金 鶴泳(きん かくえい、キム・ハギョン - 1985年〈昭和60年〉1月4日(キム・クァンジョン)。吃音者・在日朝鮮人二世という苦悩の中、独自の世界を描いた。
1938年(昭和13年)、群馬県多野郡新町(現・高崎市新町)に8人きょうだいの長男として生まれる。新町小学校、新町中学校を経て、群馬県立高崎高等学校で学ぶ。1963年(昭和38年)東京大学工学部工業化学科卒業。東京大学大学院化学系研究科へ進み、1965年(昭和40年)『新思潮』に参加、「金鶴泳」を筆名として用いる。
1966年(昭和41年)大学院修士課程を修了。同年、「凍える口」で文藝賞受賞。以後作家活動に入る。1969年(昭和44年)東京大学大学院化学系研究科博士課程中退。「石の道」(第70回)「夏の亀裂」(第71回)「冬の光」(第76回)「鑿」(第79回)の4作が芥川龍之介賞候補作となる。1972年に国籍を朝鮮から韓国に変更し、『統一日報』のコラムを担当した。
1985年、群馬県多野郡新町の自宅にてガス自殺。享年46。墓所は高崎市新町の専福寺。
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