コールドに関連する小説ニュースまとめ
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コールド ニュース検索結果
2021.7.30 【今週はこれを読め! ミステリー編】魅力的な主人公コンビが誕生!〜マイケル・ロボサム『天使と嘘』
また一組の魅力的な主人公コンビが誕生した。
2021.5.6 【今週はこれを読め! SF編】ゴールドラッシュの小惑星で繰りひろげられるアクションSF
ロバート・シルヴァーバーグ『小惑星ハイジャック』(創元SF文庫)
2019.8.30 【今週はこれを読め! ミステリー編】生命を懸けた脱出ゲーム『名探偵の密室』
名探偵が自らの生命を懸けた脱出ゲームに招待される。
2019.5.24 【今週はこれを読め! ミステリー編】"世界一優秀な探偵"コール&パイク登場『指名手配』
あなたの世界にかぎ裂きができてしまい、涙にくれているとする。
2018.11.11 【今週はこれを読め! ミステリー編】北アイルランド一匹狼刑事シリーズ第二弾『サイレンズ・イン・ザ・ストリート』
出勤時、すべての警察官が車の底に爆弾がとりつけられていないか確認する。そしてけっこうな頻度で実際に爆弾を発見してしまい、失禁しながら処理班を呼ぶことになる。
2018.11.5 【今週はこれを読め! ミステリー編】ナチス殺人医師の虚ろな精神『ヨーゼフ・メンゲレの逃亡』
スリラーの名手ウィリアム・ゴールドマンに『マラソンマン』(ハヤカワ文庫NV)という作品がある。ナチの残党が主人公を拷問する場面があることで有名だ。健康な歯を歯科医のドリルで削るという想像するだけでも痛そうな拷問で、映画化作品では主人公をダスティン・ホフマン、ナチをローレンス・オリヴィエが演じた。
2018.5.1 【今週はこれを読め! ミステリー編】北アイルランドの"あぶない刑事"?『コールド・コールド・グラウンド』
もしかすると、これまで読んだなかでもっともあぶない刑事かもしれない。
2017.11.14 【今週はこれを読め! SF編】マイノリティがマッチョを懲らしめる痛快ダイムノヴェル
ときは十九世紀後半。飛行船が行き交い、甲冑型の巨大な蒸気機械が闊歩する港町ラピッド・シティはゴールドラッシュに湧いていた。
2017.10.20 【今週はこれを読め! ミステリー編】埋もれた人生を探っていくインドリダソン『湖の男』
大事な本を一冊お薦めし忘れていたのである。いかんいかん。アーナルデュル・インドリダソン『湖の男』(東京創元社)は今年の必読書の1冊だ。
2017.7.4 【今週はこれを読め! SF編】探偵は棚にいる。扉の鍵は本に隠されている。
SF界きっての技巧派として知られるジーン・ウルフが2015年に発表した最新長篇。『書架の探偵』という邦題から、ジョン・ダニングや紀田順一郎のビブリオミステリに登場するような古書通の探偵、あるいは古今東西あらゆる書物に暁通したボルヘスのような存在を思いうかべる。
2017.2.17 ショートショート作家・田丸雅智が"ゴールドコースト"をテーマに書き下ろし! 3組のカップルが織りなす不思議な愛のストーリー
2017年2月1日(水)から3月31日(金)の期間限定で、スペシャルサイト「Love Story from Gold Coast」が公開されている。
2015.10.10 「第22回電撃大賞」受賞作品決定!4年連続小説部門で2作品が<大賞>受賞、イラスト部門とコミック部門でも<大賞>選出!
