ふぉんに関連する小説ニュースまとめ
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ふぉん ニュース検索結果
2021.6.8 【今週はこれを読め! SF編】冷徹なる種族殲滅の宇宙で、愛は価値を持つか?
世界的ベストセラー《三体》シリーズの完結篇。『三体』『三体II』と比べて、時空スケールがいっそう壮大になっている。
2021.4.20 【今週はこれを読め! SF編】そこにあるだけの奇跡、手を伸ばしつづける希望
エリザベス・ハンド『過ぎにし夏、マーズ・ヒルで』(東京創元社《創元海外SF叢書》)
2020.9.1 【今週はこれを読め! SF編】1950年代の宇宙移住計画、宇宙飛行士を目ざす女性の奮闘
1950年代のアメリカ。性差別・人種差別が根強く残る時代に、宇宙飛行をめざす女性たちがいた。第二次大戦中に婦人操縦士隊のメンバーとして従軍したベテラン、あるいは地域の〈航空クラブ〉で空を飛ぶ醍醐味を覚えた者、さらに物語が進むと海外からの志願者も加わる。彼女たちは人種も社会的地位もキャリアも異なる。ただ「宇宙を飛びたい」という情熱は共通だ。
2019.12.18 【今週はこれを読め! エンタメ編】音楽が聴こえてくるような短編集〜恩田陸『祝祭と予感』
優れた音楽小説であり、さらに直木賞と本屋大賞の両方を受賞した『蜜蜂と遠雷』の愛読者にはたまらないファンブック的な要素も持ち合わせているのが本書。私にとっても『蜜蜂と遠雷』はその年に読んだ本のベストだったので(確か朝井リョウさんも同じ趣旨のことを語ってらして、意を強くしたものです)、『祝祭と予感』は期待を胸に読み始めたのだが、もう涙ものだった。
2019.11.10 【今週はこれを読め! ミステリー編】『生者と死者に告ぐ』の執拗な語りに唸る!
あれあれ、ネレ・ノイハウスってこんなにおもしろかったけ。
2019.10.22 【今週はこれを読め! SF編】謎解きミステリと時間SFとのあまりにみごとな融合
鮎川哲也賞を受賞したデビュー作。時間SFとパズラーを組みあわせた意欲作。タイムトラベルも本格推理も、破綻なくストーリーを語り進め、読者の予想を超える結末にたどりつくためには、強度のあるロジックが要求される。本作は、その要件を高いレベルでクリアしている。途中、登場人物が奇異に思える行動に出る場面もあるけれど、それはその人物の来歴や性格によるものとして、じゅうぶん了解可能だ。
2019.10.8 【今週はこれを読め! SF編】著者初の短篇集。文化と歴史への洞察と、卓越した構成力、語りの技巧。
小川哲はハヤカワSFコンテストに投じた『ユートロニカのこちら側』で大賞を射止めてデビュー、受賞後第一作となる『ゲームの王国』で日本SF大賞と山本周五郎賞を受賞。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いである。現代社会がはらむ諸問題への怜悧な眼差しと、複線的なストーリーを緊密に束ねる卓越した構成力は、舌を巻くばかりだ。
2019.8.30 独占インタビュー「ラノベの素」 タンバ先生『最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い』
独占インタビュー「ラノベの素」。今回は2019年9月1日にスニーカー文庫より『最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い』が発売されるタンバ先生です。帝位争いが激化する帝国内において、出涸らし皇子とバカにされる一人の皇子が、双子の弟を帝位につかせるために暗躍を始めるファンタジーシリーズ。作品の裏側や内容についてはもちろん、2つの顔を有する主人公の暗躍の魅力、そして本作の見どころについてお聞きしました。
2019.7.23 2018年度電子出版市場は3122億円で前年度比12.2%増と推計 ~ インプレス総合研究所『電子書籍ビジネス調査報告書2019』
株式会社インプレスのシンクタンク部門であるインプレス総合研究所は7月23日、2018年度電子出版市場の動向調査結果概要を発表した。2018年度の電子出版市場は3122億円と前年度比12.2%増で、うち電子書籍市場は2826億円と同26.1%の急増、逆に電子雑誌市場は296億円と同6.0%の減少傾向と推計されている。また、2023年には電子出版市場が4610億円、うち電子書籍市場は4330億円になると予測している。
2019.6.20 集英社初のチャット小説アプリ「TanZak」誕生秘話--"1話目を読む"ハードルを下げる
集英社は6月20日、出版社初となるチャットノベル(小説)アプリ「TanZak(タンザク)」を公開した。LINEのようなテキストメッセージ形式にすることで、キャラクター同士の会話を"覗き見"するような感覚で、気軽に物語を楽しめることが特徴だ。「ONE PIECE」など週刊少年ジャンプの人気漫画のノベライズのほか、完全新作のオリジナル作品も用意する。
2019.4.16 LINE:小説、ラノベ新サービス「LINEノベル」提供 統括編集長に「SAO」の三木一馬
LINEが、小説やライトノベルの新サービス「LINEノベル」を今夏、スタートすることが16日、明らかになった。文芸作品を中心としたLINE文庫、ライトノベルを中心としたLINE文庫エッジを紙と電子で展開し、原田マハさん、中村航さん、鎌池和馬さんらが新作を発表する。講談社、集英社、電撃文庫などから刊行されている作品も読むことができるほか、小説を投稿でき、書籍化をサポートする。ライトノベル「ソードアート・オンライン」「魔法科高校の劣等生」などの編集者として知られるストレートエッジの三木一馬代表取締役が統括編集長を務める。
2019.4.5 【今週はこれを読め! ミステリー編】フィツェック『座席ナンバー7Aの恐怖』を買いだ!
安心と信頼のセバスチャン・フィツェック、なのである。
2018.9.5 【今週はこれを読め! エンタメ編】チョコでつながる友情と成長の物語〜藤野恵美『ショコラティエ』
終戦直後の「ギブミーチョコレート」の時代から、日本人にとってチョコレートは特別なお菓子であり続けてきたのではないかと思う。たとえばバレンタイン、お菓子メーカーの商戦が功を奏した結果とはいえ、ものがチョコレートだったからこそこれだけ普及したのではないだろうか。素材として美味であるのはもちろん、風味や他の食材と会わせてのバリエーションも豊富、見た目の工夫もしやすい。
2018.7.24 2017年度の市場規模は電子書籍、電子雑誌合わせて2500億円を突破! 2022年には3500億円規模に 『電子書籍ビジネス調査報告書2018』7月30日発売
インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 亨)のシンクタンク部門であるインプレス総合研究所は、電子書籍市場の動向を調査し、電子書籍に関する調査結果を発表いたします。また、本調査結果の詳細は、新産業調査レポート『電子書籍ビジネス調査報告書2018』(https://book.impress.co.jp/books/1118501010)として発行し、2018年7月30日(月)に発売(予約受付中)いたします。
2018.5.15 【今週はこれを読め! SF編】忘れることができるメモリ、未来においてインプットされた記憶
1992年に刊行された早瀬耕のデビュー長篇。一部で高評価を得ながら、広い注目を集めるまでにいたらず、また作者がその後、表立った作品発表をおこなっていなかったこともあって----第二長篇『未必のマクベス』が刊行されたのが2014年なので20年以上のブランクだ----埋もれた作品になっていた。それがようやく文庫化された。
2018.4.17 【今週はこれを読め! SF編】消えてしまう過去、儚い現在、記憶のなかの世界
『プラネタリウムの外側』は連作集。有機素子コンピュータで会話プログラム(チューリングテストをクリアするレベル)を開発する南雲助教と、彼の研究室に関わるひとたちの物語だ。ITと現実感覚を結びつけたSFは数あるが、この作品はガジェット/アイデアばかりを前景化するのではなく、わたしたちが暮らしている日常、人間関係のなかで出逢う感情や感覚の地平で語られている。そこがとても新鮮だ。
2018.2.27 私、能力は平均値でって言ったよね!:なろう系ラノベがアニメ化
小説投稿サイト「小説家になろう」で人気のライトノベル「私、能力は平均値でって言ったよね!」がアニメ化されることが27日、明らかになった。ライトノベルは「アース・スターノベル」(アース・スター エンターテイメント)から刊行されており、同レーベルの作品がアニメ化されるのは初めて。
2017.12.30 ことしの国内出版市場 1兆3700億円余 ピーク時の半分に
ことしの国内の出版物の販売額は、漫画本を中心に雑誌の売り上げが過去最大の幅で減少して、推計で去年よりおよそ1000億円少ない1兆3700億円余りとなり、市場規模はピーク時の半分ほどまで縮小する見込みです。
2017.12.15 又吉直樹は『えんとつ町のプぺル』に投票!? 全国の小学生が選ぶ最強の本が決まる『こどもの本総選挙』開催!
