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落合恵子

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経歴

落合 恵子(おちあい けいこ、1945年〈昭和20年〉1月15日 - )は、日本の作家。クレヨンハウス主宰。『週刊金曜日』編集委員。元文化放送アナウンサー。
栃木県宇都宮市出身。実父の矢野登は参議院議員(自民党)。婚外子として。
1967年4月、文化放送にアナウンサーとして入社。同期に、みのもんたがいる。『日野ミッドナイトグラフィティ 走れ!歌謡曲』『セイ!ヤング』のパーソナリティを務めた。
『セイ!ヤング』では「レモンちゃん」の愛称でリスナーから親しまれ、人気DJとなる。同番組のパーソナリティは、作家に転身後の1978年3月まで務めた。
1971年、『こんばんは、落合恵子です』がスタート( - 1975年)。ゆったりと静かに語り掛ける話術と優しさで、リスナーに人気を得た。
1974年3月、同社を退社し、作家活動を開始。
1976年、児童書籍専門店『クレヨンハウス』を開業。同店経営のほか、フェミニストとしての視点から女性と子供の問題についての評論や講演活動を行う。1995年からは『週刊金曜日』(株式会社金曜日)の編集委員を務める。
1982年から1986年にかけて、直木賞候補に5回選出される。
1986年10月、日曜夜に女性だけのスタッフによる情報番組『落合恵子のちょっと待ってMONDAY』(文化放送)のパーソナリティを務めた。1988年度の日本女性放送者懇談会賞を受賞。
2005年、『おはようございます 落合恵子です』(TBSラジオ)でラジオ番組のパーソナリティとして、15年振りに復帰した。
2020年、第55回 ENEOS児童文化賞を受賞。
2023年、法務省から人権擁護功労賞を授与される。

受賞歴

落合恵子関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)

  • 2019.3.6 第27回小川未明文学賞、受賞作決定!

    新潟県上越市と小川未明文学賞委員会が主催し、株式会社学研ホールディングス(東京・品川 代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社学研プラス(東京・品川 代表取締役社長:碇秀行)が協賛する、第27回小川未明文学賞の受賞作品が決まり、2月22日(金)、発表されました。

  • 2013.4.22 「新潟県内からもっと応募して」 小川未明文学賞

    「日本のアンデルセン」と呼ばれる新潟県上越市出身の児童文学作家、小川未明(1882~1961)にちなんで創設された「小川未明文学賞」の作品を、主催の同市と文学賞委員会が募集している。

  • 2012.3.12 被災児童を描いた「パンプキン・ロード」が大賞 小川未明文学賞

    20回目を迎えた児童文学の登龍門「小川未明文学賞」(新潟県上越市などの主催)で、山梨県甲斐市のもりいずみさん(47)=ペンネーム=の作品「パンプキン・ロード」が大賞を受賞した。

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