望 公太(のぞみ こうた、1989年4月24日 - )は、日本の小説家。福島県出身profile。横浜国立大学経営学部卒profile。ストレートエッジ所属。ペンネームは太公望に由来する|date=2022年1月。
2011年2月、横浜国立大学在学中profileに『僕はやっぱり気付かない』で、第5回ノベルジャパン大賞金賞を受賞する。
同年4月、『Happy Death Day』で、第3回GA文庫大賞優秀賞を受賞する。
同年8月、『僕はやっぱり気づかない』(HJ文庫、『僕はやっぱり気付かない』改題)でデビューする。
同年9月、『Happy Death Day 自殺屋ヨミジと殺人鬼ドリアン』(GA文庫、『Happy Death Day』に副題付与)が発売される。望は本書のあとがきに「この作品は僕の処女作」と記した上で、「僕のデビュー作はそちらの作品(『僕はやっぱり気づかない』)になるのですが、前述の通り処女作はこの作品なので、なんだか不思議な気分です。」と記している。
2012年、横浜国立大学を卒業する。
同年6月に1巻が発売された『異能バトルは日常系のなかで』(GA文庫)は、2013年5月にドラマCD化、同年7月に漫画化、2014年10月にテレビアニメ化された。
2023年、MF文庫J編集部主催のプロ作家によるライトノベル短編コンテスト「MF文庫J evo」の第2回においてPV数で首位になり、読者投票数で首位になった小林湖底と同率で第1位を獲得した。
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