ソウルに関連する小説ニュースまとめ
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ソウル ニュース検索結果
2021.4.28 【今週はこれを読め! エンタメ編】父親になっていく青年の変化〜オウラヴスドッティル『花の子ども』
主人公のアルンリョウトゥル(ロッビ)は22歳の青年。母さんが事故で亡くなって以来、父さんとふたり暮らしだ。双子の弟であるヨセフは自閉症で、ふだんは施設にいる。そしてロッビには、一夜をともにした相手・アンナとの間に赤ん坊がいる。ロッビたちは結婚しておらず、ふたりの娘であるフロウラ・ソウルはアンナと暮らす。
2019.12.25 【今週はこれを読め! ミステリー編】仕掛けに満ちたミステリー『闇という名の娘』
ああ、こういうミステリーをしばらく読んでなかったな。
2019.1.16 第160回芥川賞は上田岳弘の『ニムロッド』と町屋良平の『1R1分34秒』に、直木賞は真藤順丈の『宝島』に決定!
第160回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は1月16日(水)、東京・築地の新喜楽で開かれ、「芥川賞」は上田岳弘の『ニムロッド』と町屋良平の『1R(いちらうんど)1分34秒』の2作品に、直木賞は真藤順丈の『宝島』に決定した。
2018.12.20 韓国の小説シェア、日本がトップ 東野圭吾らブームに
韓国最大規模の書籍チェーン「教保文庫」によると、2018年に販売した小説のうち日本人作家のシェアが31%を占め、韓国の小説(29.9%)を初めて上回った。書籍全体のベストセラー10位以内に薬丸岳「誓約」や、東野圭吾「ナミヤ雑貨店の奇蹟」などミステリー小説が入った。
2018.6.23 2018年エンタメ小説界の大本命! 沖縄の戦後と"革命"をソウルフルに描いた真藤順丈『宝島』
2008年にダ・ヴィンチ文学賞などを受賞してデビューした真藤順丈は、今年ちょうどデビュー10周年を迎える。その間に上梓した小説は(ノベライズを除くと)11冊。決して量産型の作家とはいえないが、『畦と銃』『夜の淵をひと廻り』など独創的なアイデアと文体によって紡がれる重厚な物語世界は、いずれも高い評価を受けてきた。
2017.5.19 【今週はこれを読め! ミステリー編】アイスランド発、新米警官の奮闘物語〜ラグナル・ヨナソン『雪盲』
レイキャヴィークの警察学校を卒業したアリ=ソウル・アラソンは、北の外れといってもいい小都市シグルフィヨルズルの警察署に雇われる。
2016.5.30 独占インタビュー「ラノベの素」 岩井恭平先生『東京侵域:クローズドエデン』
独占インタビュー「ラノベの素」。今回は6月1日にスニーカー文庫より『東京侵域:クローズドエデン』第3巻が発売となる岩井恭平先生です。本作に込められた魅力、最新第3巻のストーリー展開についてもお聞きしました。
2016.5.23 李良枝さん文学碑 完成
◆富士吉田で同級生ら除幕式
2015.10.11 【今週はこれを読め! ミステリー編】リンカーン・ライムシリーズ最新作『スキン・コレクター』登場!
ジェフリー・ディーヴァーのリンカーン・ライム・シリーズを読むのには、4クールもののヒーロー番組を観るのに似た楽しみがある。
2015.6.12 日中韓の文学者30人参加、北京でフォーラム
日本、中国、韓国の文学関係者が参加する「東アジア文学フォーラム」が12日、中国・北京で始まった。
2014.11.14 著者インタビュー -誉田哲也さん「インデックス」
警察の内部までを鮮やかに活写した警察小説から、青春小説、ホラーといった幅広い作品で、世代性別を超えた読者を魅了し続けている誉田哲也さん。
2014.4.3 アメリカのニンジャ小説「ニンジャスレイヤー」アニメ化決定 ファンは「スゴイヤッター!」
近未来都市「ネオサイタマ」を舞台にしたアメリカのアクション小説「ニンジャスレイヤー」のアニメ化が、4月2日(水)に発表されました。
2014.2.20 死の運命で結ばれた少年少女を描いた怪作『水木しげ子さんと結ばれました』を執筆した真坂マサル先生にインタビュー
『水木しげ子さんと結ばれました』で、第20回電撃小説大賞《20回記念特別賞》を受賞した真坂マサル先生のインタビューをお届けする。
2013.9.27 ゲーム史上もっとも有名な「あの探検家」が、小説になる? ─ 桜ノ杜ぶんこが謎のティザーサイトを公開
一二三書房のノベルレーベル「桜ノ杜ぶんこ」が、謎のティザーサイトを公開しました。
2013.9.6 「光秀の定理」武将の生き方に悲哀
初の歴史小説 垣根涼介さん
2013.8.1 言葉もたぬ 動物との交感
小川洋子さん「いつも彼らはどこかに」
2013.7.20 韓国文学のトーク 東京国際ブックフェア
今年の東京国際ブックフェア(7月3~6日)は、初めて韓国がテーマ国となり、韓国作家らによる「韓国文学は今」と題するトーク行事が開かれた。
2013.7.11 『有川浩の高知案内』有川浩サイン会&カツオ人間握手会 レポート
今春実写映画化された『県庁おもてなし課』、SF青春小説の傑作『空の中』など、故郷・高知を舞台にした小説を書き継いできた、有川浩さん。高知県観光特使という肩書きも持つ彼女が、初のガイドブック『有川浩の高知案内』を先月刊行した。
2013.7.8 [押切もえ]小説家デビュー 苦悩するモデルを描く
モデルの押切もえさんが小説家デビューすることが8日、明らかになった。
2013.5.27 不在でも内在し抑圧する父 李承雨さん「真昼の視線」
「人間の内面には善も悪も混在する。ひとつの複雑な宇宙なんです」。
2013.4.25 第18回スニーカー大賞 秋の選考 結果発表!
