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さくらに関連する小説ニュースまとめ

キーワード"さくら"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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さくら ニュース検索結果

2021.1.23  作家の読書道 第225回:町田そのこさん

2020年に刊行した『52ヘルツのクジラたち』が未来屋小説大賞、ブランチBOOK大賞を受賞するなど話題を集めている町田そのこさん。少女時代から小説家に憧れ、大人になってから新人賞の投稿をはじめた背景には、一人の作家への熱い思いが。その作家、氷室冴子さんや、読書遍歴についてお話をうかがっています。

2019.11.12  【今週はこれを読め! SF編】「宇宙」と「時間」、対になった二冊のテーマ・アンソロジー

二冊組みのアンソロジー。いっぽうは「宇宙」、もういっぽうが「時間」がテーマだ。作品を寄せているのは、創元SF短編賞からデビューした俊英たちである。

2019.9.28  作家の読書道 第210回:町屋良平さん

今年1月、ボクサーが主人公の『1R1分34秒』で芥川賞を受賞した町屋良平さん。少年時代から「自分は何か書くんじゃないか」と思っていたものの、実は、10代の頃はなかなか本の世界に入り込むことができなかったのだとか。そんな彼が、読書を楽しめるようになった経緯とは? スマホで執筆するなど独特の執筆スタイルにも意外な理由がありました。

2019.6.22  作家の読書道 第207回:最果タヒさん - 作家の読書道

作家の読書道 第207回:最果タヒさん

2018.4.17  小説もエッセイも笑って泣ける感動作揃い! 西加奈子おすすめ12作品

直木賞作家・西加奈子待望の短編集『おまじない』(筑摩書房)が2018年3月2日に出版される。自身も関西で育ち、人情や愛憎の色濃い関西を舞台としたものが多い作品の数々には、引き込まれるように笑って読み進めながらも、クライマックスで人々の深い愛情に触れ、思わず涙するものも多い。本ページでは、そんな中からおすすめ作品の魅力をぎゅっと絞って紹介したい。

2018.3.22  【今週はこれを読め! エンタメ編】なつかしい喫茶店の思い出〜中島京子『樽とタタン』〜中島京子『樽とタタン』

喫茶店はいつからカフェと呼ばれるようになったんだっけと考えて、もしかしたらこのふたつは別物かもしれないなと思う。私が子どもの頃にコーヒー好きの母に連れられて行った喫茶店では、多くの大人がたばこを吸い(うちの母もだった)、子どものためのプリンやクリームソーダには真っ赤に着色された缶詰のサクランボがのっていた。このような場、このような食べ物を提供する店をカフェとは呼ばないだろう。

2018.1.24  作家の読書道 第190回:滝口悠生さん

野間文芸新人賞受賞作『愛と人生』や芥川賞受賞作『死んでいない者』をはじめ、視点も自在、自由に広がっていく文章世界で読者を魅了する滝口悠生さん。実は小さい頃はそれほど読書家ではなかったという滝口さんが、少しずつ書くことを志し、小説のために24歳で大学に入り学び、やがてデビューを決めるまでに読んで影響を受けた作品とは? その遍歴も含めて、たっぷりと語っていただきました。

2017.5.30  「たわわ」の比村奇石×「さくら荘」の鴨志田一によるオリジナルアニメ制作

「月曜日のたわわ」の比村奇石がキャラクター原案を、「さくら荘のペットな彼女」の鴨志田一が脚本を手がけるオリジナルアニメ「Just Because!」の制作が決定した。

2017.5.9  第33回「太宰治賞」決まる

5月8日、筑摩書房と東京・三鷹市が共催する「太宰治賞」の選考会が行われ、サクラ・ヒロ氏の「タンゴ・イン・ザ・ダーク」に決定した。サクラ氏(本名:櫻木裕人氏)は1979年、大阪府出身。応募作品は1326篇だった。

2016.12.5  「ご当地小説」花盛り 地方書店発 ヒット作も

「京都の喫茶店が舞台のミステリー」から「大分発のSF」まで、地方が舞台の「ご当地小説」が花盛りとなっている。出版不況で「町の本屋さん」の苦境が続く中、地方の書店から火が付いたヒット作も生まれている。そんな文芸版"地方創生"の動きを追った。

2016.9.16  自由研究は「長編小説」 直木賞作家の少年時代

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』。

2016.4.1  「もう待てない!」「早く放送してくれ!」『ソード・オラトリア』アニメ化決定にファン歓喜

GA文庫から発行されている『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』(以下、『ダンまち』)の外伝シリーズ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア』(以下、『ソード・オラトリア』)がテレビア二メ化されることが決定した。

2016.2.19  AV女優が書く小説はどこまでが実体験なのか?【紗倉まな×DJあおい対談】

「絡み、フェラ、乱交、オナニー……。めんど、くさ」――。人気AV女優、紗倉まなの処女小説『最低。』の一節である。年齢や境遇がばらばらな4人のAV女優が登場するオムニバス作品だが、どうしても4人がすべて、紗倉自身に思えて仕方がない。筆者は女性だが、感情の発露があまりにも生々しく、思わず目を背けたくなるほどだった。

