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DAYに関連する小説ニュースまとめ

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DAY ニュース検索結果

2021.6.9  【今週はこれを読め! エンタメ編】緊急事態宣言下の1日1編『Day to Day』

昨年緊急事態宣言が出たとき、いままでに経験したことのない状況に対しての不安や緊張感があった。非日常な空気に押しつぶされそうになり「本を読む気になれなくなった」という声をあげる方々も、かなりの数いらしたと記憶している。幸い私は文学作品に頼って過ごしており、昨年の春は1日1編の短い小説やエッセイに元気づけられる日々でもあった。リアルタイムで読んだ方も読めなかった方も、この機会にぜひ手に取られることをおすすめする。あの心細かった毎日をなんとかして乗り切ろうとしていた自分たちの必死さが、少しでも報われるような気がするから。

2021.2.27  作家の読書道 第226回:酉島伝法さん

2011年に「皆勤の徒」で第2回創元SF短編賞を受賞、造語を駆使した文章と自筆のイラストで作り上げた異形の世界観で読者を圧倒した酉島伝法さん。2013年に作品集『皆勤の徒』、2019年に第一長編『宿借りの星』で日本SF大賞を受賞した酉島さんは、もともとイラストレーター&デザイナー。幼い頃からの読書生活、そして小説を書き始めたきっかけとは? リモートでお話をおうかがいしました。

2018.2.7  【今週はこれを読め! エンタメ編】違っているけれど、否定しない〜王谷晶『完璧じゃない、あたしたち』

みんなちがって、みんないい。金子みすゞの言葉を引くまでもなく、みんなが知っていることだ。なのに、世の中から差別やいじめがなくならないのは何故だろう? 結局のところ、概念としては知っているというだけで、心からそう思っている人は多数派ではないということなのだろう。

2017.12.27  【今週はこれを読め! エンタメ編】本の愉しみが詰まった吉田篤弘『金曜日の本』

「僕は金曜日に生まれた。」という書き出しにしびれるのは、私自身もまた金曜日生まれだからである。マザーグースの詩によれば、「金曜日生まれの子どもは愛情豊か(Friday's child is loving and giving)」だそうだ。個人的にはあまりこういう心理テスト的なものは信じていないが、著者の吉田さんについては当てはまっている気がする。

