セミに関連する小説ニュースまとめ
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セミ ニュース検索結果
2021.7.21 【今週はこれを読め! エンタメ編】失恋の真相を解き明かす〜大石大『いつものBarで、失恋の謎解きを』
社会学とエンタメの融合という独特の境地を切り拓きつつある新鋭・大石大の長編第2作。本書では、主人公・大谷綾の過去の失恋の真相を解き明かしていく安楽椅子探偵ミステリー的な趣向が、最大の読みどころといえよう。
2021.6.22 【今週はこれを読め! SF編】血臭と瘴気が立ちこめる魔界西部
拳銃を携え無法の西部を旅する無頼の牧師ジュビダイア・メーサー。彼の行動原理は神への献身でも福音宣教でもなく、魔物たちの殲滅だ。ひたすら狩りまくる。
2020.3.13 第11回〈小説 野性時代 新人賞〉 選考結果のお知らせ
3月13日(金)午後4時より、第11回〈小説 野性時代 新人賞〉の選考会が行われました。応募総数440作品の中から最終選考に残った4作品のうち、選考委員の厳正なる審査により、蝉谷魚ト(せみたに・とと)さんの『化け者心中』が大賞に決まりました。蝉谷さん、おめでとうございます!
2019.11.13 【今週はこれを読め! エンタメ編】相談&活劇の大石大『シャガクに訊け!』
社会学部。どのような学問をする場なのか、わかるようで実態がよくわからない気がしていたのは私だけだろうか(うちの場合、次男が実際に社会学部生だったりするのに)。
2019.5.8 【今週はこれを読め! エンタメ編】ヘタレ准教授クワコーが帰ってきた!〜『ゆるキャラの恐怖』
クワコー先生の新刊が6年半ぶりに発売。って小学生なら卒業しちゃってるほど長い間、ほんとに待ってたヤツなんているのかって話。いや、いるか。需要もさまざまか。しかも今回、みうらじゅん人気も期待したいところ。なぜにみうらじゅん。でも、題名の「ゆるキャラ」でソッコー連想した人もいるに違いなし。あと、表紙のレイアウト? っての? が、いま激アツの『ジーヴズ』ともろかぶり。いや、オレは好き。同じ出版社から出すなら、そりゃかぶせるっしょ。あえてのかぶせで行くっしょ。
2018.7.5 作家・西尾維新、言葉紡いだ15年 原点の京都で展覧会
「京都の二十歳」として出現し、独自の作品世界と驚異的な速筆で活躍する小説家の西尾維新。デビュー15周年を記念する展覧会「西尾維新大辞展~京都篇(へん)~」(展覧会公式サイト http://exhibition.ni.siois.in/別ウインドウで開きます)が7日、京都市の京都文化博物館で開幕します。会場を一冊の辞典に見立て、作品に登場するフレーズやアニメーション原画などの展示で、100冊を超える著作の魅力を紹介。作家その人に、展覧会への思いや執筆秘話を聞きました。
2018.1.17 【今週はこれを読め! エンタメ編】
『本物の読書家』。このタイトルに心ひかれない読書好きがいるだろうか。とはいえ、(「自分のことを言っている」と考える強者も少なくないだろうと思うが)、私などはこの小説を読んで「本物の」どころか「読書家」とすら言えないと痛感させられることになった。
2017.11.9 青空文庫はこうやって運営され、こうやって活用されてます
10月14日に開催された青空文庫20周年記念シンポジウム"青空文庫の今とこれから"レポートの後半は、青空文庫にボランティアとして関わりたい方へ向けた入門セッションと、青空文庫の活用事例セッションをお届けする。レポート前編はこちら。
2017.7.31 落ちこぼれ小隊と教官が世界を救う『空戦魔導士候補生の教官』完結!「終わってしまうなんて信じたくない」と悲しみの声続出
"魔甲蟲"と呼ばれる敵と、魔力を持つ主人公たちが戦う人気ライトノベル『空戦魔導士候補生の教官』が、2017年7月20日(木)に配信された13巻で本編完結を迎えた。熱いバトルや魅力的なキャラクター造形で多くのファンを生み出した作品とあり、「もう終わってしまうなんて信じたくない!」「ドキドキさせてくれて有難う… とにかく大好きな小説だった(泣)」と大反響が上がっている。
2017.5.31 【今週はこれを読め! エンタメ編】音楽を愛する先生と子どもたちの物語〜リュイス・プラッツ『虹色のコーラス』
(a)美しい音楽によって、荒れていた生徒たちがやる気をみせるようになる
2017.1.22 藤沢周平の小説草稿発見 一茶を題材、「遊びの精神」も
「たそがれ清兵衛」「蟬(せみ)しぐれ」などで知られる時代小説作家で、今月26日に没後20年を迎える藤沢周平(1927~97)の未発表小説の草稿が見つかった。
2016.12.5 BOOK☆WALKER 2016年間ランキング
BOOK☆WALKERで販売中の300,000点を超える作品の中から、もっとも読まれているタイトルTOP100を発表!みなさんの愛読書は何位にあるでしょうか? 同時に各カテゴリー別のランキングも20位まで発表します!