2015.12.15  [ハンドレッド]GA文庫のライトノベルがアニメ化 16年4月放送開始

地球を襲う謎の生命体を相手に戦う箕崎准さん作、ニトロプラスの大熊猫介さんイラストのライトノベル「ハンドレッド」が、2016年4月からテレビアニメ化されることが15日、明らかになった。

2015.2.18  【今週はこれを読め! エンタメ編】じんわり効いてくる寅さん小説〜滝口悠生『愛と人生』

博多華丸・大吉のネタに「酒のちゃんぽんと親の意見は後から効いてくる」というフレーズがある。私はここに「男はつらいよ」シリーズも、"後から効いてくるもの(成長とともによさがわかる、という意味での)"として加えたい。

2015.2.10  第21回電撃小説大賞《大賞》受賞作『ひとつ海のパラスアテナ』著者、鳩見すた先生に直撃インタビュー!

第21回電撃小説大賞にて、大賞を受賞した『ひとつ海のパラスアテナ』。本作の発売を記念して、著者である鳩見すた先生に本作の魅力や制作秘話を聞いてみた。

2015.1.22  ラノベ読者、本格小説読者も楽しめる!新しい"エンタテインメント文芸" 『T-LINEノベルス』2月6日創刊 !

2月6日、辰巳出版から新しい"エンタテインメント文芸" 『T-LINEノベルス』が創刊する。『T-LINEノベルス』とは何か? T-LINEは"Tatsumi Literature Nova for Entertainment"の略称。

2014.11.27  子どもの読書増やすには…高知でフォーラム

子どもの読書について考える「県子ども読書活動推進ネットワークフォーラム」(県教委主催)が24日、高知市本町の高知会館で開催された。

2014.11.20  きらら熱烈インタビュー 第115回 西 加奈子さん

作家生活十周年記念作品『サラバ!』を刊行した西加奈子さん。デビュー作から西作品を応援している紀伊國屋書店新宿本店の白井恵美子さんと、三省堂書店有楽町店の新井見枝香さんが、本年度最大の感動作と呼び声も高い本書の創作秘話を訊きました。

2014.11.14  「アース・スター」ノベル創刊 テレビCMとオーディオドラマには釘宮理恵と鳴海杏子を起用!

アース・スター エンターテイメントは2014年12月12日(金)に大人のためのエンタメ小説レーベル「アース・スターノベル」を創刊する。(2014年12月12日創刊、以降毎月15日発売)

2014.11.8  さいたまで埼玉文学賞の授賞式 4人の受賞祝う

埼玉新聞社制定・埼玉りそな銀行特別協賛の「彩の国・埼玉りそな銀行第45回埼玉文学賞」の授賞式が7日、上田清司知事、池田一義埼玉りそな銀行社長ら来賓を招き、さいたま市中央区のラフレさいたまで開かれ、小説、詩、短歌、俳句4部門の正賞受賞者を表彰した。

2014.10.29  その人の素顔|深町秋生(作家)×黒木あるじ(怪談作家) 「知っている風景、身近な人を描いて、普遍の話に持っていく。たとえ勘当されたとしても、それが作家です」

第56回は深町秋生さん。今回は、深町さんとはこの講座で受講生仲間でもあった、黒木あるじさんの司会により、華々しく活躍する現在から、それを生んだ「雌伏の日々」のこと、強い女性を描くようになった理由、小説を書き始めたころの話まで、語っていただきました。

2014.10.8  公募ガイド 賞と顔 第4回 ポプラズッコケ文学新人賞

蒼沼洋人さん 小さな喜びを丁寧に掬いとっていきたい

2014.6.25  <新潮文庫>「nex」が新ラインナップに 「涼宮ハルヒ」の谷川流や「とらドラ!」の竹宮ゆゆこら参加

今年、創刊100年を迎える「新潮文庫」(新潮社)のラインナップに、"キャラクター"と"文学"をテーマとした「新潮文庫nex(ネックス)」が8月に加わることが分かった。

2014.6.11  中村明日美子が芥川「羅生門」を執筆、宮野真守の朗読CDも

中村明日美子が、海王社より発売された芥川龍之介「羅生門 朗読CD付」の表紙イラストを執筆している。

2014.4.23  関東最大級の古書店「つちうら古書倶楽部」で大興奮

ずーっと向こうまで全部古本屋さん!

2014.3.9  さだまさし、知られざる小説家としての日常を語る

息の長い活動で人気を誇る歌手としてはもちろん、さだまさしは手掛けた作品が次々に映画化される小説家としても知られている。4月には開花の時期に合わせて映画『サクラサク』が公開となるが、知られざる作家としての日常や映画好きの素顔をインタビューで明かした。

2014.3.8  東日本大震災から3年―小説家が描くさまざまな「鎮魂と再生」のかたちとは?

