ツールに関連する小説ニュースまとめ
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ツール ニュース検索結果
2021.3.23 【今週はこれを読め! SF編】超スケールの宇宙SFから、歴史認識を扱った議論喚起的な作品まで
ケン・リュウ『宇宙の春』(早川書房《新☆ハヤカワ・SFシリーズ》)
2021.1.21 【今週はこれを読め! エンタメ編】義肢装具士への道〜山本幸久『神様には負けられない』
『神様には負けられない』の主人公は、渋谷医療福祉専門学校(通称シブイク)の2年生である二階堂さえ子。義肢装具士を目指している。
2020.6.24 【今週はこれを読め! エンタメ編】読書嫌いと本の虫の青春ミステリー〜青谷真未『読書嫌いのための図書室案内』
読書家の登場人物が出てきたり、本にまつわる施設(書店・図書館・学校図書室など)が舞台となったりするような小説、たいていの読書好きの好みのどストライクだろう。本書は図書委員の高校生男子が主人公、同じクラスのもうひとりの委員は本の虫である女子、まさに舞台は整った状態。主人公が本が苦手、というのも何ら興を削ぐものではない。
2019.12.10 【今週はこれを読め! SF編】複雑にもつれる多民族・多文化の未来史
アリエット・ド・ボダールは2006年から作品発表をはじめ、これまでにネビュラ賞、ローカス賞、英国SF協会賞を受賞し、各種の年刊SF傑作選へも多くの作品が採られている、旬の作家だ。彼女がデビュー直後から書きついでいるシリーズ《シュヤ宇宙》は、コロンブスと同時期に中国人がアメリカ大陸に到着し、独自の植民地文化を発展させた時間線上に展開する、長大なスケールの人類史だ。本書は、同シリーズこれまでに発表された31作品のうちから、9作品を選んで訳出した日本オリジナル短篇集だ。
2019.9.4 『異世界チート魔術師』原作者・内田健先生インタビュー|「楽しい」からこそ、ここまで書き続けられた
小説投稿サイト『小説家になろう』(以下、なろう)で連載中、ヒーロー文庫より書籍版が刊行中の内田健先生によるライトノベル『異世界チート魔術師』。
2018.11.13 【今週はこれを読め! SF編】ITによって変貌しゆくアクチャルな未来を描いた連作集
ITの発展、およびそれを取りまく文化によって、変わりゆく近未来を描く連作。作中で用いられるのは空想的な超テクノロジーではなく、いま現実にあるツールやメソッドであり、主題となるのも、いまの世界が直面している(あるいは、これから不可避に直面するであろう)アクチャルな問題だ。そして、もっとも注目すべきは、それに取り組む主人公たちの行動原理である。
2017.12.13 【今週はこれを読め! エンタメ編】大切なことを本気で教えてくれる奥田亜希子『リバース&リバース』
出版業界が斜陽と言われて久しい。スマホやゲームなど他に娯楽のツールが多々存在する現状を鑑みれば、ある程度しかたないことだとは思う。
2017.11.9 青空文庫はこうやって運営され、こうやって活用されてます
10月14日に開催された青空文庫20周年記念シンポジウム"青空文庫の今とこれから"レポートの後半は、青空文庫にボランティアとして関わりたい方へ向けた入門セッションと、青空文庫の活用事例セッションをお届けする。レポート前編はこちら。
2017.11.4 「神保町ブックフェスティバル」で出版社が苦悩する「せどり問題」
「神田古本まつり」「神保町ブックフェスティバル」は、本好きが集まる"本好きの祭り"。しかしそんな祭典で、出版社を悩ませている問題がある。それは転売目的で本を購入する「せどり」。現場で何が起こっているのか?
