オーバーに関連する小説ニュースまとめ
更新情報をTwitterでつぶやいていますので、よければフォローくださいませ。
オーバー ニュース検索結果
2021.7.26 作家の読書道 第231回:佐藤究さん
今年『テスカトリポカ』が山本周五郎賞と直木賞を受賞、注目を集める佐藤究さん。幼い頃はプロレスラーになりたかった福岡の少年が、なぜ本を読み始め、なぜ小説を書き始め、なぜ群像新人文学賞受賞後に江戸川乱歩賞で再デビューしたのか。そしてなぜ資本主義について考え続けているのか。直木賞発表前の6月、リモートでおうかがいしました。
2021.7.14 第165回芥川賞は石沢麻依『貝に続く場所にて』、李琴峰『彼岸花が咲く島』、直木賞は佐藤究『テスカトリポカ』、澤田瞳子『星落ちて、なお』に決定!
第165回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は7月14日(水)、都内で開催され、「芥川龍之介賞」は石沢麻依『貝に続く場所にて』、李琴峰『彼岸花が咲く島』に、「直木三十五賞」は佐藤究『テスカトリポカ』、澤田瞳子『星落ちて、なお』に決定した。
2021.6.11 芥川賞と直木賞の候補作決まる
第165回芥川賞と直木賞の候補作が発表されました。それぞれ5人の作品が選ばれ、いずれも3人が初めての候補です。
2021.2.26 「魔法のiらんど 小説&コミック大賞」小説大賞・コミックシナリオ大賞の受賞作品が決定!
[株式会社KADOKAWA]
2020.8.11 【今週はこれを読め! SF編】新たな壮途へ乗りだした年刊日本SF傑作選
創元SF文庫で十二年つづいた《年刊日本SF傑作選》を後継するアンソロジー・シリーズ。版元を移した経緯や、編者が大森望・日下三蔵のタッグチームから大森ソロへ変わったことなど「序」で語られているが、支障なく友好的に運んだようだ。まずは欣快。
2019.12.24 【今週はこれを読め! SF編】寄稿者の持ち味が十二分に発揮されたオリジナル・アンソロジー
創元SF短編賞出身作家を中心に編まれたオリジナル・アンソロジー《Genesis》の第二巻。第一巻『一万年の午後』(http://www.webdoku.jp/newshz/maki/2019/01/08/144902.html)と同様、ホームグラウンドだけに、寄稿者それぞれが自分の持ち味をのびのびと発揮している。
2019.8.27 【今週はこれを読め! SF編】ゲンロン出身作家の意欲作から、ベテラン津原泰水の傑作戯曲まで
オリジナルアンソロジー・シリーズ《NOVA》の最新刊。前巻より、雑誌のような巻号表記となった。
2018.9.26 【今週はこれを読め! エンタメ編】将棋と家族の40年の物語〜桂望実『僕は金になる』
ネットなどで最初にうまい言い回しを思いついた人(見知らぬ人だけど)にはつねづね畏敬の念を抱いているが、ここ最近のヒットは「見る将」。まだそんなに定着度合いは高くないかもしれないものの、"ルールや戦法などはまったくわからないけど、将棋(棋士)を見るのは好き"という状態を、簡潔に表現してもらえるのはありがたいので(「ツンデレ」以来の感謝を捧げたい)。
2018.9.25 『ハルヒ』新作短編も!伝説のライトノベル誌「ザ・スニーカー」1号限りの復活
株式会社KADOKAWAのライトノベルレーベル「角川スニーカー文庫」の創刊30周年を記念し、伝説のライトノベル雑誌「ザ・スニーカー」が1号限りの復活を果たすことが発表された。
2018.4.17 【今週はこれを読め! SF編】消えてしまう過去、儚い現在、記憶のなかの世界
『プラネタリウムの外側』は連作集。有機素子コンピュータで会話プログラム(チューリングテストをクリアするレベル)を開発する南雲助教と、彼の研究室に関わるひとたちの物語だ。ITと現実感覚を結びつけたSFは数あるが、この作品はガジェット/アイデアばかりを前景化するのではなく、わたしたちが暮らしている日常、人間関係のなかで出逢う感情や感覚の地平で語られている。そこがとても新鮮だ。
2017.12.16 「妹さえいればいい。」連載インタビュー【第1回】原作・平坂読先生"伊月と春斗は両方とも自分"
『僕は友達が少ない』の平坂読先生が執筆し、『変態王子と笑わない猫。』のカントク先生がイラストを手がける、人気小説が原作のTVアニメ『妹さえいればいい。』。妹をヒロインに据えた小説を書き続けるライトノベル作家の主人公・羽島伊月を筆頭に、彼を取り巻くキャラクターたちの関係性から目が離せない作品だ。また、青春ラブコメの要素がありつつも、伊月たちラノベ作家の裏側を知ることができる一粒で二度美味しい面も見逃せない。
2017.7.6 湖面に浮かぶ女子大生の死体は「自殺」か「他殺」か? 「隠していた事実」が浮かび上がる! "現代サスペンスの女王"最新作
真冬のような11月の早朝、凍える冷たさの湖の底で女子大生アリソンが遺体となって発見された。
2016.12.5 BOOK☆WALKER 2016年間ランキング
BOOK☆WALKERで販売中の300,000点を超える作品の中から、もっとも読まれているタイトルTOP100を発表!みなさんの愛読書は何位にあるでしょうか? 同時に各カテゴリー別のランキングも20位まで発表します!