児童書出版社として70周年を迎えた「ポプラ社」が主催する、「小学生がえらぶ!"こどもの本"総選挙」の投票が2017年11月1日(水)から開始され大好評を博している。
2017.12.12 異世界転生「JKハル」:早川書房が「ネット発の官能小説」を書籍化したワケ (1/3)
早川書房が12月に刊行した『JKハルは異世界で娼婦になった』。ネット発、異世界転生、官能小説という一風変わった小説だ。なぜあの早川書房が『JKハル』を書籍化したのか? 直撃した。
2017.11.4 「神保町ブックフェスティバル」で出版社が苦悩する「せどり問題」
「神田古本まつり」「神保町ブックフェスティバル」は、本好きが集まる"本好きの祭り"。しかしそんな祭典で、出版社を悩ませている問題がある。それは転売目的で本を購入する「せどり」。現場で何が起こっているのか?
2017.10.13 ピクシブ、チャット小説アプリ「pixiv chatstory」公開--誰でも投稿可能
ピクシブは10月13日、チャット形式の小説が楽しめるスマートフォンアプリ「pixiv chatstory(ピクシブチャットストーリー)」のiOS版を提供開始した。Android版は近日公開予定。
2017.9.21 ビートたけし純愛小説「アナログ」 初めて自分で書いた
お笑い界と映画界の巨匠が文学界に参入する。ビートたけしさん(70)が「こんな恋がしたい」という純愛を描いた小説「アナログ」を書き下ろした。著書は多数あるが「(詩集以外では)ゴーストライターではなく初めて自分で書いた」と告白。19日、東京都内で思いを語った。
2017.9.13 【今週はこれを読め! エンタメ編】不穏な影と少女たちの危うい感情〜雛倉さりえ『ジゼルの叫び』
バレエのような美麗で華やかなものとは縁遠い生活を送ってきたけれども、観客の目に映る美しさだけで語りきれない世界であることはうすうす気づいていた。
2017.9.7 文芸誌連載小説をスマホで無料公開
文芸誌の売り上げが低迷するなか、大手出版社の新潮社は文芸誌で7日から連載を始めた新作の小説について、ふだん本を読まない人たちにも広く読んでもらおうと、誌面での掲載と同時にスマートフォン向けのウェブサイトでも無料で公開する新たな取り組みを始めました。
2017.7.28 2016年度の国内電子書籍市場は1976億円規模、前年度から24.7%増加、8割がコミック
株式会社インプレスは、2016年度の国内電子書籍・電子雑誌市場規模についての調査結果を発表した。電子書籍は前年度比24.7%増の1976億円。電子雑誌は前年度比24.8%増の302億円。2021年度には電子書籍が3120億円、電子雑誌は440億円にそれぞれ増加すると予想している。
2017.6.20 敵は、小説を蝕む"シミ"!? 水野良最新作は現代ビブリオン・ファンタジー『アカシックリコード』
物語を書く人にとって、生み出したキャラクターや世界は自分の一部であり、宝だ。「愛する自分のキャラクターが目の前に現れたら」と考える人も多いだろう。
2017.6.8 謎多き作家ボストン・テランインタビュー
『神は銃弾』『音もなく少女は』といった傑作で日本で多くのファンを獲得しているボストン・テラン。
2017.3.2 芥川・直木賞贈呈式 山下さん、感謝の一礼 恩田さん「未知の世界へ」
第156回芥川・直木賞(日本文学振興会主催)の贈呈式が先月、東京都内のホテルであった。芥川賞は山下澄人さん(51)の「しんせかい」(『新潮』2016年7月号)、直木賞は恩田陸さん(52)の『蜜蜂と遠雷』(幻冬舎)が受賞し、正賞の時計と副賞100万円が贈られた。
2017.1.20 即売会で電子書籍の"手売り"を可能に BOOK☆WALKER、専用カードを試験提供 まずコミティアで
同人誌即売会で電子書籍を"手売り"するためのカード「BWインディーズ カード」の試験提供をブックウォーカーが始めた。
2017.1.10 くらしナビ・カルチャー:出版社も熱視線 活況、小説投稿サイト 活字好き底上げに期待
書籍化、メガヒット作も 書き手も読者も無料で ネットゆえのライブ感
2016.12.26 41年ぶりに雑誌の販売が書籍下回る、電子出版が影響
今年出版された紙の書籍と雑誌の販売額は推定で1兆4500億円となり、12年連続で減少する見通しであることが出版科学研究所の調査でわかりました。
2016.12.8 【今週はこれを読め! エンタメ編】ピアノの音が聴こえてくる物語〜恩田陸『蜜蜂と遠雷』
芸術の晩秋(←ギリギリ秋...。いや、厳しいか)! "音楽本スペシャル"第4回をお届けします。今年はほんとうに音楽を題材にした本が多いという印象。第1〜3回につきましては、10月26日・11月9日・11月30日更新のバックナンバーをお読みになってみてください。
2016.12.1 週刊文春ミステリーベスト10 2016年【海外部門】第1位は『傷だらけのカミーユ』
今年で40回を迎えた、恒例の「ミステリーベスト10」。日本推理作家協会会員及びミステリー作家、文芸評論家、書店員、翻訳家、各大学ミステリー研究会の皆さんのアンケートにより決定する、ミステリーランキングの決定版です。海外部門第1位にはピエール・ルメートル著『傷だらけのカミーユ』が輝きました。以下20位までの順位を紹介します。
2016.11.24 【今週はこれを読め! ミステリー編】豪華絢爛地下冒険小説『ヴェサリウスの秘密』
今年の地下冒険小説枠は本書に決定!