2017.6.13 【今週はこれを読め! SF編】メガストラクチャーの宇宙、遠未来の悪夢
伊藤計劃の原作をアニメ化する「Project Itoh」とのタイアップが成功したせいかどうかわからないけれど、早川書房のSFラインがいろいろ面白いコラボレーション企画を仕掛けている。
2017.3.28 【今週はこれを読め! SF編】無限に反復される抽象画、均質な空間に宿る悪夢
『時間のないホテル』は、建築SFであり、21世紀版の幽霊屋敷小説ともいえる。
2017.1.31 【今週はこれを読め! SF編】超自然のニューヨークが舞台、編集キャリアよろよろ歩き
行ったことのない場所、これから訪れる町。想像をふくらませながら観光情報のページを繰る。
2016.12.13 【今週はこれを読め! SF編】現実と情報を可逆化する海、人知を越えて流動する書字空間
十年ぶりの作品集。飛浩隆はまちがいなく現代SFのトップランナーのひとりだが、いちじるしく寡作だ。考えてみるとこれは凄いことで、ポツポツと発表するだけでその存在を読者の印象に刻みこんでしまう。一篇ごとのインパクトが非常に強いのだ。右に並ぶのはテッド・チャンくらいか。
2016.11.2 【今週はこれを読め! エンタメ編】面白くて心にしみる短篇集〜津村記久子『浮遊霊ブラジル』
津村記久子という作家のおもしろみを言葉で説明するのは難しい。
2016.8.3 【今週はこれを読め! エンタメ編】緊迫と興奮のツール・ド・フランス小説〜近藤史恵『スティグマータ』
月影先生は北島マヤを大女優にし、サリヴァン先生はヘレン・ケラーを奇跡の人にし、近藤史恵先生は私をにわかツール・ド・フランスファンにした。
2016.7.17 鴻巣友季子・評 『遠読−<世界文学システム>への挑戦』=フランコ・モレッティ著
十数年来の世界文学ブームの火付け役
2016.6.21 「大宅壮一文庫」が存続の危機に
東京・世田谷にある「大宅壮一文庫」。タレントの永六輔さんをはじめ、作家の五木寛之さんやジャーナリストの立花隆さんなど、日本の言論を支えてきた著名人たちが足しげく通った雑誌専門の小さな図書館です。この図書館は、昭和を代表する評論家でジャーナリストの大宅壮一が所蔵していた雑誌をもとに作られました。ところが、設立から45年がたった今、存続の危機に立たされています。その背景に何があるのか、リポートします。
2015.11.17 【今週はこれを読め! SF編】「なんでもない」に滲む不吉、不穏、不条理、不思議
シャーリイ・ジャクスンの代表作と言えば何をおいても「くじ」で、アンブローズ・ビアス「アウルクリーク橋の出来事」やサキ「開いた窓」などと並び、"奇妙な味"の愛好家なら知らぬ者はいない超有名作だ。
2015.9.17 第35回日本SF大賞の選評と受賞のことば
2015年9月17日公開 | 2015年4月24日・贈賞式会場にて配布された冊子より
2015.7.8 書店、出版社が図書館向け電子書籍貸出サービスへ望むこと
「第22回東京国際ブックフェア」で1日、日本電子図書館サービス(JDLS)の公開セミナー「電子書籍の新たな形!? 出版社が期待する電子図書館サービスの役割について」が行われた。
2015.5.20 きらら熱烈インタビュー 第121回 柚木麻子さん
手の届かない相手を思う時間を無駄なものだとは考えずに、贅沢なものだと思ってほしいです。
2015.2.26 青春小説が映画に 原田マハさんの思いは
「楽園のカンヴァス」や「カフーを待ちわびて」など、有名な絵画を巡るミステリー仕立ての作品から切ない恋愛小説まで、さまざまなテーマを手がけ、幅広いファンを獲得している作家の原田マハさん。
2014.10.26 カーリルが図書館・電子書籍サービスとの連携を開始しました
公立図書館での電子書籍の導入が少しずつ進んでいます。現在のところ、多くの図書館では、紙の本を扱う図書館システムとは別にシステムが運用されており、本を紐付けるISBNなどの書誌情報の整備も進んでいないため、検索しにくい状況でした。
2014.8.13 いとうせいこう「1点モノ」小説 読者ごとに異なる物語
作家のいとうせいこうが、読者によって内容を変えるパーソナライズ小説『親愛なる』を刊行した。
2014.7.10 【第16回】新端末はなくても見所たくさん――東京国際ブックフェア2014にいってみた(前編)