2016.12.1 2016年 年間本ランキング、『小説 君の名は。』ミリオン突破!話題の『天才』『ハリー・ポッター』最新刊もBOOK総合上位を席巻
2016年の年間本ランキングを発表!現在、邦画歴代3位の興行収入を記録しているメガヒット映画の小説版『小説 君の名は。』が、119万部を超える売上部数で文庫部門1位。BOOK総合1位は、石原慎太郎が希代の政治家・田中角栄を綴った『天才』が獲得。さらに『ハリー・ポッター』シリーズ最新刊、芥川賞作品『コンビニ人間』など話題作が上位をにぎわせている。ジャンル別の年間本ランキングは、それぞれの分野の2016年世相が色濃く反映される結果になった。
2016.11.25 今年度の『このライトノベルがすごい!2017』は新たな幕開け!? 新設「単行本・ノベルズ部門」ランキングに、あの大人気WEB小説が!
いまが旬のライトノベルを紹介するガイドブック『このライトノベルがすごい!2017』(このライトノベルがすごい! 編集部/宝島社)が11月24日に発売された。
2016.10.7 シリーズ累計300万部突破の最強譚『オーバーロード』シリーズ最新刊発売! Blu-ray付き特装版、購入特典も!
アニメ放送の総集編となる、劇場版総集編の制作が進行中と発表され注目を集める小説『オーバーロード』。2016年9月30日(金)には、シリーズ累計300万部突破の最強譚『オーバーロード11 山小人の工匠』が発売された。
2016.8.10 ネット発、3億PVを記録したモンスター作品がコミカライズ! プログラマー目線で描かれる、一風変わった異世界転生モノがおもしろすぎる件
ここ数年、「なろう系」と呼ばれるジャンルの小説が次々とヒットしている。「なろう系」とは、「小説家になろう」に代表されるような無料小説投稿サイトにて注目を集め、書籍化され市場に流通された作品のこと。
2016.7.25 「ライトノベル作家」に夢はありますか? 投稿サイト出身作家に聞く(1)
自作小説を出版社に投稿し、新人賞を取ったり、編集者の目に留まって作家デビュー。そんなデビューの仕方は今、大きく崩れようとしているのかもしれない。
2016.7.5 TVアニメ『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』原作者×監督×プロデューサー放送直前インタビュー【前編】
2016年7月8日より順次放映開始予定のTVアニメ『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』の魅力や見どころを中心に、ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントプロデューサーの中山信宏氏、監督の市村徹夫氏、そして原作者である宇野朴人氏にお話を伺った。全2回にてお届けする。
2016.5.23 季刊文芸誌:『小説BOC』創刊
今年、創業130年を迎えたことを記念し、中央公論新社は季刊文芸誌『小説BOC(ボック)』を創刊した。
2016.5.3 ラノベ作家の松智洋さんが死去 『迷い猫オーバーラン!』など
ライトノベル作家の松智洋(まつ・ともひろ)さんが2日、死去した。3日、集英社ダッシュエックス文庫編集部が公式ツイッターで発表した。43歳だった。
2016.4.4 乃木坂46・高山一実による初の長編小説連載がスタート!
雑誌『ダ・ヴィンチ』5月号(4月6日発売)より、女性アイドルグループ・乃木坂46の高山一実による小説連載が隔月でスタートする。タイトルは「トラペジウム」だ。
2016.3.20 [オカルティック・ナイン]志倉千代丸のラノベがテレビアニメ化 声優に梶裕貴、佐倉綾音、石川界人
ゲームなどで人気の「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」シリーズを手がけた志倉千代丸さんのライトノベル「Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-」(オーバーラップ文庫)が、テレビアニメ化されることが分かった。
2016.1.2 [2016年ラノベ市場展望]ネット発小説の拡大続く 紙書籍と「住み分け」
出版不況の中で唯一の"成長分野"とされる、若者向けのイラスト付き小説「ライトノベル」も、2年連続減の約225億円(出版科学年報調べ)となり、縮小傾向だ。
2015.12.11 『ゼロの使い魔』二次創作解禁へ 小説投稿サイト「カクヨム」で誰でも自由に
KADOKAWAは11日、はてなと共同で開発した新しい小説投稿サイト「カクヨム」内で、2013年4月に亡くなった、ヤマグチノボル氏の人気ライトノベル『ゼロの使い魔』の二次創作を解禁することを発表した。
