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いちおに関連する小説ニュースまとめ

キーワード"いちお"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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いちお ニュース検索結果

2021.6.8  【今週はこれを読め! SF編】冷徹なる種族殲滅の宇宙で、愛は価値を持つか?

世界的ベストセラー《三体》シリーズの完結篇。『三体』『三体II』と比べて、時空スケールがいっそう壮大になっている。

2021.2.10  【今週はこれを読め! エンタメ編】年ごとに移ろいゆく家族の日常〜藤谷治『睦家四姉妹図』

「定点観測小説」が好きだ。定点観測小説というのはたったいま考えた名称だけれども、場所(=小説の舞台)が固定された状態で、同じキャラクターが年齢を重ねていくor違う登場人物たちが入れ替わり立ち替わり出てくるといった作品を念頭に置いている。ぱっと思いついたものでは、半世紀の間に同じアパートの五号室に暮らした歴代の住人たちが登場する『三の隣は五号室』(長嶋有)とかイングランドの荒野に建つ屋敷の人々を次世代まで描いた『嵐が丘』(エミリー・ブロンテ)とか(テイストはえらく違いますけど)。

2020.4.7  【今週はこれを読め! SF編】〈ホテル・アルカディア〉の芸術家たち、その他の物語

「吉田同名」で第七回創元SF短編賞を受賞してデビュー、同作を含む短篇集『半分世界』で第三十九回日本SF大賞の候補となった俊英作家の初長篇。ジャンルSFの枠組みに収まらない奇想性(マジックリアリズムの感覚とコラージュ的なテクスト性がせめぎあうとでも言えばよいか)が石川さんの持ち味だが、それが大規模に展開されている。

2020.3.11  【今週はこれを読め! エンタメ編】リアルさに惹きつけられる絲山秋子『御社のチャラ男』

題名からして傑作の予感しかしない、と思った。「御社」と「チャラ男」のミスマッチ感は、作品自体の万華鏡めいたおかしみにも通じるものがある。

2019.5.14  【今週はこれを読め! SF編】場所が特定できぬ孤峰、スパゲッティコードとしての世界

これは旅の物語であり、物語という旅である。地図はない。行ってみないと、その先がどうなっているかわからない。

2019.5.8  【今週はこれを読め! エンタメ編】ヘタレ准教授クワコーが帰ってきた!〜『ゆるキャラの恐怖』

クワコー先生の新刊が6年半ぶりに発売。って小学生なら卒業しちゃってるほど長い間、ほんとに待ってたヤツなんているのかって話。いや、いるか。需要もさまざまか。しかも今回、みうらじゅん人気も期待したいところ。なぜにみうらじゅん。でも、題名の「ゆるキャラ」でソッコー連想した人もいるに違いなし。あと、表紙のレイアウト? っての? が、いま激アツの『ジーヴズ』ともろかぶり。いや、オレは好き。同じ出版社から出すなら、そりゃかぶせるっしょ。あえてのかぶせで行くっしょ。

2018.12.18  【今週はこれを読め! SF編】ベテランから新人まで個性豊かな書き下ろしアンソロジー

もう何度も書いていることだが、ここ数年の日本SFは空前の収穫期にあって、ベテランから俊英まで多くの才能が質の高い作品を送りだしている。惜しむらくは本来の受け皿たるべきSF専門誌が隔月刊の〈SFマガジン〉しかなく、しかも連載中心になってしまっていることだ。一般誌やWebなどSFを受けいれる媒体は以前より広がっているものの、ジャンルの求心力となる場が圧倒的に少ない。

2018.2.20  【今週はこれを読め! SF編】ゲームをつづける町、バスを待つばかりの人生

創元SF短編賞を受賞してデビューした石川宗生の第一短篇集。四つの作品を収録している。どれも、型破りのシチュエーションから出発し、予想もつかない方向へと発展していく。奇想小説だけど、奇想だけに価値があるのではなく、それを転がしていく手つきがひどく独特なのだ。

2017.12.26  【今週はこれを読め! SF編】書いているのはタイプライターか私か? 狂っているのは誰か?