長きにわたる選考を経て、ついに受賞作が決定。《優秀賞》と《特別賞》が1作品ずつ選ばれました!
2013.4.19 きらら著者インタビュー 深沢 潮さん『ハンサラン 愛する人びと』
自分が問題意識を持ったもの、ちょっとひっかかったものを膨らませていきたいですね。
2013.4.17 有川浩がツアコンに!? 『県庁おもてなし課』舞台の高知を巡る旅
5月11日、錦戸亮&堀北真希のW主演で公開される映画『県庁おもてなし課』。原作は、高知県観光特使も務める作家・有川浩の同名小説で、自身が特使を依頼されたことをきっかけに生まれた、史上初の"恋する観光小説" だ。
2013.2.25 第3回Twitter文学賞国内全投票結果
有効投票数:646
2013.2.23 ハロー,ミスター・マグナム。「放課後ライトノベル」第130回は荒野と銃声の『アリス・リローデッド』で悪党どもを華麗に撃て
前回の「放課後ライトノベル」では安井健太郎の新作『アークIX』と共に,氏の代表作である『ラグナロク』を紹介した。『ラグナロク』といえば,続編がなかなか出ない語り手が剣であるというのが大きな特徴だ。
2013.2.19 "燃え"と"萌え"が熱いサイエンス魔法学園異能バトル『塔京ソウルウィザーズ』で第19回電撃小説大賞<銀賞>を獲得した愛染猫太郎先生を直撃
小説『塔京ソウルウィザーズ』で第19回電撃小説大賞<銀賞>を受賞した、愛染猫太郎先生のインタビューを掲載する。
2012.12.4 書き出し小説大賞・第4回秀作発表
書き出し小説とは、書き出しだけで成立したきわめてミニマムな小説スタイルである。
2012.11.28 山田詠美さん:野間文芸賞に決まった デビュー27年「小説に謙虚に」
作家の山田詠美さんが、長編小説『ジェントルマン』(講談社)で野間文芸賞の受賞を決めた。決定後の記者会見で、「小説に対して謙虚になって、畏れを知ったと思っていた時期でした。
2012.11.14 小説部門の大賞は史上初の2作品――電撃大賞授賞式
アスキー・メディアワークスが第19回電撃大賞の授賞式を開催。小説部門は設立以来初めて2作品が大賞を受賞した。学校の花壇を舞台に前向きに生きようとする高校生と教師を描く『きじかくしの庭』、意思を持つ魔法の銃を主人公にした『ハロー、Mrマグナム』と、対照的な2作品が選ばれている。
2012.10.11 第19回「電撃大賞」受賞作が決まる 大賞は2作品に
アスキー・メディアワークスが主催する作家・イラストレーターの新人登竜門「電撃大賞」第19回の受賞作品が発表された。小説部門の大賞は同賞史上初となる2作品同時受賞となった。
2012.10.6 ニンジャ殺すべし。「放課後ライトノベル」第112回は『ニンジャスレイヤー』でWasshoi!
ドーモ,ドクシャ=サン。ウサミナオヤです。
2012.9.27 「ニンジャスレイヤー」書籍化、挿絵はヘッズのわらいなく
ブラッドレー・ボンドとフィリップ・N・モーゼズによるTwitter小説「ニンジャスレイヤー」の第1部「ネオサイタマ炎上」が全4巻で書籍化。9月29日に「ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上1」が、エンターブレインより発売される。今後は隔月ペースで刊行予定だ。
2012.7.7 【Spot the 電撃文庫】なまけ者の少年と聡明な皇女が織りなす壮大な架空戦記『天鏡のアルデラミン』の作者・宇野朴人先生を直撃
電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第46回となる今回は、『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』を執筆した宇野朴人先生のインタビューを掲載する。
2012.6.17 【エンターテイメント小説月評】誰かの傘になれるか
なぜあれほど心を揺さぶられ、読み終えた今も深い余韻が残るのか。中脇初枝『きみはいい子』(ポプラ社)には、著者の「祈り」が込められていたように思う。人々の幸せを懸命に願う声が、読者である自分の内なる声を呼び覚まし、やがて二つが重なる瞬間があった、と感じている。
2012.6.1 オリコン2012年上半期 文庫総合TOP50
文庫総合TOP50
2012.5.16 今度は文学韓流… K-POPのようにプロダクションの役割を
「K-POPと違い、文学にはプロダクション事務所システムがない。韓国文学翻訳院が韓国作家の世界進出のため、有能なプロダクションの役割をしていく」
2012.2.9 「一般意志2.0」が橋下市長の"独裁"を止める?―現代思想家、東浩紀インタビュー
―仮にいますぐ「一般意志2.0」を体現するシステムが実現して、一つの地方自治体で導入することが可能になったとします。その場合、東市長なり東区長として政治を行うという可能性はありますか?
