ツカサに関連する小説ニュースまとめ
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ツカサ ニュース検索結果
2021.6.30 【今週はこれを読め! エンタメ編】三浦しをん『エレジーは流れない』で元気になる!
穂積怜は男子高校生。
2020.6.10 【今週はこれを読め! エンタメ編】仕事と家族をめぐる短編集〜田中兆子『あとを継ぐひと』
仕事と家族。この春新社会人になったばかり&現在就活まっただ中な息子たちのいる身には、見逃せないキーワードだ。そうはいっても私などは「会社の方たちとうまくやっていけるのだろうか」「オンライン面接って対面以上に緊張しないだろうか」とハラハラする程度のことしかできないわけだが、本書に出てくる主人公たちの場合は互いにより緊張感のある状況に置かれている。
2020.4.7 【今週はこれを読め! SF編】〈ホテル・アルカディア〉の芸術家たち、その他の物語
「吉田同名」で第七回創元SF短編賞を受賞してデビュー、同作を含む短篇集『半分世界』で第三十九回日本SF大賞の候補となった俊英作家の初長篇。ジャンルSFの枠組みに収まらない奇想性(マジックリアリズムの感覚とコラージュ的なテクスト性がせめぎあうとでも言えばよいか)が石川さんの持ち味だが、それが大規模に展開されている。
2020.2.5 【今週はこれを読め! エンタメ編】明るく前向きな気持ちになれる連作短編集〜凪良ゆう『わたしの美しい庭』
現在最も書店員から熱く支持される作家のひとりである凪良ゆうの新作。...というのが誇張でもなんでもないことを、私は先日実感した。
2019.9.2 「セクシーすぎるでしょ2人とも」 島本理生の小説『Red』が夏帆&妻夫木聡で映画化決定!
直木賞作家・島本理生の小説『Red』が、夏帆と妻夫木聡の出演で映画化されることが決定。2人のビジュアルも解禁され、「何この距離感! めっちゃドキドキする!」「大好きな小説だからこの2人が演じてくれて嬉しい」と注目を集めている。
2019.7.5 《GA文庫大賞》大賞作『処刑少女の生きる道 ―そして、彼女は甦る―』佐藤真登インタビュー
ライトノベルファン待望の本格異世界ファンタジー!〈処刑人〉の少女と〈迷い人〉の少女。殺す側と殺される側の必然の出会いは予期せぬ友情へと展開する――。殺伐とした世界を生き抜く少女メノウと、彼女を取り巻く個性豊かな女性たちが織りなす生と死のドラマ。《GA文庫大賞》7年ぶりの大賞作が満を持してここに登場!
2019.2.22 【今週はこれを読め! ミステリー編】恐ろしいのに止められない『あの子はもういない』
何の罪もない者が必要のない重荷を背負わされ、望まない人生の路を歩む。
2018.8.12 最後の伏線回収で"ゾワッ"『クリーピー』作者の原点、鳥肌が立つミステリー
うだるような暑さが続き、夜な夜な"ゾワッ"とくる涼しさを欲する人も増えてくる季節柄。幽霊ももちろん怖いのだが、やはりいちばん怖いのは「人」だと筆者は思う。怨念、恨み、憤り、悲哀、執着…。ある状況に置かれた人物が抱くそのような感情は、かなり危険で、悲しく、恐ろしい。
2018.8.3 『うわさのズッコケ株式会社』で児童文学の掟を破る!? 「ズッコケ」と歩んだ40年。那須正幹さんインタビュー
1978年に『それいけズッコケ三人組』が出版されて、今年でシリーズ40周年。わんぱくだけど短気でおっちょこちょいのハチベエ、博識で努力家だけどなぜかテストの点は悪いハカセ、動きはのろくぽっちゃりしてるけど誰よりも優しいモーちゃん。世代を超えて子供たちが夢中になってきた、みんなの"友達"だった三人組。著者の那須正幹さんに、40周年をふりかえってみてどう感じているのか、お話をうかがった。
2018.6.20 【今週はこれを読め! エンタメ編】胸を打つ映画会社の同期会〜古内一絵『キネマトグラフィカ』
2018年現在、映画館で映画を上映する際のしくみがどうなっているのか正確には理解していないが(いや、昔もできていなかったが)、映写機が使われることがほとんどなくなったことは知っている。また、映画館の多くがシネマコンプレックス形式になっていること、名画座の数がどんどん減っていること等々、映画を取り巻く状況は昭和の時代からするとだいぶ変わった。
2018.5.23 【今週はこれを読め! エンタメ編】定時にお昼が食べられないお仕事短編集〜羽田圭介『5時過ぎランチ』
新刊の書影をプリントしたTシャツで自著をアピールする、という学生の部活のようなノリでありながら意外に効果を上げそうな宣伝方法でおなじみの羽田圭介先生。
2018.4.19 【書評】『玄鳥さりて』葉室麟 - 横丁カフェ
この作品は、純愛と、そして自由とは何かを描いた小説だ──。
2018.3.7 【今週はこれを読め! エンタメ編】大家さんと住人の歪な関係〜木村紅美『雪子さんの足音』
10年前に母方の祖母が97歳で亡くなるまでおばあちゃん子として過ごした私は、年寄りの基本的に親切でありながらやや押しつけがましい感じをかなりよく理解していると思う。
2017.9.15 【今週はこれを読め! ミステリー編】15歳が世界と出会うロード・ノヴェル『東の果て、夜へ』
一人前の大人になるというのは、子供の自分を殺すことでもある。
2017.3.15 「26歳で死ぬ」呪われた娘を巡る時代伝奇スペクタクル小説!【第15回『このミス』大賞優秀賞作】
縁はたゆむことなく、人と人とを結び続ける。それを周りが断とうものなら、祟られるのも、呪われるのも無理はあるまい。宝島社が主催する第15回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞したのは、とある呪いに苦しむうら若き乙女の物語だ。
2017.3.8 【今週はこれを読め! エンタメ編】現代版お姫様物語アンソロジー〜『リアルプリンセス』
「リアルプリンセス」なる立場の人を厳密に規定するとしたら、現実社会においてはごくごく少数の方々しか当てはまらないだろう(よくわかっていないが、王族や皇族の未婚の女性といったら世界で200人くらいのものじゃないの? アメリカ合衆国なんてあんなに広い国だけど1人もいないわけだし)。6つの物語のヒロインたちは、そのような限定的な存在ではない。あなたでも、そしてわたしでもあり得る。
2016.9.2 東野圭吾最新作『危険なビーナス』 弟が失踪?そう告げてきた"弟の妻"に、兄は恋をして……。
手嶋伯朗のもとに、楓と名乗る女性から電話があった。
2016.8.8 「詩が映画になるとか全然想像つかない!」最果タヒのベストセラー詩集『夜空はいつでも最高密度の青色だ』映画化に大反響
若者から絶大な支持を受け、ベストセラーとなっている最果タヒの詩集『夜空はいつでも最高密度の青色だ』が、2017年春公開予定で映画化されることが決定。
2016.7.8 伏見つかさデビュー10周年プロジェクト公式サイト
2006年8月『十三番目のアリス』にてプロ作家デビュー。以降『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』『エロマンガ先生』
2016.6.29 【今週はこれを読め! エンタメ編】元「モーレツ社員」のPTAデビュー〜中澤日菜子『PTAグランパ!』
静まり返る教室。他人と目を合わせないよう目を伏せる保護者たち。
2016.5.31 書評:大きな鳥にさらわれないよう [著]川上弘美 - 蜂飼耳(詩人・作家)
■未来の人類、揺らぎに共鳴
2016.5.23 累計100万部突破!『このミス』大賞受賞作「さよならドビュッシー」シリーズ最新作は、天才ピアニストの高校時代のほろ苦い青春を描いた音楽ミステリー!