マイクル・ビショップが頭角をあらわしたのは1970年代半ば。ジョン・ヴァーリイやジョージ・R・R・マーティンなどと並び、ニューウェイヴで先鋭化したアメリカSFを、やや伝統寄りスタイルに引き戻しながらも、小説的洗練と新しい時代の感覚をほどよく盛りこんだ俊英----という印象が強い。とりわけ邦訳がある『樹海伝説』と『焔の眼』は、文化人類学の発想で異質な文化、オルタナティブな世界観を鮮やかに提示した。

2017.11.7  【今週はこれを読め! SF編】ズレながら重なりあういくつもの可能性世界

クリストファー・プリーストは、もはやSF作家というより現代英文学を代表する小説家のひとりといったほうがいいだろう。

2017.8.4  ライバルなんて関係ねー?! 三省堂書店神保町本店と八重洲ブックセンター本店で、互いのイチオシおすすめ本を展開中!

ただいま三省堂書店神保町本店と八重洲ブックセンター本店で、ライバル書店という垣根を越えて、お互いのイチオシ小説をコラボ展開中だ!

2017.4.12  【今週はこれを読め! エンタメ編】芥川賞作家の赤裸々問題作!?〜羽田圭介『成功者K』

「成功者」とは「性交者」とかけているのか!? ...と、セクハラ上司でもそうそう口にしなさそうなベタな下ネタが思わず心をよぎるほど、芥川賞作家である主人公のKは次々に女性と関係を持っていく。

2017.1.27  累計100万部突破! 続きが気になる……! 毒舌イケメン陰陽師とちょっと抜けてる狐耳高校生のハートフル小説最新刊はもう読んだ!?

面白くて一気読みしてしまった! マンガならいざ知らず、そして上下巻の小説ならまだしも、「既刊9冊を一気に読んでしまう」のは初めての体験だったので、自分でも戸惑っている……ゆるくも笑える話と、キャラクターたちの絡みがじわじわとクセになっていき、ページをめくる手を止められなかった。

2016.8.20  倉田英之氏インタビュー

第十二巻発売記念! いま明かされる『R.O.D.』創作秘話

2016.8.7  菅田将暉「人生で初めて体を鍛えています」 寺山修司『あゝ、荒野』が菅田&ヤン・イクチュンのW主演で映画化に反響続々!

舞台作品、詩、映像作品などを精力的に生み出し、1960年代のアングラカルチャーで圧倒的な存在感を見せた寺山修司の小説『あゝ、荒野』。

2016.7.6  芥川賞作家・羽田圭介の新作書き下ろし小説が"絶対もらえる"!? サントリー「オールフリー」キャンペーン開催

2016年6月28日(火)から全国でスタートした「オールフリーと楽しむ、この夏イチオシ物語」キャンペーン。同キャンペーンは、「いつでも、どこでも、自由に楽しめる」という「オールフリー」の魅力を多くの人に感じてほしいという思いから、対象商品を2本購入するだけで気軽に応募ができ、"絶対もらえる"内容となっている。

2016.6.28  【今週はこれを読め! SF編】幸福のための不完全性、本物の感情を奏でるいにしえの物語

全三冊となる人類補完機構全短篇の第二巻。最終巻『三惑星の探求』には《補完機構》の枝篇(いちおう同じ歴史線だが別個のシリーズ)《キャッシャー・オニール》と《補完機構》以外の短篇が入るので、ふつうの意味での《補完機構》はこの『アルファ・ラルファ大通り』で大詰めを迎える。

2016.3.22  【今週はこれを読め! SF編】ロボットの教養小説、SFを対象化するSF(みたいな小説)

ロデリックはミネトンカ大学のコンピュータ・サイエンス科で開発されたロボットだ。

2016.1.25  「なんて不謹慎な小説!」と宮部みゆきがイチオシ! "復讐"をモットーとする危ない女子高生の痛快青春ミステリー

生きるのも死ぬのも、人を殺すのも、つきつめていけば、すべて、「自分のことが好きだから」成し得ることではないか。

2016.1.12  【今週はこれを読め! SF編】騎士になる「ぼく」が負うもの──天上界の魔法、地下境の記憶、ひとの世の名誉

第一部が『ナイト』で、第二部が『ウィザード』。いちおう別々のタイトルがついているが、実際はひとつらなりの物語だ。

2015.10.15  「21世紀のSFベスト」牧眞司が偏愛で選んだ100冊

決定版の「21世紀のSFベスト100」は〈本の雑誌〉2015年11月号をごらんください。

2015.10.13  【今週はこれを読め! SF編】古代エジプトの孤高の愛と、現代ロンドンの温かな愛

ブラム・ストーカーが『吸血鬼ドラキュラ』の六年後にあらわした怪奇長篇。『ドラキュラ』が伝説的な怪異によせて東ヨーロッパ辺境の陰鬱なエキゾチズムを持ちこんだように、『七つ星の宝石』では古代エジプトの神秘が題材となる。