2016.11.23 東京・井の頭公園に"文学の聖地" 「太宰治文学館」と「吉村昭書斎」 31年4月開設へ
東京都三鷹市と武蔵野市にまたがる都民の憩いの場「井の頭恩賜公園」に、平成31年4月、作家、太宰治と吉村昭を記念する新施設がオープンする。
2016.11.19 多和田葉子さんに独文学賞 ドイツ語での創作評価
【ベルリン=共同】ベルリン在住で日本語とドイツ語で活動する作家、多和田葉子さん(56)が、ドイツの権威ある文学賞「クライスト賞」を受賞することが決まり「ドイツ語での創作活動が文学として評価され、非常にうれしい」と喜びを語った。ベルリンで18日、記者会見した。
2016.11.16 リアル書店は消えるのか、模索する現場の本音
インターネット通販と電子書籍の普及から、経営に行き詰まった多くの書店が街から姿を消している。1999年に2万2,296店あった書店数は、2014年には1万3,943店に急減。「リアル書店」はこのまま消えていく運命にあるのか? 現場はどう生き残り策を模索しているのか? 立場の異なる書店の声を聞いた−−。
2016.11.10 小説家がiPhoneでメモだと夢がない(森見登美彦)
デビュー以来使い続けているポケットサイズのモレスキン
2016.11.8 【今週はこれを読め! SF編】日本統治下のアメリカ、不確かなアイデンティティ
第二次世界大戦で枢軸国側が勝利し、アメリカは日本とドイツに分割統治されている。
2016.9.30 【今週はこれを読め! ミステリー編】懐かしくて新しい逸木裕のデビュー作『虹を待つ彼女』
コンピュータ・ソフトと棋士の対決。
2016.8.30 書籍読み放題「Kindle Unlimited」で作家の稼ぎ方はどう変わるのか? 鈴木みそ氏らが日本独立作家同盟のイベントで討論
NPO法人日本独立作家同盟は28日、緊急討論会「Kindle Unlimitedは独立作家の福音か?それとも悪夢の始まりか?」を都内で開催した。漫画家の鈴木みそ氏ら、セルフパブリッシングの分野で活躍する講師を招き、書籍の定額読み放題サービスの在り方について語り合った。
2016.8.3 【今週はこれを読め! エンタメ編】緊迫と興奮のツール・ド・フランス小説〜近藤史恵『スティグマータ』
月影先生は北島マヤを大女優にし、サリヴァン先生はヘレン・ケラーを奇跡の人にし、近藤史恵先生は私をにわかツール・ド・フランスファンにした。
2016.7.27 2015年度の国内電子書籍市場は1584億円規模、前年度から25.1%増加、8割がコミック
株式会社インプレスは、2015年度の国内電子書籍・電子雑誌市場規模についての調査結果を発表した。電子書籍は1584億円で、前年度の1266億円から25.1%増加。
2016.7.8 無料で連載小説が読めるLINEノベル、11日開始
LINE株式会社は、スマートフォン向け電子コミックサービス「LINEマンガ」内で、小説が無料で読めるサービス「LINEノベル」を11日より提供する。
2016.7.6 芥川賞作家・羽田圭介の新作書き下ろし小説が"絶対もらえる"!? サントリー「オールフリー」キャンペーン開催
2016年6月28日(火)から全国でスタートした「オールフリーと楽しむ、この夏イチオシ物語」キャンペーン。同キャンペーンは、「いつでも、どこでも、自由に楽しめる」という「オールフリー」の魅力を多くの人に感じてほしいという思いから、対象商品を2本購入するだけで気軽に応募ができ、"絶対もらえる"内容となっている。
2016.6.2 雑誌売り上げ 32年ぶりに書籍下回る
出版物の大手取り次ぎ会社の日販=日本出版販売は1日、昨年度の決算を発表し、雑誌の売り上げがおよそ32年ぶりに書籍を下回ったことが分かりました。
2016.5.27 高校生の「いじめ」問う 白岩玄さんの小説「ヒーロー!」
作家の白岩玄さん(32)が、学園小説「ヒーロー!」を河出書房新社から刊行した。いじめや、学校内の序列「スクールカースト」が話題となった「野ブタ。をプロデュース」から十年余り。
2016.3.22 【今週はこれを読め! SF編】ロボットの教養小説、SFを対象化するSF(みたいな小説)
ロデリックはミネトンカ大学のコンピュータ・サイエンス科で開発されたロボットだ。
2016.3.22 『野ブタ。をプロデュース』の著者が12年ぶりにおくる痛快学園モノ! いじめをなくすために奮闘するのは"大仏マン"!?
気持ち新たに、新学年、新学期を迎えようとする3月。"ネットいじめ問題"が増え続ける現代、正義とは何かを新たに問う痛快学園小説『ヒーロー!』が2016年3月17日(木)に発売された。
2016.3.21 人工知能が小説執筆 文学賞で選考通過
小説を書く人工知能の開発を目指す研究プロジェクトの報告会が21日、東京で開かれ、実際に人工知能を使って書かれた小説が紹介されました。
2016.3.11 電子書籍ストア・アプリの利用率は男女ともにKindleが1位、MMD調査
読書に使うデバイスは男性がタブレット、女性はスマホがトップ
2015.12.28 出版物の販売額 過去最大の落ち込み
ことしの国内の出版物の販売額は、雑誌の売り上げが大きく落ち込んだ影響で、去年より840億円少ないおよそ1兆5200億円となる見通しで、これまでで最大の落ち込みとなりました。
2015.12.10 WEB小説の登場で新たな動き!? このラノ編集部に聞く、新人賞の過去、未来!
近年、出版不況と言われる中でも、比較的好調と言われてきたライトノベル。
2015.12.3 週刊文春ミステリーベスト10 2015年【海外部門】第1位は『悲しみのイレーヌ』
今年で39回を迎えた、恒例の「ミステリーベスト10」。日本推理作家協会会員及びミステリー作家、文芸評論家、書店員、翻訳家、各大学ミステリー研究会の皆さんのアンケートにより決定する、ミステリーランキングの決定版です。
2015.11.12 2016年は坂崎磐音から年賀状が届く! 佐伯泰英「居眠り磐音 江戸双紙」シリー ズ完結、年賀状企画スタート!
2016年1月に完結を迎える、人気時代小説「居眠り磐音 江戸双紙(いねむりいわね えどぞうし)」シリーズ。
2015.11.2 西加奈子「どの瞬間が欠けても、今の私はいなかったんだなあと思う」
作家デビュー10周年記念作『サラバ!』での直木賞受賞が記憶に新しい西加奈子さん。
2015.10.3 古典暗唱、いとおかし 姫路の小中副教材、大人気完売
古典や名文の味わいをもう一度…。兵庫県姫路市で小中学生向けに作られた学校の副教材が、思いもよらず大人の人気を呼んでいる。
2015.9.29 海外サーバーから配信の電子書籍・音楽にも消費税、10月1日より課税
インターネットを通じて海外から日本の消費者が有料の電子書籍や音楽の配信を受ける際、10月1日から消費税が課税されるようになる。
2015.9.1 【今週はこれを読め! SF編】藤井太洋が見つめるテロ多発の地平、長谷敏司が描く虚栄の英雄伝説
伊藤計劃は『虐殺器官』『ハーモニー』の二長篇で日本SFにエポックを画し、これからアニメ化も控えている、いまなお旬の作家だ。
2015.7.21 【今週はこれを読め! ミステリー編】『薔薇の輪』の謎にぐいぐい引っ張り込まれる!
