小説すばる新人賞
小説すばる新人賞の情報(応募要項・歴代受賞作・歴代受賞作家・ニュース・つぶやき等)をまとめています。投稿の傾向分析、購入する書籍の選択等にご利用ください。
作家名の後ろについている数字は本サイト上における受賞データ数(一部の賞は候補含む)を示しています。ジャンルは参考程度でお考えください。
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- 応募締切:3月31日
- ジャンル:大衆小説・娯楽小説(ノンジャンルエンターテインメント)
- 枚数:200枚〜500枚
- 賞品/賞金:単行本化 、200万円
- 選考委員:阿刀田高/五木寛之/北方謙三/宮部みゆき/村山由佳
- 発表:10月17日「小説すばる」11月号
- 主催:集英社
- 公式サイト:http://www.shueisha.co.jp/shuppan4syo/subaru_new/index.html
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Wikipediaによる概要
小説すばる新人賞(しょうせつすばるしんじんしょう)は、集英社が発行する小説誌『小説すばる』の公募新人文学賞である。年1回発表されている。受賞者には正賞として賞牌、副賞として200万円が授与される(第19回までは100万円)。小説すばる新人賞、柴田錬三郎賞、すばる文学賞、開高健ノンフィクション賞の4賞を、集英社出版四賞という。2016年時点で、同賞の最年少受賞記録は、16歳で受賞した青羽悠(第29回)。
第25回—2012年(応募総数:1423)
第24回—2011年(応募総数:1341)
第23回—2010年(応募総数:1334)
第22回—2009年(応募総数:1266)
第21回—2008年(応募総数:1255)
第20回—2007年(応募総数:1216)
第19回—2006年(応募総数:968)
以前のデータ(全データ一括表示)
- 第18回—2005年
- 第17回—2004年
- 第16回—2003年
- 第15回—2002年
- 第14回—2001年
- 第13回—2000年
- 第12回—1999年
- 第11回—1998年
- 第10回—1997年
- 第9回—1996年
- 第8回—1995年
- 第7回—1994年
- 第6回—1993年
- 第5回—1992年
- 第4回—1991年
- 第3回—1990年
- 第2回—1989年
- 第1回—1988年
小説すばる新人賞関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)
2021.4.2 渡辺淳一文学賞に千早茜さん 「透明な夜の香り」
第6回渡辺淳一文学賞(集英社など主催)は1日までに、千早茜さんの「透明な夜の香り」(集英社)に決まった。賞金200万円。
2020.4.1 【今週はこれを読め! エンタメ編】朝井リョウのタイアップ&コラボ短編集『発注いただきました!』
以前ある作家が「小説やエッセイを書くのは完全にお金のため」という趣旨の文章を書いておられるのを読んで(うろ覚えだが、概ねこういう内容だった)、衝撃を受けたことがある。作家というものは、"たとえお金にならなくても書くのをやめられない"人がなるものだと思っていたからだ。しかしながら、これは私が読者としてナイーブすぎた。それで生計を立てている以上、書くことと収入とは切っても切り離せない。そしてまた、依頼主からの注文があれば、書き手はその希望に沿って書くこともまた必要になってくるわけだ。
2019.9.12 小説すばる新人賞に上畠菜緒さん、佐藤雫さん
第32回小説すばる新人賞(集英社主催)は12日、上畠菜緒さん(25)の「しゃもぬまの島」、佐藤雫さん(31)の「海の匂い」に決まった。賞金は各200万円。贈賞式は11月15日に東京都内で行われる。
小説すばる新人賞関連つぶやき
akinakou_1003@bungeisousaku 小説すばる新人賞とか良いと思いますよ。
fumikoamber先月末にぎりぎりで小説すばる新人賞に送った作品を読み直していたら、出来がいいのか悪いのか分からなくて不安になった。明らかにリサーチ不足で想像による創作部分が多すぎる気もするし、説明的な台詞が多すぎて描写が薄い気もする。客観的にみて面白いのか面白くないのかも分からない。
ynishi6@shojiyukiya 〈小説すばる新人賞受賞したこともないのにノミネート回数ランキング〉1位に次ぐ二冠ですねヽ(^o^)丿
TadashiKoremune小説すばる新人賞は今日までですよ!(当日消印有効
shojiyukiyaとてもそう思われないんですが私はメフィスト賞受賞者です。デビューするまで両手で数えられるぐらいの新人賞に応募しました。ほぼ〈小説すばる新人賞〉です。最初の応募で三次に残ったので「あ、ここに合うんだな」と思ったからです(まぁ最終選考に三回残って三回落ちたんだけどねヽ( ´ー`)ノ)

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