2015.12.10 WEB小説の登場で新たな動き!? このラノ編集部に聞く、新人賞の過去、未来!
近年、出版不況と言われる中でも、比較的好調と言われてきたライトノベル。
2015.12.9 ライトノベルの今がわかる! 話題沸騰の大人気ラノベからヒット目前の新作ラノベまでを一挙紹介した『このライトノベルがすごい!2016』
年間1000冊以上もの新刊が出版されているライトノベル。
2015.11.18 KADOKAWA × はてなが贈る、新・小説投稿サイトが2月末にいよいよ本格始動!
株式会社KADOKAWAと株式会社はてなが共同で開発する新しい小説投稿サイトが来年2月29日(月)にオープンする予定となった。
2015.11.14 「第11回MF文庫Jライトノベル新人賞」、受賞作発売記念PVの第一弾を公開
2015年11月25日(水)に、「第11回MFJライトノベル新人賞」において最優秀賞を受賞した『ギルド〈白き盾〉の夜明譚(オーバード)』と佳作の『天牢都市〈セフィロト〉』の2作品が発売されるが、それに先駆けて、記念PVが公開された。
2015.10.16 ラノベ『灰と幻想のグリムガル』16年1月TVアニメ化 制作はA-1
オーバーラップ文庫より刊行中のライトノベル『灰と幻想のグリムガル』(原作:十文字 青、イラスト:白井鋭利)がテレビアニメ化されることが16日、発表された。
2015.9.10 作家・佐藤泰志しのぶ45点 没後25年、函館市文学館で企画展
【函館】函館出身の作家、佐藤泰志(1949~90年)の功績をしのぶ企画展「佐藤泰志展」(函館市文化・スポーツ振興財団主催)が9日から、市文学館(末広町22)で始まった。
2015.8.20 きらら熱烈インタビュー 第124回 仁木英之さん
「こういうテイストの警察小説もあるよ」と、書店員のみなさんから読者の方に届けていただけたら嬉しいです。
2015.7.6 <注目アニメ紹介>「オーバーロード」 さえない青年が魔王に 人気ウェブ小説をアニメ化
ウェブ小説から生まれた丸山くがねさんのライトノベルが原作のテレビアニメ「オーバーロード」が7日から順次スタートする。ゲーム好きのさえない青年が魔王となって暗躍する姿が描かれる。
2015.5.15 「電子図書館」進まぬ普及
少ない「冊数」 許諾も壁
2015.2.26 図書館を地域活動の拠点に――来館者に電子書籍サービスを提供する中野区立中央図書館
館内2カ所に設置してあるiPadや、持参したスマートフォン/タブレットなどを使い、名作文学や絵本、コミックなどを閲覧できる。
2015.1.20 きらら著者インタビュー 第78回 加納朋子さん『トオリヌケ キンシ』
世の中がままならないことばかりだからこそ、話の中では救ってあげたい気持ちがあります。
2014.12.20 「DX文庫」リニューアル効果は? 新たな目的と現状のギャップを改善
2014年11月、集英社のライトノベルレーベル「ダッシュエックス文庫」が新創刊された。
2014.11.19 ラノベヒロインと秋葉原の街がコラボ ダッシュエックス文庫創刊
21日に集英社から新創刊されるライトノベルの新レーベル、「ダッシュエックス文庫」。「エンターテイメントの本質はキャラクター。
2014.11.12 本の題名、やたら長くなっているのはなぜ
読書の秋。書店に並ぶ本を眺めていたらふと気がついたことがある。やたらと長い題名の本が多い。
2014.9.6 小説投稿サイト発の人気ライトノベル「オーバーロード」アニメ化決定!
日本最大級の小説投稿サイト「小説家になろう」発のライトノベル「オーバーロード」が、アニメ化されることが決定した。スタッフ、キャストなど詳細は未定となっている。
2014.8.27 BD-BOX『灼眼のシャナ III-FINAL-』と『灼眼のシャナ S』の発売を記念して高橋弥七郎先生&いとうのいぢ先生からコメントが到着!
NBCユニバーサル・エンターテイメントは、Blu-ray BOX『灼眼のシャナ III -FINAL-』とBlu-ray BOX『灼眼のシャナ S』が本日8月27日にそれぞれ発売された。
2014.8.7 Twitterのライトノベルファンが選んだ"いま熱いライトノベル"ランキングTOP10!
全国のライトノベルファンが、いまハマってるイチオシの作品、他人にオススメしたい作品をTwitter上から投票で決める人気ランキング『ライトノベルツイッター杯2014上半期』が今期も決まった。
2014.7.25 池井戸潤の新作「陸王」の舞台は実在の老舗足袋メーカー
現在、池井戸潤さんが『小説すばる』で連載している「陸王」は、老舗足袋メーカーが新しい事業に乗り出し、何度もくじけながらそれでも夢の実現に立ち向かう物語である。『ダ・ヴィンチ』8月号では、池井戸さんが「陸王」を執筆するにあたり取材した足袋メーカー「きねや足袋」に密着取材している。
2014.5.9 電撃小説大賞 出身作家インタビュー 第29回 樹戸英斗
プロフィール
2014.4.10 LINE マンガ、ライトノベル作品の提供を開始
サービス開始1周年を迎え、ライトノベルの取り扱いも始まりました。
2014.3.31 ラノベ好き書店員が選ぶ、"本当に面白いラノベ"ランキングTOP10が発表!