2016.8.16 【今週はこれを読め! SF編】FはフィメールのF、フジ隊員のF
1960年前後生まれのSF読者はたいてい夢中になって『ウルトラマン』を観ていたくちで、かくいうぼくも怪獣や星人の名前くらいはスラスラ出てくる。
2016.7.15 セミナー「小説投稿サイトの現在」:"出版不況の中でも売れる本"を生み出す「ウェブ小説」の仕組みとは?
出版不況の中でも、毎年ベストセラーは生まれている。映画化もされた川村元気『世界から猫が消えたなら』は累計100万部、又吉直樹の次に売れている新人作家・住野よるの『君の膵臓をたべたい』は累計55万部を突破した。「出版不況でも売れる本」に隠された「ウェブ小説」の秘密とは?
2016.3.30 内村光良の長編小説「金メダル男」、読売新聞で連載スタート
内村光良の長編小説「金メダル男」が、読売新聞の夕刊で4月4日(月)より連載開始される。
2015.12.30 又吉直樹と羽田圭介は純文学のイメージを変えたのか―テレビ番組のデータベースで振り返る
2015年の文学界最大のトピックスといえば、やはり「第153回芥川賞」。
2015.11.3 巨匠・森村誠一の新たな代表作が誕生! 作家生活50周年記念作品『運命の花びら』
『人間の証明』『野性の証明』などで一時代を築き、今なお文学界を牽引する大家、森村誠一。1965年にビジネス書『サラリーマン悪徳セミナー』でデビューした同氏は、2015年に作家生活50周年を迎える。森村の縦横無尽の活躍には、時代を共に創ってきた作家からも絶賛の声が寄せられている。
2015.7.28 【今週はこれを読め! SF編】狂気が生みだした「月」、「月」が夢見る言語化しえぬ現実
冒頭はいきなり天使降臨による日常の壊滅だ。もはや地上には安全な場所はなく、菱屋修介は自らの妄想がつくりだした「月世界」へと逃げこむ。そして、現実が分岐する。
2015.7.11 町の本屋さん 生き残りに向け何を売る?
人口減少やインターネットの普及などで年々減り続けている本屋さん。調査会社のデータでは、全国の書店数は10年前の4分の3になってしまいました。
2015.7.8 書店、出版社が図書館向け電子書籍貸出サービスへ望むこと
「第22回東京国際ブックフェア」で1日、日本電子図書館サービス(JDLS)の公開セミナー「電子書籍の新たな形!? 出版社が期待する電子図書館サービスの役割について」が行われた。
2015.6.19 きらら著者インタビュー 第83回 額賀 澪さん『ヒトリコ』『屋上のウインドノーツ』
登場人物たちが挫折したとしても、物語の最後に数段上の階段を上っているような小説を書いていきたいです。
2015.2.21 セルフパブリッシング支援の「日本独立作家同盟」がNPOに改組
プロ・アマ問わず、個人による作品の出版支援やノウハウ共有を目的とした任意団体「日本独立作家同盟」は20日、特定非営利活動法人(NPO)への改組に向け、手続きを開始したと発表した。同日の説明会では、漫画家の鈴木みそ氏らをゲストに招いてのトークセッションも行われた。
2015.2.9 児童文学作家 角野栄子さん 第二世紀へのメッセージ
豊かなイマジネーションを生かしてグローバルな活躍を
2015.1.10 若手の創作意欲に期待 文学フリマ 4月開催
地方では初
2014.11.20 文学の舞台 市川を紹介 30日まで企画展
市川市が舞台として取り上げられた小説やエッセーなど文学作品の一文と、その場所の過去や現在の写真を一枚のパネルにして紹介する展示会「イメージとしての写真-言葉になった市川の風景」が同市鬼高の市文学ミュージアムで開かれている。三十日まで。
2014.10.18 デイジー図書 楽しんで あす体験会…大阪
大阪府吹田市千里山松が丘の市立千里山・佐井寺図書館は、文字の読み書きが困難な人のための「マルチメディアデイジー図書」の体験会を19日に開く。
2014.9.12 ボカロP、絵師、小説家――"ネットクリエイター"支援へ新団体「JNCA」 「ブームからカルチャーへ」
「ボカロP」「絵師」など、ネットからメジャーシーンへ活躍の場を広げるクリエイターを支援する日本ネットクリエイター協会(JNCA)が始動。
2014.9.2 「出版不況」は本当か?--書籍まわりのニュースは嘘が多すぎる
こんにちは、林です。ここCNET Japanではしばらくご無沙汰してしまいましたが、相変わらず電子書籍まわりで、ごにょごにょ、やっております。
2014.9.1 書店員に聞く 長編小説に挑む - 牧村健一郎
暑い夏がまだ続きます。何もしないでも、じわーっと汗がでる。セミもうるさい。でもこんなときこそ、開き直って、長い小説でも読んでみませんか。日常を離れ、脳内旅行を楽しむ。ちょっとした達成感も味わえます。
2014.8.18 【話の肖像画】作家・西村京太郎(83)(1)
売れなかったけどあきらめなかった
2014.8.14 司法試験をテーマにした異色のライトノベル「憲法ガール」はいかにして生まれたか?