自分の才能が、河原の石ころ程度のものだと気づかされたのは、いつのことだったろう。
2016.4.14 剣でも、魔法でもなく、少女は"言葉"の力で世界を切り拓く【西尾維新や辻村深月も受賞歴のある「メフィスト賞」受賞作『図書館の魔女』】
本とは、単なる文字の連なりではなく、「言葉」であり、「声」であり、「音」である。現に、ある研究では、本などの文章を読む際に、声に出さずに黙読していても頭の中で文章を読み上げる「声」が聞こえる、という人は8割を占めているらしい。
2016.4.8 <三木一馬>電撃文庫のカリスマ編集者が退職 新会社「ストレートエッジ」設立
人気ライトノベル「とある魔術の禁書目録(インデックス)」や「ソードアート・オンライン」「魔法科高校の劣等生」などの担当編集者として知られる「電撃文庫」編集長の三木一馬さんが3月31日付でKADOKAWAを退職し、4月1日に新会社「ストレートエッジ」(東京都中野区)を設立したことが明らかになった。
2016.3.19 万城目学の2年半ぶりの長編は、自伝的小説!? 作家志望の雑居ビル管理人が巻き込まれた世界の一大事とは?
「なりたい自分」を追い求める日々のなかで、誰もが恐れるのは、自分のあがいてきた時間が無駄になることではないだろうか。
2016.3.9 ラノベ質問状:「エロマンガ先生」 ごく自然についたタイトルだが議論も……
話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は「エロマンガ先生 妹と開かずの間」(伏見つかささん作、かんざきひろさんイラスト)です。KADOKAWAの電撃文庫編集部の三木一馬さんに作品の魅力を聞きました。
2016.3.1 いつの世も変わらぬ女性の強さとしたたかさ! 武家社会に生きる男女の機微を描いた直木賞受賞作
青山文平氏は、1992年に影山雄作名義で中央公論新人賞を受賞し、作家としてデビューしているが、この時は短編集を1冊出したのみで創作活動を休止している。
2016.2.23 エロゲも登場「ラノベ」で総務省が18歳選挙PR 「親しみやすい」「いやどうかしてる」と賛否両論
総務省が、テレビアニメにもなった萌え系ライトノベルのヒロインを起用して18歳選挙のキャンペーンをしていることに、賛否両論の意見が出ている。
2016.1.21 『俺氏、異世界学園で「女子トイレの神」になる。』発売前から話題だった電撃文庫の衝撃作をレビュー!!
周防ツカサ先生が執筆する電撃文庫『俺氏、異世界学園で「女子トイレの神」になる。』の紹介記事をお届けします。
2015.12.22 「羊飼い」にしか書けない小説 『颶風の王』河﨑秋子インタビュー
又吉直樹さん、星野源さん、加藤シゲアキさん、今年の文芸は専業の作家ではない"異業種作家"の活躍が印象的な一年だった。
2015.12.21 「羊飼い」にしか書けない小説 『颶風の王』河﨑秋子インタビュー
又吉直樹さん、星野源さん、加藤シゲアキさん、今年の文芸は専業の作家ではない"異業種作家"の活躍が印象的な一年だった。
2015.12.6 [三木一馬]日本一ラノベを売った編集者が語るヒットの法則
中高生に人気の挿絵付き小説「ライトノベル」で、「とある魔術の禁書目録(インデックス)」(禁書目録)や「ソードアート・オンライン」「魔法科高校の劣等生」などをヒットさせ、累計で6000万部以上を売り上げた"伝説の編集者"がいる。
2015.12.2 その災いは『残穢』に続く―『鬼談百景』映像化! Jホラーを代表する6人の監督が10の恐怖を描く
「第26回山本周五郎賞」を受賞した小野不由美の『残穢(ざんえ)』が映画となって、2016年1月30日(土)から全国公開される。この度、小野不由美作品の初映画化を記念して、同氏が初めて手がけた百物語怪談『鬼談百景』の映像化が決定した。
2015.11.26 坊っちゃん文学賞:卯月イツカさんを表彰
松山市は26日、青春文学に新しい風を送り込むことを目指す「坊っちゃん文学賞」第14回大賞に東大阪市の卯月イツカさん(39)=本名非公表=の「名もない花なんてものはない」を選び、表彰式を開いた。
2015.11.17 bestseller's interview 第75回 川村 元気さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2015.10.28 【エンタメ小説月評】「特別」ではない者の覚悟
大概の人は成長するにつれ、「ちっぽけな自分」に気づいてしまう。
2015.9.1 大人向けライトノベルの新レーベル 『μNOVEL(ミューノベル)』10月創刊 気鋭の作家陣と豪華イラストレーターのコラボレーションが続々登場
毎日新聞出版株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:黒川 昭良)は、主として大人をターゲットにしたライトノベルの新しいレーベル、「μNOVEL(ミューノベル)」を10月27日(火)に創刊いたします。
2015.7.7 『乙女な王子と魔獣騎士』は男装したお姫様の愛らしさを堪能できる本格騎士ファンタジー!【電撃文庫新作紹介】
柊 遊馬先生が執筆する電撃文庫『乙女な王子と魔獣騎士』の紹介記事をお届けします。
2015.6.27 『カゲロウデイズ』じん×『月下ノ外レ外道』沙雪 特別対談(前編)
「外道」と呼ばれる烏天狗の妖がはびこる世界。
2015.6.8 『ノヴェル・イレブン、ブック・エイティーン』 ダーグ・ソールスター著 評・本谷有希子(作家・劇作家)
悪魔的冒険の長い利息
2015.3.23 『幸せ嫌い』 平安寿子著 評・唯川恵(作家)
「婚活」の本質、痛快に
2015.2.19 【エンタメ小説月評】絆や運命 改めて思う
うまいなあ。ため息が漏れた。杉本章子の時代小説『起き姫』(文芸春秋)を読み終えた時のことだ。