クリスチアナ・ブランドは、謎解きミステリー好きの心をざわざわさせる作家だ。だいたい、読む前から作品の評判を聞かされるだけで心が躍ってくるのである。
2015.7.16 梶井基次郎『檸檬』で知られる"丸善"が10年ぶりに復活! カフェ併設の超大型書店として蘇る
"私は体調の悪いときに美しいものを見る贅沢をしたくなる。しかし最近は馴染みの丸善に行くのも気が重い。ある日檸檬を買った私は、その香りや色に刺激され、丸善の棚に檸檬一つを置いてくる"
2015.7.8 書店、出版社が図書館向け電子書籍貸出サービスへ望むこと
「第22回東京国際ブックフェア」で1日、日本電子図書館サービス(JDLS)の公開セミナー「電子書籍の新たな形!? 出版社が期待する電子図書館サービスの役割について」が行われた。
2015.7.2 デジタルサイネージから電子書籍配信「ぽん棚」 画面が書店の"本棚"に
デジタルサイネージ「ぽん棚」からスマートフォンやタブレットに電子書籍を配信するサービスを、DNPなどが年内に開始する。
2015.6.29 電子書籍ビジネス調査報告書2015:2014年度の電子書籍市場は1266億円に、電子雑誌市場も145億円と伸長
インプレス総合研究所による「電子書籍ビジネス調査報告書2015」のハイライトが発表。同社は2015年度には、電子書籍市場規模が1600億円、電子雑誌市場規模が290億円に到達すると予測している。
2015.6.5 【今週はこれを読め! ミステリー編】ヒトラーの科学顧問を追う『クリングゾールをさがして』
1946年7月30日、ニュルンベルク裁判所においてナチス・ドイツの中枢にいた者たちに対する裁判が始まった。
2015.5.13 谷川俊太郎さん オタクな素顔 ひたすら好きな家電の話をする「詩の話より面白いなあ」
「谷川俊太郎さんってオタクなんだよね」
2015.5.5 【文芸月評】普遍に至る科学的思考
「私小説」をプログラムが築く
2015.5.1 ものづくりとものがたり(前編)~分人主義から見る、文学・アート・広告~
3月27日に行われた電通デザイントークに登場したのは、作家の平野啓一郎氏とデザインエンジニアの田川欣哉氏の2人。
2015.4.20 きらら熱烈インタビュー 第120回 蛭田亜紗子さん
楽しい気持ちになったり、ちょっと頑張ろうかなと前向きな気持ちになっていただけたら嬉しいです。
2015.4.15 【今週はこれを読め! エンタメ編】江戸と超常現象が共存する西條奈加『睦月童』
どんなに好きな分野でも、たいていの人には手薄な範囲というものがあるのではないだろうか。
2015.4.11 電子書店はジャンルごとに使い分け――MMD研究所の調査
MMD研究所が4月2日~4月4日に実施した電子書籍に関する利用実態調査の結果が公開された。
2015.4.3 【今週はこれを読め! ミステリー編】予断のできないフランス・ミステリー『悪意の波紋』
『ミレニアム』三部作により北欧ミステリーが注目されるようになり、フェルディナント・フォン・シーラッハが登場してドイツの作品が脚光を浴びた。
2015.3.13 紙の書籍の販売も促進 スマホの無料小説誌「エイジ」
スマートフォンで読む初の無料小説誌として、講談社と、スマホ小説投稿サイトの運営企業エブリスタが始めた「小説マガジン エイジ」。
2015.2.26 図書館を地域活動の拠点に――来館者に電子書籍サービスを提供する中野区立中央図書館
館内2カ所に設置してあるiPadや、持参したスマートフォン/タブレットなどを使い、名作文学や絵本、コミックなどを閲覧できる。
2015.2.21 セルフパブリッシング支援の「日本独立作家同盟」がNPOに改組
プロ・アマ問わず、個人による作品の出版支援やノウハウ共有を目的とした任意団体「日本独立作家同盟」は20日、特定非営利活動法人(NPO)への改組に向け、手続きを開始したと発表した。同日の説明会では、漫画家の鈴木みそ氏らをゲストに招いてのトークセッションも行われた。
2015.2.17 めちゃコミック、講談社・小学館のライトノベルを配信開始
ライトノベルの閲覧には、セルシスの電子書籍ビューワ「BS Reader for Browser」を採用している。
2015.2.13 Mac上でKindle本を読める専用アプリ「Kindle for Mac」、Amazonが公開
アマゾンジャパンは2月13日、Mac OS X(10.9.5以降)向け無料アプリケーション「Kindle for Mac」日本語版を公開した。和書を含むKindle本をMac上で閲覧するための専用アプリだ。
2015.2.6 中野区の公立図書館が電子書籍サービス、絵本・名作文学・コミックをWi-Fi経由で
凸版印刷株式会社は、中野区立中央図書館(東京都)で2月17日からスタートする実証実験サービス「なかの いーぶっく すぽっと」の技術支援を行うと発表した。
2015.2.4 Amazon、手持ちの紙書籍をスキャンしてデジタル化するアプリ、Kindle Convertをリリース
愛書家にとって、大量の紙の書籍をいずれKindle版に買い替えなければならないという展望は憂鬱なものだ。そこでAmazonは新しい選択肢を用意した。Windows向けのKindle Convertというソフトは紙の書籍をKindleのフォーマットでデジタル化できる。フォントサイズの調整、手持ちのどのデバイスからでも続きが読めるWhispersync同期機能、Amazonクラウドへの無料バックアップなどの機能が提供される。
2015.1.28 雑誌低迷、沈む街の書店 「若者向け」重視されず
2014年の紙の書籍と雑誌の推定販売金額は、出版科学研究所の調べで前年比4・5%減の1兆6065億円と過去最大の落ち込みとなったことが分かった。
2015.1.23 講談社、紙の雑誌購入で電子書籍を無料提供 まず女性誌で
講談社は23日、紙の雑誌を購入した人に同じ内容の電子書籍を無料で提供するサービスを始めたと発表した。
2015.1.21 92%の大学生が電子書籍よりも紙の本を好むことが判明
「電子書籍は手のひらの中に何百冊という本が収まる」や「紙の本独特の読書体験こそが至高だ」など、電子書籍と紙の本との間では延々と終わらない論争が繰り広げられていますが、大学生の92%が電子書籍よりも紙の本を好むことが明らかになりました。
2015.1.20 【今週はこれを読め! SF編】埋もれていた奇貨の発見、知られざる鉱脈の探索
画期的なアンソロジー。博識の読書家にして希代のブックハンターである荒俣宏ならではの異形----いや失礼、偉業だ。『大山脈』を謳う心意気と、それに見合う内容を実現してしまう膂力に痺れる。
2015.1.13 【今週はこれを読め! SF編】マイノリティとしてのロボット----現実社会の依存/搾取を前景化する
vNとはコンピュータの基礎を築いた数学者フォン・ノイマンに因む符号で、作中では自己増殖する人間型ロボットをさす。
2015.1.5 電子書籍ポータルサイトが失敗したけど、大切なことに気付いたという話
個人的に2011年は、忘れられない年です。2010年(電子書籍元年)に、電子書籍の可能性に気付いてから試行錯誤をし、たどり着いたのが「ポータルサイトの開発」でした。このサイトは、「EPUB入稿オンリー」のインディーズ作家向けプラットフォームでした。
2015.1.2 次のフェーズに進むには?~2015年の電子書籍と電子出版ビジネス
あけましておめでとうございます。
2014.12.14 【新・仕事の周辺】奥泉光(作家) 小説は、ノイズとともに
いま自分が仕事をしている部屋は窓から樹木豊富な公園が見え、環境は良好なのだけれど、広さは6畳に満たず、手狭なところが辛(つら)い。
2014.12.11 広がる"読書ゼロ" ~日本人に何が~
"私、もう3年ぐらい本を読んでいないんです。
2014.11.13 スペシャルレポート Vol.11 世界累計1400万部超!『ソードアート・オンライン』 川原礫