『憲法ガール』の著者、大島義則弁護士
2014.7.26 6氏、受賞に喜び 山之口貘賞・新報児童文学賞を贈呈
琉球新報社主催の第37回山之口貘賞と第26回琉球新報児童文学賞の贈呈式が25日、那覇市泉崎の琉球新報ホールで行われた。
2014.7.18 きらら著者インタビュー 第72回 村田沙耶香さん『殺人出産』
世の中にはいろいろな正しさがある。間違っている人を異物だと否定せずに、受け入れたいという気持ちがあります。
2014.7.10 【第16回】新端末はなくても見所たくさん――東京国際ブックフェア2014にいってみた(前編)
7月2日~5日にかけて、東京ビッグサイトで「東京国際ブックフェア」が開催されました。例年「電子出版EXPO」なども併催される規模の大きなイベントです。この連載でも2010年から毎年現地の様子をレポートする形でお伝えしてきました。
2014.7.8 第21回「東京国際ブックフェア」など6展示会の来場者数、6万2855人に
7月2日から5日まで東京・江東区の東京ビッグサイトで行われた第21回「東京国際ブックフェア」(TIBF)、第18回「国際電子出版EXPO」(ebooks)など6展示会の来場者数は、6万2855人だった。
2014.7.7 紙と電子の相互補完──三省堂書店が電子書籍を販売するわけ
「第21回東京国際ブックフェア」で7月2日、「なぜリアル書店が電子を売るのか?」と題した書店員向け専門セミナーが行われた。
2014.5.26 【今週はこれを読め! ミステリー編】"カリブ海のメグレ"を目指す!『ネルーダ事件』
ミステリーは治安の良い民主主義国家のみで発展しうる娯楽である、という説がある。
2014.5.15 作家になったエンジニア《前編》 …藤井太洋×宮内悠介×大森望 | Matogrosso
元3DCGソフトの開発者と元プログラマー、ともにエンジニアマインド溢れるおふたりが、
2014.5.3 「世界最大の洋上書店」長崎港に
世界最大の洋上書店を備えた大型船「ロゴス・ホープ号」(1万2500トン)が2日、長崎市の長崎港に入港した。
2014.4.23 国立国会図書館、子ども文学の歴史をWebで公開 『赤い鳥』『キャベツくん』など代表作を紹介
国立国会図書館国際子ども図書館(東京都台東区)は4月23日(水)、Webサイト「日本の子どもの文学―国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み」を公開しました。
2014.3.25 ケータイ小説大賞:いぬじゅんさんが受賞
第8回日本ケータイ小説大賞(同大賞実行委員会=毎日新聞社、スターツ出版=主催)の表彰式が25日、東京・原宿で開かれた。
2014.3.17 【書評】『穴』 小山田浩子著
評・青木淳(建築家)
2014.2.24 【書評】『冬虫夏草』 梨木香歩著
評・松井彰彦(経済学者・東京大教授)
2014.2.4 【今週はこれを読め! SF編】揺るぎない良識が裏打ちする機知・諧謔・皮肉。ベスト短篇集ユーモア篇。
コニー・ウィリスは『航路』『犬は勘定に入れません』『ブラックアウト』『オール・クリア』など、起伏と機微に富んだストーリーテリングの長篇作品で日本でも多くのファンを獲得している。
2013.11.25 学生2人、幻冬舎から作家デビュー 山形の東北芸術工科大
東北芸術工科大(山形市)の学生2人が来年、相次いで作家デビューする。
2013.11.24 【文芸時評】12月号 早稲田大学教授・石原千秋 サブカルと文芸の回路
文芸書が本当に売れなくなったと、どの出版社の編集者も口を揃(そろ)えて言う。
2013.11.4 【浪花ぐらし】淫らでハードな作品の"中身"、女性官能小説家・花房観音さんの「新たな地平」
迂遠(うえん)なる官能の世界をさまよっている。
2013.10.24 現役ラノベ編集者が選ぶ「泣けるラノベ」ベスト5
秋と言えばやっぱり読書の秋、秋のセンチメンタルな雰囲気に合わせて泣ける小説を読みたいラコね〜。でもいかにもな小説だとストレート過ぎてちょっと泣けない…。そんなあなたに「泣けるラノベ」なんていかがラコか?今回はMF文庫J編集部 K・Yさんに「泣けるラノベ」をランキング形式で選んでもらったよ!
2013.9.7 小説「那由多の軌跡」刊行記念。著者の土屋つかさ氏と日本ファルコムの近藤季洋社長が,ゲームと小説それぞれの創作論を語り合う特別対談
星海社FICTIONSより,2013年8月19日に発売された小説「那由多の軌跡」。同書籍は,日本ファルコム×星海社×4Gamer共同企画「ノベライズの"新地平"」の第2弾として,PSP用"ストーリーARPG"「那由多の軌跡」を小説化したものだ。
2013.8.31 ロリっ娘、ゲーマー、家事完璧……妹を選べる!? 究極の妹萌えラノベが登場!