7月2日~5日にかけて、東京ビッグサイトで「東京国際ブックフェア」が開催されました。例年「電子出版EXPO」なども併催される規模の大きなイベントです。この連載でも2010年から毎年現地の様子をレポートする形でお伝えしてきました。
2014.4.22 楽天、koboと楽天ブックスを9月に完全統合
楽天株式会社は21日、子会社のkoboが展開する電子書籍事業「楽天kobo」について、出版社や書店を対象としたイベント「楽天koboカンファレンス 2014 Spring」を開催した。
2014.4.21 「世界に通用する電子書籍のビジネスモデルを」――楽天Koboは2014年こう仕掛ける
楽天Koboが出版社・書店向けに開催したカンファレンスで、コンテンツの海外展開における具体的なイメージ、書店連携の次の一手など、今年度Koboが仕掛ける施策のイメージが共有された。
2014.3.11 【今週はこれを読め! SF編】前代未聞の軌道上テロに立ちむかう、オンラインコミュニティの天才たち
糸口はほんの些細な兆候だった。流れ星の派生を予測するWebサービス〈メテオ・ニュース〉(有料購読者が200名ほどのサイドビジネス)を運営する木村和海(かずみ)が、衛星軌道上で不審な動きをするデブリ(宇宙開発にともなうゴミ)を発見する。慣性運動に従わず高度をあげているのだ。
2014.2.24 Evernoteを使って小説を書く方法
『Evernote』は、デジタル版の書類整理棚のように機能する、クロスプラットフォームのアプリです。これまでの記事でも、このアプリが多くの人に愛用される理由や、利用を1度あきらめた人のための再チャレンジ方法などを紹介してきましたが、今回は「小説を書く」という具体的な利用方法にしぼってご説明しましょう。
2014.1.30 ユーザー好みの本をお勧め――オンライン本棚「MYBRARY」
持っている本や欲しいと思っている本を登録するだけで、ユーザーの好みに合わせた本を教えてくれるオンライン本棚サービス「MYBRARY」が登場した。
2014.1.24 本好きたちの出会いの場? 話題のブックイベントとは
かつてこれほど頻繁にブックイベントが開催された時代があっただろうか。都会では連日連夜、トークイベントが行われ、著者との距離は近くなる一方。
2014.1.3 コンテンツの数と発売タイミングが大切になる1年――電子書籍と電子出版ビジネスの2013年→2014年
増えてきた電子書籍,電子書店,電子書籍リーダー
2013.12.24 こたつで本が読める本屋さん――書店の枠を飛び越えた天狼院書店に行ってきた
こたつに入ってまったりと本を読む。そんな至福の時が過ごせる本屋さんがありました。
2013.12.20 大賞は「でんでんコンバーター」 2013年度JEPA電子出版アワード大賞発表
日本電子出版協会(JEPA)は12月20日、日本の電子出版の育成と普及を目的とした「第7回JEPA電子出版アワード」の大賞選考会と表彰式を日本教育会館で行った。大賞は「でんでんコンバーター」に決定した。
2013.12.10 【今週はこれを読め! SF編】宇宙をゆくAI人格の眠れぬ夜。よみがえる愛が宇宙を滅ぼす。
「第一回ハヤカワSFコンテスト」の大賞受賞作。題名の"みずは"はヒロインの名前、"無間"は仏教用語の無間地獄に由来する。
2013.11.21 図書館の電子書籍貸し出し 読める本は少ないが……出版社、協力の動きも
電子書籍の貸し出しサービスを行う公共図書館が増えてきた。これまで「競合」してきた出版社の姿勢も変わりつつある。背景や現状、課題は。
2013.11.13 教育ソリューションフォーラム2013リポート:"非常に薄いが意外に頑丈"A4サイズのデジタルペーパーが狙う市場
「本のデジタル化」ではなく「紙のデジタル化」――ソニーのデジタルペーパー「DPT-S1」はそんなポジションを担っている。果たしてどんな分野でこの製品は注目されているのだろうか。
2013.10.11 追悼:富田倫生さん――書籍の「青空」を夢見て走り続けた人 (1/2)
8月に亡くなった「青空文庫」呼びかけ人・富田倫生さんの追悼イベントが行われた。「青空文庫」という名称に込められた富田さんの思いとは何だったのか。この追悼イベントでは富田さんを間近に見てきた人たちによって、その思いが振り返られた。
2013.10.9 視点・論点 「ご存じですか 青空文庫」
弁護士 福井健策 皆さん、青空文庫をご存じですか?
