泉鏡花文学賞
2012年−第40回 泉鏡花文学賞の情報(受賞作・受賞作家・ニュース・つぶやき等)をまとめています。購入する書籍の選択等にご利用ください。
作家名の後ろについている数字は本サイト上における受賞データ数(一部の賞は候補含む)を示しています。
作家名の後ろについている数字は本サイト上における受賞データ数(一部の賞は候補含む)を示しています。
書籍画像をクリックするとAmazonの該当ページを表示します。
- 主催:金沢市
- 公式サイト:http://www4.city.kanazawa.lg.jp/11020/bungaku/kyouka/index.html
- 泉鏡花文学賞を検索する
ニュース / つぶやき
Amazon/ カーリル(図書館検索) / 読書メーター
Wikipedia / Google / Twitter
Wikipediaによる概要
泉鏡花文学賞(いずみきょうかぶんがくしょう)は、泉鏡花生誕100年を記念して1973年に制定された、金沢市によって主催される文学賞である。以降年一回発表されている。受賞は選考委員の合議によって決定される。受賞者には正賞として八稜鏡、副賞として100万円(2017年現在)が授与される。併設されている賞として泉鏡花記念金沢市民文学賞があり、金沢市に地縁のある者のみが選考対象となる。
対象は小説や戯曲などの単行本で「ロマンの薫り高い作品」となっているが、第30回の野坂昭如のように作家個人の業績も選考に含まれることがある。第16回の吉本ばななのようにデビューしたばかりの新人が受賞することもあれば、第39回の瀬戸内寂聴のようにベテラン(
しかも、24年前まで15年間選考委員だった)が受賞することもある。
対象は小説や戯曲などの単行本で「ロマンの薫り高い作品」となっているが、第30回の野坂昭如のように作家個人の業績も選考に含まれることがある。第16回の吉本ばななのようにデビューしたばかりの新人が受賞することもあれば、第39回の瀬戸内寂聴のようにベテラン(
しかも、24年前まで15年間選考委員だった)が受賞することもある。
第40回—2012年
その他の回のデータ(全データ一括表示)
- 第40回—2012年
- 第39回—2011年
- 第38回—2010年
- 第37回—2009年
- 第36回—2008年
- 第35回—2007年
- 第34回—2006年
- 第33回—2005年
- 第32回—2004年
- 第31回—2003年
- 第30回—2002年
- 第29回—2001年
- 第28回—2000年
- 第27回—1999年
- 第26回—1998年
- 第25回—1997年
- 第24回—1996年
- 第23回—1995年
- 第22回—1994年
- 第21回—1993年
- 第20回—1992年
- 第19回—1991年
- 第18回—1990年
- 第17回—1989年
- 第16回—1988年
- 第15回—1987年
- 第14回—1986年
- 第13回—1985年
- 第12回—1984年
- 第11回—1983年
- 第10回—1982年
- 第9回—1981年
- 第8回—1980年
- 第7回—1979年
- 第6回—1978年
- 第5回—1977年
- 第4回—1976年
- 第3回—1975年
- 第2回—1974年
- 第1回—1973年
泉鏡花文学賞関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)
2018.10.6 泉鏡花文学賞:山尾悠子さん受賞 憧れの賞、感激 金沢市民文学賞は井崎さん、新田さん 21日授賞式
今年の第46回泉鏡花文学賞(金沢市主催)に山尾悠子さん(63)の「飛ぶ孔雀(くじゃく)」(文芸春秋)が選ばれた。山尾さんは先月27日に東京で開かれた選考委員会後、報道陣の電話取材に応じ「20代の頃からの憧れの賞で、感激している。これからも書き続け、研さんしたい」と語った。
2016.10.13 泉鏡花文学賞:川上弘美さんが受賞
第44回泉鏡花文学賞(金沢市主催)の選考委員会が13日、東京都内で開かれ、川上弘美さん(58)の短編集「大きな鳥にさらわれないよう」(講談社)が選ばれた。賞金は100万円。
2015.12.10 直木賞作家の野坂昭如さん死去 85歳
「火垂(ほた)るの墓」や「アメリカひじき」などの小説、「四畳半襖(ふすま)の下張」裁判やヒット曲「黒の舟唄」などで知られる黒めがねがトレードマークの作家、野坂昭如(のさか・あきゆき)さんが9日午後10時半ごろ、誤嚥(ごえん)性肺炎からくる心不全のため東京都内の病院で死去した。
泉鏡花文学賞関連つぶやき