全国の書店に勤務するライトノベル好きな現役書店員たちが、読者に売りたい作品、読んで欲しい作品を投票で決める『ラノベ好き書店員大賞』が今年も決まった。
2013.12.3 BOOK☆WALKER 3周年 2013 各編集部に聞くオススメの一作
今年もやって来た年末に「オススメの一作」をKADOKAWAグループ以外の編集部の皆さまにお聞きしました!これで各編集部イチオシ作品を総ざらい!
2013.11.15 本屋探訪記:京都市役所前にある新刊書店「三月書房」は「棚」の店
BOOKSHOP LOVER=本屋好きがお届けする詳細な本屋レポ。本屋が好きならここに行け! 第1回目の今回は京都にある老舗新刊書店「三月書房」を紹介する。
2013.10.18 冴えないオヤジが6人のイケてるオヤジに攻められる!?
『TIGER&BUNNY』の虎徹人気や『おじさん図鑑』(なかむらるみ/小学館)、『おじさん画報』(学研パブリッシング:編/学研マーケティング)が話題になり、女子の間で巻き起こったおじさんブーム。
2013.8.13 「あんさんぶるガールズ!」の小説が今秋発売。描き下ろしMRカードが付属
「あんさんぶるガールズ!」
2013.6.26 非破壊型スキャナーで自炊代行に影響は? "蔵書電子化"関係者座談会(後編)
スキャン代行業者に電子化の許諾を付与することを協議する「Myブック変換協議会(正式名称:蔵書電子化事業連絡協議会)」の代表者らによる、スキャン代行業の将来を探る座談会の後編をお届けする。
2013.6.20 自炊代行「許諾」の未来とは、"蔵書電子化"関係者座談会(前編)
スキャン代行業を巡る動きが活発化している。2013年3月に「Myブック変換協議会(正式名称:蔵書電子化事業連絡協議会)」が発足したことは、協議会統括を務める瀬尾太一氏へのインタビュー(※1)ですでにお伝えした通りだが、6月に入ってスキャン代行業者側の事業者団体として「日本蔵書電子化事業者協会」が新たに発足。
2013.6.13 PFUが非破壊型スキャナ「ScanSnap SV600」を発表――蔵書電子化がさらに盛り上がる?
非接触・非破壊型のドキュメントスキャナ「ScanSnap SV600」が7月に登場する。書籍なども裁断せずにスキャンできることが注目を集めそうだ。
2013.6.7 ラノベ質問状 : 「デスニードラウンド」 マスコットの本性を暴くギリギリな企画 ネズミも…
話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は「デスニードラウンド」(アサウラさん作、赤井てらさんイラスト)です。オーバーラップ文庫編集部の五十嵐みよさんに作品の魅力を聞きました。
2013.5.23 アマゾン、二次創作を公認販売する Kindle Worlds を開始。作者と原作者に支払い
米 Amazon の出版部門 Amazon Publishing が、いわゆる二次創作のための出版プラットフォーム Kindle Worlds を発表しました。
2013.5.8 京極夏彦が全力で監修する 『水木しげる漫画大全集』がすごい
子供の頃から水木しげるの世界にどっぷりと浸かるファンの猛者・京極夏彦。このたび6月から刊行開始する『水木しげる漫画大全集』の監修者として、ビギナーにも、そしてマニアにも納得のいく全集を編むために奮闘中だ。
2013.5.7 オーバーラップ文庫が早くも電子書籍配信 「IS」など5タイトルがBookLive!に
2013年4月25日に創刊されたライトノベルレーベル「オーバーラップ文庫」の電子書籍配信が早くも決定した。5月7日より総合電子書籍ストア「BookLive!」にて取り扱いがスタートする。
2013.4.27 感動の最終回スペシャル! 「放課後ライトノベル」第139回は,これまで紹介できなかった12作品をまとめてピックアップします
突然だが,本連載「放課後ライトノベル」は今回で最終回となる。139回という,絶妙に中途半端な回数での連載終了。新宿エンドもびっくりの超展開だが,そういうことなのでしょうがない。
2013.4.19 美人芥川賞作家・綿矢りさが"こじらせ系作家"に変身中?
芥川賞を史上最年少19歳で受賞したのが2004年。あれから約10年、綿矢りさが若手美人作家のイメージを自ら否定するような、負け女感漂う"こじらせ系作家"に大化けしていた? 男子も共感必至の"非リア充"な物語の秘密から、イタすぎる恋愛経験まで、本人を緊急直撃!