2013.9.26 富田倫生氏が抱いた「藍より青い」青空文庫の夢
「青空文庫」の呼びかけ人・富田倫生氏の追悼イベントとして、9月25日に東京會舘にて「青空文庫の夢:著作権と文化の未来」と題した記念シンポジウムが行われた。
2013.9.26 政府がコミュ症改善に乗り出す!? その対策の中身と効果は?
人とうまくコミュニケーションが取れない。そんなコミュ障の人が増加しているようだが、その改善に政府が乗り出したらどうなるのだろう?
2013.8.23 電子書籍制作の最高の方法とは
IDPF Digital Book 2013で実施された調査は、出版社が電子書籍の制作を外注するのではなく、内製する方向に向かいつつあることを示している。
2013.8.9 スタディ・ノベル : 高校受験の英語や数学、漢字が学べる異色のライトノベル 表紙は"赤本"風
高校受験に必要な英語や数学、漢字を学習できる異色のライトノベル「スタディ・ノベル」シリーズ(PHP研究所・スマッシュ文庫)が9月7日に発売されることが分かった。
2013.8.6 新しいマーケティング手法をビジネス小説で説明した理由
フェイスブックやツイッターなどをはじめとしたSNSの普及によって、各企業のプロモーションのやり方は大きく変わった。
2013.7.19 書評は本当に必要か?
本の発見を促すべき書評。Chicago Sun-Timesが書評欄を廃止するなどの動きが起こっているが、それは書評の新たな場が登場する時期なのかを再考させる。
2013.7.6 東京国際ブックフェアリポート:ブックフェア/電子出版EXPOでにぎやかだったブースたち
東京ビッグサイトで開催中の「第20回東京国際ブックフェア」。ボイジャーや楽天Koboのブースを紹介する。
2013.7.1 ソニー、電子書籍とReader Storeの成長について語る
ソニーの電子書籍ビジネスは、今どういった方向に向いているのだろうか。Reader Storeの米国・カナダ担当部長ナターシャ・ヘルビグ氏に聞いた。
2013.5.27 ワークショップ形式で創作を学ぶ!『新人賞を獲れるライトノベルの書き方』で飯田メソッドを体験。6/23(日)開催。
ライトノベル新人賞対策や作家デビューを研究する「ライトノベル創作塾」は、2013年6月23日(日)に編集者/ライターの飯田一史先生のメソッドによる創作スキルの実践型研修を開催します。キャラクターづくりのノウハウについて実際に手を動かして考えて身につけるワークショップです。
2013.5.23 アマゾン、二次創作を公認販売する Kindle Worlds を開始。作者と原作者に支払い
米 Amazon の出版部門 Amazon Publishing が、いわゆる二次創作のための出版プラットフォーム Kindle Worlds を発表しました。
2013.5.17 真面目すぎ!?日本人がネット辞書で調べた言葉とは?
小学館の国語辞典『大辞泉』編集部は、コトバの日(5月18日)を記念して、日本人が過去1年間にネット辞書で調べた言葉のランキングを発表した。
2013.4.25 拡大する電子出版市場--週に200万の雑誌、定期購読は4割弱:アドビ
アドビシステムズは4月24日、電子書籍や電子カタログなど電子出版に関する取り組みや事例を紹介するイベント「Adobe Digital Publishing Forum 2013」を開催した。米Adobe Systemsのビジネス・デベロップメント シニアディレクターであるNick Bogaty氏がキーノートセッションを行い、「Adobe Digital Publishing Suite(DPS)」を使った出版事例、広告事例、企業の利用事例を紹介した。
2013.4.4 三木谷氏が楽天ブックスとkoboの戦略を説明--パートナーからは厳しいコメントも
楽天グループが、「楽天ブックス」と電子書籍サービス「kobo」の連携を強化し、koboのiOSアプリや複数の新端末を提供する――4月4日に都内で開催された楽天ブックス・楽天koboに関する事業戦略説明会で、同社の方針が明らかにされた。
2013.3.31 文系女子垂涎! 長谷川博己、新ドラマの"エロカッコいい度"は?
