早矢塚かつや|はやづか かつや|1988年4月15日 -
| birth_date = 1988|4|15
| birth_place = 東京都
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| occupation = 小説家
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| period = 2006年 -
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| awards = 第2回MF文庫Jライトノベル新人賞佳作このラノ2007
| debut_works = 『悠久展望台のカイ』
早矢塚かつや(はやづか かつや、1988年4月15日 - )は、日本の小説家(ライトノベル作家)。東京都出身。
2006年、東京都立八王子東高等学校在学中にMF文庫Jライトノベル新人賞(メディアファクトリー主催)へ投稿した「World's tale 〜a girl meets the boy〜」で佳作を受賞。そして、同作品を改題した「悠久展望台のカイ」(MF文庫J)でデビュー。
2006年5月時点のプロフィールでは「大学受験戦争に徴兵された」と有り、以後は新作発表が途絶えていたが、2008年5月刊行の「死神ナッツと絶交デイズ」あとがきにおいて「戦争は終結しました」と宣言。法政大学社会学部に入学。大学では田中優子ゼミに所属していたが、金原瑞人ゼミにも毎回顔を出し、合宿にも参加していたという。
2009年、一迅社文庫で新作を刊行。MF文庫Jライトノベル新人賞出身者としては初めて、メディアファクトリー以外の出版社で新作を発表した作家となった。
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