2017.12.13  【今週はこれを読め! エンタメ編】大切なことを本気で教えてくれる奥田亜希子『リバース&リバース』

出版業界が斜陽と言われて久しい。スマホやゲームなど他に娯楽のツールが多々存在する現状を鑑みれば、ある程度しかたないことだとは思う。

2017.12.12  【重要】hon.jpサイト閉鎖について

【お知らせ】いつも電子書籍検索サイト「hon.jp」をご利用いただきましてまことにありがとうございます。

2017.10.25  SUNDAY LIBRARY:著者インタビュー 桜木紫乃 『砂上』

"全員嘘つきの物語を書く"その約束は守れた気がします

2017.7.11  SUNDAY LIBRARY:平松 洋子・評『星の子』今村夏子・著

無垢(むく)な視点が炙(あぶ)り出す物語の奥の残酷さ

2017.7.4  SUNDAY LIBRARY:著者インタビュー 柴田翔 『地蔵千年、花百年』

人間は矛盾の中で生きている そして、永遠には生きない

2017.6.20  SUNDAY LIBRARY:著者インタビュー 東山彰良 『僕が殺した人と僕を殺した人』

80年代台湾の混沌を背景に深まる少年たちの謎

2017.5.6  村上春樹さんは2時間のトークイベントで何を語ったのか?【WEBメディア単独取材ロングver.】

4月27日、新宿サザンシアターにて村上春樹さん13年ぶりとなるトークイベントが開催された。

2017.4.25  SUNDAY LIBRARY:著者インタビュー 窪美澄 『やめるときも、すこやかなるときも』

傷口を広げて見せるような物語は今の時代に合わないのだと思う

2017.3.21  著者インタビュー 小川洋子 『不時着する流星たち』

作家にとって、どうでもいい人は世の中に一人もいない

2017.2.28  SUNDAY LIBRARY:著者インタビュー 群ようこ 『ネコと昼寝 れんげ荘物語』

50代、独身、無職。持たない彼女の豊かな毎日

2016.12.27  SUNDAY LIBRARY:著者インタビュー 綿矢りさ 『手のひらの京』

ずっと書きたくても書けず、ようやく書けた心のふるさと

2016.11.29  SUNDAY LIBRARY:著者インタビュー 丸山正樹 『漂う子』

小説の形でしか書けないことを何とかして掬い上げたい

2016.11.22  SUNDAY LIBRARY:著者インタビュー 恩田陸 『蜜蜂と遠雷』

勝ち抜くのはたった一人 残酷で華やかなコンクール

2016.11.16  作家の読書道 第178回:宮内悠介さん

デビュー作品集『盤上の夜』がいきなり直木賞の候補になり、日本SF大賞も受賞して一気に注目の的となった宮内悠介さん。その後も話題作を発表し続け、最近ではユーモアたっぷりの『スペース金融道』や、本格ミステリに挑んだ『月と太陽の盤』も発表。 理知的かつ繊細な世界観はどのようにして育まれたのか。読書の変遷をたどります。

2016.2.27  【祝!本屋大賞ノミネート】芸能界注目度No.1小説『教団X』とは? 作者・中村文則さんにいろんな質問をぶつけて見えた"素顔"

「最高傑作を書こう、と決めていました。中村文則の代表作と呼ばれるものに必ずしよう、と」

2016.1.1  青空文庫に谷崎潤一郎「春琴抄」、江戸川乱歩「二銭銅貨」など登場

谷崎潤一郎や江戸川乱歩、中勘助らの作品がパブリックドメインとなり、青空文庫に登場した。

2015.11.17  【今週はこれを読め! SF編】「なんでもない」に滲む不吉、不穏、不条理、不思議

シャーリイ・ジャクスンの代表作と言えば何をおいても「くじ」で、アンブローズ・ビアス「アウルクリーク橋の出来事」やサキ「開いた窓」などと並び、"奇妙な味"の愛好家なら知らぬ者はいない超有名作だ。

2015.10.7  「ハルヒ」など人気ライトノベルの二次創作が可能な小説投稿サイトがオープン

KADOKAWAとはてなが12月に、「涼宮ハルヒの憂鬱」や「バカとテストと召喚獣」といったライトノベルの二次創作が可能な小説投稿サイトをオープンする。7日にティーザーサイトが公開された。

2015.1.28  雑誌低迷、沈む街の書店  「若者向け」重視されず

2014年の紙の書籍と雑誌の推定販売金額は、出版科学研究所の調べで前年比4・5%減の1兆6065億円と過去最大の落ち込みとなったことが分かった。

2014.9.18  Amazon、新電子書籍リーダー「Kindle Voyage」やFireタブレット新モデル発表

タブレット新モデルにはビデオ通話で24時間サポートを受けられる機能も。

2014.8.21  「三浦綾子文学賞」に170作応募、一次選考進む ファンクラブ「氷点村」も会員募集間近

クリスチャン小説家・三浦綾子の処女作にして代表作である『氷点』の50周年記念事業として、今年限りで創設された「三浦綾子文学賞」に、全国各地から170作の応募があった。

2014.8.14  暑い夏にじっくり読みたい!テクノロジ関連小説10選

「The Circle」(Dave Eggers著、Knopf、2013年)

2014.7.13  『異能バトルは日常系のなかで』がアニメ化 制作は『キルラキル』のTRIGGER

2011年に第3回GA文庫大賞・優秀賞を受賞した『Happy Death Day~自殺屋ヨミジと殺人鬼ドリアン~』でデビューした若手作家・望公太氏のライトノベル『異能バトルは日常系のなかで』(イラスト:029[おにく]、SBクリエイティブ『GA文庫』)が今秋、テレビアニメ化される。