堤真一や堺雅人の結婚など文系女子を虜にしてきた俳優たちのおめでたいニュースが続いている。しかし意気消沈する彼女たちに朗報だ。"心の支え"のひとり、長谷川博己が4月から放送される連続ドラマ『雲の階段』(日本テレビ系)に主演する。しかも、同作では長谷川の"エロカッコいい"一面が期待できそうだ。
2013.3.19 書と文学は本当に一体か 書家 柿沼康二
日本語の難しさに、悩まされることが多い。
2013.3.7 日本でも海外でも人気! 本好きが集う「ブクブク交換会」とは?
今、ネットを中心に読書好きの注目を集めているイベントがある。参加メンバーが本を持ちよって交換し合う「ブクブク交換」、つまりは本の交換会だ。『ダ・ヴィンチ』4月号では、日本全国のみならず海外でも開催されているという人気のイベントに潜入取材を行っている。
2013.3.6 あなたに合った電子書店を見つけよう:これでもう迷わない、電子書店完全ガイド――iBookstore(速報版)
eBook USERがお届けする国内の主要な電子書店の徹底レビュー。そう、これは"書店のレビュー"だ。第11回となる今回は、日本語書籍の取り扱いが始まったばかりの「iBookstore」速報版をお届けする。
2013.2.25 KindleやKoboへ個人作品を手間なく連携配信できるパブーのプロ版を試す
パブーが提供しているプロ版サービスを使うと、KoboイーブックストアやKindleストアなど複数の電子書店に自分の作品を簡単に並べることができ、その一元管理も可能になる。その使い勝手を筆者の自主出版で実際に試してみた。
2013.2.22 「GALAPAGOS STORE」がEPUB3サポート、シャープの技術で"サクサク感"維持
シャープ株式会社は22日、Android/iOS対応の電子書籍ストアサービス「GALAPAGOS STORE」において、EPUB3コンテンツを提供開始すると発表した。まずは同日より集英社と小学館が一部のコンテンツから開始し、追って早川書房などもEPUB3コンテンツを順次提供する。
2013.2.14 EPUBを作成するウェブサービス作ったよ
数ヶ月前―― 電書ちゃん: ああっもうっ! 見てらんないわ。いつになったら電子書籍の普及=あたしの時代が来るのよっ!
2013.2.13 電子書籍ストア一括検索
各社電子書籍ストア上の検索結果ページをダイレクトに開く為の簡単なツールです
2013.1.29 Amazonの本が図書館にあるか一目瞭然 Chrome拡張「その本、図書館にあります。」が便利
書籍代を大幅削減できるかも!?――Google Chromeの拡張機能「その本、図書館にあります。」が便利だと話題になっている。Amazonで売っている本が図書館にあるかどうか手軽に確認できる。
2013.1.21 人気上昇中のお仕事ラノベ ゲーム業界ものも登場!
最近、ラノベにおいて増えつつあるジャンルがある。それが、お仕事ラノベだ。
2013.1.8 分岐ストーリー型のビジュアルノベル電子書籍アプリが制作できる「Ren'Py」
欧米圏ではインタラクティブ電子書籍の制作ツールが急増しているが、ノベルス作品向けのツールで人気が高まっている「Ren'Py」に注目だ。
2012.12.20 2012年度JEPA電子出版アワード大賞発表
日本電子出版協会(JEPA)は12月20日、日本の電子出版の育成と普及を目的とした「JEPA電子出版アワード」の大賞選考会と表彰式を日本教育会館でおこなった。
2012.12.17 あなたに合った電子書店を見つけよう:これでもう迷わない、電子書店完全ガイド――ニコニコ静画(電子書籍)
eBook USERがお届けする国内の主要な電子書店の徹底レビュー。そう、これは"書店のレビュー"だ。今回は「ニコニコ静画(電子書籍)」を紹介する。
2012.12.4 誰でも「創作者」に 電子書籍時代に対応、一太郎が進化
日本語ソフトで一世を風靡した「一太郎」が新たな電子書籍時代の幕開けに攻勢をかけている。ジャストシステムは4日、日本語ワープロソフト「一太郎2013 玄」を2月8日に発売すると発表した。これまで蓄積してきた日本語の入力・表現技術を武器に、個人でも簡単に電子書籍を作成できる機能を拡充、「個人向け電子書籍作成環境のデファクトスタンダード(事実上の標準)を目指す」と意気込む。
2012.12.1 【Spot the 電撃文庫】人類を救う英雄となっていく少年を描いた『ラストセイバー 救世の後継』兎月山羊先生のインタビューをお届け!