2015.10.6  【今週はこれを読め! SF編】ウカレモノの宇宙人、バルセローナを行く

作者のエドゥアルド・メンドサは、1970年代半ばから活躍しているスペインの小説家で、2015年にはフランツ・カフカ賞を受賞している(この賞は2001年より実施されている国際的な文学賞で、これまでフィリップ・ロス、ハロルド・ピンター、村上春樹、ジョン・バンヴィル、アモス・オズ、閻連科らが受賞)。

2015.8.18  【今週はこれを読め! SF編】できごとの断面を点綴し、宇宙史の大きなうねりを示す

1979年発表のデビュー作「137機動旅団」以来、谷甲州が取り組んできた《航空宇宙軍史》シリーズの最新作。

2015.7.21  【今週はこれを読め! SF編】異形環境と化した世代宇宙船、はたして最終的な寄港地は?

SFの古典的題材である世代宇宙船を正面から扱ったオールディスの第一長篇。

2015.5.18  鬼才・恒川光太郎のファンタジー小説 ラジオドラマ化!

あなたの「10の願い」叶います。……ただし、異世界で。

2015.4.4  書けども書けども、なぜあなたは一次選考すら通らないのか? 小説新人賞受賞にぐっと近づく方法

国語の授業で小説を読み、作品について考え、感想文を書いてきた日本人にとって、小説は子どもの頃からそばにある身近なもの。

2015.1.27  【今週はこれを読め! SF編】科学技術の説明すら物語のアクセルとなる、月村了衛の筆さばきに驚嘆

《機龍警察》シリーズはこれまでに長篇4作が発表され、SF読者からもミステリ読者からも高い評価を獲得している。

2015.1.13  【今週はこれを読め! SF編】マイノリティとしてのロボット----現実社会の依存/搾取を前景化する

vNとはコンピュータの基礎を築いた数学者フォン・ノイマンに因む符号で、作中では自己増殖する人間型ロボットをさす。

2014.12.29  上橋菜穂子が国際アンデルセン賞作家賞 しりあがり寿が紫綬褒章の快挙!【出版ニュース2014】

3月24日に『精霊の守り人』などのファンタジー小説作家・上橋菜穂子が児童文学のノーベル賞とまでいわれる国際アンデルセン賞の作家賞を受賞。日本では1994年のまど・みちお以来、2人目の快挙となった。

2014.12.23  【今週はこれを読め! SF編】日常性への衝撃としてのSF、日常を綻ばせる表現による文学

妻が巨大化していく。SFの特質を「日常性への衝撃」と見なしたのは石川喬司だが、その説に沿えばこの小説は間違いなくSFである。衝撃度は大きい。

2014.11.18  【今週はこれを読め! SF編】日常感覚と寓話性で紡がれる「逆さの未来」

その未来では、いろいろなものごとが「逆さ」になっている。

2014.10.29  その人の素顔|深町秋生(作家)×黒木あるじ(怪談作家) 「知っている風景、身近な人を描いて、普遍の話に持っていく。たとえ勘当されたとしても、それが作家です」

第56回は深町秋生さん。今回は、深町さんとはこの講座で受講生仲間でもあった、黒木あるじさんの司会により、華々しく活躍する現在から、それを生んだ「雌伏の日々」のこと、強い女性を描くようになった理由、小説を書き始めたころの話まで、語っていただきました。

2014.9.4  『甘城ブリリアントパーク』『俺、ツインテールになります。』『魔弾の王と戦姫』 10月放送のラノベ原作アニメ!(前編)

こんにちは。猛暑に苦しめられた8月もようやく終わり、9月に入ってからは日差しも穏やかで涼しく過ごしやすい秋の気配になってきましたね。

2014.8.26  【今週はこれを読め! SF編】私は電気蟻。お前はチューリング。暗号をめぐる異色のスリラー。

「私は電気蟻......。死にたいのに、死ぬことができない。」

2014.8.19  幻想小説家・山尾悠子フェア 全国ジュンク堂書店で開催!