2013.4.5 著者インタビュー -姜尚中『心』
ひそかに心に傷を負った"先生"が、自著のサイン会で偶然出会った大学生・直広。ふとしたことから直広とメール交換を始めた先生だが、愛と死に悩む直広とメールを交わし続けるうちに、自身の傷をも癒されていくような不思議な感覚を覚える…。
2013.3.23 奥深きシューティングゲームの世界。「放課後ライトノベル」第134回は『連射王』で本気の勝負をしよう
かつてゲーセンに入り浸っていたアラサー男子の心を掴んで離さないマンガ『ハイスコアガール』。10代の若者にも当時のゲーセン情勢を分かりやすく伝えられる作品で,これを読ませさえすれば「ネオジオって,ソフトの価格が4万円もしたんだぜ……」みたいな昔話をしても,もうウザがられることはないだろう。
2013.3.8 新スタイルの投稿コンテスト「DIGクリエイティブアワード2012」の受賞作品が決定
インテルやビットウェイ、ブクログによる「あなたを作家にするプロジェクト実行委員会」主催の投稿コンテスト「DIGクリエイティブアワード2012」。応募者が公式サイトの「DIG作家システム」上で作品を創作・公開し、読者の反応を見ながら書き進めることが可能というユニークなコンテストだが、その受賞作品が2月28日に発表された。
2013.3.1 オトバンク、作家の協力の下小説の音声化を本格推進 第一弾は山崎ナオコーラの短編集
オトバンクは、契約エージェントや出版社の協力の下、本格的に小説をオーディオブックとして配信していくことを発表しました。第一弾として3月1日、山崎ナオコーラ氏初の書き下ろし短編集『論理と感性は相反しない』のオーディオブックの配信を開始します。本作品の朗読は、女優の折井あゆみさんが担当しています。
2013.3.1 オーバーラップ文庫、創刊タイトルが公開!
4月25日に発売されるオーバーラップ文庫の創刊ラインナップが発表されている。
2013.2.25 第3回Twitter文学賞国内全投票結果
有効投票数:646
2012.12.29 [オーバーラップ]ライトノベルの新レーベル創刊 2年ぶり「IS」復活 山本寛監督も執筆
ライトノベルの新レーベル「オーバーラップ文庫」が4月25日に創刊されることが29日、明らかになった。11年にテレビアニメ化もされた弓弦イズルさんの人気ライトノベル「IS<インフィニット・ストラトス>」の2年ぶりとなる最新8巻が創刊日に合わせて発売される。
2012.12.29 [志倉千代丸]人気クリエーターが小説家デビュー 新作「オカルティック・ナイン」で
アニメ化もされた人気ゲーム「シュタインズゲート」の原作を手がけ、音楽プロデューサーとしても知られるマルチクリエーターの志倉千代丸さんが、ライトノベル「オカルティック・ナイン」で13年春に小説家としてデビューすることが29日、東京ビッグサイトで始まった日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)83」で明らかになった。
2012.10.26 キャラにぞっこん ラノベの魔法
新人発掘に躍起 アニメの原作にも
2012.10.19 きらら著者インタビュー 雀野日名子さん『終末の鳥人間』
雀野日名子さんの長編小説『終末の鳥人間』がとにかく面白い。さまざまなテイストのホラーを発表してきた著者が今回描くのは近未来、近隣諸国と一触即発状態の日本。しかし主人公は北陸の田舎町で人力飛行機の製作に励む高校生だ。一見噛み合わない舞台設定と人物配置が、とてつもない展開を見せる怪作である。
2012.9.1 筒井康隆×いとうのいぢが贈る衝撃作。「放課後ライトノベル」第107回は『ビアンカ・オーバースタディ』でちょっと危ない生物実験
現在,大ヒット公開中の「おおかみこどもの雨と雪」,皆さんはもう見に行かれただろうか? 「子育て」という,自分の普段の生活から縁遠い題材が扱われているので,素直に楽しめるのか正直不安だったのだが,気がつけばスクリーンにのめりこみ,スタッフロールが流れる頃にはついつい涙ぐんでしまう素晴らしい作品だった。
2012.8.20 きらら著者インタビュー 大崎 梢さん『クローバー・レイン』
今、出版社や書店関係者の周辺から熱い共感の声がよせられている大崎梢さんの『クローバー・レイン』。一人の編集者が、一冊の本を世に送り出すまでの奮闘を描いた本書は、ものを作る仕事、ものを届ける仕事にとって大切なことは何かを今一度思い出させてくれる。
2012.8.16 デビュー5周年の入間人間が"アラタなるセカイ"へ
その執筆スピードの速さから「月刊入間人間」とも呼ばれる入間人間は、2007年に『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』(入間人間、左/アスキー・メディアワークス)でデビューし、多くの作品を生みだしてきた。アニメ化もされた『電波女と青春男』(入間人間、ブリキ/アスキーメディアワークス)は、10日ほどで書き上げたという伝説もある。
2012.8.16 21世紀版「時をかける少女」!? 筒井康隆がラノベデビュー
筒井康隆といえば、説明するまでもない文学界の巨匠。『時をかける少女』や『七瀬ふたたび』、『日本以外全部沈没』など、数々の名作が繰り返し映像化されるなど、その人気は今なお現在進行形だ。そんな筒井が次に挑むのは、ライトノベル。読者も作者も若いことで知られるライトノベル業界で、77歳の筒井はどんな作品を見せてくれるのか?
2012.8.13 津田大介さんや岩井志麻子さんも参戦!「角川文庫×ナマケット」夏の"生"書評バトル、決戦迫る!