今回、ライトノベル部門にノミネートされた『ソードアート・オンライン』(電撃文庫刊)は、主人公の少年・キリトがバーチャル・オンラインゲームにとじこめられるところから始まるいわゆる"ゲーム小説"。
2014.10.31 札幌市中央図書館、電子書籍の貸出サービスをスタート
貸出可能な電子書籍は約2400冊。札幌市の図書館の貸出券とパスワードを持っていれば利用できる。
2014.10.22 自炊代行 2審も作家側が勝訴 著作権侵害認める
顧客の依頼を受けて紙の本を電子書籍化する「自炊代行」サービスで著作権を侵害されたとして、作家の浅田次郎さんら7人が、東京都内の代行業者に、自分たちの作品の複製差し止めなどを求めた訴訟の控訴審判決が22日、知財高裁であった。
2014.10.22 「うちは逮捕しなくていいんですか」、カーリル吉本代表が語るオープンデータビジネスの舞台裏
オープンデータで世界唯一のサービスを手がける新興企業がある。
2014.10.19 小説や絵本3200点 筑西、電子図書館スタート
職員が利用法説明
2014.10.13 『憎悪のパレード 池袋ウエストゲートパーク11』 石田衣良著 評・開沼博(社会学者・福島大特任研究員)
人の顔が見える物語
2014.10.6 東芝、「電子書籍端末から撤退」報道に「そのような事実はない」
東芝が電子書籍端末から撤退するという一部報道に対し、同社は「そのような事実はない」とコメント。
2014.9.25 ドワンゴ、電子書籍ビューワー「i文庫」取得 開発者は電子書籍チームに
電子書籍ビューワーの定番「i文庫」をドワンゴが取得。開発者の浅田さんはドワンゴの電子書籍開発チームに加わるという。
2014.9.24 電子書籍カフェで「読まず嫌い」払拭 ノマドワーカーなど利用増加
コーヒーを飲みながら気軽に電子書籍に触れることができるカフェが、東京都内を中心に広がっている。
2014.9.20 【今週はこれを読め! ミステリー編】めくるめくアンチ・ミステリー『両シチリア連隊』
1925年のウィーン、ロションヴィル大佐は底なしの平和の中で暇を持て余していた。
2014.9.10 国内の電子書籍市場はマンガが牽引、全巻まとめ買いが後押し要素に
矢野経済研究所は10日、国内の電子書籍市場に関する調査結果を発表した。
2014.9.3 20代の6割超がスマホで電子書籍を利用【楽天リサーチ調査】
楽天リサーチが行った調査から、「通勤・通学」時に男性の11.6%が新聞を読んでいると回答したのに対し、女性は2.6%と、男女の間で大きな差がみられることが明らかになった。
2014.8.29 【カズキヨネ絶賛】「ラノベでしょ?」と侮ったらヤケドする! 人間の本質に迫る悲しい純愛ストーリー
『モーテ―水葬の少女―』(縹けいか、カズキヨネ/KADOKAWA MF文庫J)
2014.8.12 【電子書籍に関するアンケート調査】直近2年で、電子書籍利用者が増加。紙の書籍購入者は減少
マイボイスコムは、4回目となる「電子書籍」に関するインターネット調査を2014年7月1日~5日に実施。10,920件の回収を集め、調査結果を発表した。
2014.8.1 著名作家による小説、コラムが無料で読めるWEBマガジン「コフレ」創刊
祥伝社は、WEBマガジン「コフレ」を2014年8月1日に公開した。月2回(1日・15日)更新で著名作家の小説やエッセイ、コミックなどが読めるウェブサイトだ。
2014.7.22 【今週はこれを読め! SF編】世界に色を差す細やかな筆致。逆説的な読書家をめぐる謎。
SF史を飾る古典が、伊藤典夫の新訳によって鮮やかによみがえった。
2014.7.15 有料電子書籍利用率は10.4%に続伸、iPad以外のタブレットでの利用も増加
株式会社インプレスのインプレス総合研究所は、電子書籍市場の市場規模や最新動向、ユーザーの電子書籍利用実態を調査した「電子書籍ビジネス調査報告書2014」を7月17日より販売する。
2014.7.10 書店3分の2に減少…ここ1年は1日1店姿消す
全国の書店数が、5月1日現在で1万3943店となったことが、『ブックストア全ガイド』を発行する東京都内の出版社アルメディアの調査で分かった。
2014.7.7 紙と電子の相互補完──三省堂書店が電子書籍を販売するわけ
「第21回東京国際ブックフェア」で7月2日、「なぜリアル書店が電子を売るのか?」と題した書店員向け専門セミナーが行われた。
2014.7.2 話題のラノベ、コミック、文芸作品が続々ランクイン! BOOK☆WALKER 2014上半期ランキング発表
株式会社ブックウォーカー(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:安本洋一)は、総合電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」の売り上げ実績を集計した、『BOOK☆WALKER 電子書籍ランキング 2014上半期』を発表いたしました。
2014.6.25 2013年度の国内電子書籍市場規模は推計936億円、前年比28.3%増
株式会社インプレスビジネスメディアのインプレス総合研究所は24日、電子書籍市場に関する推計調査の結果を発表した。
2014.6.18 ドコモ、電子雑誌が読み放題「dマガジン」6月20日開始
NTTドコモは、電子雑誌を定額の読み放題で提供するサービス「dマガジン」を6月20日より開始する。5月に発表されていたサービスで、開始日が決定した。docomo IDを取得すれば、NTTドコモ以外のユーザーでも利用できる。利用料は月額400円(税抜)で、初回の7日間は無料。
2014.6.18 Amazon.co.jp、「オールタイムベスト児童文学100」を発表
アマゾン ジャパン株式会社 夏休みを前に子どもと一緒に読みたい児童文学100冊を選出~全国7か所の図書館・図書室に展示、寄贈~
2014.5.10 黒船アマゾン、書店連合で迎撃 大手も参入の"無料"電子書籍、続々商品化
書店で雑誌を買うと、もれなく電子版も無料で付いてきます-。文教堂グループホールディングスが始めた「空飛ぶ本棚 sky storage service(スカイストレージサービス)」が注目されている。
2014.4.23 古事記から最新ラノベまで240作品以上を網羅 超本格的「異世界ファンタジー年表」、ブックオフが公開
日本神話から最新のラノベまで、"異世界ものファンタジー"240作品以上を紹介する年表をブックオフオンラインが公開した。
2014.4.22 楽天、koboと楽天ブックスを9月に完全統合
楽天株式会社は21日、子会社のkoboが展開する電子書籍事業「楽天kobo」について、出版社や書店を対象としたイベント「楽天koboカンファレンス 2014 Spring」を開催した。
2014.4.22 「誰が犯人?!」好きな小説のジャンルはミステリー
みなさんは小説を読んでいますか?最近では、電子書籍も増えてきてスマートフォンで読んでいる人も多くなってきていますよね。
2014.4.20 女心くすぐる官能小説 出版各社、相次ぎ刊行
もっぱら男性向けだった"官能市場"に異変が起きている。出版各社が女性向けの官能小説シリーズを相次いで創刊。女性のためのエロチックなDVDも売り出されている。
2014.4.11 スマホ小説で独自の発展を遂げる『エブリスタ』…池上社長が語る"いま"と"次の一手"
ここ数年、毎年のように電子書籍が飛躍するといわれ続けてきたが、昨年あたりからタブレット端末やスマートフォンの普及を背景に、『LINEマンガ』や『BOOK☆WALKER』などのサービスが人気を集めるようになり、ようやくビジネスとして収穫期に入りつつあるようだ。
2014.4.9 「弘前の文学碑マップ」5000部作製 市立郷土文学館
弘前市立郷土文学館は、市内にある弘前ゆかりの著名な作家や詩人らの文学碑、墓などの場所を分かりやすく示している「弘前の文学碑マップ」を5千部作製した。
2014.4.6 ネット原作のアニメ : 脚光を浴びる理由は?