sonodaakikoアメブロを更新しました。 『海神別荘(泉鏡花文学賞という賞がある)』 https://t.co/So0TeO8SfA
yurubngkbot泉鏡花文学賞泉鏡花生誕100年を記念して1973年に制定された、金沢市によって主催される文学賞である。以降年一回発表されている。対象は小説や戯曲などの単行本で「ロマンの薫り高い作品」となっているが、作家個人の業績も選考に含まれることがある。1973年(S48)~現在
mimatsufuyu【第46回泉鏡花文学賞受賞決定】「幻の作家」山尾悠子さん1万字インタビュー https://t.co/GqCG9s7U3Y
5U0OZqTDVlqxqjL近々また新刊が出ますと!?【第46回泉鏡花文学賞受賞決定】幻想小説というレッテルなら作家でいられるかも 「幻の作家」山尾悠子さん1万字インタビュー https://t.co/8oWM1O5Qy3
kentoriko「一年間テーマを決める」これは早速真似したい。「文学賞は野間文芸賞、谷崎潤一郎賞、泉鏡花文学賞、大仏次賞...『51歳からの読書術―ほんとうの読書は中年を過...』永江 朗 https://t.co/Sxxs2RqHAX 読了!レビュー登録 #booklog
An_nandeya_bot[語]第1回は半村良と森内俊雄が受賞した、金沢市が主催する文学賞は何文学賞? 泉鏡花文学賞 *半村良『産霊山秘録』、森内俊雄『翔ぶ影』。正賞として八稜鏡が授与される
qmabungaku【線結び】次の日本の都市とそこが主催する文学賞の正しい組み合わせを選びなさい[図]https://t.co/CMQsU5Cunq[A.石川県金沢市|B.愛媛県松山市|C.京都府宇治市 ][1.泉鏡花文学賞|2.紫式部文学賞|… https://t.co/yIRxnGxy1S

現在話題の小説ランキング
- 図書館戦争
- 告白
- 戯言
- 1Q84
- ハーモニー
- ペンギン・ハイウェイ
- 夜は短し歩けよ乙女
- 沈黙
- 神様のカルテ
- 虐殺器官
- 砂漠
- 風の歌を聴け
- 何者
- 塩の街 wish on my precious
- 下町ロケット
- 容疑者Xの献身
- 白夜行
- 有頂天家族
- 植物図鑑
- 手紙
現在話題の作家ランキング
- 間零(2)
- 村上春樹(9)
- 瀬戸内寂聴(3)
- 西尾維新(6)
- 東野圭吾(25)
- 司馬遼太郎(1)
- 村上龍(6)
- 川端康成(1)
- 辻村深月(10)
- 森博嗣(1)
- 遠藤周作(3)
- 村山由佳(3)
- 井上ひさし(2)
- 細雪(1)
- 原田マハ(6)
- 志茂田景樹(1)
- 森見登美彦(8)
- 松本清張(1)
- 落合恵子(5)
- 恩田陸(12)
広告
新刊売上ランキング
(書名はAmazonリンク)
- オーバーロード7 大墳墓の侵入者(前編)
- 「恋愛地獄」、「婚活疲れ」とはもうサヨナラ! ”最後の恋”を”最高の結婚”にする 魔法の「メス力」
- 陰の季節
- 選ばれる女におなりなさい デヴィ夫人の婚活論
- りゅうおうのおしごと!10 (GA文庫)
- 平成はなぜ失敗したのか (「失われた30年」の分析)
- オーバーロード6 王国の漢たち[下](後編)
- 薬屋のひとりごと 8 (ヒーロー文庫)
- ジェリーフィッシュは凍らない
- マル暴総監
- 遺臣 百万石の留守居役 (四)
- 魔法科高校の劣等生 司波達也暗殺計画(2) (電撃文庫)
- 転生したらスライムだった件 14 (GCノベルズ)
- ブラッド・アンド・チョコレート
- 思いつきで世界は進む (ちくま新書)
- 俺か、俺以外か。 ローランドという生き方
- 新約 とある魔術の禁書目録(22) (電撃文庫)
- 小説 野性時代 第184号 2019年3月号 (KADOKAWA文芸MOOK 186)
- 名探偵の証明
- ちょっと徳右衛門 幕府役人事情 第二章 上士と下士
現在話題の賞ランキング
最新小説ニュース
(外部リンク)
- 【今週はこれを読め! エンタメ編】アラフィフ世代に直球を投げ込む朝倉かすみ『平場の月』
- 【今週はこれを読め! ミステリー編】予断を排して『種の起源』を読むべし!
- 【今週はこれを読め! SF編】幻想への航海、宙づりのままに残る謎
- トミー・ウンゲラー氏死去=児童文学作家
- 作家の堺屋太一さん死去 小説「団塊の世代」
- 独占インタビュー「ラノベの素」 渋谷瑞也先生『つるぎのかなた』
- 咲夜先生 ご逝去のお知らせ
- 【今週はこれを読め! エンタメ編】6歳の少年が見た銃乱射事件『おやすみの歌が消えて』
- 【今週はこれを読め! SF編】トリス、偽トリス、トリスタ、「自分である」ことの冒険
- 読売文学賞に平野さんら