2015.1.26 ネット書店利用者は続刊や目当ての本が明確な人、JADMAが"リアル書店"と"ネット書店"の利用状況を調査
公益社団法人日本通信販売協会(JADMA)は、実際の書店である"リアル書店"と、インターネット通販の"ネット書店"における、書籍購入の利用実態調査を実施。
2015.1.6 電子化時代の中で「古書」が紡ぐ物語――「ビブリア古書堂の事件手帖」
太宰治の珍しい書き込みがあるという『晩年』の初版本。50年前のある出来事の謎を解く鍵はすべてそこにある――。
2014.12.24 『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』の入間人間&左のコンビで描く最新作『虹色エイリアン』【電撃文庫新作紹介】
入間人間先生が執筆する、電撃文庫『虹色エイリアン』の紹介記事をお届けします。
2014.12.11 広がる"読書ゼロ" ~日本人に何が~
"私、もう3年ぐらい本を読んでいないんです。
2014.11.29 アニメ『銃皇無尽のファフニール』TBSほかで1月スタート
来年1月よりTBS他にて放送開始予定のテレビアニメ『銃皇無尽のファフニール』。メインキャストやオープニング&エンディングテーマの情報が公開された。
2014.11.11 「エロマンガ先生」コミカライズ版1巻は書き下ろし小説入り
伏見つかさの小説をrinがコミカライズした「エロマンガ先生」1巻が、本日11月10日に発売された。
2014.10.10 『エロマンガ先生』と"紗霧"は、別キャラクターだったかも? 作者・伏見つかさ先生に制作秘話を聞く
現在開催中の"進化宣言! 電撃文庫FIGHTINGフェア"。電撃オンラインでは、電撃文庫作家陣のインタビューを4回にわたってお届け。第4回となる今回は、伏見つかさ先生のインタビューをお届けしていく。
2014.9.15 「本にコメント」するコンテスト、29歳に大賞
神奈川県内の書店関係者有志が今年創設した「神奈川本大賞」の受賞者が、「異邦の騎士 改訂完全版」(島田荘司)のコメントを書いた川崎市宮前区の家貞さん(ペンネーム)(29)に決まった。
2014.9.13 志村一矢先生の最新作『モブ恋』ではギャルゲーのモブキャラ的人物たちが下克上を目指す!【電撃文庫新作紹介】
志村一矢先生が執筆する、電撃文庫『モブ恋』の紹介記事をお届けします。
2014.9.12 『ラストダンジョンへようこそ』の主人公は、昼は高校生、夜は人間どもを駆逐する迷宮の主!?【電撃文庫新作紹介】
周防ツカサ先生による電撃文庫の新刊『ラストダンジョンへようこそ』の紹介記事をお届けします。
2014.7.28 『セブン』 乾くるみ著 評・唯川恵(作家)
右脳も左脳も刺激する
2014.7.14 本当は深い、児童文学の世界
皆さんは、大人になってから何冊の児童文学を読みましたか?
2014.7.2 ライトノベル『銃皇無尽のファフニール』アニメ化決定
ツカサさん原作・梱枝りこさんイラストのライトノベル、『銃皇無尽のファフニール』(講談社ラノベ文庫)のアニメ化が決定した。
2014.6.9 公募ガイド 賞と顔 第5回 野性時代フロンティア文学賞
未上夕二さん 妥協しなかったことが、受賞につながった
2014.5.27 俺妹作者のラノベ「エロマンガ先生」コミカライズが開始
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」で知られる、伏見つかさのライトノベル「エロマンガ先生」をコミカライズした新連載が、本日5月27日発売の月刊コミック電撃大王7月号(アスキー・メディアワークス)にてスタートした。
2014.5.26 『小さな異邦人』 連城三紀彦著 評・唯川恵(作家)
立ち昇る狂気に慄く
2014.5.2 【記者ノート】茨木のり子 詩作の軌跡
東京の世田谷文学館で「茨木のり子展」が始まった。
2014.4.25 ラノベ質問状 : 「銃皇無尽のファフニール」 王道でありながら個性も
話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は「銃皇無尽のファフニール」(ツカサさん作、梱枝りこさんイラスト)です。講談社のラノベ文庫編集部の庄司智さんに作品の魅力を聞きました。
2014.4.20 ロングインタビュー「朝井リョウ」
賞を全部ほしい
2014.2.25 裏マンP、新作ライトノベルは青春ラブコメ
2月25日、家の裏でマンボウが死んでるP(裏マンP)ことタカハシヨウが、MF文庫J(KADOKAWA)よりライトノベル『人間の分際で悩むな 超能力者に放課後を捧ぐ』を発売する。
2014.1.30 【文芸月評】時を経て熟した思索
一滴ずつ沈殿させ結晶化
2014.1.10 ラノベ質問状 : 「エロマンガ先生」 ごく自然についたタイトルだが議論も……
話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。
2013.12.31 エロマンガ先生は史上最強の萌えヒロインか
妹萌えの金字塔とも呼べる『俺妹』コンビが再びタッグを組んだ作品『エロマンガ先生 妹と開かずの間』(伏見つかさ:著、かんざきひろ:イラスト/アスキー・メディアワークス)が12月10日に発売された。
2013.11.3 【文芸月評】「あらゆる手」使う新人
人間や生の本質に迫る
2013.9.15 第1回ラノベ検定「初級編」。君はこの難問を解けるか?【ラノベ通からの挑戦状】
こんにちは。年甲斐もなく『ポケットモンスター ジ・オリジン』への期待感が隠せない愛咲です。今回は突発企画「第一回ラノベ検定」を実施します。 問題はすべてアニメ化された人気作品に関するものばかり。アニメもチェックしているラノベ&アニメファンなら、さほど難しくない問題ばかり! それではレッツトライ!