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』(伏見つかさ:著、かんざきひろ:イラスト/アスキー・メディアワークス)をはじめ、"妹萌え"というジャンルが確立した現在。「自分にも妹がいたら……」と妄想したことがある人も、1人や2人じゃないはず。
2013.8.26 【書評】『いつも彼らはどこかに』 小川洋子著
評・平松洋子(エッセイスト) 動物たちによる救済
2013.8.12 JEPAセミナーリポート:eBookJapanの電子書籍販売手法とは
2010年代にオープンした多くの電子書店と比べると、2000年に立ち上がったeBookJapanはもはや老舗の電子書店と言える。なぜ同社はこれほど早く、そして今日まで電子書店を運営できたのか。
2013.8.5 京都ロフトに「有頂天家族」のプレミアムショップ 森見登美彦さんのサイン会も
アニメ「有頂天家族」のプレミアムショップが、8月6日(火)から8月27日(火)までの期間限定で京都ロフト(京都市中京区)にオープンします。オリジナルグッズの販売やパネル展示のほか、8月25日(日)には原作者・森見登美彦さんのサイン会も実施されます。
2013.7.16 JEPAセミナーリポート:検証、電子書籍をめぐる「10の神話」
「出版は10年以上不況で、今後も不況が続く」 「ノンDRMは海賊版を増やす 」など電子書籍について語られる10の"神話"は果たして現実なのだろうか。海外の事例や内外の基本データを踏まえて検証したセミナーから紹介。
2013.7.6 東京国際ブックフェアリポート:ブックフェア/電子出版EXPOでにぎやかだったブースたち
東京ビッグサイトで開催中の「第20回東京国際ブックフェア」。ボイジャーや楽天Koboのブースを紹介する。
2013.7.3 過去最大1360社が出展 第20回東京国際ブックフェア開催
7月3日(水)、第20回東京国際ブックフェアが東京ビッグサイトで開幕した。今年は過去最多の1360社が出展(※同時開催展を含む)。関連する第17回電子出版EXPOも同時開催されている。
2013.5.31 【今週はこれを読め! ミステリー編】地下を舞台にしたサスペンス『東京ダンジョン』
一目見て、胸躍る思いがした。『東京ダンジョン』(PHP研究所)という印象深い題名が示すとおり、これは東京の地下を舞台にしたミステリーなのである。
2013.5.29 本格歴史小説、次代へ
本格派の登場が待望されてきた歴史小説でこの春、伊東潤さん(52)が吉川英治文学新人賞、澤田瞳子(さわだとうこ)さん(35)が新田次郎文学賞に決まり、相次いで脚光を浴びた。
2013.5.27 ワークショップ形式で創作を学ぶ!『新人賞を獲れるライトノベルの書き方』で飯田メソッドを体験。6/23(日)開催。
ライトノベル新人賞対策や作家デビューを研究する「ライトノベル創作塾」は、2013年6月23日(日)に編集者/ライターの飯田一史先生のメソッドによる創作スキルの実践型研修を開催します。キャラクターづくりのノウハウについて実際に手を動かして考えて身につけるワークショップです。
2013.4.26 『新人賞を獲れるライトノベルの書き方』セミナー。5月無料セミナー開催。テーマは「刺さる創作ノウハウ 」
ライトノベル新人賞対策や作家デビューを研究する「ライトノベル創作塾」は、2013年5月18日(土)に「刺さる創作ノウハウ」セミナーを開催する。
2013.4.11 目利きが語る"私の10冊"第24回朝吹真理子(作家)
各界の目利きが自ら選んだ10冊の本について語る人気のセミナーシリーズ。
2013.4.5 著者インタビュー -姜尚中『心』
ひそかに心に傷を負った"先生"が、自著のサイン会で偶然出会った大学生・直広。ふとしたことから直広とメール交換を始めた先生だが、愛と死に悩む直広とメールを交わし続けるうちに、自身の傷をも癒されていくような不思議な感覚を覚える…。
2013.4.1 『新人賞を獲れるライトノベルの書き方』セミナー。4月無料セミナー開催。テーマは「一次で落ちない文章術 」
ライトノベル新人賞対策や作家デビューを研究する「ライトノベル創作塾」は、2013年4月21日(日)に「一次で落ちない文章術」セミナーを開催する。
2013.3.25 「第7回日本ケータイ小説大賞」 受賞作決定!大賞はYuUHiさんの 『大好きでした。』
スターツ出版株式会社 3月26日全国書店にて発売!
2013.3.21 大阪文学学校:春期生を募集 来月7日開講式
作家の田辺聖子さん、玄月さんらも学んだ大阪文学学校(長谷川龍生校長)が春期生を募集中。4月7日の入学開講式当日まで受け付ける。
2013.3.6 第33回日本SF大賞受賞記念インタビュー――宮内悠介『盤上の夜』を語り尽くす!/宮内悠介(第33回日本SF大賞受賞作家)×草場純(ゲーム研究家)×岡和田晃(SF評論家/ゲームライター)
■はじめに 岡和田晃 東京創元社から『盤上の夜』を刊行され、このたび第33回日本SF大賞に輝いた宮内悠介さんにお話をうかがいます(月村了衛さんの『機龍警察 自爆条項』と同時受賞)。
2013.3.6 『新人賞を獲れるライトノベルの書き方』セミナーは、アニメ放映中の原作小説から学ぶ!"問題児たちが異世界から来るそうですよ?"でバトル創作ノウハウを知る。3月17日(日)ライトノベル創作塾が無料開催。
ライトノベル新人賞対策や作家デビューを研究する「ライトノベル創作塾」は、2013年3月17日(日)にヒット小説に学ぶ『新人賞を獲れるライトノベルの書き方』セミナーを開催する。
2013.3.4 アスキー・メディアワークス「電撃文庫」の超人気作品『俺の妹』と語学書の、夢のコラボが実現!
