サマーに関連する小説ニュースまとめ
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サマー ニュース検索結果
2021.1.11 凪良ゆう、森見登美彦の話題作がランクイン! 「2020年 二十歳が一番読んだ小説ランキング」をhontoが発表!
ハイブリッド型総合書店「honto」が、「2020年 二十歳が一番読んだ小説ランキング」を発表。2020年に話題となった注目作が名を連ねる結果となった。
2019.7.23 【今週はこれを読め! SF編】冬の物語、夢の物語、大胆なガジェットと切ない恋情
冬の物語、あるいは冬へと向かう物語。SFの歴史のなかで、いくつも印象的な作品が生まれてきた。ライバー「バケツ一杯の空気」、ティプトリー「愛はさだめ、さだめは死」、ル・グィン『闇の左手』、コーニイ『ハローサマー、グッドバイ』。本書はその系譜に連なる一冊だ。
2019.6.25 【今週はこれを読め! SF編】もはやそれほど危険ではないが、アイデア・ストーリーとして面白い
アメリカSFはその揺籃期(二十世紀の幕開けから1920年代)において、科学技術ホビイストあるいはティーンエイジャーむけの大衆文芸として発展してきた。その後、1930年代末の〈アスタウンディング〉誌でのキャンベル革命、1950年代初頭の〈F&SF〉や〈ギャラクシー〉での文芸的洗練があり、読者層も大きく広がるのだが、作品が扱うテーマや表現面における自己検閲(作家自身による、または編集者による)は根強く残っていた。SF界の風雲児ハーラン・エリスンは、そうした風潮に敢然と叛旗を翻し、このオリジナル・アンソロジーを企画した。
2018.4.3 【今週はこれを読め! SF編】アメリカ、それは最後のフロンティア
それはとほうもないライト・ショウだった。
2015.7.31 『たとえばラブとカミサマーデイズ。』は神さまになった少女とのひと夏の物語!【電撃文庫新作紹介】
ハセガワケイスケ先生が執筆する電撃文庫『たとえばラブとカミサマーデイズ。』の紹介記事をお届けします。
2014.11.19 作家の読書道 第154回:越智月子さん
2006年に小説家デビュー、その後『モンスターU子の嘘』や『スーパー女優A子の叫び』で注目度を高めてきた越智月子さん。
2014.8.12 【今週はこれを読め! SF編】ぐだぐだと弛緩した、しかしステキに怪しい子どもの日常
ケリー・リンクの第三短篇集。十篇が並ぶが、うち三つは既刊短篇集に収録ずみ。あえて重複させたのは、ひとつのコンセプトがあるためだ。十篇すべて主人公は少年少女。著者のサイトでは「ケリー初の、あらゆる世代のための一冊」とうたわれている。
2013.9.14 まさに青春! 『フルスケール・サマー』で模型好き少女とマジメ少年の夏を描いた永島裕士先生にインタビュー【Spot the 電撃文庫】
電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第90回となる今回は、『フルスケール・サマー』でデビューした永島裕士先生のインタビューを掲載する。
2013.9.5 あまちゃん作曲家も参加 郡山で「文学の学校」開く 作家の古川日出男さん実現
■自分の言葉で震災を語るために
2013.8.26 涼宮ハルヒ : 聖地・西宮で草の根イベント 研究発表やコスプレも
人気ライトノベル「涼宮ハルヒ」シリーズ(角川スニーカー文庫)の舞台とされる兵庫県西宮市の夙川学院中学校・高校で25日、ファン有志によるイベント「ハルヒサマーフェス2013」が開催された。
2013.8.11 【きょうの人】古川日出男さん(47)故郷・福島で「文学の学校」を開く作家
■「自分の言葉を使うための手助けができれば」
2013.7.14 古川日出男さんが文学の学校を開催
作家で福島県郡山市生まれの古川日出男さん=写真=が中心となり、同市で8月24、25日、サマースクール「ただようまなびや 文学の学校」(同実行委員会主催)が開かれる。
2013.6.14 分析小説『赤村崎葵子の分析はデタラメ』執筆の理由を分析すると……? 十階堂一系先生インタビューをお届け【Spot the 電撃文庫】
電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第80回となる今回は、『赤村崎葵子の分析はデタラメ』を執筆した十階堂一系先生のインタビューを掲載する。
2013.6.11 リアル文学少女にキュンッ!『草子ブックガイド』の複製原画展&トークイベント開催
中学生の女の子・内海草子の読書を通した成長を瑞々しく描く『草子ブックガイド』(玉川重機/モーニングKC)の複製原画展「草子ブックガイド展~読んで、書いて、描いて~」が、6月22日(土)まで表参道の山陽堂書店にて開催されている。
2013.5.16 『じん』ニューアルバム『メカクシティレコーズ』の収録曲&小説『カゲロウデイズIII』の表紙が公開!