2013.9.7 小説「那由多の軌跡」刊行記念。著者の土屋つかさ氏と日本ファルコムの近藤季洋社長が,ゲームと小説それぞれの創作論を語り合う特別対談
星海社FICTIONSより,2013年8月19日に発売された小説「那由多の軌跡」。同書籍は,日本ファルコム×星海社×4Gamer共同企画「ノベライズの"新地平"」の第2弾として,PSP用"ストーリーARPG"「那由多の軌跡」を小説化したものだ。
2013.8.31 ロリっ娘、ゲーマー、家事完璧……妹を選べる!? 究極の妹萌えラノベが登場!
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』(伏見つかさ:著、かんざきひろ:イラスト/アスキー・メディアワークス)をはじめ、"妹萌え"というジャンルが確立した現在。「自分にも妹がいたら……」と妄想したことがある人も、1人や2人じゃないはず。
2013.8.9 スタディ・ノベル : 高校受験の英語や数学、漢字が学べる異色のライトノベル 表紙は"赤本"風
高校受験に必要な英語や数学、漢字を学習できる異色のライトノベル「スタディ・ノベル」シリーズ(PHP研究所・スマッシュ文庫)が9月7日に発売されることが分かった。
2013.8.9 ネット時代に、なぜ「読書」が大事なのか?
ネットメディアの浸透、電子書籍の普及などで、変わりつつある読書のかたち。ネット時代における読書の意義とは何か? 読書によってどんな能力が培われる のか?
2013.8.1 アニメ『俺の妹~』がシャンプーに リーブ21初の試み
毛髪クリニックのリーブ21が、同名人気ライトノベル原作のテレビアニメ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』とコラボレーションしたオリジナルシャンプー&リンス『俺の妹が髪に良いシャンプーを使っていないわけがない』を発売する。
2013.8.1 言葉もたぬ 動物との交感
小川洋子さん「いつも彼らはどこかに」
2013.7.30 小説『那由多の軌跡』の発売日が8月19日に決定。尾谷おさむ氏による表紙デザインが公開に
日本ファルコムの人気タイトルをノベライズする,日本ファルコム×星海社×4Gamer共同企画「ノベライズの"新地平"」。その第2弾となる,小説『那由多の軌跡』の発売日が2013年8月19日に決定した。価格は1365円(税込)。
2013.7.27 ログホラ・アウカン・IS、ラノベ通がおすすめする10月放送のアニメ化ラノベ特集
こんにちは。男なのに最近『Free!』にハマっている愛咲です。今回のライトノベルレビューは、10月放送予定のラノベアニメの原作小説を、どこよりも早くご紹介!
2013.7.8 玄侑宗久さん 福島から伝える生活像
短編集『光の山』刊行 「小さなコミュニティーの大切さも感じています」(福島県三春町の福聚寺で)
2013.6.28 ボカロ小説『クワガタにチョップしたらタイムスリップした』が漫画化決定!
家の裏でマンボウが死んでるPによる楽曲『クワガタにチョップしたらタイムスリップした』が2013年1月に小説化され話題を集めましたが、その楽曲が今度は漫画化することが発表されました。
2013.6.21 きらら著者インタビュー 第58回 北山猛邦 さん『人魚姫 探偵グリムの手稿』
『人魚姫』に関しては、老若男女、ミステリを普段読んでいない人でも楽しめるものになったと思います。
2013.6.20 桐乃の想いを何とかしてやりたかった――「俺の妹」伏見つかさは今何を思う
アニメ2期も大きな反響を呼んでいる伏見つかささんの『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』。6月に発売された12巻で物語が完結したが、著者の伏見つかささんに今の心境を吐露してもらった。
2013.6.19 【エンタメ小説月評】愛の怖さと奥深さ
「愛とは何か」。あまりに漠然として普段は考えもしないような問いが、今も頭の中で渦巻くのは、これから紹介する4冊を読んだからに他ならない。ある作品では、愛が生む「狂気」におびえ、別の物語では「狂おしい」ほどの愛の深さに心打たれる。
2013.6.5 夢枕獏「キマイラ」シリーズなどが無料で読める 『ニコニコ連載小説』開始
日本最大級の動画サービス「niconico」は2013年6月5日(水)より有名作品や著名人等の連載小説を読むことができる「ニコニコ連載小説」を開始した。
2013.5.27 ワークショップ形式で創作を学ぶ!『新人賞を獲れるライトノベルの書き方』で飯田メソッドを体験。6/23(日)開催。
ライトノベル新人賞対策や作家デビューを研究する「ライトノベル創作塾」は、2013年6月23日(日)に編集者/ライターの飯田一史先生のメソッドによる創作スキルの実践型研修を開催します。キャラクターづくりのノウハウについて実際に手を動かして考えて身につけるワークショップです。
2013.5.27 【書評】『はだかんぼうたち』 江國香織著
評・角田光代(作家)
2013.4.30 超会議3、夏マスター、電撃文庫が連載小説 ニコニコ新サービス発表:超会議2
4月27日、28日に行なわれた"ニコニコ超パーティーII"の発表パートで、ニコニコ動画の新サービスや今後のイベント情報が発表された。
2013.4.19 小説の書き方指南本、様々
「読み手のセンス」を磨く 人生は長い。時には、小説を一度、書いてみたいと思うこともあるだろう。
2013.4.19 きらら著者インタビュー 深沢 潮さん『ハンサラン 愛する人びと』
自分が問題意識を持ったもの、ちょっとひっかかったものを膨らませていきたいですね。
2013.4.15 【書評】『想像ラジオ』 いとうせいこう著
評・平松洋子(エッセイスト) 死者とともに歩む
2013.4.14 「俺の妹。」に新作描き下ろしショートムービーとオーディオドラマ BD/DVD限定特典
2008年にスタートした『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』が、ますます熱くなっている。2013年夏に原作完結、そしてその原作シリーズを全て映像化するとして、4月よりテレビシリーズ第2期『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』がTOKYO MXほかにての放送がスタートした。