株式会社中経出版(東京都千代田区)は、2013年4月10日に新刊『『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』とやり直す中学英語』を刊行します。
2013.3.3 今週の本棚・情報:河出「読者」クラブ発足
河出書房新社は、出版社と読者を結ぶ会員制読者クラブ「河出クラブ」(通称かわくら)を発足させた。「より近い距離で読者の声を聞き、本作りの現場を共有したい」(事務局)との試み。入会は無料で、会員限定イベントの開催、作り手や書き手の生の声を届けるメールマガジン発行などを行う。
2013.2.26 東放学園映画専門学校にて西谷史スペシャルセミナーを開催
東放学園映画専門学校 小説・マンガ創作科では、小説家で本校講師でもある西谷史先生の『西谷史先生のライトノベルの書き方の教科書』シリーズ出版を記念して3月24日にスペシャルセミナーが開催される。
2013.2.18 ドコモ、一般クリエイターのマーケット「dクリエイターズ」 ハンドメイド作品から小説・漫画まで
一般ユーザーが創作した小説・コミックやハンドメイド作品を閲覧・購入できる「dクリエイターズ」をドコモが開始する。
2013.2.13 ラテンアメリカ文学は読み手の中で成長 東大の野谷教授
ラテンアメリカ文学者の野谷文昭・東京大教授が定年退職を前に、東京大本郷キャンパスで1日、最終講義を行った。2008年に着任、本郷にはなかったラテンアメリカ文学の研究・教育を立ち上げ、授業やゼミは学生の人気が高かった。一般公開された大教室は、立ち見がでるほどの熱気に包まれた。
2013.2.12 思想家・東浩紀が「送りたかった人生」とは?
思想家で小説家の東浩紀さんがプロデュースするカフェ兼イベントスペース「ゲンロンカフェ」が、東京・五反田に2月1日オープンしました。同店のコンセプトは「文系と理系が融合する場所」となっており、セミナー、パーティ、WEB動画配信など、さまざまなイベントを積極的に行っていくとのこと。東さん自身「会いに行ける哲学者」を謳っており、ネットを中心に話題となっています。
2013.2.7 <センター試験>国語の平均点は過去最低 小林秀雄で苦戦
先月実施された大学入試センター試験で、国語の平均点が過去最低になったことが分かった。
2013.2.6 第64回読売文学賞…受賞7氏と作品
第64回読売文学賞が決まりました(随筆・紀行賞は受賞作なし)。選考委員の選評を紹介します。
2013.1.30 『新人賞を獲れるライトノベルの書き方』セミナーは、ベストセラーライトノベル/ネット小説から学ぶ! "SAO" "まおゆう"を通して自分向きのジャンルがわかる! 2月17日(日) 『ライトノベル創作塾』が無料開催
ライトノベル新人賞対策や作家デビューを研究する「ライトノベル創作塾(東京都港区)」は、前回に引き続き、2013年2月17日(日)にヒット小説に学ぶ『新人賞を獲れるライトノベルの書き方』セミナーを開催する。
2013.1.23 田辺聖子、玄月さんら学んだ大阪文学学校の魅力
半世紀余り前に創設され、若き日の田辺聖子さんや玄月さんらが小説の書き方を学んだ「大阪文学学校」(大阪市中央区)。今も500人が学び、22日には修了生、光本正記さん(34)のデビュー作が新潮社から出版された。ネットを媒介とした作品発表や批評、投稿が拡大する中、何が作家の卵らをひきつけるのか。
2012.12.24 就職難がテーマに!? 官能小説的就職活動は、身体を張ってナンボ
■今回の官能小説 『写真館』吉沢華(幻冬舎アウトロー文庫)
2012.12.19 「ライトノベル創作塾」第2回無料セミナー1月20日開催
ライトノベル新人賞対策や作家デビューを研究する「ライトノベル創作塾(東京都港区)」は、前回に引き続き、2013年1月20日(日)にヒット小説に学ぶ『新人賞を獲れるライトノベルの書き方』セミナーを開催する。
2012.11.27 新人賞を獲れるライトノベルの書き方を学ぼう! 作家志望者のための無料講座を開催
ライトノベル新人賞対策や作家デビューを研究する「ライトノベル創作塾」が12月11日(火)に『新人賞を獲れるライトノベルの書き方を学ぼう!』セミナーを開催。
2012.11.25 【書評】『空の拳』角田光代著
■精神のロードノヴェル 幼児誘拐を主題にした『八日目の蝉(せみ)』(中央公論文芸賞)、中華料理屋の三代記『ツリーハウス』(伊藤整文学賞)、怪異譚(たん)集『かなたの子』(泉鏡花文学賞)、女性銀行員の逃亡譚『紙の月』(柴田錬三郎賞)と角田光代は抜群のストーリーテラーぶりを見せているが、もちろん角田光代の出自は純文学である。
2012.11.12 ラノベに登場する最強の美少女スナイパーは誰!?
