志瑞 祐(しみず ゆう、1982年)は、日本のライトノベル作家。法政大学社会学部卒業。古橋秀之、秋山瑞人などの作家を輩出した金原瑞人ゼミの出身である。2008年、『やってきたよ、ドルイドさん!』で第4回MF文庫Jライトノベル新人賞を受賞しデビューした。
代表作は『精霊使いの剣舞』、『聖剣学院の魔剣使い』、両作品共にアニメ化している。また2024年に原作を担当するコミック『異世界マンチキン』のアニメ化が発表された。
ライトノベル『ゼロの使い魔』の代筆者であり、作者ヤマグチノボルの希望を受け、完結までに本来刊行を予定していた21巻、22巻を執筆した。
2015年度よりMF文庫Jライトノベル新人賞の審査員をつとめている。
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やってきたよ、ドルイドさん!(『MF文庫J』、イラスト:絶叫、全3巻)
白銀の城姫(『MF文庫J』、イラスト:上田夢人、全3巻)
精霊使いの剣舞(『MF文庫J』、イラスト:桜はんぺん・仁村有志・〆鯖コハダ、全20巻+短編集)
聖剣学院の魔剣使い(『MF文庫J』、イラスト:遠坂あさぎ、全16巻)
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