2013.4.13 その日,風が強く吹いていた。「放課後ライトノベル」第137回は『超粒子実験都市のフラウ』で空から降ってきた女の子と出会います
先日,「地球防衛軍4」(PS3/Xbox 360)の初回封入特典や,店舗別特典の情報が公開された。「地球防衛軍4」は筆者の中ですでに購入を決めていたタイトル。当然,その内容は気になる。ただ,「地球防衛軍3 PORTABLE」のときは,あとで同じ系列のより強い装備がゲーム内で手に入り,特典はいわば,序盤のちょっとしたおまけみたいなものだった。まあ,今回も似たようなも――
2013.4.7 【書評】『想像ラジオ』いとうせいこう著
■生命力伝える言葉の芸人
2013.4.6 注目アニメ紹介 : 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」 人気作の2期放送 そして完結へ
モデルでオタクの妹と、兄のドタバタ劇を描いたコメディー「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」の放送が6日深夜、スタートする。10年の放送に続くアニメ2期で全16話の予定。6月に完結する原作のライトノベルと同様、物語の最後まで描かれる。
2013.4.2 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」BD&DVD6月19日リリース 限定版特典は原作者の書き下ろし短編小説
4月6日(土)よりTOKYO MXほかにて『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』の放送がスタートする。オンエアを今週末に控える中、早くも本作のBlu-ray&DVDの情報が発表となった。
2013.3.26 精神科医が読み解く文学作品の中の"狂気" 村上春樹、高村薫…
「以前から好きな文学作品について、自由に書いてみたかったんです。小説や映画には、精神疾患を扱ったものが数多い。そうした物語がなぜ幅広い読者に受け入れられているのかを、一度考えてみたいとも思っていました」
2013.3.25 「第7回日本ケータイ小説大賞」 受賞作決定!大賞はYuUHiさんの 『大好きでした。』
スターツ出版株式会社 3月26日全国書店にて発売!
2013.3.19 [電撃文庫]春の祭典に6万9000人 声優のステージイベントも盛況
アスキー・メディアワークスのライトノベル「電撃文庫」のファン感謝イベント「電撃文庫 春の祭典2013」(同社主催)が17日、東京・秋葉原で開かれ、約6万9000人が来場した。声優の井口裕香さんや、新井里美さんらがステージイベントに登場し、訪れた人たちが声援を送っていた。
2013.3.17 アニメ「俺の妹。」、新作スタートで千葉モノレールにラッピング車両
伏見つかさ さんの人気ライトノベルを原作にしたテレビアニメシリーズ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』が、4月6日より順次放映をスタートする。本作は2010年にテレビ放映され人気を博したシリーズの第2期にあたる。
2013.3.13 ボカロキャラ総出演の学園生活!小説『桜ノ雨 僕らが巡り逢えた奇跡』を刊行
株式会社PHP研究所 もしも、ミクが高校生だったら… 小説『桜ノ雨』待望の続編。ファミリーマート「初音ミクde桜ノ歌のキャンペーン」で商品化も!
2013.3.6 『正義のセ』 阿川佐和子 新刊著者インタビュー まっすぐで情にもろい女検事の物語 3巻になるとは思ってもいなくって
昨年刊行した新書『聞く力』が130万部のベストセラーに。
2013.2.24 【手帖】第1回「ありがとう大賞」受賞作刊行
〈今年一番の"ありがとう"を読む〉をコンセプトとして昨年新設された第1回「ありがとう大賞」の受賞作2作が単行本化され、3月2日にPHP研究所から全国発売される。
2013.1.29 ニャル子さんだけじゃない! クトゥルフ神話ブームの拡大がとまらない
クトゥルフ神話をモチーフにした作品はたくさんあるが、昨年の4月にアニメ『這いよれ! ニャル子さん』が放送されたことで広く知られるようになり、興味を持つ人が増えた。それもあってか、クトゥルフ神話をモチーフにしたラノベもたくさん登場している。
2013.1.19 私はちゃんと,幸せです。「放課後ライトノベル」第125回は『クワガタにチョップしたらタイムスリップした』で未来にタイムスリップ
今,昆虫が熱い。 昨年の「このマンガがすごい!」で1位を獲得し,話題となった『テラフォーマーズ』。火星で異常に進化したゴキブリと,さまざまな昆虫の能力を移植された人類のバトルが熱い。
2013.1.11 ラノベ質問状 : 「スカイ・ワールド」 問題の解決方法にびっくり コミック化、アニメ化目指す
話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は、「スカイ・ワールド」(瀬尾つかさ著、武藤此史画)です。富士見書房ファンタジア文庫編集部の笹尾明正さんに作品の魅力を聞きました。
2012.12.29 [オーバーラップ]ライトノベルの新レーベル創刊 2年ぶり「IS」復活 山本寛監督も執筆
ライトノベルの新レーベル「オーバーラップ文庫」が4月25日に創刊されることが29日、明らかになった。11年にテレビアニメ化もされた弓弦イズルさんの人気ライトノベル「IS<インフィニット・ストラトス>」の2年ぶりとなる最新8巻が創刊日に合わせて発売される。
2012.12.23 "ネカマ"がきっかけで女の子と……ネットの充実はリアルの充実に
最近は『ソードアート・オンライン』(川原 礫:著、abec:イラスト/アスキー・メディアワークス)や『スカイ・ワールド』(瀬尾つかさ:著、武藤此史:イラスト/富士見書房)など、ネトゲを題材にしたマンガやラノベがブームで、それをきっかけに実際にネトゲを始める人も増えているようだ。