電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第58回となる今回は、『ラストセイバー 救世の後継』を執筆した兎月山羊先生のインタビューを掲載する。
2012.11.22 あなたに合った電子書店を見つけよう:これでもう迷わない、電子書店完全ガイド――BOOK☆WALKER (1/5)
eBook USERがお届けする国内の主要な電子書店の徹底レビュー。そう、これは"書店のレビュー"だ。今回は角川グループの「BOOK☆WALKER」を紹介する。
2012.11.21 文字編:こんなに違う――Nexus 7で主要電子書店のビューワを比較
ューワよければすべてよし――とまではいわないものの、電子書籍の読書体験を語る上でビューワのできは重要な要素。ここでは、主要な電子書店のビューワの違いを徹底比較してみた。
2012.11.14 あなたに合った電子書店を見つけよう:これでもう迷わない、電子書店完全ガイド――Reader Store
eBook USERがお届けする国内の主要な電子書店の徹底レビュー。そう、これは"書店のレビュー"だ。今回はソニーの「Reader Store」を紹介する。
2012.10.27 あなたに合った電子書店を見つけよう:これでもう迷わない、電子書店完全ガイド――Kindleストア
eBook USERがお届けする国内の主要な電子書店の徹底レビュー。そう、これは"書店のレビュー"だ。第6回は、10月25日にオープンしたばかりのKindleストアを速報版でお届けする。
2012.10.17 「ささみさん@がんばらない」サンデーでコミカライズ開始
日日日のライトノベルを西川彰がコミカライズした新連載「ささみさん@がんばらない」が、本日10月17日に発売された週刊少年サンデー46号(小学館)にてスタートした。
2012.10.15 作家・イラストレーターインタビュー > 第108回 皆藤黒助さん
Q.まずは自己紹介を。
2012.10.12 あなたに合った電子書店を見つけよう:これでもう迷わない、電子書店完全ガイド――GALAPAGOS STORE
乱立する電子書店。それぞれに特徴があるが、それらを横断的に紹介したものは少ない。そこでeBook USERでは、国内の主要な電子書店を徹底レビューしていく。そう、これは"書店のレビュー"だ。第5回となる今回は「GALAPAGOS STORE」を紹介する。
2012.10.2 あなたに合った電子書店を見つけよう:これでもう迷わない、電子書店完全ガイド――楽天koboイーブックストア
eBook USERがお届けする国内の主要な電子書店の徹底レビュー。そう、これは"書店のレビュー"だ。第4回となる今回は「楽天koboイーブックストア」を紹介する。
2012.9.21 あなたに合った電子書店を見つけよう:これでもう迷わない、電子書店完全ガイド――紀伊國屋書店BookWebPlus
eBook USERがお届けする国内の主要な電子書店の徹底レビュー。そう、これは"書店のレビュー"だ。第3回となる今回は「紀伊國屋書店BookWebPlus」を紹介する。
2012.9.6 あなたに合った電子書店を見つけよう:これでもう迷わない、電子書店完全ガイド――honto
乱立する電子書店。それぞれに特徴があるが、それらを横断的に紹介したものは少ない。そこでeBook USERでは、国内の主要な電子書店を徹底レビューしていく。そう、これは"書店のレビュー"だ。今回は「honto」を紹介する。
2012.9.3 業界初、取引先書店へ電子書籍流通サービスを提供
業界初、取引先書店へ電子書籍流通サービスを提供 12月より全国の取引先書店に新システム「c-shelf」を提供開始
2012.8.16 Google、検索エンジンの大規模刷新で海賊版電子書籍と戦う
Googleは検索エンジンの刷新で海賊版電子書籍などのコンテンツをフィルターするべきか。これは今話題の問題で今後数週間以内により大きな関心を集めることになるだろう。
2012.8.5 独自の"図書館"活用、現代版寺子屋目指す 「まち塾@まちライブラリー」
本を媒介に人脈を広げ、学びあいの場を創ろうという「まち塾@まちライブラリー」の活動が広がっている。今年は電子書籍元年といわれ、街中でスマートフォンやタブレットに見入る人が急増する中で、時代に逆行しているようにも見えるが、実はこの活動、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)も駆使しており、新旧混在のツールを活用した試みとなっている。