ジュンク堂書店文芸担当者が選ぶ「この作家を応援します!」企画では、毎回イチオシの作家さんを取り上げ、全国のジュンク堂書店でフェアを展開する。

2014.8.13  【今週はこれを読め! エンタメ編】中国古典の脇役が活躍する『悟浄出立』

中国文学に関する私の知識。『西遊記』については、テレビドラマ(三蔵法師=夏目雅子版)とテレビ人形劇(声の出演=ドリフターズ)とマンガ『最遊記』シリーズによるものがほとんど。

2014.8.7  Twitterのライトノベルファンが選んだ"いま熱いライトノベル"ランキングTOP10!

全国のライトノベルファンが、いまハマってるイチオシの作品、他人にオススメしたい作品をTwitter上から投票で決める人気ランキング『ライトノベルツイッター杯2014上半期』が今期も決まった。

2014.7.1  【今週はこれを読め! SF編】読むタイムマシン、書くパラドックス

「SF界/文芸界注目の俊英」(コシマキの惹句)とうたわれるチャールズ・ユウの第一長篇。ふたつの"界"にまたがっている。なんだかカッコいい。

2014.6.3  【今週はこれを読め! SF編】動物たちのの物語、心の神話、声の寓話

キジ・ジョンスンは米国SFの注目株。1960年生まれ、88年デビューだから若手とは呼べないが、脚光を浴びるようになったのは2000年代に入ってからで、とくに2009年以降は毎年のようにメジャーなSF賞を射止めている。その彼女の日本で初めての単行本が、この『霧に橋を架ける』だ。オリジナル編集で11篇が収録されている。

2014.5.27  【今週はこれを読め! SF編】神学と妄想との捩れ、逡巡する物語、螺旋状に深化する思索

カルト的支持も一部にあるディック晩年の問題作『ヴァリス』が新訳された。大瀧啓裕の手による旧訳にくらべ、こんかいの山形浩生訳は語り手「ぼく」の言葉づかいがずいぶんくだけており、ところどころにユーモアや皮肉がにじむ。

2014.4.3  レーベル別新人特集! 角川スニーカー文庫、ファミ通文庫、一迅社文庫の期待の新作ライトノベル紹介

こんにちは。本日から本格的にスタートする春アニメが気になる愛咲です。今期はどの作品が人気になるのでしょうか。

2014.4.1  【今週はこれを読め! SF編】破滅後世界の奇妙な神話、違和感の急拡大、取り戻せない自分

エヴンソンはいちおうメインストリームの現役作家(デビューは1994年)だが、この短篇集『遁走状態』で世界幻想文学大賞候補になっており、SF情報誌〈ローカス〉にインタビューが載ってもいて、新しいものが好きなSFファンには見逃せない作家だ。

2014.2.18  【今週はこれを読め! SF編】瀬名秀明のヴィジョン----精神の虚無回廊を突きぬけ、宇宙の虚無回廊を超えて

昨夏、本欄で大森望編のオリジナル・アンソロジー『NOVA 10』(河出文庫)を紹介したとき(「瀬名秀明「ミシェル」が凄い! 小松左京2大代表作を取りこんでさらなる高みへと到達」)、集中最大の注目作として瀬名秀明「ミシェル」に言及した。

2013.12.15  紀伊國屋書店さんの"神対応"?レジでしつこいあの質問、「やめて」とお願いしたら…

この連載企画『だから直接聞いてみた for ビジネス』では、知ってトクもしなければ、自慢もできない、だけど気になって眠れない、世にはびこる難問奇問(?)を、当事者である企業さんに直撃取材して解決します。

2013.12.6  「ロードス島戦記」25周年 新装版&電子書籍版配信記念サイン会水野良インタビュー

のちに数多のフォロワーを生んだ、国産ライト・ファンタジー小説のさきがけであり、また、「ライトノベル」という小説カテゴリーの黎明期を代表する大ヒットシリーズでもある、水野良の「ロードス島戦記」。

2013.12.3  BOOK☆WALKER 3周年 2013 各編集部に聞くオススメの一作

今年もやって来た年末に「オススメの一作」をKADOKAWAグループ以外の編集部の皆さまにお聞きしました!これで各編集部イチオシ作品を総ざらい!

