木地 雅映子(きじ かえこ、1971年。1996年、第11回坪田譲治文学賞で「氷の海のガレオン」が最終候補作に選ばれる。2014年、『あたたかい水の出るところ』がラジオドラマ化される。2022年10月、約10年ぶりの長編『ぼくらは、まだ少し期待している』を上梓した。
「マイナークラブハウス」シリーズ
マイナークラブハウスへようこそ!(2009年1月 ピュアフル文庫 ISBN 978-4-86176-604-6 / 2010年2月 ポプラ文庫ピュアフル ISBN 978-4-591-11428-5 )
マイナークラブハウスの森林生活(2009年5月 ピュアフル文庫 ISBN 978-4-86176-661-9 / 2010年2月 ポプラ文庫ピュアフル ISBN 978-4-591-11433-9 )
マイナークラブハウスは混線状態(2009年11月 ポプラ文庫ピュアフル ISBN 978-4-591-11443-8 )
マイナークラブハウスの恋わずらい(2010年9月 ポプラ文庫ピュアフル ISBN 978-4-591-12062-0 )
その他
氷の海のガレオン(1994年9月 講談社 ISBN 4-06-207034-0 )
*【収録作品】氷の海のガレオン / 天上の大陸 / 薬草使い
氷の海のガレオン/オルタ(2006年11月 ピュアフル文庫 ISBN 4-86176-355-X / 2010年2月 ポプラ文庫ピュアフル ISBN 978-4-591-11383-7 )
*【収録作品】氷の海のガレオン / オルタ
悦楽の園(2007年10月 ジャイブ ISBN 978-4-86176-436-3 / 2010年5月 ポプラ文庫ピュアフル【上】ISBN 978-4-591-11825-2 【下】ISBN 978-4-591-11826-9 )
あたたかい水の出るところ(2012年4月 光文社 ISBN 978-4-334-92822-3 / 2014年11月 光文社文庫 ISBN 978-4-334-76830-0 )
夢界拾遺物語(2015年4月 すこし不思議文庫 ISBN 978-4-07-411826-7 )
ぼくらは、まだ少し期待している(2022年10月 中央公論新社 ISBN 978-4-120-05576-8)
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