2012.12.8 【Spot the 電撃文庫】デビュー当時から書きたかった題材を作品に――『完璧なレベル99など存在しない』の周防ツカサ先生にインタビュー
電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第59回となる今回は、『完璧なレベル99など存在しない』を執筆した周防ツカサ先生のインタビューを掲載する。
2012.11.27 新人賞を獲れるライトノベルの書き方を学ぼう! 作家志望者のための無料講座を開催
ライトノベル新人賞対策や作家デビューを研究する「ライトノベル創作塾」が12月11日(火)に『新人賞を獲れるライトノベルの書き方を学ぼう!』セミナーを開催。
2012.11.23 米ミステリーの巨匠L・ブロックさん来日
ネオ・ハードボイルドの名作「マット・スカダー」シリーズなどで知られる、米ミステリー界の巨匠、ローレンス・ブロックさん(74)が初来日した。
2012.11.20 ラノベもしのぐ勢い!? 近頃の官能小説のタイトルがすごい
「近頃の官能小説のタイトルがすごいらしい」とネットで話題になっている。その中心になった本が、『もし、ドラッガーを読んでも勝てないと悟った女子マネージャーが肉体を駆使したら…』(千匹屋某:著、ミヤスリサ、そらもとかん:イラスト/オークス)という官能もの。
2012.11.14 [マンボウP]人気ボカロPの「ニコ動」再生120万回の曲を小説化
音楽とイラストを創作する姉弟ボカロPユニット「家の裏でマンボウが死んでるP(マンボウP)」の代表曲「クワガタにチョップしたらタイムスリップした」が、小説化されることがこのほど明らかになった。
2012.11.6 日系作家ジュリー・オーツカさん、仏文学賞「フェミナ賞」を受賞
日系米国人作家のジュリー・オーツカ(Julie Otsuka)さんが5日、20世紀初頭に見合い結婚で米カリフォルニア(California)州に渡った日本人女性たちを描いた小説『The Buddha in the Attic(屋根裏部屋のブッダ)』で、フランスの文学賞「フェミナ賞(Prix Femina)」の外国小説賞を受賞した。
2012.11.3 真実は隠されている。「放課後ライトノベル」第116回は『暗号少女が解読できない』で彼女のヒミツを解読しよう!
今回の「放課後ライトノベル」では,第11回スーパーダッシュ小説新人賞の大賞を受賞した,新保静波の『暗号少女が解読できない』を紹介したい。
2012.10.29 ラノベの主人公は妹にどこまで尽くせるのか?
今やラノベ作品の中で、大きな割合を占めている"妹萌え"ラノベ。どうやらこの"妹萌え"ラノベのポイントは、どこまで妹に尽くせるかにかかっているようなのだ。
2012.10.14 電撃文庫 : 最大手のライトノベル・レーベル 人気の理由
若者向けの小説「ライトノベル」でアスキー・メディアワークスのレーベル「電撃文庫」が人気だ。若者の活字離れが進む中、ライトノベルは売り上げ減に苦しむ出版市場で唯一ともいえる成長市場。その市場でトップシェアを誇る人気の秘密を追った。
2012.10.7 放送開始は2013年4月! A-1 Picturesが制作するTVアニメ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』公開宣伝会議の模様をレポート
本日10月7日に秋葉原UDXとベルサール秋葉原で開催されているイベント"電撃文庫 秋の祭典2012"。そのミニステージ"俺の妹がこんなに可愛いわけがない。宣言会議"の模様をお届けする。
2012.9.15 村上春樹と旅をする、まったく新しいTOKYOガイド
村上春樹の小説には、実は意外なほど多くの現実的な地名がちりばめられている。
2012.9.12 妹萌えの正体は、実は兄萌えだった!?
妹萌えラノベの代表作と言っても過言ではない『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』(著:伏見つかさ、イラスト:かんざきひろ/アスキー・メディアワークス)。しかし実はこれ、「妹の桐乃よりも、兄の京介に萌える!」というファンが多いのだという。
2012.9.11 <俺の妹>人気ラノベが12巻で完結へ
テレビアニメ化もされた伏見つかささんの人気ライトノベル「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」(電撃文庫)11巻が10日に発売され、次の12巻で完結することが明らかになった。12巻の発売時期などは今後、発表される。
2012.9.6 岡田将生 「共感できないキャラが魅力的な思考を揺さぶる衝撃の1冊です」
「誰が正しいとか、こうすることが正当だとか、これまでの世間的な尺度が、この本を読むうちに、内側で崩れていくのがわかりました。自分を支えるには、自分を思考していくしかないんだなって、ケンヤの言葉が教えてくれた気がする」
2012.7.30 「全巻読破.COM」、2012年上半期に最も全巻読破された人気ライトノベルランキングを公表―1位はダブルスコアで「ソードアート・オンライン」
「全巻読破.COM」、2012年上半期に最も全巻読破された人気ライトノベルランキングを公表―1位はダブルスコアで「ソードアート・オンライン」
2012.7.12 多和田葉子さん 長編小説「雲をつかむ話」
「犯人」との「出逢い」が教える境界 「人は一生のうち何度くらい犯人と出逢うのだろう」
2012.7.9 「本音を言えば、この本が売りたかった!」を全国で ジュンク堂40店舗で"魂のPOP"フェア
書店員1人1人が選んだとっておきの1冊を"魂のPOP"で紹介するフェアが、全国のジュンク堂で開催。3月末に閉店した新宿店の「本音を言えば、この本が売りたかった!」フェアがきっかけだ。
2012.7.6 ラノベ質問状 : 「それがるうるの支配魔術」 "魔術"のイラスト化に苦心
話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は、"世界災厄の魔女"のヒロインとなぜか"魔術"にかからない主人公のドラマを描いた「それがるうるの支配魔術(イレギュラー)」(土屋つかさ著、さくらねこ画)です。角川書店スニーカー文庫編集部の上野新さんに作品の魅力を聞きました。