東日本大震災発生から丸3年が経とうとしている。

2014.2.28  旅立つ少女にラノベを贈ろう ―ブンガク!【第21回】―

中高生を中心に大人気の「ライトノベル」(通称ラノベ)。最近ではテレビアニメ化などの影響でファン層も拡大しています。

2014.2.4  調布のご当地文学賞「深大寺恋物語」が10周年-地元直木賞作家が最終審査

調布の深大寺地域を舞台とした短編恋愛小説の公募文学賞が10年目を迎え、現在、作品を募集している。

2014.2.3  「いなり、こんこん~」小説化、カバーはよしだもろへ

よしだもろへ原作によるTVアニメ「いなり、こんこん、恋いろは。」の小説版が、角川書店の文庫レーベル・角川スニーカー文庫から発売された。小説を手がけたのは加納新太。

2014.1.6  黄金時代のニューヨークでGOSICKな探偵小説が開幕!

「GOSICK」シリーズの舞台はヨーロッパの架空の小国ソヴュール。妖精のような美貌を持つ天才少女ヴィクトリカと日本人留学生・久城一弥がさまざまな事件の謎を解決していくこのジュブナイル・ミステリーは、桜庭一樹の名を世に知らしめた最初のヒット作だ。

2013.12.20  きらら著者インタビュー 第65回 彩瀬まるさん『骨を彩る』

「骨」という言葉の意味合いは、読み手がいちばんしっくりくる捉え方をしてもらえたら。

2013.11.5  第23回「神保町ブックフェスティバル」、今年も盛況

11月2日から3日間、東京・神保町のすずらん通り、さくら通り、集英社前で行われた。出版社127社が162ブースを出展した。

2013.9.30  さだまさしの短編小説が映画化 緒形直人、南果歩、藤竜也ら実力派がそろい踏み

さだまさしの短編小説「サクラサク」の映画化が決定、2014年春に公開されることがわかった。映画「精霊流し」で監督を務めた田中光敏が再びさだ作品でメガホンをとり、主演の緒形直人をはじめ南果歩、藤竜也という実力派俳優陣が顔をそろえる。

2013.9.15  第1回ラノベ検定「初級編」。君はこの難問を解けるか?【ラノベ通からの挑戦状】

こんにちは。年甲斐もなく『ポケットモンスター ジ・オリジン』への期待感が隠せない愛咲です。今回は突発企画「第一回ラノベ検定」を実施します。 問題はすべてアニメ化された人気作品に関するものばかり。アニメもチェックしているラノベ&アニメファンなら、さほど難しくない問題ばかり! それではレッツトライ!

2013.9.3  講談社BOX:日日日&ゆずはらとしゆきの与太話放談〈龍〉

まえがき 以下の対談、『日日日&ゆずはらとしゆきの与太話放談〈龍〉』は、本来は『平安残酷物語』『のばらセックス』発売記念対談、ということで、発売直前(2011年秋くらい)に収録したのですが、いろいろと諸事情ありまして、お蔵入りになっておりました。

2013.8.27  ノーベル文学賞候補といわれた作家・安部公房の封印されてきた過去

今年没後20年を迎えた作家、安部公房。昨年、戦時中満州にいた安部公房が引揚船の中で執筆したといわれる未発表の短編『天使』(『(霊媒の話より)題未定:安部公房初期短篇集』(新潮社)に収録)が実弟宅で発見され、話題となったことも記憶に新しい。

2013.8.16  榎宮祐さんのライトノベル「ノーゲーム・ノーライフ」が"体制崩壊を想起させる"として中国で出版中止

漫画家でありライトノベル作家の榎宮祐さんが、代表作「ノーゲーム・ノーライフ」が中国で出版中止になったことをTwitterを通じ明かしている。

2013.7.31  江戸の「ガーデニング」は世界一! 時代小説から見る、花のお江戸の百花繚乱

7月30日から「江戸東京博物館」で開催されている、特別展「花開く 江戸の園芸」。

2013.7.25  桜木紫乃さん 直木賞を受賞して

根無し草の血 書かせた一行

2013.6.6  八戸で20日「三浦文学と郷土料理味わう会」

八戸市出身の芥川賞作家・三浦哲郎の魅力を伝える同市の三浦哲郎文学顕彰協議会は20日、「三浦文学と郷土料理・味わう会」を八戸グランドホテルで開催する。

2013.5.27  ワークショップ形式で創作を学ぶ!『新人賞を獲れるライトノベルの書き方』で飯田メソッドを体験。6/23(日)開催。

ライトノベル新人賞対策や作家デビューを研究する「ライトノベル創作塾」は、2013年6月23日(日)に編集者/ライターの飯田一史先生のメソッドによる創作スキルの実践型研修を開催します。キャラクターづくりのノウハウについて実際に手を動かして考えて身につけるワークショップです。