2012.8.4 これはアウトオオオ! 「放課後ライトノベル」第103回は『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』で,言いたいことも言えない世の中を変革します
「暑い……でもあと2か月くらい我慢すれば……!」と,自ら慰めてもどうにもならないほど暑い今日この頃。もういっそ,マンホールの中にでも入って涼みたいものです。それか冷たい土の中に深く静かに沈降してみたい。
2012.8.3 ブックレビュー革命元年の『文学少女図鑑』
もしかすると2012年は、ブックレビュー革命元年と呼ばれることになるのかもしれない。
2012.7.25 美術出版ネットワークス、無償で電子書籍を作って公開できるサービス HTML5をベースに
美術出版ネットワークスは2012年7月24日、ユーザーが無償で電子書籍を作って公開できるようにするサービス「クリエイターズ」を提供開始したことを発表した。同社が提供中のソーシャルサービス連携機能を備えた電子ビューア「bookpic」向けのサービスで、同ビューア上で閲覧可能な電子書籍を手軽に作成できる。
2012.7.22 【書評】『岳飛伝 一 三霊の章』北方謙三著
弱さを克服していく男たち 文字とはなんと不思議なものであろうか。紙に印刷された無機質な文字の列を読むだけで、世界が広がってゆく。あたかも自分がそこに存在しているような錯覚を起こす。まるで魔法みたいだ。
2012.7.3 漫画の電子書籍化に特化したソフト「GT-MangaAuthor」、富士フイルムが開発
富士フイルムは3日、漫画の電子書籍化に最適なソフトウェアとして、EPUB3に対応した電子コミック向けオーサリングツール「GT-MangaAuthor」とAndroidアプリ用ビュアーエンジン「GT- MangaViewerEngine」を開発したことを発表した。
2012.5.25 ピュリッツァー賞作家がツイッターで小説を「連載」 米国
米ニューヨーカー誌は24日から、ピュリツァー賞作家ジェニファー・イーガン氏の最新作の小説「ブラックボックス」の連載をツイッター上で開始した。
2012.5.1 オープンソース電子書籍制作システム「Bookshop」、HTMLコンテンツをEPUB/MOBI/PDFファイルに一括変換
電子書籍出版ベンチャーのBluehead Publishing社(本社:米国ワシントン州)は先月、同社現場がRubyで開発している電子書籍制作システム「Bookshop」をオープンソースで公開した。
2012.4.20 中高年向けソーシャル・メディア「出番!」で、 会員が作った作品数200超、トピック数1000超を達成
イーハトーブ株式会社が運営する中高年向けソーシャル・メディア「出番!」(リンク)では、会員が作った写真集や小説、エッセイ等を「作品」としてサイト上に"展示"(掲載)しています。
2012.4.19 Yahoo!、電子書籍広告システムの特許を申請
広告付き書籍には可能性が眠っている。米Yahoo!は電子書籍内に広告を掲載するための特許を2件米国特許商標庁に申請中だが、これらの動きは新しい流れを生み出すかもしれない。
2012.4.9 YouTube創設者ら、新しい雑誌プラットフォーム「Zeen」を準備中か
YouTubeの創設者であるChad Hurley氏とSteve Chen氏は、ユーザーが「美しい雑誌を発見および作成」できる新サービス「Zeen」を近日中に公開するようだ。
2012.4.6 国立情報学研究所と丸善、新刊書籍「ウェブらしさを考える本」を無料公開
国立情報学研究所(NII)は、丸善出版株式会社から4月7日に発売される新刊書籍「ウェブらしさを考える本-つながり社会のゆくえ-」(798円)の全文を、同日よりウェブで無料公開すると発表した。
2012.3.19 「タブレット型端末」学校図書館に整備へ 新年度から京都市教委
京都市教育委員会は、小型のタブレット型端末を活用した学校図書館整備に、新年度から取り組む。「iPad(アイパッド)」の米アップル社が教育用アプリ配信に乗り出し、教育分野での情報端末の活用が関心を集める中で、市教委は小中学校全体へのタブレット型端末導入も視野に入れ、実証によって教育効果を見極めたい、としている。