2013年5月29日に発売される『じん』さんのニューアルバム『メカクシティレコーズ』の収録曲が公開されました。
2013.4.22 ドリームキングの外伝小説「SHIBUYA狂争曲」マンガ化
俵家宗弖一原作・柳内大樹キャラクターデザインによる白鳥貴久の新連載「SHIBUYA狂争曲」が、本日4月22日に発売されたヤングキング10号(少年画報社)にてスタートした。
2013.4.1 シャイリーン・ウッドリー、ベストセラー恋愛小説の映画化に主演
人気沸騰中のシャイリーン・ウッドリー(「ファミリー・ツリー」)が、作家ジョン・グリーンのベストセラー・ヤングアダルト小説「The Fault In Our Stars(邦題:さよならを待つふたりのために)」(7月日本発売予定)を映画化する新作に、主演交渉中であることがわかった。
2013.2.10 書き出し小説大賞・第10回秀作発表
書き出し小説とは、書き出しだけで成立したきわめてミニマムな小説スタイルである。
2013.1.20 書き出し小説大賞・第8回秀作発表
書き出し小説とは、書き出しだけで成立したきわめてミニマムな小説スタイルである。
2012.12.22 <聖地巡礼>ハルヒの地で新展開 ファンは草の根で"萌える"
町おこしや観光PRにと近年、自治体関係者が注目する"聖地巡礼"。アニメやマンガの舞台となった街や建物をファンがこぞって訪れる現象を利用し、知名度アップや経済効果を得ようと自治体はさまざまな仕掛けを施すが、そうした露骨な行政の関与にそっぽを向くファンは多い。
2012.11.14 小説部門の大賞は史上初の2作品――電撃大賞授賞式
アスキー・メディアワークスが第19回電撃大賞の授賞式を開催。小説部門は設立以来初めて2作品が大賞を受賞した。学校の花壇を舞台に前向きに生きようとする高校生と教師を描く『きじかくしの庭』、意思を持つ魔法の銃を主人公にした『ハロー、Mrマグナム』と、対照的な2作品が選ばれている。
2012.10.11 第19回「電撃大賞」受賞作が決まる 大賞は2作品に
アスキー・メディアワークスが主催する作家・イラストレーターの新人登竜門「電撃大賞」第19回の受賞作品が発表された。小説部門の大賞は同賞史上初となる2作品同時受賞となった。
2012.8.29 芥川賞作家・田中慎弥「共喰い」が映画化も、「小説こそが一番」とまたも問題発言?
三浦春馬主演の『東京公園』で第64回ロカルノ国際映画祭・金豹賞(グランプリ)と審査員特別賞を受賞するなど国内外から圧倒的な支持を得る青山真治監督が、田中慎弥の芥川賞受賞作品「共喰い」を映画化することが決定した。
2012.8.24 細田守『おおかみこどもの雨と雪』文庫本も大ヒット!
『時をかける少女』『サマーウォーズ』を手がけた細田守監督の最新作『おおかみこどもの雨と雪』の同名の原作小説が映画のヒットと合わせて売上げを伸ばしている
2012.7.12 全米No.1の官能小説が映画化へ、屈折したSM恋愛の主演はスカーレット・ヨハンソン?