2013.5.9  劇作家・小説家の本谷有希子さん 詩人と結婚

劇作家で小説家の本谷(もとや)有希子さん(33)が、詩人で作詞家の御徒町凧(おかちまち・かいと)さんと結婚したことを明らかにした。本谷さんが主宰する劇団ウェブサイトで、7日に結婚式を挙げたことを伝えた。

2013.4.27  村上春樹の最新作と『あまちゃん』がどっちも面白くなる!? 片桐はいりの「フィンランド本」

4月12日に発売されるやいなや早くも100万部を超えるベストセラーとなった、村上春樹の最新小説『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(文藝春秋)。

2013.4.26  電撃文庫 : 20周年で初の大型展示会 「俺妹」「SAO」の描き下ろしイラストなど380点

人気ライトノベルレーベル「電撃文庫」(アスキー・メディアワークス)が今年、創刊20周年を迎えたことを記念して、描き下ろしのイラストなどを展示する「大電撃文庫展」が27日から池袋サンシャインシティ(東京都豊島区)で開催される。

2013.4.13  注目アニメ紹介 : 「変態王子と笑わない猫。」 本音しかいえなくなった変態少年の運命は…

本音しかいえなくなった少年と表情をなくした少女が巻き起こすラブコメディー「変態王子と笑わない猫。」が13日スタートする。原作は、さがら総さん作、カントクさんイラストの「MF文庫J」(メディアファクトリー)のライトノベルだ。

2013.4.7  書評:双頭の船 [著]池澤夏樹 - 赤坂真理(作家)

■桁外れの喪失に 言葉与える格闘

2013.4.4  ラノベランキング : 3月の首位は「星界の戦旗」 書泉ブックタワー

書泉ブックタワー(東京都千代田区)のライトノベル売り上げランキングによると、3月は森岡浩之さんの「星界の戦旗」5巻(ハヤカワ文庫)が1位だった。テレビアニメ・ゲーム・マンガ化された人気作で、今作は04年以来久々の新刊となる。

2013.3.25  電子書籍アワード2013:ライトノベルランキングTOP10

ライトノベル部門では、アニメ化作品が大人気。

2013.3.24  北区内田康夫ミステリー文学賞 東京

第11回「北区内田康夫ミステリー文学賞」の授賞式が23日、東京都北区王子の北とぴあさくらホールで開かれ、大賞に同新宿区在住、高橋正樹さん(55)の「最後のヘルパー」が決まった。

2013.3.18  【書評】『双頭の船』 池澤夏樹著

評・尾崎真理子(本社編集委員) 震災後の希望の物語

2013.3.14  凸版印刷:世界で一番小さい本を製作 0.75ミリ四方

凸版印刷は13日、0.75ミリ四方で世界一小さい本「四季の草花」を製作したと発表した。商品券などを作る際に使われる超微細印刷技術を活用して、サクラやウメをはじめとする日本の花の名とイラストがプリントされている。肉眼で読むことは難しく、虫眼鏡が必要という。

2013.3.13  ボカロキャラ総出演の学園生活!小説『桜ノ雨 僕らが巡り逢えた奇跡』を刊行

株式会社PHP研究所 もしも、ミクが高校生だったら… 小説『桜ノ雨』待望の続編。ファミリーマート「初音ミクde桜ノ歌のキャンペーン」で商品化も!

2013.3.9  3月9日発売『小説 千本桜』を筆頭に、春は桜の初音ミクさん三昧!

皆さん、ちゃんと読んでますよね? 3月9日=ミクの日に全国書店に並んだ『小説 千本桜』。今年の春は千本桜祭りという雰囲気で全国的に盛り上がっています。ここでは、千本桜を中心とした初音ミクさん関連のイベントや発売情報などをまとめて紹介します。

2013.3.8  公募ガイド 賞と顔 第8回日本ラブストーリー大賞

相戸結衣さん きっかけはオンライン小説サイトを立ち上げたこと

2013.3.7  三島由紀夫:連ねる101句、富山「隠し文学館」で企画展 /富山

今年で開館5周年を迎える個人文学館「隠し文学館 花ざかりの森」(富山市向新庄町、杉田欣次館長)で、今年度の企画展「三島、俳句への憧れを語る」が開かれている。20日まで。

2013.2.18  八重の初婚相手「川崎尚之助」、相次ぎ書籍化 米沢との関わりなど紹介

NHK大河ドラマ「八重の桜」のヒロイン新島八重の初婚相手・川崎尚之助。謎も多かったその生涯が、新史料の発見で明らかになり書籍化などが相次いでいる。川崎は米沢藩士にとって砲術の師匠で、米沢との関わりや市立米沢図書館の史料の存在も含めて紹介されている。

2013.1.22  紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめする 「キノベス!2013」

紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめするベスト30「キノベス!2013」が決定しました!