2011.7.25 電子版「ラブ&ポップ」をGALAPAGOSでリリースしたその理由:村上龍に聞く、震災と希望と電子書籍の未来(前編)
作家、村上龍氏の代表作の1つ『ラブ&ポップ』の電子書籍版がTSUTAYA GALAPAGOSに登場した。バブルの残滓が色濃く残るこの作品を、震災のダメージ、政治の混乱、経済の低迷という三重苦の中にある現代のわたしたちが振り返ることの意味はどこにあるのだろうか? 氏が考える「電子書籍の未来像」など、気鋭のジャーナリスト、まつもとあつしによる村上氏へのロングインタビューを2回にわたってお届けする。
2011.7.1 新人ライトノベル作家へのインタビュー 石和仙衣さん
2009年下期 講談社X文庫ホワイトハート新人賞受賞
2011.1.20 著者インタビュー - 宮下奈都さん『田舎の紳士服店のモデルの妻』
1967年福井県生まれ。上智大学文学部卒業。2004年、3人目の子供を妊娠中に執筆した『静かな雨』が第98回文學界新人賞佳作入選。2007年に出版した初単行本『スコーレ№4』は、文庫化を機にTwitter上で結成された「本屋さん秘密結社」によって多くの書店から支持を受け話題に。その他の著書に『遠くの声に耳を澄ませて』『よろこびの歌』など。今も福井で3人の小学生を持つ"主婦"をしながら執筆活動を続ける。Twitterアカウントは「@NatsMiya」。多くの読者からのコメントが寄せられ、宮下さんと読者の交流の場となっている。
2010.10.13 著者インタビュー : インタビュー 綿矢りささん~『勝手にふるえてろ』
-丸善丸の内本店の印象はいかがですか。 大学のときから何度か来たことがあります。駅から近くて新幹線で京都から来たときに寄ったり、逆に京都に帰る前に寄ったり、そういう思い出があります。
2010.5.20 「紙か電子かと幼稚な議論する場合ではない」――京極夏彦氏が電子書籍を語る
「電子書籍をめぐる言説はネガティブなものが多いが、電子書籍の登場は昨日今日の話ではなく、何年も前から予測できていたこと。今回は実験だから失敗するかも知れないが、電子書籍の新しい局面を作り上げるための第一歩としたい。著作権や肖像権のあり方も今後大きく変わらざるを得ないが、紙か電子かと幼稚なことを議論している場合ではない――」。
2010.1.7 著者インタビュー- 内藤みかさん『Twitter小説集 140字の物語』
今旬の「Twitter」(ツイッター)。ブログやサイトより手軽なこのツールを使って、小説を書き始めた内藤みかさん。あっという間に"Twitter小説"は話題となり、内藤さんファンや内藤さんのフォロワーたちを中心として、Twitter小説を執筆する人々がどんどん増えていきました。「せっかくだから面白いことやろう!」という内藤さんの呼びかけに、安達瑶bさん、新城カズマさん、小林正親さんなど、プロの作家10人も賛同。わずか140文字で綴られるのは、揺れる心のひだや忘れられない大切なシーン、誰かに伝えたい想いなど…。自由度の高い「Twitter」だからできる小説集は、「Twitter」の新しい楽しみ方のお手本でもあります
2009.7.17 きらら熱烈インタビュー 第19回 米澤穂信 さん
最初からユーゴ紛争をテーマに書きたかった
2007.11.1 第31回すばる文学賞・受賞者インタビュー 「墨谷渉」
身長百八十一センチ、胸囲は九十五センチを超える屈強な若い女が、受賞作「パワー系181」の主人公である。その強靭なボディをさらにパワーアップさせるべく、彼女はスポーツジムで日夜筋肉を鍛えている。主人公の設定は、いまどきいかにもいそうな「女版筋肉番付」なのであるが、この作品の奇妙な味わいは、作者が意識的に主人公の内面に接触しようとしないところにある。
2007.3.1 きらら熱烈インタビュー 第20回 道尾秀介 さん
小説を書くときは、いつも自分以外の読者は想定していません 「きらら」12月号でも取り上げた全国の書店を巻き込む、道尾秀介さんの『向日葵の咲かない夏』フェア。
2005.11.10 著者インタビュー - 馳星周さん『楽園の眠り』
--『楽園の眠り』で、虐待というテーマを取り上げたきかっけを教えてください。
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