近い未来、アニメはインターネットを抜きにして成り立たない日が来るのではないか。
2014.4.1 【今週はこれを読め! SF編】破滅後世界の奇妙な神話、違和感の急拡大、取り戻せない自分
エヴンソンはいちおうメインストリームの現役作家(デビューは1994年)だが、この短篇集『遁走状態』で世界幻想文学大賞候補になっており、SF情報誌〈ローカス〉にインタビューが載ってもいて、新しいものが好きなSFファンには見逃せない作家だ。
2014.3.24 昨年度、最も人気のあった電子書籍ってなに? いよいよ発表!電子書籍アワード2014
電子書籍を取り巻く環境は、年々変化している。アマゾンの読書専用端末「キンドル」が発表され話題となったのも今や昔で、その後も次々と新サービスが生まれている。
2014.3.20 電子図書館利用進む
志摩 サービス開始半年
2014.3.19 「"世界最後の魔境"群馬県から来た少女」など 「ご当地ラノベ」続々
全国各地の「ご当地ネタ」を盛り込み、ユーモアとともに楽しめるライトノベル(ラノベ)が続々と誕生し、注目を集めている。作品のファンが訪れる"聖地巡礼"の舞台や地元の人に親しまれる存在になることで、地域の活性化に一役買うことも期待されている。
2014.2.27 スマホでの電子書籍利用者が2000万人超え、マンガアプリも台頭
ニールセン株式会社は、スマートフォン視聴率情報サービス「Mobile NetView」の1月度データをもとに、電子書籍の利用動向についての調査・分析を行った。同月に、スマートフォンで電子書籍を購入・閲覧したユーザー数は2075.4万人で、スマートフォン利用者の55%に達することがわかった。
2014.2.26 秋葉原で「アイドル書店」をオープンした取次ぎ大手「日販」が狙う「書店ネットワークの潜在力」活用
アイドルの街・秋葉原の書店で始まった集客作戦
2014.2.26 本を読まない大学生、初めて4割超す…生協調査
大学生の4割が全く本を読まないことが全国大学生活協同組合連合会(東京)の生活実態調査でわかった。
2014.2.7 ソニーの電子書籍ストア「Reader Store」北米から撤退 日本は継続
ソニーが米国・カナダで展開している電子書籍ストア「Reader Store」から撤退。日本版は継続する。
2014.2.4 スマホ向け電子書籍ストア「地球書店」終了 購入代金を「コミックシーモア」ポイントで返金
NTTソルマーレの電子書籍ストア「地球書店」が3月末に終了。希望者には、地球書店で購入した作品金額分の「コミックシーモア」のポイントを進呈する。
2014.1.24 楽天Kobo、PCでも電子書籍を閲覧可能に、デスクトップビューアー機能追加
楽天株式会社の電子書籍事業子会社であるカナダのKobo Inc.は24日、Windows/Mac対応の「楽天Kobo デスクトップアプリ」にビューアー機能を追加したと発表した。
2014.1.22 〈本の舞台裏〉スマホ小説家を養成 - 上原佳久
アマチュア作家が書き、携帯電話で読まれる「ケータイ小説」が流行したのは10年も昔の話。と思いきや、主舞台をスマートフォンに移して、意外な盛り上がりをみせている。
2014.1.20 きらら著者インタビュー 第66回 西加奈子さん『舞台』
自分が書いたもののなかで、いちばん明るくて、未来のある本になったと思います。
2014.1.15 著者インタビュー -押切もえさん「浅き夢見し」
■夢だった小説執筆。舞台は"モデル業界"
2014.1.3 コンテンツの数と発売タイミングが大切になる1年――電子書籍と電子出版ビジネスの2013年→2014年
増えてきた電子書籍,電子書店,電子書籍リーダー
2013.12.24 電子書籍専門媒体の編集長らが2013年の電子書籍市場を総括
マイクロコンテンツ、O2O、セルフパブリッシングなどの新しい流れ
2013.12.19 書店で本にスマホをかざせば直筆POP、電子版の購入も 三省堂とBookLiveがARアプリ展開
三省堂書店とBookLiveは、本の表紙をかざすと、書店員によるPOPや関連情報を表示したり、電子書籍の価格を確認できるスマホ向けARアプリ「ヨミCam」をリリースした。来年3月から本格的に展開する。
2013.12.15 『ダ・ヴィンチ・コード』のラングドン教授最新シリーズは、ダンテ『神曲』のナゾ!
ハーバード大学で宗教象徴学を専門とするロバート・ラングドン教授が数々の謎に迫る、ベストセラー作家ダン・ブラウンによるシリーズ最新作『インフェルノ』上・下巻(ダン・ブラウン:著、越前敏弥:訳/角川書店)の邦訳がついに発売となった。
2013.12.15 今年は小説売れました 実力派ブレークも人気「二極化」
村上春樹さん(64)や百田尚樹さん(57)らのベストセラー小説が話題をさらった今年の出版界。
2013.12.11 「存在しない小説」 いとうせいこうさん
架空の海外作品を「編集」
2013.12.3 BOOK☆WALKER 3周年 2013 各編集部に聞くオススメの一作
今年もやって来た年末に「オススメの一作」をKADOKAWAグループ以外の編集部の皆さまにお聞きしました!これで各編集部イチオシ作品を総ざらい!
2013.12.2 電子書籍市場、成長続き2018年に約5000億円規模へ――NRI調査
野村総合研究所が市場動向分析リポートを発表。電子書籍市場は年次成長率で20%超を維持し、2018年には約5000億円市場になるとしている。
2013.10.28 アマゾン、日本の「Kindleストア」開設から1年--紙の本と電子書籍の売上比率は?
Amazon.co.jpは10月25日、「Kindleストア」にて新たなKindle配信サービス「Kindle連載」を開始したと発表した。一度タイトルを購入すると、その後一冊の本として完結するまで全てのエピソードが手持ちのKindle端末や無料アプリに配信されるというものだ。
2013.10.23 誰でも小説を売れる課金システム、数学に魅せられた「E★エブリスタ」の女性エンジニアが開発
スマートフォンで小説や漫画を発表して生計を立て、いずれはベストセラー作家に──。
2013.10.18 きらら著者インタビュー 第63回 市川拓司さん『こんなにも優しい、世界の終わりかた』
視点を変えれば、最小限の労力で最大限の幸福感を見つけることはできる、という思いをこめました。
2013.10.16 KDDI「ブックパス」、幻冬舎オリジナル小説の配信を開始
電子書籍ストア「ブックパス」では、10月16日からオリジナル小説の独占配信を開始する。
2013.10.10 「チェインクロニクル」,人気ライトノベル「まおゆう魔王勇者」コラボ開始
『チェインクロニクル』 「まおゆう魔王勇者」コラボ開始!
2013.10.9 視点・論点 「ご存じですか 青空文庫」
弁護士 福井健策 皆さん、青空文庫をご存じですか?