株式会社KADOKAWA
2015.2.24 【今週はこれを読め! SF編】オリンポス12寮が激突! 死屍累々の火星バトルロイヤル
火星での吊し首は、重力があまり強くないので首の骨を折るために両足を引っぱる必要がある。その役目を負うのは近親者だ。それがルールだ。
2014.12.17 作家の読書道 第155回:津村記久子さん
主に大阪を舞台に、現代人の働くこと、生活すること、成長することをそこはかとないユーモアを紛れ込ませながら確かな筆致で描き出す芥川賞作家、津村記久子さん。
2014.11.7 「Amazonが牙をむいてきた」怒る日本の出版社 契約内容で各社を"格付け"、Amazon優位に懸念
ネット書店最大手のAmazonと出版各社との軋轢が相次いで表面化している。巨大書店の影響力拡大が招いた衝突は、消費者へのサービス充実と文化の質をいかに両立させるか、という古くて新しい問いを投げかける。
2014.7.7 海堂尊 : 新作小説「アクアマリンの神殿」 「バチスタ」の10年後描く 翔子とアツシ編1
ドラマ化もされた「チーム・バチスタ」シリーズの10年後を描いた海堂尊さんの新作「アクアマリンの神殿」(角川書店、7月2日発売)は、「ナイチンゲールの沈黙」や「モルフェウスの領域」などに登場する少年・佐々木アツシが主人公となる先端医療エンターテインメント小説だ。
2014.7.7 【今週はこれを読め! ミステリー編】孤絶した世界の住人が語る『忘却の声』
誰にでも平等に老いの影は忍び寄る。当たり前の事実であるが、人は青春、あるいは朱夏の季節には思いを馳せても、その後に来る白秋の時季については顧慮しようとせず、まして玄冬を自らが生きることなど考えもしないものである。
2014.6.10 日本で流行の兆し? 数分で本の要約が読める3サービスを使ってみた
本を買っても読まずに積んだままにしてしまう「積ん読」なんていう言葉があるけれど、海外にもそうした人々はいるようで、ビジネス書を要約するサービス「getAbstract」が人気だ。
2014.6.3 【今週はこれを読め! SF編】動物たちのの物語、心の神話、声の寓話
キジ・ジョンスンは米国SFの注目株。1960年生まれ、88年デビューだから若手とは呼べないが、脚光を浴びるようになったのは2000年代に入ってからで、とくに2009年以降は毎年のようにメジャーなSF賞を射止めている。その彼女の日本で初めての単行本が、この『霧に橋を架ける』だ。オリジナル編集で11篇が収録されている。
2014.2.11 【今週はこれを読め! SF編】時間を行き来する記憶、細部と全体の照応、共有される無意識
本書『ピース』は、ぼく(名前はオールデン・デニス・ウィア)の一人称で綴られる。
2013.10.18 冴えないオヤジが6人のイケてるオヤジに攻められる!?
『TIGER&BUNNY』の虎徹人気や『おじさん図鑑』(なかむらるみ/小学館)、『おじさん画報』(学研パブリッシング:編/学研マーケティング)が話題になり、女子の間で巻き起こったおじさんブーム。
2013.10.16 英ブッカー賞、28歳のNZ女性作家が受賞
世界で最も権威ある文学賞のひとつである英国の「ブッカー賞」の受賞作が15日発表され、ニュージーランドの女性作家エレノア・カットン氏(28)の小説「The Luminaries」が選ばれた。
2013.6.28 ラノベ作家が地下アイドルを直撃!謎多き「地下アイドル」の実態に迫る!
皆さんは「地下アイドル」という職業をご存じだろうか?ライブハウスななどで活動し「ライブアイドル」とも呼ばれるインディーズのアイドルである。AKB48やももいろクローバーZなどメジャーシーンで活躍するアイドルとは一線を画す存在である。
2013.5.28 朝井リョウ、アイドル小説構想中 「夢と卒業」テーマ
小説『何者』で就活生の心情を巧みに描き、直木賞を受賞した朝井リョウさん(23)が、今度はアイドルをモチーフにした作品を構想している。
2013.5.16 電子書籍の未来――独立系電子書店の死
日本の電子書籍市場ではまだ合併などの目立った動きは起こっていないが、今あるすべての電子書店がずっと存続すると考えるのは難しい。海外での市場動向からは何か参考になるものがあるだろうか。
2013.4.15 TOEICを題材にしたミステリー小説が登場
TOEICに向けてすでに勉強している人も楽しめる、少し違った角度からTOEICにスポットを当てた書籍を紹介します。
2013.1.8 【このライトノベルが売れて欲しい】第30回『白銀の救世機<ゼストマーグ>』白銀のスーパーロボットと共に、世界の滅亡に立ち向かえ!!