2013.1.9  いまだ鉄板!? ボロアパートと同居人の美女

主人公・五代裕作が住む古ぼけたアパート・一刻館。そこに、新しい管理人として入居してきた美人の未亡人・音無響子とのラブストーリーが展開される『めぞん一刻』(高橋留美子/小学館)。すでに20年以上前に完結している作品としては異例とも言える根強い人気を誇り、アニメ化以外にも、実写映画化、ドラマ化、さらにはパチンコ、パチスロなどにも登場している。

2012.11.24  文学の魅力を声で伝える サークルが朗読会 田辺

和歌山県田辺市の女性でつくる朗読サークル「さくらんぼ」(楠本郡子代表)が28日午後1時半から、同市湊の市文化交流センター「たなべる」2階で、朗読会を開く。

2012.11.20  ラノベもしのぐ勢い!? 近頃の官能小説のタイトルがすごい

「近頃の官能小説のタイトルがすごいらしい」とネットで話題になっている。その中心になった本が、『もし、ドラッガーを読んでも勝てないと悟った女子マネージャーが肉体を駆使したら…』(千匹屋某:著、ミヤスリサ、そらもとかん:イラスト/オークス)という官能もの。

2012.11.19  【このライトノベルが売れて欲しい!】第28回『サクラダリセット』儚く、傲慢で、優しい未来を目指す者たちの決意。

「春埼、リセットだ」 ということで始まりました。続きが読みたい!メディアミックス展開して欲しい!単純に沢山の人に手に取ってもらいたい!という願望を織りまぜてオススメラノベを紹介する『このライトノベルが売れて欲しい!』第28回でございます。

2012.11.8  メディアファクトリー : 「MF文庫J」新人賞受賞者に人気作家がエール

メディアファクトリーのライトノベルレーベル「MF文庫J」の「MF文庫Jライトノベル新人賞」の授賞式がこのほど、東京都内で開かれた。

2012.11.5  【さくら荘のペットな創作者たち】小説『さくら荘のペットな彼女』の原作者・鴨志田一先生にいろいろとお話を聞いてみた!

10月8日を皮切りに、各地で放送がスタートしたTVアニメ『さくら荘のペットな彼女』。その連続インタビュー企画"さくら荘のペットな創作者たち"をお届けしていく。

2012.10.31  さくら荘のペットな彼女 : 人気ラノベがPSPとPS Vitaでゲーム化

テレビアニメが放送中の人気ライトノベル「さくら荘のペットな彼女」(電撃文庫)がPSPとPS Vita向けにゲーム化され、13年1月24日に発売されることになった。プレーヤーは主人公・神田空太となり、ゲームを制作してコンテスト優勝を目指しながら、ヒロインとの恋愛を楽しめる。

2012.10.28  恋愛を禁じられた吉原の遊女たち「女による女のためのR-18文学賞」受賞作『花宵道中』

恋愛禁止。脱退は難しく、勤めあげたとしても想い人が自分を待っていてくれるわけではない...。どこかのアイドルグループのようですが、舞台は江戸末期。吉原に生きる遊女たちの話です。

2012.10.20  この先,もっと君を好きになる。「放課後ライトノベル」第114回は『さくら荘のペットな彼女』で運命の修学旅行へ出発します

いやあ,季節の変わり目ってやつは急に忙しくなりますね!(録り溜めたアニメを消化しながら)。ジョジョとかJoJoとか,いろいろ語りたいアニメはあるのですが,本連載としてやはり注目していきたいのは「K」。7人の王が繰り広げる異能バトルという中二ゴコロをくすぐる設定も魅力的ですが,脚本を務めるのがライトノベル作家達で結成された「GoRA」ということもあり,ノベライズを始めとする今後のメディアミックスにも大いに期待が持てます。

2012.9.28  話題騒然の昼ドラ『赤い糸の女』の文学偏差値

「まっ昼間から過激すぎ」「毎回、腹筋崩壊で苦しすぎる」「ついていけないwww」など、話題沸騰の昼ドラ『赤い糸の女』。

2012.9.18  miwa月9主題歌『ヒカリヘ』誕生の裏にあの小説

9月17日に最終回を迎えた小栗旬主演の月9ドラマ『リッチマン、プアウーマン』。ドラマだけではなく、現役慶應大生ミュージシャン・miwaによる主題歌『ヒカリへ』もレコチョクランキング4部門でトップを獲得するなど、人気を集めている。

2012.9.6  もしも六本木のキャバクラ嬢が北方謙三の『水滸伝』を読んだら・・・!?

