矢城 潤一(やぎ じゅんいち、 1961年10月1日 - )は、日本の映画監督、脚本家。本名は八木潤一郎(やぎ じゅんいちろう)。
生年月日 = 生年月日と年齢|1961|10|01
|生誕地 = ・山梨県甲府市
|出身校 = 専修大学
|別名 = 八木潤一郎
|職業 = 映画監督・脚本家
|公式サイト =https://japancreatorbank.com/ja/creator/17/
神奈川県三浦市出身。神奈川県立横須賀高等学校、専修大学経済学部卒業。大学を卒業後、フリーの助監督になる。北野武、原田眞人、長崎俊一など個性的な監督の現場で経験を積んだ後、自己資金で『ある探偵の憂鬱』を監督。バンクーバー国際映画祭 ドラゴン&タイガーアワードにノミネートされる。以降、様々な映像作品に関わりながら、テレビドラマや映画の脚本も手がけるようになる。
初小説『55(ごじゅうご)』が第5回「日本ラブストーリー大賞」エンタテインメント特別賞を受賞した。
『原田眞人の監督術』という本の中で、『KAMIKAZE TAXI』のチーフ助監督時代のエピソードと共に優秀な助監督だった一人として取り上げられている。
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