2013.10.26  並行世界の幼なじみ2人のどちらを選ぶ? 青春SF『葵くんとシュレーディンガーの彼女たち』渡来ななみ先生にインタビュー【Spot the 電撃文庫】

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第92回となる今回は、『葵くんとシュレーディンガーの彼女たち』を執筆した渡来ななみ先生のインタビューを掲載する。

2013.5.15  作家・イラストレーターインタビュー > 第115回 三上康明さん

Q.今回は「クライシス・ギア 緋剣のエージェント・九重 慎」は発売する、三上康明さんをお迎えしました。まずはご挨拶をお願いします。

2013.4.10  ファミ通文庫『サイコメ』水城先生インタビュー&「あなたが選ぶ!! ファミ通文庫 マチ★アソビ大賞」情報

ファミ通文庫 第14回えんため大賞≪優秀賞≫受賞作『サイコメ』の著者水城水城さんのインタビュー記事がアキバblogに掲載されている。

2013.3.30  シリーズ最大の強敵が出現! 「放課後ライトノベル」第135回は『デート・ア・ライブ』で百合っ子をデレさせろ

我が身を振り返ると,男子小学生というのは実にしょうもない。男子と女子が2人でいるだけで,からかわずにはいられないものである。たまたま家の方向が同じで,並んで歩いているだけで「やーい,デート,デート!」とはやしたてたり。とはいえ,今はケータイもあるし,そんなシチュエーションもなくなってしまったんでしょうか。

2013.2.15  作家・イラストレーターインタビュー > 第112回 兎月竜之介さん

Q.こんにちは! 今回は新人賞受賞以来「ニーナとうさぎと魔法の戦車」シリーズを意欲的に発表し続けている兎月竜之介さんをお迎えしました。

2013.1.19  私はちゃんと,幸せです。「放課後ライトノベル」第125回は『クワガタにチョップしたらタイムスリップした』で未来にタイムスリップ

今,昆虫が熱い。 昨年の「このマンガがすごい!」で1位を獲得し,話題となった『テラフォーマーズ』。火星で異常に進化したゴキブリと,さまざまな昆虫の能力を移植された人類のバトルが熱い。

2013.1.17  著名人&担当編集者が明かす 直木賞作家・三浦しをんの素顔

松田龍平&瑛太主演で1月11日からスタートしたドラマ『まほろ駅前番外地』。その原作者である直木賞作家・三浦しをん。過去には、『風が強く吹いている』が実写映画化、また昨年の本屋大賞受賞作『舟を編む』の映画公開も4月に控えている人気ぶりだ。また、『神去なあなあ日常』には宮崎駿が帯にコメントを寄せるなど、著名人からの支持も深い。

2012.12.11  【ラノベの車窓から】第17回 『魔女の絶対道徳』

とあるライトノベル読みが読者としての視点・観点で、オススメをピックアップして紹介する「ラノベの車窓から」の第17回です。気づけばもう冬、師走です。忙しい時期でも読みたいラノベ! そんな今回はファミ通文庫より、私が個人的にイチオシな作家である森田季節先生の作品を紹介いたしますよ~。

2012.10.25  『ミレニアム』120万部突破! 北欧ミステリーはなぜ売れる?

文庫版全6巻という超大作ながら120万部を突破したスェーデン発のミステリー『ミレニアム』。昨年は実写映画化もされ、同作は北欧ミステリーが注目されるきっかけとなった。

2012.8.28  一般人が紙の本に触れられない時代がやってくる!?

1990年頃から専用の小型端末機が発売されていたが、ここ最近のスマートフォンやiPadの普及によって、ぐっと身近なものになってきた電子書籍。しかし、今よりもっと電子書籍が普及し、電子書籍の方が紙の本よりも一般的になってしまったら……?

2012.5.19  iPhone界の黒船「ライトノベル」を見過ごしてませんか?【襲来中】

トップセールス(アプリの売上ランキング)において、ライトノベル(以下、ラノベ)が存在感を増してきています。

2012.3.1  きらら熱烈インタビュー 第81回 恩田 陸さん

夢違』はいろんなジャンルの作品に受け取られるように、ホラー寄りしすぎないようにミステリの要素も加えて書きました。 『夜のピクニック』で2005年本屋大賞を受賞し、書店員さんのファンも多い恩田陸さん。その恩田さんの最新作『夢違』は、人の夢を視覚化し解析する「夢判断」が可能となった近未来を舞台にした幻覚ファンタジー作品だ。

2012.2.9  「一般意志2.0」が橋下市長の"独裁"を止める?―現代思想家、東浩紀インタビュー

―仮にいますぐ「一般意志2.0」を体現するシステムが実現して、一つの地方自治体で導入することが可能になったとします。その場合、東市長なり東区長として政治を行うという可能性はありますか?