2012.6.1 オリコン2012年上半期 ライトノベル(文庫)TOP20
ライトノベル(文庫)TOP20
2012.6.1 オリコン2012年上半期 文庫総合TOP50
文庫総合TOP50
2012.5.25 「紙」の辞書が楽しい! 新語、ユニークな用例も
国語辞書編纂(へんさん)の舞台裏を描いた三浦しをんさん(35)の小説『舟を編む』(光文社)が今年の本屋大賞を受賞し、紙の辞書が注目されている。
2012.5.14 ラノベランキング : 4月の首位は「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」 書泉ブックタワー
書泉ブックタワー(東京都千代田区)のライトノベル売り上げランキングによると、4月は伏見つかささんの「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」10巻(電撃文庫)が1位だった。同作品は、オリコン週間本ランキング(4月23日付)でも、7巻から4作連続の文庫部門首位を獲得している。
2012.5.9 『下町ロケット』で直木賞を受賞した作家・池井戸潤氏の転機とは?(仕事とは? Vol.72 作家 池井戸潤)
考えるだけでは自分の強みは見つからない。肝心なのは、やってみること
2012.4.27 新人ライトノベル作家へのインタビュー くしまちみなとさん
ゲームのシナリオライターから出版社に声をかけられて兼業ライトノベル作家へ
2012.3.27 日系オーツカさんが受賞 米財団の小説賞
米国の「PEN/フォークナー財団」は26日、優れた小説に与えられる今年の「PEN/フォークナー賞」に、日系米国人作家ジュリー・オーツカさんの「THE BUDDHA IN THE ATTIC(屋根裏部屋のブッダ)」を選んだと発表した。賞金は1万5千ドル(約120万円)。
2012.3.26 日系オーツカさんが受賞 米財団の小説賞
米国の「PEN/フォークナー財団」は26日、優れた小説に与えられる今年の「PEN/フォークナー賞」に、日系米国人作家ジュリー・オーツカさんの「THE BUDDHA IN THE ATTIC(屋根裏部屋のブッダ)」を選んだと発表した。賞金は1万5000ドル(約120万円)。
2012.3.10 呪われたクラスに紛れ込んだ"死者"は誰? 「放課後ライトノベル」第83回は『Another』で死の連鎖を食い止めろ
先日書店に行ったところ,「怪談えほん」というものを見かけた。よく見れば,ラブプラスの寧々さんが愛読していることでおなじみの「京極堂」シリーズの作者,京極夏彦が書いているではないか。
2012.2.1 bestseller's interview 第37回 諏訪 哲史さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!第37回の今回は、2007年に『アサッテの人』で第137回芥川賞を受賞し、この度新刊『領土』を刊行した諏訪哲史さんです。「文学的テロリスト」と呼ばれていることで明らかなように、デビュー作から一貫して前衛的・実験的な作品を生み出し続けている諏訪さんですが、今回の新刊からも過去の作品に劣らず、大いなる文学的野心がうかがえます。10編の短編からなるこの作品の大きな特徴として、その「形式」があげられます。というのも、1編目から読み進めるごとに文体が変わっていき、最後の短編ではほとんど「詩」のような外見になってしまうのです。この特異な作品はどのような意図によって創作されたのでしょうか?諏訪さんにお話を伺ってきました。
2012.1.7 総員,ペンを執れ! 「放課後ライトノベル」第74回は『バカとテストと召喚獣』で試召戦争の巻
ぐだぽよ~(挨拶) 例年,正月はものすごい勢いでぐだっている筆者だが,今年は例年以上にぐだぐだ過ごしてしまった気がする。それもこれも年末に「gdgd妖精s(ぐだぐだフェアリーズ)」にドハマリしてしまったせいだッ!
2011.9.2 【Spot the 電撃文庫】レゲーにハマった委員長がイイ!! 周防先生に新作を聞く!
電撃文庫の作家陣によるメールインタビューをお届けしていく"Spot the 電撃文庫"。第4回は、『レトロゲームマスター渋沢(以下、渋沢)』の作者・周防ツカサ先生のインタビューをお届けしていく。
2011.8.27 累計3000万PVを記録した人気Web小説が書籍化。「放課後ライトノベル」第56回は『魔法科高校の劣等生』で魔法の世界にご入学おめでとう!
他人に小説を読んでもらうのは難しい。何せ小説というのは,一作読むのに結構時間がかかる。イラストだったら一目で判断できるし,音楽だったら一曲聴いてもらうのにそれほど時間もかからない。しかも,こっちがぼーっとしていても勝手に脳に入り込んでくる映像や音楽などと違って,小説は積極的に読み進める必要がある。
2011.8.6 ラブコメとか全部何かの間違いだし。「放課後ライトノベル」第53回は『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』でダメダメな青春を送っちゃおう
ネス湖にネッシーがいないように,思春期にも青春というものは存在しない。正確には,漫画や小説で見られるようなドラマチックな青春なんてものが存在するわけないのである。
2011.8.1 きらら熱烈インタビュー 第74回 窪 美澄さん
小さな声をきちんと拾うことが小説の役目だとはっきり認識しました。 第8回「女による女のためのR‐18文学賞」大賞でデビューした窪美澄さん。受賞作を含む連作短篇集『ふがいない僕は空を見た』で山本周五郎賞も受賞し、これまでにもまして書店員さんたちの注目を集めている。
2011.5.25 作家の読書道 第114回:樋口毅宏さん
2009年に『さらば雑司ヶ谷』でデビュー。スピード感あふれる展開、さまざまな映画や小説作品へのパスティーシュを盛り込んだ斬新な手法で読者を翻弄する樋口毅宏さん。最近では『民宿雪国』が山本周五郎賞の候補になるなど注目度が高まる彼は、どのような作品に触れながら小説家への道を辿ったのか。小説同様スピード感あふれるしゃべりっぷりをご想像しながらお楽しみください!