2014.5.14  ラノベ作家を目指そう! ライトノベルの登竜門である新人賞を比較してみた

毎週のように新刊が書店に並ぶライトノベル。コミックやアニメに、ラノベ関連のメディアミックスが溢れる時代になりました。

2014.3.11  トリガー初の原作付き! ラノベ『異能バトルは日常系のなかで』アニメ化

現在絶賛放送中の『キルラキル』や、2013年度アニメミライ作品『リトルウィッチアカデミア』などを手がけてきたアニメーションスタジオ・TRIGGER(トリガー)が、作家・望公太さんのライトノベル『異能バトルは日常系のなかで』をアニメ化することがわかった。

2014.3.9  さだまさし、知られざる小説家としての日常を語る

息の長い活動で人気を誇る歌手としてはもちろん、さだまさしは手掛けた作品が次々に映画化される小説家としても知られている。4月には開花の時期に合わせて映画『サクラサク』が公開となるが、知られざる作家としての日常や映画好きの素顔をインタビューで明かした。

2014.3.1  安達祐実、R-18文学賞受賞作の映画化で主演!悲しき運命を背負った花魁に

女優の安達祐実が第5回「女による女のためのR-18文学賞」で大賞と読者賞をW受賞した宮木あや子の同名小説を映画化した『花宵道中』に主演することがわかった。

2014.2.17  しょこたん、作家デビュー決定! 自伝的小説『ねこのあしあと』3月27日発売

歌手や漫画家など幅広い分野で才能で知られる中川翔子が"作家デビュー"を果たすことが明らかとなった。

2013.12.18  阿部和重さん短編集「Deluxe Edition」 ヒューマニズム奏でる「名曲集」

来年にデビューから20年の節目を迎える阿部和重さん(45)が短編集『Deluxe Edition』(文芸春秋)を刊行した。

2013.12.3  J・D・サリンジャーの未発表短編3作品、ネット上に流出

2010年に亡くなった米作家、J・D・サリンジャー(J.D. Salinger)の未発表の短編3作品がインターネット上に流出していることが11月末、明らかになり、謎を呼んでいる。

2013.11.25  MF文庫Jライトノベル新人賞の最新PVが公開!

現在大好評放送中の『機巧少女は傷つかない』を始め、『魔法戦争』『ノーゲーム・ノーライフ』『星刻の竜騎士』『精霊使いの剣舞』『魔弾の王と戦姫』とアニメ化作品の原作を世に出しているMF文庫J編集部。

2013.11.5  SUNDAY LIBRARY:INTERVIEW 山本文緒

◇寄せては返す人の心に迷いながら流されながら

2013.10.15  KADOKAWA×紀伊國屋書店×講談社、新会社「日本電子図書館サービス」設立

KADOKAWA、紀伊國屋書店、講談社の3社は10月15日、合弁会社「日本電子図書館サービス」(略称:JDLS)を設立した。学校・公立図書館向けの電子書籍貸出サービス事業の準備を行う会社となる。

2013.10.15  SUNDAY LIBRARY:INTERVIEW 大沢在昌

◇逃げ場のない土地で人は何をさらけ出すのか

2013.8.20  SUNDAY LIBRARY:INTERVIEW 山口恵以子

◇「二足のわらじ」を颯爽とはきこなす

2013.8.20  SUNDAY LIBRARY:私的本屋賞『文学と映画のあいだ』野崎 歓/編

◇読むことと観ることを考える

2013.8.11  【きょうの人】古川日出男さん(47)故郷・福島で「文学の学校」を開く作家

■「自分の言葉を使うための手助けができれば」

2013.8.1  第1回「日本エンタメ小説大賞」発表……受賞作は9月出版

カルチュア・コンビニエンス・クラブ、ニッポン放送、リンダパブリッシャーズの3 社によって、昨年8月より募集を開始した第1回「日本エンタメ小説大賞」の発表が1日行われた。

2013.7.27  「ヴェロニカ・マーズ」 映画の続きを描いた小説の出版が決定

クラウドファンディングで製作費を集め、映画化が決定したテレビドラマ「ヴェロニカ・マーズ」がさらに進化し、小説2冊が出版されることになったとThe Hollywood Reporterが報じた。

2013.7.14  古川日出男さんが文学の学校を開催

作家で福島県郡山市生まれの古川日出男さん=写真=が中心となり、同市で8月24、25日、サマースクール「ただようまなびや 文学の学校」(同実行委員会主催)が開かれる。