普段はあまり目立たないが、大事なところで味方を援護したり、重要な役割を果たしてくれるスナイパー。そんな影の主役とも言えるスナイパーは、もちろんラノベにおいても活躍する。しかし、中には「こんな女の子がなぜ?」と思えるほど美しい容姿をしていたり、幼さの残る女の子もたくさんいる。では、ラノベに登場するスナイパーで最も美しく、最も強い美少女スナイパーはいったい誰なのだろうか?
2012.11.10 季刊誌『イリプスIInd』編集長・松尾さん 詩人らの発信の場を
【関西新刊案内~著者を訪ねて】 詩歌や評論などを集めた文芸季刊誌「イリプスIInd」の最新号が発行された。平成11年の創刊以来、全国で活躍する詩人らの作品発表の場としての役割を担ってきた関西発祥の文芸誌。年2回発行で、今号は、東日本大震災後の現代詩と詩人の在り方などについて話し合うシンポジウム「現代詩セミナーin神戸」(11月3日開催)に合わせての刊行となる。
2012.10.26 『涼宮ハルヒ』シリーズをテーマとした企画展『SOS団in西宮に集合よ!』 10月27日より開催
『涼宮ハルヒ』シリーズの舞台とされる兵庫県西宮市の商業施設「アクタ西宮」で企画展「SOS団 in 西宮に集合よ!」が10月27日より11月11日まで開催される。
2012.10.23 電子書籍の価格、出版社が決めると… 「拘束」で独禁法のリスク
米アマゾン・ドット・コムが日本で電子書籍サービスの準備を進めるなか、小売価格の決め方が独占禁止法違反となるリスクが浮上している。
2012.10.14 "月刊小説"で古都・奈良を発信
鹿せんべいや奈良町、遣唐使など、奈良をテーマにした本を出版している「京阪奈情報教育出版」(奈良市西木辻町)が今月末、設立5年目に入る。
2012.9.9 【著者に聞きたい】清水良典さん『あらゆる小説は模倣である。』
オリジナリティーを疑え ひたすら盗め。自由自在に巧妙に-。華麗な模倣のすすめを説く異色の創作指南書は、大学で15年ほど続けてきた創作ゼミでの指導経験から生まれた。
2012.9.6 円城塔インタビュー詳報:故・伊藤計劃との共著「屍者の帝国」を完成させて
09年に34歳の若さで世を去ったSF作家、伊藤計劃(けいかく)さんの未完の絶筆を、盟友である作家の円城塔さんが書き継ぎ、完成させた。長編「屍者の帝国」(河出書房新社、1890円)は、伊藤さんが残した400字詰め原稿用紙30枚の原稿をプロローグにして始まる。故人との共著になった本書に込めた思い、執筆の経緯などについて、円城さんに聞いた。
2012.8.3 ブックレビュー革命元年の『文学少女図鑑』
もしかすると2012年は、ブックレビュー革命元年と呼ばれることになるのかもしれない。
2012.8.3 書評合戦「ビブリオバトル」、各地に拡大
自分のお気に入りの一冊を紹介し合い、チャンピオンを決める書評合戦「ビブリオバトル」が、全国各地に広がっている。本を通して知識や交流を深めようと大学や図書館、書店などで熱戦が繰り広げられ、7月に開館した兵庫県の伊丹市立図書館本館(同市宮ノ前3)でも、シリーズが始まった。キャッチフレーズは「人を通じて本を知る、本を通じて人を知る」だ。(神谷千晶)
2012.7.23 【神保町】変わる本の形、変わらぬ力
私のいる風景…植村八潮さん(出版デジタル機構会長) 「これは電子インクを使っているから、画面の白黒が一瞬、反転するんだよ」
2012.7.21 宮部みゆき×京極夏彦×東雅夫 「怪談えほん」トークイベント開催!