2013.9.19 秋は"SAKEカクテル"片手に読書はいかが? 超短篇小説レーベル「nanovel」が日本酒ストーリーを公開中
皆さんは"一人BAR"したことありますか? 誰にも邪魔されず一人でゆっくりとグラスを傾けるなんて、大人の世界で憧れちゃいますよね。でも、BAR初心者にはなかなか敷居が高いもの。つい手持ちぶさたになってしまったり、とはいえ携帯でゲームなんていうのはちょっと不粋な気も。
2013.9.17 女性による女性のためのエロティックな恋愛小説レーベル「フルール文庫」創刊
メディアファクトリーが、Web小説マガジン「フルール」から生まれた、女性による女性のためのエロティックな恋愛小説レーベル「フルール文庫」を創刊した。
2013.9.13 「Ameba」がスマートフォン向け電子書籍サービス開始
サイバーエージェントが運営する「Ameba」は、電子書籍サービス「読書のお時間です」の提供を開始した。
2013.9.12 懐かしの読書端末や電子辞書が大集合! 当時の関係者が思い出話&苦労話
日本電子出版協会(JEPA)は10日、懐かしの読書端末や電子辞書を集め、当時の関係者とともに歴史を振り返るイベント「むかしの読書端末、電子辞書大集合」を開催した。
2013.9.3 進む「デジタルファースト」 出版界、Web・電子書籍・紙の相乗効果狙う
雑誌や書籍など紙の本を出す前にWebで作品を公開したり、電子書籍だけを配信する「デジタルファースト」の取り組みが加速している。紙の本からの電子化が主流を占める出版界で、デジタル時代の新たな潮流となっている。
2013.8.29 Fastask調査:紙も買う、サービス終了に不安――電子書籍ユーザー調査
有料の電子書籍購入経験者を対象にアンケート調査で、「じっくり読みたいときには紙の本を買う」「現在利用しているサービスがなくなってしまうか不安」が6割近いという結果になった。
2013.8.26 ポータルサイト「iGameBook」「ポケクリ」のコラボ企画として「ポケクリ甘恋小説賞」が開催。大賞作品はゲームブックアプリに
あなたの書いた恋愛小説がゲームブックアプリに
2013.8.22 ヴィレヴァンで電子書籍の取り扱い開始――日本を「あっ!」と言わせたい
書籍・雑貨を販売するヴィレッジヴァンガードが電子書店「いつでも書店」を運営するベストクリエイトと提携し、書籍コーナーで電子書籍の取り扱いを開始した。同社の新たな挑戦とは――。
2013.8.21 レーベルは減るが読者は増える? ラノベ通が考えるライトノベルの未来
ライトノベルの未来を考える。ラノベ通による辛口座談会レポート!
2013.8.16 デジタル化をいまだ渋る著名作家 普及に課題山積
本格普及期に突入し、にわかににぎわう日本の電子書籍市場。
2013.8.12 JEPAセミナーリポート:eBookJapanの電子書籍販売手法とは
2010年代にオープンした多くの電子書店と比べると、2000年に立ち上がったeBookJapanはもはや老舗の電子書店と言える。なぜ同社はこれほど早く、そして今日まで電子書店を運営できたのか。
2013.8.11 アダルトグッズ、AV、官能小説…… 女性が楽しむものは女性が作る!
いま"女性向け"の官能がキテいる。セクシータレントの壇蜜さんが女性からも憧れと人気を集め、女性専用のアダルトグッズや書籍も増加しているという。
2013.8.7 「こだわり古書店」が相次ぎ出店 "天敵"ネットが追い風
大型チェーン店やインターネット通販が主流の古書店業界で、個人経営の「小さな古書店」が出店するケースが目立っている。
2013.8.6 新しいマーケティング手法をビジネス小説で説明した理由
フェイスブックやツイッターなどをはじめとしたSNSの普及によって、各企業のプロモーションのやり方は大きく変わった。
2013.8.3 米司法省、アップルのiTunesストアの監視要請
電子書籍の販売をめぐって反トラスト法違反の判決を受けたアップル。その余波が同社の他のメディア事業にも広がっている。
2013.7.29 MF文庫J : 人気アニメ化タイトル12作品の1巻を無料配信
メディアファクトリーのライトノベルレーベル「MF文庫J」は、「ゼロの使い魔」など過去にアニメ化されたライトノベル12作品の各1巻の無料配信をスマートフォン・タブレット向け電子書籍ストアアプリ「MFラノベ☆コミック」で29日から始めた。無料配信は10月28日まで。
2013.7.28 「ライトノベルってなに?」を物語で説明すると、こうなる
「ライトノベルとは!?」(叫ぶ詩人の会をイメージしてください) なにを訳のわからないことを…。という声が聞こえてきそうですが、本書のテーマはまさにこれです。
2013.7.19 楽天「コボ」2割値下げ 電子書籍端末の競争激化
楽天は19日、電子書籍端末「kobo(コボ)」の主力モデルの価格を6980円から5480円に2割強引き下げた。
2013.7.17 電子書籍、閲覧できます 明和町立図書館、公立では県内初 群馬
明和町立図書館(同町南大島)は、電子書籍の閲覧サービスを始めた。県内の公立図書館では初の取り組み。電子書籍事業で同町への進出が決まっている大手印刷会社「凸版印刷」が開発した。
2013.7.3 新刊本を原則電子書籍に 角川や学研など
価格は紙の6~8割
2013.7.1 BOOK☆WALKER年間ランキング2013上半期発表! 人気ライトノベル作品が続々ランクイン
2013年上半期、話題になった作品が一目でわかる!!
2013.7.1 BookLive、アプリ不要で電子書籍を読めるWebブラウザ版ビューワを公開 ~Macでも書籍閲覧が可能に
株式会社BookLiveは1日、電子書籍ストア「BookLive!」の電子書籍をWebブラウザで閲覧可能な「ブラウザビューア(β版)」を公開した。これにより、対応アプリが提供されていなかったMacでも、一部書籍を閲覧可能になる。
2013.7.1 ソニー、電子書籍とReader Storeの成長について語る
ソニーの電子書籍ビジネスは、今どういった方向に向いているのだろうか。Reader Storeの米国・カナダ担当部長ナターシャ・ヘルビグ氏に聞いた。
2013.6.27 電子書籍ビジネス調査報告書2013:2012年度の電子書籍市場全体は729億円――2017年度に2400億円規模
インターネットメディア総合研究所がまとめた「電子書籍ビジネス調査報告書2013」によると、2012年度の電子書籍市場規模は729億円で、これまで市場の中心だったケータイコミック市場は構成比で半分以下になった。
2013.6.26 図書館で電子書籍 持参端末もOK
明和町立図書館で25日、電子書籍が読める「電子図書館サービス」が始まった。県立図書館によると、県内公立図書館では初めて。
2013.6.19 電子図書、自宅で借りて 滋賀県立図書館が実証実験
滋賀県立図書館(大津市瀬田南大萱町)は19日から、電子図書システムを使った貸し出しサービスの実証実験を始める。
2013.6.15 ライトノベルやスマートフォンアプリの展開もアリ―富士見書房とメディアファクトリーによる新作TCG「Ange Vierge」製作発表会レポート
富士見書房とメディアファクトリーは本日6月5日、新作トレーディングカードゲーム「Ange Vierge(アンジュ・ヴィエルジュ)」製作発表会を開催、本プロジェクトの概要や今後の展開を発表した。
2013.6.13 県立図書館、19日から電子図書実証実験
県立図書館(大津市瀬田南大萱町)は電子図書サービスの実証実験を十九日から始める。
2013.6.12 スマホかざすと蔵書の情報 埼玉県飯能市立図書館
建て替え工事が終了し7月1日に開館する埼玉県飯能市立図書館(同市山手町)は、本棚に取り付けられたICタグにスマートフォン(スマホ)やタブレット端末をかざすと貸し出し状況や作者の紹介など関連情報が分かる新システムを、同県内で初めて導入する。