さくらは元気でまっすぐな女の子。自分の夢をかなえるため、お金をためようと六本木のキャバクラに入店します。しかしそこには絶対的な権力を持つNo.1キャバクラ嬢の優華(ゆうか)がいました――――

2012.8.24  神が許しても、私は許さない。小泉今日子主演の人気ドラマ『贖罪』DVDリリース記念! 黒沢清監督インタビュー

湊かなえ×小泉今日子×黒沢清による極限エンターテイメント ベストセラー作家・湊かなえの原作を小泉今日子をはじめとする豪華女優陣を主演に迎えて連続ドラマ化した『贖罪』。今年1~2月にWOWOWで放映されて大きな話題となった本作のDVDが待望のリリース! 監督・脚本を手がけた黒沢清監督に原作の魅力からドラマならではの見どころ、撮影の舞台裏を聞いた。

2012.8.1  寄付殺到 本棚が足りない 大槌町

大槌町吉里吉里の丘に立つ「森の図書館」に、全国から児童書の寄付が殺到し、蔵書は4千冊を超えた。どれも名作ばかりで、3年かけて石を積んで図書館を造った佐々木格(いたる)さん(67)は「本棚が足りない」とうれしい悲鳴を上げている。

2012.7.16  [書評]『七夜物語』 川上弘美著

初めてなのに懐かしい 初めて読んだのになぜか懐かしく感じたのは、物語の設定が「ふくだ、たけお」が総理大臣だったあの時代だったからだろうか。私はこの本の主人公さよと同じ、小学生の女の子だった。

2012.7.6  人気声優がコミックを「おさわり朗読」、講談社が電子書籍キャンペーン

株式会社講談社は6日、電子書籍の販売キャンペーン「講談社 夏☆電書2012」において、声優や作家による作品朗読音声を配信する特別企画「おさわり朗読」を開始した。第1弾として、茅野愛衣と梶裕貴による朗読の配信がスタート。聞いた感想をTwitterに投稿すると、ボイスデータがもれなくもらえる。

2012.7.6  ラノベ質問状 : 「それがるうるの支配魔術」 "魔術"のイラスト化に苦心

話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は、"世界災厄の魔女"のヒロインとなぜか"魔術"にかからない主人公のドラマを描いた「それがるうるの支配魔術(イレギュラー)」(土屋つかさ著、さくらねこ画)です。角川書店スニーカー文庫編集部の上野新さんに作品の魅力を聞きました。

2012.5.25  シリーズ累計1400万部を超える平成の大ベストセラー『居眠り磐音 江戸双紙』

ビジネスマンもお手本にする主人公の生き方とは?

2012.5.19  【Spot the 電撃文庫】突如できた"妹"に振り回される少年の恋路をハートフルに描いた『ちびとも!』の中村一先生にインタビュー

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第33回となる今回は、『ちびとも!』を執筆した中村一先生のインタビューを掲載する。

2012.5.16  文学の街を駆け巡ろう!!『82nd本郷文学スイーツ JOYRUN』開催!

2012年5月26日(土)10時30分スタート

2012.5.15  第二十五回 三島由紀夫賞

第二十五回 三島由紀夫賞

2012.5.14  ラノベランキング : 4月の首位は「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」 書泉ブックタワー

書泉ブックタワー(東京都千代田区)のライトノベル売り上げランキングによると、4月は伏見つかささんの「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」10巻(電撃文庫)が1位だった。同作品は、オリコン週間本ランキング(4月23日付)でも、7巻から4作連続の文庫部門首位を獲得している。

2012.5.7  第三十八回川端康成文学賞

「犬とハモニカ」 江國香織

2012.4.24  第25回 三島由紀夫賞候補作品発表

第二十五回三島由紀夫賞候補は次の六作品に決定しました。本賞の今後の日程は下記の通りです。

2012.4.21  ミニスカートの死神と4つの魂の物語。「放課後ライトノベル」第89回は『ベイビー、グッドモーニング』を紹介

もう4月も後半を迎えましたが,皆様,新生活には慣れたでしょうか?新しいクラスメイトと知り合ったり,あるいは新社会人になったりと人さまざまだと思いますが,何はともあれ,まずはゴールデンウィークまで頑張りましょう!

2012.4.18  文学の街を駆け巡ろう!!『82nd本郷文学スイーツ JOYRUN』開催決定!

一般社団法人日本スポーツ&ボディ・マイスター協会(東京青山、代表理事:阿部 雅行、URL:http://www.body-meister.co.jp/)は、2012年5月26日(土)に第82回JOYRUN(ジョイラン)を開催いたします。

2012.4.14  【Spot the 電撃文庫】読者も一緒にだまされる? 『ミニッツ ~一分間の絶対時間~』でデビューした乙野四方字先生を直撃!

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第27回となる今回は、『ミニッツ ~一分間の絶対時間~(以下、ミニッツ)』で第18回電撃小説大賞・選考委員奨励賞を受賞した乙野四方字(おとのよもじ)先生のインタビューを掲載する。

2012.4.10  <さくら荘のペットな彼女>人気ラノベがテレビアニメ化 ましろ役に茅野愛衣

学園の変人たちが集まるという学生寮「さくら荘」を舞台としたライトノベル「さくら荘のペットな彼女」(電撃文庫)のテレビアニメ化が決まった。声優は、主人公・神田空太役を松岡禎丞さん、天才画家・椎名ましろ役を茅野愛衣さんが務める。放送時期は未定。

2012.4.7  【Spot the 電撃文庫】ウリは血のりと●●と大爆発!! 『魔王のしもべがあらわれた!』の作者・上野遊先生にインタビュー!