「怪談えほん」シリーズ(岩崎書店)の刊行を記念して、宮部みゆき、京極夏彦、東雅夫の3名によるトークイベントが8月8日(水)に東京・新宿の紀伊國屋サザンシアターで開催される。
2012.7.4 800社が出展! 第19回 国際ブックフェア開催
7月4日、第19回東京国際ブックフェアが東京ビッグサイトで開幕した。
2012.6.29 福岡大図書館:国内屈指188万冊収容 7月2日開館
福岡大(福岡市城南区)は28日、7月2日に開館する中央図書館(地上7階地下2階建て)を報道陣に公開した。国内2位の138万冊の収納力を持つ自動書庫を備え、収容冊数は188万冊で国内屈指の規模。同大生以外でも高校生以上なら登録すれば書物を閲覧できる。
2012.6.26 犀星文学賞の文鎮 金沢市に
室生犀星文学賞(読売新聞北陸支社主催、金城学園共催)の第1回受賞者・南綾子さん(富山県砺波市)に贈られた正賞と同じ文鎮が25日、金沢市に寄贈された。
2012.6.21 紀伊國屋書店、東京国際ブックフェアで選書ツアーとセミナーを開催
株式会社 紀伊國屋書店(代表取締役社長 高井 昌史)は、東京国際ブックフェア会場にて、ブックハンティング(選書ツアー)とセミナー「『本の力』~For Next Generation~次世代読者に向けて」を開催します。
2012.6.7 週刊新潮の名物連載読み物「黒い報告書」ドラマ化
BSジャパン 週刊新潮(新潮社)の名物連載「黒い報告書」がBSジャパンでドラマ化され、9日午後9時から放送される。同局初のオリジナルドラマシリーズで、現実にあった事件を基にした、色と欲が渦巻く物語の世界を、生々しく描き出す。(泉田友紀)
2012.5.18 女による女のためのR-18文学賞読者賞受賞者インタビュー
第11回R-18文学賞 読者賞
2012.5.10 電撃小説大賞 出身作家インタビュー 第5回 成田良悟
『バッカーノ!』にて第9回電撃小説大賞〈金賞〉を受賞しデビュー。同作のシリーズほか『デュラララ!!』『ヴぁんぷ!』『越佐大橋』の各シリーズなど著作多数。『デュラララ!!』『バッカーノ!』はアニメ化もされ人気を博している。
2012.2.10 とある魔術の禁書目録 :人気ラノベが数学参考書に 上条当麻やインデックスが登場
電撃文庫の人気ラノベシリーズ「とある魔術の禁書目録(インデックス)」のキャラクター・上条当麻やインデックスが登場する「数学1・A」の学習参考書「『とある魔術の禁書目録』と学ぶ数学1・A」が4月に中経出版から発売されることが10日、明らかになった。代々木ゼミナール講師の斎藤裕介さんが執筆する。A5判4色刷りで予価は1050円。
2012.1.16 時代小説「御宿かわせみ」が初マンガ化、乱ツインズで連載
平岩弓枝原作による島崎譲の新連載「御宿かわせみ」が、本日1月13日に発売されたコミック乱ツインズ2月号(リイド社)にてスタートした。
2011.12.21 作家の読書道 第121回:恒川光太郎さん
独特の幻想的・民話的な世界観の中で、豊かなイマジネーションを広げていく作風が魅力の恒川光太郎さん。新作『金色の獣、彼方に向かう』もダークファンタジーの味わいと神話的な厳かな空気の混じった連作集。その読書歴はというと、やはりSFやファンタジーもお好きだった模様。沖縄移住の話やデビューの話なども絡めておうかがいしました。
2011.9.1 きらら熱烈インタビュー 第75回 伊集院 静さん
書店員さんそれぞれの人柄が出ると、書店員として真に生きていけるんじゃないかな。 いま書店の店頭で一大ブームを巻き起こしている伊集院静さん。
2011.7.2 もしゾンビ映画マニアがゾンビハザードに巻き込まれたら? 「放課後ライトノベル」第48回は『オブザデッド・マニアックス』でゾンビサバイバル
皆様はゾンビが登場するゲームといったら何が思い浮かぶだろうか? 「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド」「バイオハザード」「デッドライジング」「LEFT 4 DEAD」……ガンシューティングからFPSまで,多くの傑作が揃っているのだが,これらのゲームにはある共通する問題がある。それは,舞台が日本ではないことだ! 何でいつも外国が舞台なんだ!? 日本人だってもっとゾンビに襲われたいよ!
2011.2.1 作家・イラストレーターインタビュー 第88回 雪野 静さん
Q.こんにちは。今回は新作をひっさげて満を持しての登場、雪野静さんです。 まずは読者の皆さんへご挨拶をお願いします。 はじめまして。もしくはお久しぶりです。
2010.11.1 第34回すばる文学賞・受賞者インタビュー 「米田夕歌里」
職場で物や人や出来事が消えたり入れ代わったりしているのに、自分以外は誰もそう認識しておらず、むしろ周囲に言動を不審がられてしまう——いきなりそんな事態に陥ったのが、『トロンプルイユの星』の主人公・藤田サトミだ。
2010.4.28 作家の読書道 第102回:椰月美智子さん
講談社児童文学新人賞から作家デビューし、その後はバラエティ豊かな短編集や家族の小説、恋愛小説、さらには赤裸々なエッセイなど作品の幅を広げ続けている椰月美智子さん。意外にも幼い頃は本を読まなかったという椰月さんが、大人になってからよさを知り、今も読み返している作家とは? そして、つい最近、強烈なインパクトを与えられた小説とは? とっても率直な語り口とともにお楽しみください。
2009.11.25 作家の読書道 第97回:越谷オサムさん
一作ごとにまったく異なる設定で、キュートで爽やかなお話を発表している越谷オサムさん。新作『空色メモリ』は、地味だけど愛らしくて憎めない高校生の男の子2人が探偵役として活躍。そんな発想はどこから生まれるのか。辿ってきた読書道は、まさに男の子っぽいラインナップ。そして小説の執筆に至るまでの、意外な遍歴とは?