2011.12.3  【Spot the 電撃文庫】"一途な妹"と"何をされてもいい妹"ならどっちを選ぶ? 『妹ホーム』の柏葉空十郎先生インタビュー!

電撃文庫で活躍する作家陣へのメールインタビューをお届けしていく"Spot the 電撃文庫"。第15回となる今回は、『妹(マイ)ホーム』の作者・柏葉空十郎先生のインタビューを掲載する。

2011.12.1  きらら熱烈インタビュー 第78回 高野和明さん

小説を書くときは、「ストーリー」「ドラマ」「スペクタクル」の三本柱全てを強くするように考えています。 人類滅亡の危機という壮大なテーマを描いたエンターテインメント小説『ジェノサイド』でいま書店員さんから熱い支持を受けている高野和明さん。

2011.10.1  作家・イラストレーターインタビュー 第96回 神秋昌史さん

Q.今月は第9回スーパーダッシュ小説新人賞で大賞を受賞、「オワ・ランデ!」シリーズの著者、神秋昌史さんです。まずは読者のみなさまにご挨拶を! どうも、神秋です。

2010.10.5  GA文庫:新人情報局; 「かんなぎ家へようこそ!」の冬木冬樹さんに聞く! INDEX

受賞者インタビュー 第二十三回 10月15日発売「かんなぎ家へようこそ!」 著者:冬木冬樹さん インタビュー

2010.8.1  作家・イラストレーターインタビュー 第82回 餅月望さん

Q.こんにちは。今回のゲストは待望の新作登場となる餅月望さんです。 第56回以来のご登場ですね。 まずは読者の皆さんへご挨拶をお願いします。

2010.4.1  作家・イラストレーターインタビュー 第78回 淺沼広太さん

Q.お久しぶりです!まずは読者にご挨拶を! ご無沙汰しておりました。淺沼です。いろいろと経験を積んで戻ってきたような、そうでもないような。

2010.2.1  作家・イラストレーターインタビュー 第76回 清水文化さん

Q.こんにちは! 今回はSD文庫初登場の清水文化さんをお迎えしました。 まずは読者の皆さんへご挨拶をお願いします。

2009.3.5  著者インタビュー 宮部みゆきさん『英雄の書』

現代ミステリーから時代小説、ファンタジーと幅広く活躍する宮部みゆきさん。新刊『英雄の書』(毎日新聞社)は約6年ぶりとなるファンタジー小説だ。主人公・小学5年生の森崎友理子は、中学2年生の兄・大樹の起こした事件とその後の失跡の謎を追ううちに、すべての「物語」の源泉にして終息の場所‐‐「無名の地」に足を踏み入れ、兄が「英雄」の負の側面「黄衣の王」に魅入られていたことを知る。

2006.12.1  作家・イラストレーターインタビュー 第38回 柊 ハルヤさん

・まずはスーパーダッシュの読者にご挨拶を。 初めまして、柊 ハルヤです。今回「クライム・ハウンド」という小説でデビューさせていただけることになりました。よろしく、お願いします。・・・このペンネーム、まだ名乗るの恥ずかしいんですが(^^;;

2006.9.1  作家・イラストレーターインタビュー 第35回 岡崎裕信さん

岡崎裕信さんのご登場です。まずはご挨拶をお願いします。 こんにちは、岡崎裕信です。自称・僕っ子小説家です。自分の視界内に存在するモノは全て自分のモノだと考えている、とんでもない悪党です。

2005.6.1  作家・イラストレーターインタビュー 第21回 夢幻さん

1:スーパーダッシュ文庫でも屈指の長期シリーズ、『めぞんdeぎゃらくしぃ』の著者、夢幻さんの登場です。ご挨拶をお願いします。 はじめまして。最近ウイスキーより焼酎がうまいと感じる夢幻です。

2004.5.1  中島らもインタヴュー 憂鬱とお笑いの星の下に

―― 中島さん,ご無沙汰です。もう三十二,三年になりますか,神戸のバンビいうたまり場で同席してたころからは。

2004.2.1  作家・イラストレーターインタビュー 第5回 淺沼広太さん

01. すでにだいぶお馴染みの淺沼さんですが、読者にご挨拶を。 初めまして&ご無沙汰しております。淺沼です。

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