2013.7.6  オタ吸血鬼の妹と気まじめな兄をコミカルに描いた『我が妹(まい)は吸血鬼である』小鹿野君則先生を直撃!【Spot the 電撃文庫】

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第82回となる今回は、『我が妹(まい)は吸血鬼である』を執筆した小鹿野君則先生のインタビューを掲載する。

2013.6.28  「俺の妹。号」を運行中の千葉モノレールがファンの迷惑行為に注意を喚起

アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」とコラボして「俺の妹。号」を運行中の千葉モノレールが、ファンの迷惑行為に注意を喚起する呼びかけをHPで行っている。

2013.6.20  さだまさし、初の自伝的小説がドラマ化!

さだまさし初の自伝的実名小説をドラマ化した「かすてぃら」の第1回完成披露試写会と会見が20日に東京・NHK放送センターで行われ、さだと主演の遠藤憲一のほか、西田尚美、大八木凱斗(子役)が出席した。原作者として本作に関わるさだは「みんなが貧しかった時代、でもみんな前向きだった。希望はたくさんあった」とドラマの舞台となる昭和30年代を述懐した。

2013.6.12  フランスのベストセラー小説に名前を使われたスカーレット・ヨハンソンが提訴

スカーレット・ヨハンソンが、ベストセラー小説に無断で名前を使われたとしてフランスの出版社JC Lattesを提訴した。

2013.6.4  SUNDAY LIBRARY:堀 和世・評『ごはんぐるり』西加奈子・著

◇酒と○○○と男と女…空白の埋め方は人次第

2013.6.3  映画化不可?タナダユキ監督の小説「復讐」は犯罪被害者家族の心情に迫った意欲作

映画『ふがいない僕は空を見た』などで知られるタナダユキ監督が、小説「復讐」を発表し、作品が生まれるまでの経緯や執筆時の思いを語った。

2013.5.5  日本映画の現状…ベストセラー以外の小説を映画化するまでの困難な道のり明かす

第15回ウディネ・ファーイースト映画祭に参加していた映画『のぼうの城』の樋口真嗣監督と『みなさん、さようなら』の中村義洋監督がこのほど、揃ってトークセッションを行った。司会を日本在住の米映画評論家マーク・シリングが務め、話題はもっぱら日本映画の現状について語られた。

2013.4.29  女性作家、相次いで話題作

柔らかな存在感で現代文学を牽引(けんいん)する女性作家がこの春、相次いで話題作を出版した。

2013.4.25  文藝春秋、初の完全オリジナル電子小説誌『つんどく!』創刊

文藝春秋は25日、初の電子小説誌『つんどく!』(編集長:吉田尚子)を創刊することを発表した。紙版の雑誌を電子化するのではなく、電子書籍版のみの雑誌を発行するのは、同社初とのこと。

2013.4.10  SUNDAY LIBRARY:INTERVIEW 江國香織

◇失いたくないものたちを記憶のなかでそっと守る

2013.4.7  『トワイライト~初恋~』のキャサリン・ハードウィック監督、SF小説映画化の監督に決定

映画『トワイライト~初恋~』や『あかずきん』の監督キャサリン・ハードウィックが、カレン・トンプソン・ウォーカーのベストセラーSF小説「ジ・エイジ・オブ・ミラクルズ(原題) / The Age Of Miracles」の映画化でメガホンを取ることになった。Deadline.comが伝えた。

2013.3.18  上川隆也、売れない官能小説家役で映画初主演!米傑作ミステリー映画化

上川隆也が、2013年6月に公開される映画『二流小説家 -シリアリスト-』で売れない官能小説家役を務め、映画初主演を飾ることが明らかになった。

2013.3.12  第1回"原作小説"文学賞に281作品応募

ヒット映画の多くは、素晴らしい小説やコミックの原作がる。毎年旬の映画プロデューサーが"これを映画化したい"と唸るような原作小説を募集する、映画化を念頭においた新しい文学賞が『日本エンタメ小説大賞』だ。