「祭」をコンセプトにした今夏の角川文庫は、「今年も本がワッショイ!ワッショイ!」をサブテーマに、にぎやかなフェアを開催中です。今年の目玉は、何と言ってもniconicoとコラボしてイベントを行う「角川文庫niconico夏祭り」。POPコンクールやカバーイラストコンテストのほか、ニコニコ生放送を使って行う書評バトルなど、ユーザー参加型のおもしろ企画が盛りだくさんなのです。
2012.8.12 【新・仕事の周辺】三浦しをん(作家) 猛暑にパーカー着込んで?
お暑うございます。 電力不足が叫ばれる昨今だが、私は以前からあまり冷房を使用しない。皮下脂肪を豊富に蓄えているわりに、暑さに強いほうなのだ。そのかわり寒さには滅法弱く(我が皮下脂肪は、なんのためにあるのだろうか)、冬場はけっこう暖房を使って、貴重な電力をむしばんでおります。面目ない。
2012.7.7 オリジナルインタビュー「ラノベの素」 月本一先生『ゆとりガジェット 1 一之瀬ゆとりのヒロシヒーロー化計画始動!』
今回は6月30日発売の『ゆとりガジェット 1 一之瀬ゆとりのヒロシヒーロー化計画始動!』(ファミ通文庫)著者、月本一先生です!
2012.6.25 『オーバーイメージ』コミカライズ決定!
ssです。おつかれさまです( º ω º ) 本日公式発売日ということでいよいよ情報解禁! MF文庫J新人賞受賞の、"1994年生まれの新鋭"遊佐真弘先生とさんた茉莉先生のコンビがお贈りする学園バトルアクション、『オーバーイメージ』コミカライズ決定です!
2012.6.21 【ライトノベルランキング】2012年上半期BOOK OF THE YEAR
毎年本好きたちがその年のベスト本を選ぶ、ダ・ヴィンチ1月号恒例の特集「BOOK OF THE YEAR」。
2012.6.8 TVアニメ『ソードアート・オンライン』、主題歌決定! OPはLiSA、EDは戸松遥
川原礫氏の人気ライトノベル(電撃文庫刊)を原作とするTVアニメ『ソードアート・オンライン』。2012年7月より放送開始予定となっている本作だが、その放送スケジュールと主題歌情報が公開された。
2012.6.5 【コラム・ネタ・お知らせ】GA文庫のお仕事事情。ライトノベルのカバーはこうしてできる!?
GA文庫のまいぞーです。今回はライトノベル編集部のお仕事事情と題しまして、GA文庫のカバーデザインができるまでをお届けします。題材としてとりあげるのは6月15日発売となる、望公太先生の最新作「異能バトルは日常系のなかで」。発売に先駆けまして、ちょこっと作品の内容もご紹介。それでは参りましょう。
2012.5.10 【ラノベの車窓から】第13回は鷹山誠一先生の「オレと彼女の絶対領域」をピックアップ!
とあるライトノベル読みが読者としての視点・観点で、オススメをピックアップして紹介する「ラノベの車窓から」の第13回です。ようやく暖かくなってきたと思ったら既に汗にじむ暑さ、そして雨……。春好きの私としてはアッと言う間に散ってしまった桜を返してほしい! くそう!
2012.4.22 注目アニメ紹介 :「氷菓」 米澤穂信さんの「古典部」シリーズを京アニが制作
廃部寸前の「古典部」に入部した高校生たちが数々の事件を解き明かす青春学園ミステリー「氷菓」が22日深夜に始まる。原作は、米澤穂信さんの推理小説「古典部」シリーズ(角川書店刊)で、アニメの題名となった「氷菓」は同作の第1作のタイトルだ。
2012.4.20 わかりたいあなたのためのライトノベル入門
ライトノベルが人気です。 出版科学研究所の調査によると、2011年の文庫本市場で、ライトノベルの販売シェアは23.5%。出版された文庫の約4冊に1冊はライトノベルだったということになります(「2011年文庫マーケットリポート」出版月報2012年3月号)。
2012.3.1 作家・イラストレーターインタビュー 第101回 みみとミミさん
Q.こんにちは。今回は第10回スーパーダッシュ小説新人賞最終選考の問題作こと『魔王な使い魔と魔法少女な』の著者、みみとミミさんです。 まずは今のお気持ちを。 初めまして、みみとミミと申します。
2012.2.24 <迷い猫オーバーラン!>12巻で完結 累計200万部突破の人気ラノベシリーズ
シリーズ累計200万部を突破した人気ライトノベル「迷い猫オーバーラン!」(スーパーダッシュ文庫)が24日発売の12巻で完結することが明らかになった。高校3年生の夏休み、残り少ない高校生活を仲間と満喫する巧たちの進路について一波乱が起きる。イラストはみつみ美里さんが手がけた。
2012.2.18 新人賞特集の第3弾をお届けする「放課後ライトノベル」第80回は,『第18回電撃小説大賞』受賞作の5作品でレッツゴー
この原稿を書いているのは2月14日。賢明な読者諸氏にはなんの日か,もうお分かりだろう。そう,ふんどしの日である。
2012.2.10 電撃小説大賞 出身作家インタビュー 第1回 川原 礫
『アクセル・ワールド』にて第15回電撃小説大賞〈大賞〉を受賞しデビュー。電撃文庫にて『アクセル・ワールド』シリーズと、『ソードアート・オンライン』シリーズを展開中!