2012.1.12 元アマチュア・ウインドサーファー作家の伊東潤、直木賞で天下統一なるか!?直木賞候補作『城を嚙ませた男』
第146回直木三十五賞の候補作となった、歴史小説『城を嚙ませた男』。著者は、『黒南風の海』で「本屋が選ぶ時代小説大賞2011」を受賞した伊東潤氏です。
2011.10.15 "裏切り者"フーゴが新たな敵に挑むッ! 「放課後ライトノベル」第63回は『恥知らずのパープルヘイズ』でパッショーネの負の遺産を清算せよッ!
ライトノベルの主な読者層である男子中高生に大人気の漫画雑誌といえば,毎週金曜日発売の「週刊漫画ゴラク」である。その中に連載されていた大人気漫画『どげせん』が先週号をもって突然の終了を迎えてしまった……。『どげせん』を読んだことがない人のために念のため説明をしておくと,本作は高校教師・瀬戸発(せとはじめ)が,ヤクザからの恫喝,校長からのクビ宣告,生徒たちのいじめや不登校などのさまざまなトラブルを,土下座一つで打破していくという斬新な作品だ。
2011.7.28 著者インタビュー - 垣根涼介さん『月は怒らない』
一見、地味で何の華もない市役所勤務の女性・恭子に不思議と惹かれていく3人の男たち。一人はヤクザまがいの仕事をする梶原、一人は派出所勤務の警官・和田、そしてもう一人は大学生の弘樹。まったく毛色の違う3人の男と同時に付き合い始める恭子だが、その過去は隠されたまま。恭子の何が男たちを惹きつけるのか…。過去に何があったのか…。『ワイルド・ソウル』『ヒートアイランド』など人気作多数の垣根さんに1年半ぶりの新作となる本作についてたっぷりお話をおうかがいしました。
2008.4.1 きらら熱烈インタビュー 第33回 誉田哲也さん
書く作品の半分は、警察小説ではないジャンルのものにしていきたい ホラーサスペンス、警察小説から青春小説まで、幅広いジャンルを横断しながら多彩な作品を発表し続けている誉田哲也さん。
2007.2.23 作家の読書道:第64回 阿部 和重さん
構想において手法において、つねに小説という手段で冒険を続ける阿部和重さん。新しい試みを続ける彼も、実は、過去の本からさまざまな影響を受けているといいます。はじめて自分で買い、今でも大きな存在となっている本とは? 小説の"発見"となった一冊とは? そして、いつかはこんな小説を書いてみたい…と思っている、名作のタイトルとは。意外なタイトルが次々飛び出すインタビューとなりました。
2005.10.28 作家の読書道:第48回 野中ともそ
ニューヨークに住み、イラストレーターとしても活躍するなか、小説家としてデビューした野中さん。カリブを舞台にしたものから日本の少女の物語まで、多彩な作品を発表している彼女。新刊ではNYのダウンタウンの魅力をあますことなく描いている。そのお話はもちろん、中高生時代の将来の夢や、渡米したきっかけを交えつつ、読書道を語ってもらいました。
2005.10.1 インタビュー 作家「申京淑」
韓国現代文学の中心に位置する作家の一人、申京淑(シン・ギョン・スク)さんが長編作品『離れ部屋』(集英社)の出版を機に来日した。はにかんだ微笑みを浮かべる彼女は、どこか少女のような初々しさを漂わせている。それは一九九五年、『離れ部屋』を書き終えた直後に、島根県で開催された「日韓文学シンポジウム」に出席した時から、少しも変わっていない。
2005.4.30 作家の読書道:第42回 垣根 涼介さん
04年には『ワイルド・ソウル』で三冠を達成、今最も注目を浴びるエンタテインメントの旗手、垣根涼介さん。が、最新刊ではテイストを変えて、犯罪の匂いのない、リストラをテーマにしたユーモアたっぷりの小説を上梓。とはいえ、根底にある、書こうとしているものは、どの作品も同じのよう。彼が小説に求めるものは、その読書道をうかがうなかでも、垣間見えてきます。
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