2013.2.28  Goodreads CEOが発表:「電子書籍の最終ページは、PR上極めて重要」――米書評コミュニティーの調査から

電子書籍の最終ページをいかに活用すべきか。書評コミュニティーサイト「Goodreads」のCEOであるオーティス・チャンドラー氏が興味深いユーザー調査結果を発表した。

2013.2.12  小説も読める「アリスの不思議なティーパーティー」が期間限定で無料配信中

『アリスの不思議なティーパーティー』の全世界での配信開始

2013.1.1  青空文庫に柳田国男「遠野物語」、吉川英治「私本太平記」など登場

青空文庫に1月1日、同日で著作権保護期間が終了した柳田国男や吉川英治、室生犀星ら12人の作品が公開された。

2012.12.15  美少女破壊の次は理性溶解?トラウマホラー小説家・平山夢明ワールド映画で炸裂!

14日、若手女優たちの出演で話題のホラー映画『いま、殺りにゆきます』の公開前夜トークイベント「明日から、殺りにゆきます」が都内で行われ、原作者の平山夢明はじめお笑い芸人のBBゴロー、映画ライターのギンティ小林、劇中で犯人を演じるキャスト陣が登壇した。

2012.12.8  【Spot the 電撃文庫】デビュー当時から書きたかった題材を作品に――『完璧なレベル99など存在しない』の周防ツカサ先生にインタビュー

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第59回となる今回は、『完璧なレベル99など存在しない』を執筆した周防ツカサ先生のインタビューを掲載する。

2012.12.8  映画で町おこし!山梨県の湯村温泉郷で「山梨文学シネマアワード2013」が開催決定!

山梨県にある湯村温泉郷にて6日、「山梨文学シネマアワード2013」の記者会見が行われ、女優の若尾文子、映画プロデューサーの奥山和由、俳優・映画監督の竹中直人、脚本家の橋本 忍、映像制作集団の空族ら5組のアワード受賞者が発表された。

2012.12.6  電子書籍ストア「BookLive!」年間ランキング発表 「カンピオーネ!」や「ジョジョ」がランクイン

総合電子書籍ストア「BookLive!」が独自に集計した「BookLive! 電子書籍 年間ランキング2012」が発表された。書籍やコミック、ライトノベルなど様々な分野別に順位が明かされている。

2012.11.19  【このライトノベルが売れて欲しい!】第28回『サクラダリセット』儚く、傲慢で、優しい未来を目指す者たちの決意。

「春埼、リセットだ」 ということで始まりました。続きが読みたい!メディアミックス展開して欲しい!単純に沢山の人に手に取ってもらいたい!という願望を織りまぜてオススメラノベを紹介する『このライトノベルが売れて欲しい!』第28回でございます。

2012.11.15  作家・イラストレーターインタビュー > 第109回 地本草子さん

Q.著者名から編集部一同「麗しき女性作家」を想像しているのですが、まずは性別を含めた自己紹介と、名前の由来をお願いします。

2012.11.8  メディアファクトリー : 「MF文庫J」新人賞受賞者に人気作家がエール

メディアファクトリーのライトノベルレーベル「MF文庫J」の「MF文庫Jライトノベル新人賞」の授賞式がこのほど、東京都内で開かれた。

2012.10.8  声優が新人ラノベ作家を応援 MF文庫Jの新人賞受賞作にスペシャルPV

人気女性声優10人が、ライトノベルの新人作家とコラボレーションするスペシャル企画が、メディアファクトリーのライトノベルレーベル「MF文庫J」で始まった。10月5日より第1弾がウェブ上で公開されているスペシャルPVである。

2012.10.2  『おおかみこども~』も大ヒット! "獣耳"人気が止まらない

夏休みの家族連れにも大好評だった『おおかみこどもの雨と雪』。興行収入も40億を突破し、ハウスシチューとのコラボCMも放送されるなど、公開から2ヶ月以上経った今もその人気はまだまだ衰えない。この『おおかみこどもの雨と雪』大ヒットの理由のひとつに、"獣耳"人気があるだろう。

2012.9.15  村上春樹と旅をする、まったく新しいTOKYOガイド

村上春樹の小説には、実は意外なほど多くの現実的な地名がちりばめられている。

2012.9.6  インタビューを一挙掲載! 村上春樹を徹底大特集

1979年のデビュー以来、『ノルウェイの森』『海辺のカフカ』など、多くのメガヒット作品を世に送り出し、"国民的作家"と称される村上春樹。2009~2010年に発表され、ミリオンセラーとなった『1Q84』も、この春、文庫(全6冊)で出揃ったばかり。その人気が褪せることはない。

2012.8.31  シェイクスピア別人説は本当?ローランド・エメリッヒが文学史上最大の謎に迫る『もうひとりのシェイクスピア』日本上陸!