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第25回となる今回は、3月10日に発売された『魔王のしもべがあらわれた!』の作者・上野遊先生のインタビューを掲載する。

2012.3.3  宇宙人教師がやって来た! 「放課後ライトノベル」第82回は『侵略教師星人ユーマ』で生徒も侵略者もまとめて宇宙的スケールで熱血指導

思えばこれまで,ゲームからはたくさんのことを学んできた。たとえばRPGは,主人公たちの冒険を通じて,生きる意味や人生とは何かといった問題を,まだ幼い筆者に考えさせてくれた。パズルゲームは論理的に考える力を養ってくれたと思うし,プロ野球選手の名前をすらすら言えるようになったのは野球ゲームがあったからだ。格ゲーをしていると画面の外でも戦いが始まることや,本当に怖いのはボスの強力な攻撃ではなく親が無言で押すリセットボタンであること……どれも,ゲームをやっていなければ分からなかったことだ。

2012.3.2  『第5回魔法のiらんど大賞』の入賞者決定。ケータイ小説から新たな才能がデビュー

ケータイサイト『魔法のiらんど』が実施するケータイ小説コンテスト『第5回魔法のiらんど大賞』の贈呈式が、27日、都内で行われ、5人の受賞者や、『魔法のiらんど』のイメージガールをつとめる松井愛莉(さくら学院)らが登壇。入賞者たちは「まさか私が選ばれるとは…」と、それぞれ感激の表情を見せた。

2012.2.18  新人賞特集の第3弾をお届けする「放課後ライトノベル」第80回は,『第18回電撃小説大賞』受賞作の5作品でレッツゴー

この原稿を書いているのは2月14日。賢明な読者諸氏にはなんの日か,もうお分かりだろう。そう,ふんどしの日である。

2012.2.8  「みんなで選ぶベストライトノベル2011」投票結果発表

「みんなで選ぶ2011年ベストライトノベル」にたくさんの投票ありがとうございました。投票総数1570票から選ばれた2011年度ベストラノベを発表します。

2012.2.4  【Spot the 電撃文庫】正義の味方に立ち向かう下っ端戦闘員の姿を熱く描いた『VS!!』の和泉弐式先生を直撃!!

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第22回となる今回は、『VS!! -正義の味方を倒すには-(以下、VS!!)』の作者・和泉弐式(いずみ にしき)先生のインタビューを掲載する。

2012.1.28  ついに卒業! 「放課後ライトノベル」第77回は『生徒会の十代』で感涙必至のハーレムエンド!?

「わたしたちが乗った列車は,途中下車はできないのよ!」 担当編集(ネコミミツインテール)がいつものように小さな胸を張ってなにかのゲームの受け売りを偉そうに語っていた。

2011.10.5  GA文庫:新人情報局; 「優等生以上、フリョー未満な俺ら。」の初美陽一さんに聞く! INDEX

受賞者インタビュー 第二十九回 10月15日発売「優等生以上、フリョー未満な俺ら。」 著者:初美陽一さん インタビュー

2011.8.15  公募ガイド 賞と顔 第3回 さくらんぼ文学新人賞

中村玲子さん 書くという行為は快感である 「言葉など、なんと無力なものか」と思わせるあの三月が無ければ、早くも、今年を「いい年だった」とするところです。でも今は、「いつか、少しは良い年になるように」を、祈る時なのでしょう。

2011.7.30  そうだ,ニートになろう! 「放課後ライトノベル」第52回は『神様のメモ帳』でたった一つのニートなやり方

バンダイチャンネルの8月からのサービスが凄い。1050円払うだけで110作ものアニメが一か月間見放題って,これって一日12時間見るとして,たった1050円で360時間分のアニメが楽しめるってことじゃないですか! 出血大サービスすぎるよ。これでもう100円レンタルの時にだけアニメを借りてくるという貧乏くさい生活とはおさらばだ。

2011.6.1  きらら熱烈インタビュー 第72回 梓崎 優さん

名探偵の存在には懐疑的。探偵というのは、普通の人が必要に迫られてなっていくはず。 デビュー作『叫びと祈り』が今年の「本屋大賞」にノミネートされ、ミステリファンはもちろん、幅広い読者から注目を集めている梓崎優さん。

2011.5.21  炎上プロジェクトの火消しとかマジ勘弁。「放課後ライトノベル」第42回は『なれる!SE』で今週もデスマーチだよ

「SE」と聞いて,真っ先に思いつくものはなんだろうか。サウンド・エフェクトだというマニアックな人もいるかもしれないし,そういう人とは個人的にお友達になりたいが,もうちょいひねってスクウェア・エニックスという線も捨てがたい。

