森橋 ビンゴ(もりはし ビンゴ、男性、1979年3月2日 - )は、日本の小説家、ゲームシナリオライター、漫画原作者、元ゲームクリエイター。株式会社ナインストーリーズ代表取締役。
広島県出身。血液型はB型。
広島学院高等学校、大阪芸術大学芸術学部映像学科卒業。在学中は小池一夫に師事する。ゼミの同門生に漫画家の椎橋寛、険持ちよらがいる。中川トシヒロ名義の『刀京始末網』で第三回えんため大賞ドラマ企画書部門優秀賞を受賞。
大学卒業後カプコンに勤め、「Devil May Cry 3」の開発などに携わった。2006年春にカプコンを退社。小説家として活動する中、専門学校の講師も務めていた。
2011年に株式会社ナインストーリーズを立ち上げ代表取締役に就任した。ナインストーリーズではゲームのシナリオを中心としたテキストを制作している。
麻雀漫画の原作を多く手がけており、自身も『近代麻雀』(竹書房)主催の「麻雀最強戦」第20回大会において一般参加者枠で全国予選を勝ち抜き本戦出場を果たした程の腕の持ち主である。
愛煙家で、特にメンソールの煙草を好んでおり。自身のブログのタイトル「MeNTHoL BaBY」もメンソールに由来する。
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