機本 伸司|きもと しんじ|1956年 - は、兵庫県宝塚市出身のSF作家、映画監督。本名は木本伸司(読みは同じ)。
1979年甲南大学理学部応用物理学科を卒業後、出版社の編集者となる。1990年に映像制作会社に移籍し、1993年よりフリーランスのPR映画ディレクターとなる。
2002年、『神様のパズル』で第3回小松左京賞を受賞した。
*神様のパズル(角川春樹事務所 、2002年)
*メシアの処方箋(角川春樹事務所 、2004年)
*僕たちの終末(角川春樹事務所、2005年)
*スペースプローブ(早川書房、2007年)
*神様のパラドックス(角川春樹事務所、2008年)
*パズルの軌跡 穂瑞沙羅華の課外活動(角川春樹事務所、2009年)
*究極のドグマ 穂瑞沙羅華の課外活動(角川春樹事務所、2011年)
*彼女の狂詩曲 穂瑞沙羅華の課外活動(角川春樹事務所、2013年)
*ぼくらの映画のつくりかた(東京創元社、2014年)
*未来恐慌(祥伝社、2015年)
*恋するタイムマシン 穂瑞沙羅華の課外活動(角川春樹事務所、2016年)
*卒業のカノン 穂瑞沙羅華の課外活動(角川春樹事務所、2017年)
*LABS先端脳科学研究所へようこそ(祥伝社、2018年)
*戦渦の神宝 (角川春樹事務所、2019年)
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