2011.4.16  世界はルールで出来ている。「放課後ライトノベル」第38回は『それがるうるの支配魔術』で書き換えられた"ルール"を見つけ出せ

ゲームといえば,お家の中ではPlayStation 3にXbox 360にWii。お外に出れば,PSPで皆で仲良くモンハンができるし,最近ではニンテンドー3DSも発売された。またコンシューマばかりではなく,PCのスペックも回線速度もグングン上がっているこのご時世なら,わざわざ自作で一から作ったりしなくてもPCゲームを簡単にプレイすることができるし,オンラインゲームもストレスなしで楽しめる。

2011.1.15  「放課後ライトノベル」第26回は『サクラダリセット4 GOODBYE is not EASY WORD to SAY』で新年早々リセットだ,春埼

遠い未来に思えた21世紀もあっという間に10分の1が過ぎてしまい,ちょっとびっくりな今日この頃だが,さて今年がある特別な年であることを皆さんは知っているだろうか? そう! 2011年は,みんな大好き荒木飛呂彦先生のデビュー30周年なのだ!!

2010.9.10  ラノベ質問状 : 「サクラダリセット」 他にはない「空気感」 コミック化も決定

話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は、3日分世界をリセットできる少女と、記憶を保持できる少年のせつない物語「サクラダリセット」(河野裕著、椎名優画)です。角川書店の長谷川高史さんに作品の魅力を聞きました。

2010.8.14  もしも魔法少女が実在したら!? 「放課後ライトノベル」の第5回は『アンチ・マジカル ~魔法少女禁止法~』で魔法少女の"その後"を考えてみます

アメリカンコミックス界の鬼才アラン・ムーアが手がけた,『ウォッチメン』。昨年(2009年)映画化されたこともあって,ご存じの人も多いだろう。

2010.8.13  ラノベ質問状 : 「さくら荘のペットな彼女」 魅力はヒロイン 凡人と天才と変態の青春群像

話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は、世界的な画家として成功しながら、他のことはてんでだめな美少女と、その世話に振り回される少年の日常を描いたラブコメディー「さくら荘のペットな彼女」(鴨志田一著、溝口ケージ画)です。アスキー・メディアワークス電撃文庫編集部の荒木人美さんに作品の魅力を聞きました。

2008.9.1  きらら著者インタビュー 古川日出男『聖家族』

自分がすくい取ったものを、世の中に還元するのが自分の役目 今年、作家デビュー10周年を迎える古川日出男さん。その執筆活動の集大成ともいえる『聖家族』は、3年にわたるさまざまな媒体での連載と書き下ろしを合わせた2000枚の大作。東北6県を舞台に、時空をまたいで人々の記憶と記録が交錯するマジカルな作品だ。この壮大な建造物を構築するにあたり、どのような思いがあったのか。

2008.8.1  きらら熱烈インタビュー 第37回 鈴木清剛さん

ルーティンワークの向こう側にある本当の意味での仕事を描きたかった 処女作『ラジオデイズ』で第34回文藝賞を受賞、第2作目の『ロックンロールミシン』で第12回三島由紀夫賞を受賞と、華々しく小説の世界にデビューした鈴木清剛さん。

2008.3.6  著者インタビュー 西加奈子さん『こうふく みどりの』

大阪弁を生かした心地よい文体で家族の愛を描いた『さくら』(小学館)がベストセラーとなり、『通天閣』(筑摩書房)で07年度織田作之助賞を受賞した西加奈子さん。2月から、『こうふく みどりの』と『こうふく あかの』(小学館)の2作を続けて刊行しています。西さんに新作への思いと、創作の裏側を語ってもらいました。

2006.5.1  きらら熱烈インタビュー 第10回 西 加奈子 さん

小説を書くことで自分の手の届く範囲の人を幸せにしたい 昨年発表した『さくら』で本屋大賞にノミネートされ、2月末には新刊『きいろいゾウ』を発表した西加奈子さん。

2006.4.6  著者インタビュー - 西加奈子さん『きいろいゾウ』

--『きいろいゾウ』は『さくら』に続く書下ろし長編小説ですね。

2006.3.31  作家の読書道:第53回 西 加奈子

家族小説『さくら』が20万部を越えるロングセラーとなり、夫婦の深い愛情を描く最新刊『きいろいゾウ』も好評を博している西加奈子さん。自分のことを「わし」といい、大阪弁全開で話す彼女は、実に気さくで大らかで、そして感受性の豊かな女性。カイロで過ごした小学生時代や、本も音楽も映画も含めた中で一番衝撃を受けたというある女性作家、そして作家デビューの経緯について、オープンに語ってくださいました。

2004.5.1  作家・イラストレーターインタビュー 第8回 桜坂 洋さん

ご挨拶をお願いします。 どうもー。さくらざかです。

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