2012.2.8 「みんなで選ぶベストライトノベル2011」投票結果発表
「みんなで選ぶ2011年ベストライトノベル」にたくさんの投票ありがとうございました。投票総数1570票から選ばれた2011年度ベストラノベを発表します。
2012.2.4 【Spot the 電撃文庫】正義の味方に立ち向かう下っ端戦闘員の姿を熱く描いた『VS!!』の和泉弐式先生を直撃!!
電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第22回となる今回は、『VS!! -正義の味方を倒すには-(以下、VS!!)』の作者・和泉弐式(いずみ にしき)先生のインタビューを掲載する。
2012.1.23 新人ライトノベル作家へのインタビュー 藤間紫苑さん
CLAPコミックスのWeb連載ボーイズラブ小説が書籍化
2011.11.26 「放課後ライトノベル」第69回で紹介する『Tとパンツとイイ話』は,なんというか,すごく……"T"です
抱き枕というものをご存じだろうか。通常,頭の下に敷く枕の代わりに,抱きかかえるようにして寝るための寝具である。一度手に取ってみてもらえれば分かると思うのだが,この抱き枕というものは実にいいものである。本体には弾力性があり,手で押すと程よい力で押し返してきて,抱くと非常にリラックスできる。材質にもよるがカバーも概して手触りがよく,すべすべの人肌を撫でているような感触を味わえる。
2011.10.13 著者インタビュー - 京極夏彦さん『ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔』
2001年に出版された近未来SFミステリー『ルー=ガルー 忌避すべき狼』から10年、待望のシリーズ第2弾が登場。――近未来、人々は完全に管理された社会の中で暮らしていた。しかし連続殺人事件が発生、若い少女たちが巻き込まれる。事件は一旦は収束したかに見えたが、ある日事件の犠牲者である律子のもとに毒の小壜をたずさえた雛子がやってくる。雛子から託された毒の正体が気になった律子は調査を始めるが……。
2011.8.27 累計3000万PVを記録した人気Web小説が書籍化。「放課後ライトノベル」第56回は『魔法科高校の劣等生』で魔法の世界にご入学おめでとう!
他人に小説を読んでもらうのは難しい。何せ小説というのは,一作読むのに結構時間がかかる。イラストだったら一目で判断できるし,音楽だったら一曲聴いてもらうのにそれほど時間もかからない。しかも,こっちがぼーっとしていても勝手に脳に入り込んでくる映像や音楽などと違って,小説は積極的に読み進める必要がある。
2011.6.18 あの人気ゲームや有名サイトが実名で登場! 「放課後ライトノベル」第46回は『僕と彼女のゲーム戦争』で目指せ一流ゲーマー
幼いころ,筆者の家にはテレビゲーム機がなかったので,友人の家でファミコンをプレイするのは短くも実に幸福なひとときだった。その際によくやっていたゲームが「ロックマン3」。ただでさえ難しいのに自宅でプレイできないとあってなかなか上達しなかったが,まだ純粋だった宇佐見少年はそれでも夢中になってプレイしたものだ。読者の中にも,2コンを使った大ジャンプ技や無敵技を懐かしく思う人は多いのではなかろうか。
2011.6.1 bestseller's interview 第31回 高野 和明さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』! 第31回は、最新刊『ジェノサイド』が注目を集めている高野和明さんです。 謎の死を遂げた父が遺した不可解な遺書を手掛かりに、日本・アメリカ・コンゴを巻き込んだ大きな謎に立ち向かう、創薬化学を学ぶ大学院生・研人。 この壮大なスケールを持つ傑作長編ができるまでの軌跡を伺いました。
2011.5.28 あなたが私の……おとーさん? 「放課後ライトノベル」第43回は『おとーさんといっしょ!』で可愛い娘をお届けしちゃうぞ
育成ゲームの名作に「プリンセスメーカー」という作品がある。 元々はPC用のゲームであり,その後コンシューマに移植され,PCはもちろんスーパーファミコンやPlayStation 2やPSPなど,さまざまなハードで続編も発売されている人気シリーズだ。自分の元にやって来た少女を娘として育成し,パラメータを上げ,立派なお姫様にしてあげるというのが基本的なゲームの内容だが,正直若い頃はあまりこのゲームに魅力を感じなかった。
2011.3.26 堂々のシリーズ完結! 「放課後ライトノベル」第35回は『円環少女』で最後のウィザーズバトル
前回は『魔術師たちの幻想遊戯』とファミ通文庫の新人賞作品を紹介したが,始まりがあれば終わりもある。
2011.1.1 作家・イラストレーターインタビュー 第87回 宮沢 周さん
Q.今月は待望の新作「ほうそうぶ2」登場、宮沢周さんです。まずは読者のみなさまにご挨拶を! こんにちは! 第八回スーパーダッシュ小説新人賞佳作の、宮沢周と書いてみやざわあまねです!
