動取得のため関連しない情報も含まれることがあります)

yu_030177@1_ataun 私も千早茜さんの本読みたいなーと思いつつ、まだ手を出せていません
icygenius透明な夜の香り 千早茜#読了#読書記録 https://t.co/pYJ7z31q7o
tetix45『あなたとなら食べてもいい』千早茜他女性作家7人による食べ物を絡めた短編小説。飯テロ系かと思ったら、濃いめの人間関係が書かれた話が多い。女の幸せについてのマウント取り合いご飯会「アドバンテージフォー」、モデルを目指していたアラ… https://t.co/bMOJgzOPGn
maririncoffee魚神/千早茜 #読了悲惨な境遇が痛々しかったけれど、白亜とスケキヨの関係が美しくて、おとぎ話みたいで大好きな世界観でした。幻想的で怖いスケキヨも好みなんだよな〜。でも、現実的で怖い蓮沼もだいぶ好きかな。この作家さんは初だ… https://t.co/boPShJYkzg
kiichi081209初めて千早茜さんを知ったのがこの本。大好きなフォロワーさんが紹介されていて直ぐに手に取った。そこからその世界観に夢中になりずっと読み続けていく作家さんになった。私にとっていろんな意味でとても印象深い一冊。本当に出会えて良かった。
TetsujiMizuishi千早茜『あとかた』やわらかく繊細でありながら、対象との距離感をおもわせるドライな筆致で、蝉のぬけがらのような現代人の恋愛模様を描いていく連作短編集。火葬された男の骸も、女の涙も、すべて”静謐な情景”となり、そこには音がない。雨の… https://t.co/VuFwBkTvFX
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