ダ・ヴィンチ文学賞に関連する小説ニュースまとめ
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ダ・ヴィンチ文学賞 ニュース検索結果
2019.1.16 第160回芥川賞は上田岳弘の『ニムロッド』と町屋良平の『1R1分34秒』に、直木賞は真藤順丈の『宝島』に決定!
第160回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は1月16日(水)、東京・築地の新喜楽で開かれ、「芥川賞」は上田岳弘の『ニムロッド』と町屋良平の『1R(いちらうんど)1分34秒』の2作品に、直木賞は真藤順丈の『宝島』に決定した。
2018.7.28 作家の読書道 第196回:真藤順丈さん
ダ・ヴィンチ文学賞大賞の『地図男』や日本ホラー小説大賞大賞の『庵堂三兄弟の聖職』など、いきなり4つの文学賞に入選してデビューを果たした真藤順丈さん。その後も着実に力作を発表し続け、最近では戦後の沖縄を舞台にした一大叙事詩『宝島』を発表。骨太な作品を追求するその背景には、どんな読書遍歴が?
2018.6.23 2018年エンタメ小説界の大本命! 沖縄の戦後と"革命"をソウルフルに描いた真藤順丈『宝島』
2008年にダ・ヴィンチ文学賞などを受賞してデビューした真藤順丈は、今年ちょうどデビュー10周年を迎える。その間に上梓した小説は(ノベライズを除くと)11冊。決して量産型の作家とはいえないが、『畦と銃』『夜の淵をひと廻り』など独創的なアイデアと文体によって紡がれる重厚な物語世界は、いずれも高い評価を受けてきた。
2015.10.22 コントロール不能な化け物のような物語! 京極夏彦、平山夢明、大森望らが絶賛した『墓頭』が文庫化決定
周りの人間を死に追いやる宿命を背負い、戦後アジアの50年を駆け抜けた男の凄絶な一代記――。
2014.12.26 魂が宿る本とは!? 不思議な古本屋を舞台にした物語 第2回ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞受賞作決定!
第2回ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞の大賞受賞作が、三萩せんや氏による「裏道通り三番地、幻想まほろば屋書店」に決定した。三萩氏には賞金100万円が贈られる。
2014.6.6 第2回ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞読者審査員 募集!
読者審査員を100名募集!
2014.5.21 第1回ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞・第8回『幽』怪談文学賞 授賞式レポート
2014年5月20日(火)に、都内で第1回ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞と第8回『幽』怪談文学賞の授賞式が行われた。
2013.12.27 第1回ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞 受賞作発表!
第1回ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞の受賞作が決定した。
2013.12.6 第1回ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞 最終候補作発表!
第1回ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞、最終候補の5作品が決定した。
2013.6.11 「ダ・ヴィンチ文学賞」改め 「本の物語」大賞
真藤順丈さんの人気小説『地図男』などを生み出した公募新人賞「ダ・ヴィンチ文学賞」(メディアファクトリー主催)が今年、新たな文学賞「『本の物語』大賞」として生まれ変わった。
2012.5.30 『幽』怪談文学賞短編部門 大賞が決定!
昨日5月29日(火)に、都内で第7回「ダ・ヴィンチ文学賞」結果発表会と第6回「『幽』怪談文学賞」授賞式が行われた。
2012.5.7 第7回ダ・ヴィンチ文学賞 結果発表!!
第7回ダ・ヴィンチ文学賞には、478作品の応募が寄せられました。たくさんのご応募、ありがとうございました。 厳正なる審査のもと、3次選考を8作品が通過、最終選考に残ったのは3作品。そして、読者審査員100名と弊誌編集スタッフによる審査を経て、以下のような結果となりました。
2012.3.16 ほんのりBLが今っぽい。就活女子の描いたダ・ヴィンチ文学賞大賞受賞作がついに刊行!
読み終えた瞬間、挑発的なタイトルに込められた意思と情熱に気づき、感動で満たされる──。読者審査員からの圧倒的支持を受け、第6回ダ・ヴィンチ文学賞大賞を受賞した『笑えよ』が、3月16日に発売になる。装画は人気マンガ家・渡辺ペコ。著者の工藤水生が渡辺の大ファンであり、『笑えよ』の世界観もどこか渡辺作品に通じている。
2011.10.1 きらら熱烈インタビュー 第76回 遠野りりこさん
『マンゴスチンの恋人』では女性が読んだとき「こんな恋愛がしたい」と思えるように狙って書いています。 第12回小学館文庫小説賞を受賞し『マンゴスチンの恋人』を刊行したばかりの遠野りりこさん。
2011.7.15 公募ガイド 賞と顔 第6回 ダ・ヴィンチ文学賞
工藤水生さん たくさんあった時間を使って小説を書き上げた 去年私は、就職活動をした。ニュースでしばしば見るように、百社以上受けたり、連日説明会に行ったりはしなかった。
2008.11.27 著者インタビュー 真藤順丈さん『庵堂三兄弟の聖職』
ダ・ヴィンチ文学賞大賞、ポプラ社小説大賞特別賞と、続けざまに2008年の新人賞を受賞して鮮烈にデビューした真藤順丈さん。遺体を加工して製品を作り出す「遺工」を家業とする庵堂家の三兄弟を描いた『庵堂三兄弟の聖職』でついに第15回日本ホラー小説大賞 大賞を受賞。 稀代の大型新人が描く生と死、正気と狂気の狭間とは?
2008.11.10 【B.J. インタビュー】真藤順丈・2008年、驚異の4冠達成!!
毎月1作応募して、結果、4冠達成!! ――(以下、杉江松恋)本日はダ・ヴィンチ文学賞大賞を受賞した『地図男』を中心にお話をうかがいたいと思います。このインタビューがアップされるころには刊行されている、日本ホラー小説大賞の『庵堂三兄弟の聖職』(角川書店)、これも傑作です。
2006.9.14 著者インタビュー - 前川梓さん『ようちゃんの夜』
1984年兵庫県生まれ。第1回ダ・ヴィンチ文学賞大賞受賞作『ようちゃんの夜』(メディアファクトリー)で作家デビュー。2006年3月に京都精華大学を卒業し、社会人としても新たなスタートを切った。
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