2009.4.28 作家の読書道 第90回:山崎ナオコーラさん
デビュー作『人のセックスを笑うな』以降、次々と試みに満ちた作品を発表し続けている山崎ナオコーラさん。言葉そのものを愛し、小説だけでなく紙媒体の"本"そのものを慈しんでいる彼女の心に刻まれてきた作家、作品とは。高校時代から現在に至るまで第1位をキープし続けている「心の恋人」も登場、本、そして小説に対する思いを語っていただきました。
2009.4.2 その人の素顔|角田光代×池上冬樹対談「怒りからうまれるアイディア」
第2回目は、作家の角田光代さん(聞き手は文芸評論家の池上冬樹さん)。デビューするまでの葛藤、影響をうけた作家、同時代の作家たちへの思い、創作における具体的な方法などを話していただきました。
2009.2.25 作家の読書道 第88回:小川糸さん
昨年デビュー作『食堂かたつむり』が大ベストセラーとなり、大注目された小川糸さん。なんとも穏やかな雰囲気を持つ小川さん、幼い頃から書くことが大好きで、お料理が好きで、作詞家としても活動して…ということから連想するイメージとはまた異なり、作家になるまでの道のりはかなり波瀾万丈だった様子。その時々に読んでいた本と合わせて、その来し方もじっくりと聞かせていただきました。
2008.10.29 作家の読書道:第84回 大崎梢さん
書店で起きるちょっぴりなぞめいた出来事を、仕事のできるしっかり者の杏子と、不器用だけれど推理は冴えているアルバイト女子大生の多絵が、毎回見事に解決! そんな連作ミステリ『配達あかずきん』でデビュー、人気を博している大崎梢さん。小学生が探偵役のヤングアダルトや大学生の成長を描く青春小説など、作品の幅を広げている大崎さん、幼い頃から大作にどっぷりハマってきた様子。その読書体験の数々のお話、これがまた、とっても楽しいものでした。
2008.9.1 作家・イラストレーターインタビュー 第59回 赤井紅介さん
Q. こんにちは! 今回はヒット中の『パーフェクト・ブラッド』シリーズの著者・赤井紅介さんにお話を伺います。 赤井さん、まずは読者の皆さんにご挨拶をお願いします。
2008.6.27 作家の読書道:第80回 畠中恵さん
体の弱い若だんなと、個性豊かな妖怪たちが謎を解決するデビュー作『しゃばけ』でいきなり大ブレイク、時代小説から現代エンタテインメントまで、幅広いジャンルで活躍する畠中恵さん。ご自身もSFから時代小説まで、幅広いジャンルを読まれてきた模様。夢中になった本は、そして小説を書き始めたきっかけとは?
2007.4.1 作家・イラストレーターインタビュー 第42回 アサウラさん
Q1 出オチにならない程度に自己紹介をしてください。 新聞勧誘と怪しげな宗教勧誘の訪問が増えると春が来たのだと感じる道産子、アサウラです。初めての方、はじめまして。デビュー作を買っていただいた方、お久しぶりです。
2007.3.1 著者との60分 『夢を与える』の綿矢 りさ さん
―― 三年半ぶり、芥川賞受賞後第一作の長編小説です。刊行までのいきさつを教えてください。
2006.1.5 著者インタビュー 伊坂幸太郎さん
伊坂幸太郎さんの新刊『砂漠』は大学生たちが主人公の青春ミステリー。大学に入学した北村が出会ったのは、一風変わった仲間たち。騒々しい「やませみ」みたいな鳥井、突飛な説教をかます西嶋、無愛想な美女東堂、超能力が特技の南。彼らが巻き込まれた事件とは?
2005.3.10 著者インタビュー - 光原百合さん『最後の願い』
2002年、「十八の夏」で第55回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞(『十八の夏』双葉社文庫に収録)。
2004.10.1 作家の読書道:第36回 恩田 陸さん
ホラーからミステリ、コメディまで、テイストのまったく異なる作品を"矢継早に"発表し続けているエンターテインナー、恩田陸さん。たいていの作品は過去の小説へのオマージュとなっているというだけに、やっぱり幼少の頃からジャンルと問わず、相当数読んでおられる様子です。とにかく出てくる出てくる、いろんな本のタイトルが。絶版本もあるので追体験ができないのが残念! しかし読書の楽しみを、改めて思い出させてくれるのでありました。
2004.9.30 作家の読書道:第35回 モブ・ノリオさん
デビュー作『介護入門』でいきなり芥川賞受賞という快挙を成し遂げたモブ・ノリオさん。本作は自分の実体験に基づいて、自分の記憶を固着させたい、と思い立って書かれたもの。が、はるか以前、中学生時代にも、モブさんは小説家を志望し、その後も文学に興味を持ちつづけていた時期があったとか。そんな彼の読書歴を、たっぷり聞かせてもらいました。
2004.4.15 金原ひとみスペシャルインタビュー芥川賞受賞第一作「アッシュベイビー」
『蛇にピアス』で第130回芥川賞を受賞した金原ひとみさんの、待望の第2作が刊行された。その『アッシュベイビー』は、前作に劣らぬ衝撃的な内容だ。主人公のアヤはキャバクラ嬢。大学のゼミで知り合ったホクトと、ルームシェアをしている。ある日、ホクトが勤める出版社の村野さんが店を訪れる。アヤはまるで中学生のように村野さんに恋をする。一方ホクトの部屋には、いつのまにか赤ん坊がいる。ホクトは赤ん坊を性愛の対象にする、幼児性愛者だったのだ……。
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