『インデペンデンス・デイ』『デイ・アフター・トゥモロー』のローランド・エメリッヒ監督が、ウィリアム・シェイクスピア別人説に迫った映画『もうひとりのシェイクスピア』の日本公開が決定した。

2012.8.17  エル・ファニング、児童文学「オリーブの海」映画化で主演!

映画『幸せへのキセキ』『Virginia/ヴァージニア』のエル・ファニングが、アメリカの児童文学作家ケヴィン・ヘンクスの小説「オリーブの海」(原題は「Olive's Ocean」)の映画化作品に出演することがわかった。Deadline.comが伝えた。

2012.7.25  エロティック小説「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」映画化の主演女優の最有力候補は、『ハリポタ』シリーズのエマ・ワトソン?

「トワイライト」のファンブックとして、イギリスの中年女性E・L・ジェームズが執筆した三部作小説で、ベストセラーとなった「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(原題) / Fifty Shades of Grey」の映画化で、主演女優の最有力候補としてエマ・ワトソンの名が挙がっていると、International Business Timesが伝えた。

2012.7.24  桜坂洋「All You Need Is Kill」映画化企画が本格始動!主演トム・クルーズがロンドン入り!

桜坂洋のライトノベル「All You Need Is Kill」の映画化がようやく本格始動し、トム・クルーズがイギリス・ロンドン入りした。Deadline.comが報じている。

2012.7.3  漫画の電子書籍化に特化したソフト「GT-MangaAuthor」、富士フイルムが開発

富士フイルムは3日、漫画の電子書籍化に最適なソフトウェアとして、EPUB3に対応した電子コミック向けオーサリングツール「GT-MangaAuthor」とAndroidアプリ用ビュアーエンジン「GT- MangaViewerEngine」を開発したことを発表した。

2012.6.15  故・伊藤計劃さんの小説「虐殺器官」映画化にハリウッドが興味!

故・伊藤計劃さんのSF小説「虐殺器官」の映画化にハリウッドが興味を示していることが明らかになった。日本の出版元である早川書房の担当者が明かした。

2012.6.9  スティーヴン・キングのホラー小説『IT』が再映画化

スティーヴン・キングのホラー小説『IT』が再映画化されることになった。

2012.6.5  【コラム・ネタ・お知らせ】GA文庫のお仕事事情。ライトノベルのカバーはこうしてできる!?

GA文庫のまいぞーです。今回はライトノベル編集部のお仕事事情と題しまして、GA文庫のカバーデザインができるまでをお届けします。題材としてとりあげるのは6月15日発売となる、望公太先生の最新作「異能バトルは日常系のなかで」。発売に先駆けまして、ちょこっと作品の内容もご紹介。それでは参りましょう。

2012.5.31  SF小説「時砂の王」「マルドゥック・スクランブル」がハリウッド実写化へ!出版社が認める

早川書房より刊行されている小川一水の「時砂の王」と、冲方丁の「マルドゥック・スクランブル」の2冊のSF小説が、ハリウッドでの実写化に向けて進行中であることが明らかになった。バラエティー誌が報じたもので、早川書房の担当者は「現在は映画化権について、交渉の前段階にあることは事実です」と認めている。

2012.5.24  ザック・ガリフィアナキス、ピュリッツァー賞小説の映画化に出演へ

ザック・ガリフィアナキスが、新作『ア・コンフェデラシー・オブ・ダンスィズ』に出演するようだ。ジョン・ケネディ・トゥールがピュリッツァー賞を獲得した同名小説の映画となるこのジェームズ・ボビン監督作に、ザックが仲間入りする方向だという。

2012.5.22  ケイト・ブランシェット、同性愛の女性を描いた小説「キャロル」の映画化で主演へ

ケイト・ブランシェットが、パトリシア・ハイスミスによる小説「キャロル」の映画化作品で主演のキャロル役を演じることになった。

2012.4.23  高良健吾、ドストエフスキーの名作文学「罪と罰」現代日本版の実写ドラマで罪を犯す主人公に!