全米No.1の大ヒットを記録した官能小説『フィフティ・シェイズ・オブ・グレー』が、映画『ソーシャル・ネットワーク』(2010年作)の制作チームによって映画化されることが決定した。
2012.6.14 アラタなるセカイ : 入間人間の新プロジェクト始動 小説、マンガ、アニメで描く一大サーガ
実写映画化された「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」やアニメ化された「電波女と青春男」など人気ライトノベルを手がける入間人間(いるま・ひとま)さんが、創作活動を開始してから5周年を迎えたことを記念して新プロジェクト「アラタなるセカイ」を設立することが発表された。同プロジェクトでは、一つの物語の過去、現在、未来をさまざまなメディアを使って描き、入間さんは小説の執筆、マンガの原作、アニメの原作と脚本などをすべて担当する。発売日などの詳細は今後、発表される予定。
2012.6.3 細田守監督 :小説家デビュー 「おおかみこどもの雨と雪」原作で
劇場版アニメ「時をかける少女」(06年)や「サマーウォーズ」(09年)などの細田守監督が、22日に発売される小説「おおかみこどもの雨と雪」(角川文庫)で、小説家デビューすることが明らかになった。同作は、7月21日に公開される細田監督の最新作の原作で、監督自ら筆を執った。
2012.5.29 3.11以後の世界とSF第一世代の可能性(1) 新城カズマ×稲葉振一郎×田中秀臣
想像を超える自然災害、急激に変貌する経済の動向、日常生活が直面する先の見えない不安。東日本大震災以後、私たちの想像力と論理的思考の成果と限界とが問われて続けている。
2012.5.25 新城カズマ :キャラクター創作論を文庫化 「フルメタル・パニック」作者との対談も
「サマー/タイム/トラベラー」などで知られる人気作家の新城カズマさんが、これまでの経験を生かしてキャラクター創作論を展開した著書の文庫化「物語工学論 キャラクターのつくり方」(角川学芸出版)を25日に発売した。
2012.4.14 沖縄で始まる破滅へのカウントダウン。「放課後ライトノベル」第88回は『サイハテの救世主』で世界の滅亡を食い止めろ!
問おう,貴方が私のマスターか(挨拶)。いやあ,アニメ版「Fate/Zero」第2期,ついに始まりましたね。第1話からいきなりクライマックス! という感じでテンションだだ上がりですよ。しかし原作で展開を知っているとはいえ,さっそく惜しい人を亡くしたもんです。もうあの「竜之介ェ!」「COOLだよ旦那ァ!」が聞けなくなると思うと……(合掌)。
2012.4.9 【このライトノベルが売れて欲しい!】第5回『ギフテッド』
【このライトノベルが売れて欲しい!】第5回は『ギフテッド』特殊なルールに縛られた社会を知略用いて生き延びろ!!
2012.1.11 本の王子様 :年末年始は「バカテス」「バクマン。」が人気
マンガ、ライトノベルの専門店「まんが王八王子店」のバイイングマネジャー・日吉雄さんが、売れ筋商品を毎週報告する「本の王子様」。年末年始は、ライトノベル「バカとテストと召喚獣」10巻(エンターブレイン)やマンガ「バクマン。」16巻などが人気でした。
2011.4.16 世界はルールで出来ている。「放課後ライトノベル」第38回は『それがるうるの支配魔術』で書き換えられた"ルール"を見つけ出せ
ゲームといえば,お家の中ではPlayStation 3にXbox 360にWii。お外に出れば,PSPで皆で仲良くモンハンができるし,最近ではニンテンドー3DSも発売された。またコンシューマばかりではなく,PCのスペックも回線速度もグングン上がっているこのご時世なら,わざわざ自作で一から作ったりしなくてもPCゲームを簡単にプレイすることができるし,オンラインゲームもストレスなしで楽しめる。
2005.12.22 作家の読書道:第50回 山本幸久
温かく、またユーモアたっぷりのまなざしで、現代に生きる人々の姿をキュートに描く山本さん。現在次々と作品を発表、その活躍には目を見張るものがあります。読めば元気が湧いてくる、その作風の源泉はどこに? 漫画家を目指していた小学生時代の話から、じっくりとうかがいました。
2002.12.31 作家の読書道:第16回 森 絵都さん
飛び込みをテーマにした青春もの『DIVE!!』を完結させたばかりの森絵都さんの登場です。「作家になろうと思った時、最初に目指したのが児童文学だった」と語るとおり、児童文学の賞も数多く受賞されています。その読書や本選びには、森さんならではの「ツボ」があるそう。それはシュールで健やかな世界とユーモアのエッセンスということなのですが……。
2002.11.1 第26回すばる文学賞・受賞者インタビュー 「竹邑祥太」
勉強と"いい子"を執拗に押しつける両親に疎ましさを感じながらも、表立って反発をするわけでもなく淡々と学校と塾に通う中2の俊平。時折、沈殿した怒りのようなものが僅かに揺れる部分もあるが、そんな面倒な自分はするりとかわして、彼は無表情を装う。
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