2011.4.16 世界はルールで出来ている。「放課後ライトノベル」第38回は『それがるうるの支配魔術』で書き換えられた"ルール"を見つけ出せ
ゲームといえば,お家の中ではPlayStation 3にXbox 360にWii。お外に出れば,PSPで皆で仲良くモンハンができるし,最近ではニンテンドー3DSも発売された。またコンシューマばかりではなく,PCのスペックも回線速度もグングン上がっているこのご時世なら,わざわざ自作で一から作ったりしなくてもPCゲームを簡単にプレイすることができるし,オンラインゲームもストレスなしで楽しめる。
2011.3.1 きらら著者インタビュー 椰月美智子さん『恋愛小説』
相手や自分に恋人がいるということは関係なく、自分の気持ちの赴くままに進んでいく女の子を書きたかった。 今年作家生活10周年を迎える椰月美智子さんが、デビュー当時から書きたかったという題材に取り組んだ。それが書き下ろし『恋愛小説』。恋におけるあらゆる要素を詰め込みながら、自由に書き進めていったというこの作品。軽い語り口で濃密な世界を描き出す、新鮮な読み心地を与えてくれるこの小説は、著者のターニングポイントになる一冊となりそうだ。
2011.1.1 きらら著者インタビュー 盛田隆二さん『二人静』
もたれあうのでも励ましあうのでもなく、微妙に支えあっていくような関係性が書けたら。 自由恋愛の世の中とはいっても、過酷な現実を背負っている人間たちにとって、恋は決して気ままにできるものではない。そんな状況のなかで、人と人が新たな絆を作ることはできるのか。盛田隆二さんの新作『二人静』は、事情を抱える大人の男女が出会い、少しずつ近づいていく様子を丁寧に描き出した大作だ。
2010.12.11 この旗の下に集え! 「放課後ライトノベル」第22回は『羽月莉音の帝国 5』で革命のお時間です
今,PSPが熱い! 先月はスーパーファミコンの名作タイトルをリニューアルした「タクティクスオウガ 運命の輪」が発売され,最近はゲームをやらなくなったけど,昔の思い出に浸るためにPSPを購入したという人も多いはず。かくいう筆者も「タクティクスオウガ」に毎日夢中です。すべてのルートを見てまわり,仲間にできるキャラを全員集めようとした結果,どんどん膨れ上がるプレイ時間。
2010.11.20 一番いい妹を頼む。「放課後ライトノベル」第19回は『俺の妹がこんなに可愛いわけがない7』を紹介するわけがない
綺羅星!(挨拶) いやーほんと,「STAR DRIVER 輝きのタクト」は面白いよね。タクトが「颯爽登場,銀河美少年!」って名乗りを上げるたびに,こっちのテンションも上がりまくりですよ。これからはきっと「キラッ☆」よりも「綺羅星!」が流行るに違いないね!
2010.4.22 著者インタビュー - 冲方丁さん『天地明察』
「暦(こよみ)がずれている!」唐国(中国)からもたらされた宣命暦を採用して八百年。暦のずれを修正し、「日本独自の暦」を作り出すことに人生を賭けた男がいた!徳川家に使える「碁打ち衆」の家に生まれた渋川春海は、算術好きを見込まれて江戸幕府から改暦の仕事を任せられることになる。しかし、万全を期したはずの新暦は、あと一歩のところで月蝕の予測を外してしまう……。苦しみながらも目標へ向かって歩むことを忘れなかった渋川春海を主人公に、大転換の時代を描いた本格時代小説。
2010.1.1 bestseller's interview 第10回 岩崎夏海さん
もしドラ』主人公のモチーフはAKB48の峯岸みなみだった
2009.12.4 作家・道尾秀介さん インタビュー
風景、感情が、一瞬のうちにひっくり返される。 物事には、見つめる目も角度も様々であることを、その時に気づかされる。 それは、道尾秀介さんの作品の魅力のうちのひとつではないでしょうか。
2009.4.30 著者インタビュー 石田衣良さん『再生』
現代感覚の妙手として知られ、繊細な文章で巧みに時代を切り取る石田衣良さん。新刊『再生』(角川書店)は、最愛の人との別れや子どもの病、失業といったさまざまな悲しみを抱えた主人公たちが『再生』していく様子を、みずみずしく描いた短編集です。石田さんに話を聞きました。
2009.1.8 著者インタビュー マルク・レヴィさん『あなたを探して』
フランスで8年間、不動の人気第一位に輝き続けているマルク・レヴィ氏は、建築家を経て作家へ転進した異色のベストセラー作家。39カ国もの国で翻訳され、年1冊ペースで出版される本は次々と多くの読者をとりこにしています。日本でも、2008年11月に『永遠の七日間』、12月に『あなたを探して』2009年2月に『友よ、そして愛しき人よ。(仮)』、2009年3月に『もうひとつの人生(仮)』が、次々に翻訳が予定され、ブームの予感もひしひし。来日されたマルク・レヴィ氏に、恋愛について、家族愛について、たっぷりお話を伺いました。
2008.8.14 著者インタビュー 楊 逸さん『時が滲む朝』
日本語を母語としない中国人作家として、初めて芥川賞を受賞したことでも話題となった『時の滲む朝』。楊逸さんが日本語で小説を書き始めたのはなぜなのか? 自らも天安門事件の衝撃を受け、その後の中国の変貌を目の当たりにしているという楊さんが『時の滲む朝』で描こうとしたものとは?
2007.11.1 きらら熱烈インタビュー 第28回 近藤史恵さん
ミステリ小説の、最後にすべての意味がすっと解ける瞬間が好きです 貫井徳郎さんの『慟哭』をおさえ、『凍える島』で鮎川哲也賞を受賞しデビューを果たした近藤史恵さん。
2007.10.1 きらら熱烈インタビュー 第27回 中島たい子さん
これからも新しい情報を知ることができる特典つきの小説を発表していきたい デビュー作の「漢方小説」で芥川賞にノミネートされ注目を集めた中島たい子さん。
2006.9.1 きらら熱烈インタビュー 第14回 栗田有起 さん
ドロドロと感情的に縺れているところを書いても面白くない 新作を発表するたびに、斬新な設定と柔らかな作風で読者を魅了している栗田有起さん。
2006.1.1 きらら熱烈インタビュー 第6回 嶽本野ばら さん
僕の本をバックアップしてくれる方は、自分のチームの大切な一員 「きらら」創刊当時から『続・下妻物語』を連載していただき、読者の方からの反響も大きかった嶽本野ばらさん。
2004.9.30 作家の読書道:第35回 モブ・ノリオさん
デビュー作『介護入門』でいきなり芥川賞受賞という快挙を成し遂げたモブ・ノリオさん。本作は自分の実体験に基づいて、自分の記憶を固着させたい、と思い立って書かれたもの。が、はるか以前、中学生時代にも、モブさんは小説家を志望し、その後も文学に興味を持ちつづけていた時期があったとか。そんな彼の読書歴を、たっぷり聞かせてもらいました。
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