「人はなぜ人を殺してはならないのか」そんなテーマに挑んだドストエフスキーの名作文学「罪と罰」を、現代の日本に置き換えて描いた漫画「罪と罰」が、4月よりWOWOW連続ドラマWにてドラマ化される。主演を務める俳優の高良健吾が、罪を犯した主人公への愛憎に似た思いを語った。

2012.4.17  桜坂洋『All You Need Is Kill』映画化作品にエミリー・ブラントが出演!主演はトム・クルーズ

[シネマトゥデイ映画ニュース] トム・クルーズに続き、桜坂洋原作のライトノベル映画化作品『All You Need Is Kill(原題)』に映画『プラダを着た悪魔』のエミリー・ブラントの出演が決定したとVarietyが報じた。

2012.3.28  ハリー・ポッター(Harry Potter)が書店と出版社をバイパスして直販という大きな賭

今日(米国時間3/27)は出版の歴史における画期的な日だ。Harry PotterA(ハリー・ポッター)のデジタルコンテンツの総合窓口であるPottermore.comがオープンし、ここがHarry Potterのeブックとオーディオブックの独占取扱店になる。つまり売れっ子作家が、出版社のサイトやオンラインの書店をバイパスして直接、一般大衆にeブックを提供するのは、これが初めてだ。読者はここから直接コンテンツを買って、自分のリーダー環境にロードすればよい。

2012.3.14  『ゴッドファーザー』続編小説をめぐる訴訟、泥沼化…今度は原作者側がパラマウントを訴える

フランシス・フォード・コッポラ監督の映画『ゴッドファーザー』の原作小説の続編出版をめぐる訴訟で、今度は原作者マリオ・プーゾさんの遺族が米パラマウント ピクチャーズを訴えた。先月の段階では、今年7月に予定されていた無許可の続編小説出版差し止めを求め、米パラマウント ピクチャーズがマリオさん側を訴えていた。

2012.2.22  『ゴッドファーザー』続編小説出版に映画会社がストップ!原作者側はコメントを出さず

映画『ゴッドファーザー』シリーズの原作小説の続編出版を今後一切認めないと、米パラマウント ピクチャーズが原作者側を相手に訴えを起こしている。原作小説の映像化や出版についての権利はすでに同社が所有しているため、許可のない続編出版は認められないと同社は主張している。

2012.2.10  人気BL小説「富士見二丁目交響楽団」シリーズがついに映画化!高崎翔太&新井裕介の特別インタビュー映像解禁!

秋月こおの人気ボーイズラブ小説を映画化した『富士見二丁目交響楽団シリーズ 寒冷前線コンダクター』で主演を務めた高崎翔太と新井裕介の特別インタビュー映像が解禁された。ミュージカル「テニスの王子様」でもコンビを組んでいる二人だけあって、見事な掛け合いを見せているだけでなく、作品や自身が演じたキャラクターについて、ここでしか聞けないエピソードを披露している。

2012.2.4  前代未聞の美少女ウルトラ戦士が誕生!まさかの円谷プロ公認!「ウルトラマン妹」が登場!