皆様、あけましておめでとうございます!! 続きが読みたい!メディアミックス展開して欲しい!単純に沢山の人に手に取ってもらいたい!という願望を織りまぜてオススメラノベを紹介する『このライトノベルが売れて欲しい!』。
2013.1.3 [13年オススメ映画]人気小説が続々と実写化 ジブリ作品も2本同時公開
13年の邦画は名作へのオマージュ作品や名作からベストセラー小説まで人気小説の実写化作品などが続々と公開される。洋画では年明け早々トム・クルーズさんやブルース・ウィリスさんなどハリウッド俳優が来日するほか、日本勢が活躍するハリウッド映画も公開される。今年公開される注目映画をピックアップして紹介する。
2012.11.30 【アニメ化決定】「彼女がフラグをおられたら」竹井10日さんインタビュー【サイン本プレゼントあり】
本日、講談社ラノベ文庫から刊行中、竹井10日さんの人気作の第4巻が発売になりました。 それと同時にアニメ化決定!が発表。 というわけで、「秋桜の空に」からの竹井10日さんのファンである逢坂肇が、竹井さんにインタビューに行ってきました!
2012.10.8 『死にたい』が口癖の24歳作家が第32回横溝正史ミステリ大賞を受賞
「『死にたい』が口癖です。1日に9回は呟きます」
2012.9.22 譲れぬ想いを翼に託して。「放課後ライトノベル」第110回は『雪の翼のフリージア』でもう一度,大空の舞台を目指せ!
いろいろな意味で印象的な卒業式エンドを迎えた「仮面ライダーフォーゼ」に続き,新シリーズ「仮面ライダーウィザード」が始まった。引き続き視聴しつつ世間の評判なども追いかけているわけだが,「あのベルト,黙ると死ぬんじゃないか」とか,3話めにしてハーレム結成か!? とか,早くも話題になっている模様。シャバドゥビタッチヘンシーン! チョーイイネ!
2012.3.17 【Spot the 電撃文庫】痛快なロボットアクション『オズのダイヤ使い』の作者・末羽瑛先生のインタビューをお届け!
電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第24回となる今回は、3月10日に発売された『オズのダイヤ使い』の作者・末羽瑛先生のインタビューを掲載する。
2012.2.9 地域文学講座、担当教師定年で惜しまれ幕 兵庫
定時制の兵庫県立川西高校宝塚良元(りょうげん)校(宝塚市小林5丁目)で、地域向けの「文学講座」がまもなく最終回を迎えることになった。2006年の初回から担当し、3月で定年退職を迎える国語教師の藤本英二さん(59)が、惜しまれつつ校舎をあとにする。
2012.1.19 伊集院静の自叙伝『いねむり先生』が初の漫画化
人生の指南書『大人の流儀』(講談社)がロングセラーを続けている直木賞作家・伊集院静氏が、妻・夏目雅子が他界した後の自暴自棄と再生の日々を綴った自叙伝『いねむり先生』(集英社)が初めて漫画化され、コミック『グランドジャンプ PREMIUM』(vol.2/20日発売)で新連載する。漫画『月下の棋士』で小学館漫画賞を受賞した能條純一氏が同作を手掛けることに、伊集院氏は「小説と違う表情、感動があって驚いています。ここには小説を超えた『いねむり先生』がいる」と太鼓判を押した。
2008.9.1 作家・イラストレーターインタビュー 第59回 赤井紅介さん
Q. こんにちは! 今回はヒット中の『パーフェクト・ブラッド』シリーズの著者・赤井紅介さんにお話を伺います。 赤井さん、まずは読者の皆さんにご挨拶をお願いします。
2006.3.1 きらら熱烈インタビュー 第8回 中村 航 さん
作家として自分の小説を出すときは、確信と愛情をもって送りだしている 中村航さんの新刊『100回泣くこと』が刊行されました。
2006.2.1 きらら熱烈インタビュー 第7回 森 絵都 さん
本屋さんは一番心が安らぐ場所、どの町でも必ず本屋さんに行きます 児童文学の世界では不動の人気を誇り、一般向けに書かれた『いつかパラソルの下で』で直木賞にもノミネートされ、ますます活動の範囲を広げている森絵都さんに啓文社の、児玉憲宗さんとリブロ港北東急SC店の佐々木麻美さんが、デビュー作から最新作までの作品づくりの裏側を伺った。
2005.6.4 石田衣良インタビュー 「池袋ウエストゲートパーク」という音楽(1/2)
世界にはジャンルを超えた良いものがたくさんある
2002.11.29 『瀬戸内寂聴全集』完結記念インタビュー
瀬戸内寂聴 生まれ変わっても小説家になりたい
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