2010.3.23 作家の読書道 第100回:本谷有希子さん
演劇界で活躍する一方、人間の可笑しみと哀しみのつまった小説作品でも高く評価されている本谷有希子さん。フィールドをクロスオーバーさせて活躍する才人は、一体どんな本に触れてきたのか? そのバックグラウンドも気になるところです。自意識と向きあう一人の女の子の成長&読書物語をごらんください。
2009.7.17 きらら熱烈インタビュー 第19回 米澤穂信 さん
最初からユーゴ紛争をテーマに書きたかった
2008.11.26 作家の読書道 第85回:佐藤賢一さん
中世や近世のヨーロッパを舞台にした歴史小説を中心に発表、歴史的人物を活き活きと描写し、史実の意外な裏側を見せて楽しませてくれる佐藤賢一さん。カエサルやアル・カポネ、さらには織田信長など、時代や場所を広げて執筆する一方、今月からいよいよフランス革命を真っ向から描く大作の刊行がスタート。そんな歴史のエキスパートの読書歴には、驚きがつまっていました。
2008.8.1 作家・イラストレーターインタビュー 第58回 ゆうきりんさん
編:こんにちは! 今回はSD文庫史上最長、八年にもわたる大長編ラブコメ「オーパーツ♥ラブ」シリーズをついに完結した、ゆうきりんさんをお客様としてお迎えし、担当でもある丸宝編集長と共に進めて行きたいと思います。ゆうきさん、まずはご挨拶をお願いいたします。
2008.3.25 GA文庫:新人情報局; 中尾 寛さんインタビュー INDEX
ニューフェイス一問一答 第七回 4月15日発売「ストレイジ・オーバー」 著者:中尾 寛さん インタビュー
2006.7.28 作家の読書道:第57回 中村 航
現代の若者たちを時にキュートに爽やかに、時に切なく描く中村航さん。小学校の時が読書道のピークと語る彼、その読み方もなかなか独自のものがあります。取材当日は「この後、夏祭りなので」と、浴衣姿で登場! 涼しげな笑顔で語る、その読書歴とは?
2006.3.31 作家の読書道:第53回 西 加奈子
家族小説『さくら』が20万部を越えるロングセラーとなり、夫婦の深い愛情を描く最新刊『きいろいゾウ』も好評を博している西加奈子さん。自分のことを「わし」といい、大阪弁全開で話す彼女は、実に気さくで大らかで、そして感受性の豊かな女性。カイロで過ごした小学生時代や、本も音楽も映画も含めた中で一番衝撃を受けたというある女性作家、そして作家デビューの経緯について、オープンに語ってくださいました。
2005.12.1 作家・イラストレーターインタビュー 第26回 ゆうきりんさん
Q:ついにこの場にお招きすることができました。ゆうきりんさんです。まずはご挨拶をお願いします。
2004.3.1 著者インタビュー:恩田陸先生 『ロミオとロミオは永遠に』
漠然としていた感覚が鮮明になる心地よさと驚き
現在話題の小説ランキング
現在話題の作家ランキング
- 間零(2)
- 村上春樹(9)
- 京極夏彦(12)
- 林真理子(5)
- 森見登美彦(8)
- 西尾維新(6)
- 筒井康隆(7)
- 川上未映子(6)
- 大江健三郎(5)
- 細雪(1)
- 志茂田景樹(1)
- 小田雅久仁(2)
- 森博嗣(1)
- 朝井リョウ(3)
- 安部公房(1)
- 松本清張(1)
- 誉田哲也(1)
- 瀬戸内寂聴(3)
- 原田マハ(6)
- 伊藤計劃(2)
広告
新刊売上ランキング
(書名はAmazonリンク)
現在話題の賞ランキング
最新小説ニュース
(外部リンク)
- 【今週はこれを読め! SF編】江戸川乱歩をドストエフスキーへ還流する、文学的メビウスの環
- 【今週はこれを読め! ミステリー編】抜群におもしろいジェローム・K・ジェロームの幻想奇譚短篇集『骸骨』
- 【今週はこれを読め! エンタメ編】勇気づけられる連作短編集〜桂望実『終活の準備はお済みですか?』
- 【今週はこれを読め! SF編】知性を発展させる蜘蛛たちと軌道上の狂える神
- 【今週はこれを読め! ミステリー編】魅力的な主人公コンビが誕生!〜マイケル・ロボサム『天使と嘘』
- 【今週はこれを読め! エンタメ編】望んで行動したヴィヴィアンの人生〜『女たちのニューヨーク』
- 【今週はこれを読め! SF編】つぎつぎに立ちはだかる困難を超えて火星へ
- 作家の読書道 第231回:佐藤究さん
- 【今週はこれを読め! ミステリー編】ヴァランダー・シリーズ最後の書『手/ヴァランダーの世界』
- 児童文学作家の那須正幹さん死去