新作映画『ウルトラマンサーガ』公開が迫る中、まさに前代未聞の美少女ウルトラ戦士が誕生! まさかの円谷プロダクション監修による、3月発売予定のライトノベル「ウルトラマン妹(仮)」に登場する。

2012.2.2  巨匠リドリー・スコットと現代アメリカ文学の第一人者コーマック・マッカーシーの夢のタッグが実現か

巨匠リドリー・スコットが現在製作中の映画『プロメテウス(原題) / Prometheus』の次のプロジェクトとして、映画『ノーカントリー』『ザ・ロード』の原作者として知られる現代アメリカ文学を代表するピューリッツァー賞作家コーマック・マッカーシーの脚本作品『ザ・カウンセラー(原題) / The Counselor』を検討中というニュースが入ってきた。

2011.12.7  伊坂幸太郎ロングインタビュー 文庫版『モダンタイムス』の秘密

──『モダンタイムス』は漫画週刊誌「モーニング」という、小説としては珍しい媒体で連載をスタートしました。いま振り返ってみて、『モダンタイムス』とは、どのような位置づけにある作品なのですか。

2011.11.1  GA文庫:新人情報局; 「俺はまだ恋に落ちていない」の高木幸一さんに聞く! INDEX

受賞者インタビュー 第三十回 11月15日発売「俺はまだ恋に落ちていない」 著者:高木幸一さん インタビュー

2011.9.5  GA文庫:新人情報局; 9月はGA文庫大賞《優秀書》受賞の注目作が登場! 望公太さんインタビュー掲載! INDEX

受賞者インタビュー 第二十六回 9月15日発売「Happy Death Day 自殺屋ヨミジと殺人鬼ドリアン」 著者:望公太さん インタビュー

2011.8.20  なべて世はこともなし。「放課後ライトノベル」第55回は『僕はやっぱり気づかない』を紹介しても僕はやっぱり気づかない

ハァイ! 「放課後ライトノベル」の,年下よりも年上が好きなほう,宇佐見です。 いやぁ,TVアニメ「TIGER & BUNNY」も最終回に向けていよいよ佳境ですな。一時はアレげな知人たちのせいでキャラクターを掛け算でしか見られなくなったりもしたけれど,後半に入って主役の二人がフォーカスされるようになってからは話が面白くなる一方。とくに虎徹の苦悩には,見ていて激しく共感を覚えることしきりである。

2011.6.4  SOS団に驚愕の新団員が登場! 「放課後ライトノベル」第44回はお待ちかねの『涼宮ハルヒの驚愕』で冒険でしょでしょ?

「思い返せば4年前,2007年に『涼宮ハルヒの分裂』が発売されてから,いろいろなことがありました」

2010.12.3  ラノベ質問状 : 「ダンタリアンの書架」 極端な愛情と豊富な罵倒のバリエーション アニメ化も

話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は、悪魔の力を封じた本の図書館の管理人の少女と、その封印を解くことのできる青年を描いたファンタジー「ダンタリアンの書架」(三雲岳斗著、Gユウスケ画)です。角川書店スニーカー文庫編集部の成戸泰介さんに作品の魅力を聞きました。

2010.5.1  きらら熱烈インタビュー 第58回  本多孝好さん

最初は物語がどううねっていくのか流れに身を任せる。ラストシーンは書いているうちに浮かびあがってきます。 スタイリッシュな文体と「生」と「死」に向き合った作風で読者の注目を集めている本多孝好さん。

2006.12.2  GA文庫:新人情報局; 馬場卓也さんインタビュー INDEX

ニューフェイス一問一答 第五回 12月15日発売「真田十勇姫!」 著者:馬場卓也さん インタビュー

2005.3.6  市川由衣、神木隆之介、乙一『ZOO』独占インタビュー

いま、最も注目されている若手作家、乙一の代表作の一つである短編集「ZOO」が映画化された。4本の実写と1本のアニメの計5本からなるコンピレーション・ムービーの中の『SEVEN ROOMS』で姉のリミコ役を演じた市川由衣と、『SO-far そ・ふぁー』で"ボク"を演じた神木隆之介、そして原作者である乙一に映画についてさまざまな話を聞いてみた。

2004.10.28  著者インタビュー - 本多孝好さん『真夜中の五分前(side-A)』

--今回の本は恋愛小説なんですね。

2003.7.31  作家の読書道:第22回 本多 孝好さん

恋愛小説「FINEDAYS」が好評の本多孝好さんは、スラッと背が高く、語り口もソフトです。今もっとも注目される若手作家は、心に響く作品同様、自身も澄んだ魅力にあふれていました。これまで読んできた本にまつわる話から、あの独特の小説世界をつむぎだす背景が見えてくるかもしれません。

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