2013.6.6 ラノベの"聖地"をブックオフのサイトが紹介 細かなマップに「すごい」の声
ブックオフの通販サイト「ブックオフオンライン」に掲載されている「聖地巡礼ラノベ舞台マップ」が、はてなブックマークで注目されています。「涼宮ハルヒ」シリーズや「Fate/Zero」、「デュラララ!!」などのライトノベルに登場した場所が分かります。
2013.6.5 『アンジュ・ヴィエルジュ』富士見書房とメディアファクトリーがタッグを組んだ完全新作トレーディングカードゲームが始動
富士見書房とメディアファクトリーは、2社のコラボレーションによる完全新作トレーディングカードゲーム『アンジュ・ヴィエルジュ(Ange Vierge)』を、2013年10月4日から全国で発売すると発表した。
2013.6.4 LINEで無料小説読める「LINEノベル」 講談社と協力、公式アカウントから配信
「LINE」で、プロの作家の書き下ろし小説を無料で楽しめる「LINEノベル」がスタート。小説コンテストも行う。
2013.5.31 富士ゼロックスが「Web文字基盤サービス」、約9万文字をブラウザーに表示
富士ゼロックスシステムサービス株式会社は30日、クラウド型の「Web文字基盤サービス」の提供を開始したと発表した。行政の現場で使われている外字を含む約9万文字をウェブ上で使用できる。
2013.5.30 電子小説誌が新人を育成
デジタル化の波は小説誌にまで――。創刊から2年半となる角川書店の電子小説誌「デジタル野性時代」に続き、今春、文芸春秋が電子小説誌「つんどく!」を刊行した。
2013.5.19 電子書籍から文庫版出版…藤井太洋さん
個人出版の電子書籍として話題を集めていた藤井太洋さん(42)の小説「Gene Mapper(ジーン・マッパー)」が、ハヤカワ文庫から刊行された。
2013.4.30 大学生協連と大日本印刷、学術専門書を扱う電子書籍販売サイトを5/1にOPEN
全国大学生活協同組合連合会(以下:全国大学生協連)と大日本印刷(以下:DNP)は、学術専門書を豊富に取り揃えた電子書籍販売サイト「VarsityWave eBooks」を5月1日に本格オープンすると発表した。
2013.4.25 ライトノベル強し:角川グループの電子書籍ビジネス、年間24億円規模に
角川グループの2012年度電子書籍売り上げは約24億円。BOOK☆WALKERではライトノベルが売り上げの半数以上を占めるという。
2013.4.25 文藝春秋、初の完全オリジナル電子小説誌『つんどく!』創刊
文藝春秋は25日、初の電子小説誌『つんどく!』(編集長:吉田尚子)を創刊することを発表した。紙版の雑誌を電子化するのではなく、電子書籍版のみの雑誌を発行するのは、同社初とのこと。
2013.4.25 拡大する電子出版市場--週に200万の雑誌、定期購読は4割弱:アドビ
アドビシステムズは4月24日、電子書籍や電子カタログなど電子出版に関する取り組みや事例を紹介するイベント「Adobe Digital Publishing Forum 2013」を開催した。米Adobe Systemsのビジネス・デベロップメント シニアディレクターであるNick Bogaty氏がキーノートセッションを行い、「Adobe Digital Publishing Suite(DPS)」を使った出版事例、広告事例、企業の利用事例を紹介した。
2013.4.23 使い勝手のよいサイト上位は「アマゾン」と「iBook」―電子書籍販売サイトに関する調査
アマゾンの Kindle や楽天の kobo など、電子書籍リーダーの登場が巷を賑わしているが、ユーザーは実際にどれくらい電子書籍を利用しているのだろうか。インターネットコムと goo リサーチでは「電子書籍販売サイト」に関する調査を行ってみた。
2013.4.23 10000字対談「佐藤秀峰 × ごとう隼平」電子書籍について語る
今回は佐藤秀峰さんとごとう隼平さんによる対談が実現しました。
2013.4.19 「クロストライブ」はプレイヤーとクリエイターが作り上げるPBW型RPG。小説版との連係も明らかになった制作発表会レポート
デジタルハーツは2013年4月19日,ハイファイネットと共同開発を行っている"プレイバイウェブ型RPG"「クロストライブ」の制作発表会を開催した。
2013.4.17 ソニー、フロントライト付き電子書籍リーダーに抵抗感を示す
ソニーの次世代電子書籍リーダー「PRS-T3」がKindle Paperwhiteやkobo gloと同じタイプのフロントライトを搭載すると期待していると、がっかりするかもしれない。つい最近、ソニーは次世代電子書籍リーダーにフロントライトを搭載するアイデアに強い抵抗感があると公表した。
2013.4.16 楽天子会社、高解像ディスプレイの電子書籍閲覧端末「Kobo Aura HD」を発表
楽天の子会社であるカナダKoboは現地時間2013年4月15日、電子書籍閲覧端末の限定エディション「Kobo Aura HD」を発表した(写真)。ドットピッチが265dpiの高解像度ディスプレイを搭載し、希望小売価格169.99ドルで販売する。
2013.4.10 小説家・森茉莉生誕110年記念の展覧会に町田ひらく参加
小説家・森茉莉の生誕110年を記念したグループ展が4月15日より銀座ヴァニラ画廊にて開催される。この展覧会に、町田ひらくが参加する。
2013.4.6 それは儚くも哀しい復讐の物語。「放課後ライトノベル」第136回は『アリストクライシ』で"穴倉の悪魔"を根絶やしにせよ
インターネット上における毎年の風物詩ともなっているのが,4月1日のエイプリルフールネタ。毎年,さまざまなサイトがあの手,この手で閲覧者を楽しませようと努力しており,中には「そんな企画に力入れるぐらいだったら,さっさと新作作れよ……」と言いたくなるところもあるが,それはそれ。
2013.4.4 東芝が単独で電子書籍配信サービス、専用端末も
東芝は4日、電子書籍の配信サービス事業を単独で始めた。
2013.4.4 三木谷氏が楽天ブックスとkoboの戦略を説明--パートナーからは厳しいコメントも
楽天グループが、「楽天ブックス」と電子書籍サービス「kobo」の連携を強化し、koboのiOSアプリや複数の新端末を提供する――4月4日に都内で開催された楽天ブックス・楽天koboに関する事業戦略説明会で、同社の方針が明らかにされた。
2013.4.2 文藝春秋から電子小説誌『つんどく!』創刊
文藝春秋から2013年4月26日(金)に電子小説誌『つんどく!』が創刊される。同社では紙版の雑誌を電子化して配信するケースはあったが、電子書籍版のみの形態で雑誌を発行するのは、ジャンルを問わず初めてだという。
2013.4.1 続きは図書館で… ニューヨークの地下鉄図書館がスゴい
いまネットでニューヨークの地下鉄図書館(企画)が話題だ。
2013.3.27 文芸春秋 電子書籍でしか読めない小説誌「つんどく!」を創刊
株式会社文藝春秋は、4月26日に電子小説誌『別冊文藝春秋電子増刊「つんどく!」』を創刊する。過去に、紙の雑誌を電子化して配信するケースはあったが、電子書籍版の形態のみでの雑誌発行は初めてとなる。
2013.3.23 電子書籍サイトの「Renta!」と「Kindleストア」、どっちを使えばいいの?
昨年2012年は電子書籍ブームが一気に押し寄せた年だった。楽天からKobo touchが発売されたのを皮切りに、さまざまな電子書籍端末が発売され、KindleストアやiBookStoreもオープンした。今やスマートフォンやタブレットで電子書籍を読む光景は珍しいものではなくなったといっていい。
2013.3.19 就職活動を通して分かるSNSの問題点とは?
2014年度卒業予定の学生による就職活動も、3月に入りいよいよ本格化しはじめている。そんな中、学生たちの間で、「ソー活」という言葉が話題となっているのをご存知だろうか?
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