ドラマチックに関連する小説ニュースまとめ
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ドラマチック ニュース検索結果
2020.12.22 【今週はこれを読め! SF編】異質な他者とのつながりが照らしだす人間のありかた
韓国の現代SF。キム・チョヨプは1993年生まれ、大学院在学中の2017年にデビューした俊英だ。本書は七つの短篇を収録し、著者の「日本語版への序文」と「あとがき」、文学評論家イン・アヨンの「解説」が付されている。
2019.4.23 【今週はこれを読め! SF編】天皇機関vs.粘菌機関 特撮映画のような痛快活劇
カバー袖の登場人物一覧が絢爛豪華だ。南方熊楠、福来友吉、江戸川乱歩、西村真琴、佐藤春夫、宮澤賢治、石原莞爾、北一輝、......。
2018.12.4 【今週はこれを読め! SF編】ガンマ線バーストでも終わらない世界のために
第六回ハヤカワSFコンテスト優秀賞受賞作。六篇の連作からなり、遠い未来が舞台だ。もはや人間は肉体にしばらておらず、思うがままに精神をアップロードできる(これが表題の「トランスヒューマン」たる所以)。「童話」をうたっているのは、誰もが知っているような童話を下敷きにしているからだ。
2018.11.29 【エンタメ小説月評】語りが持つ力に驚き
小説を読むことの醍醐味は、ストーリーや仕掛けを楽しむ部分と、語りの面白さを味わうという二つの側面がある。「何を書くか」と「どう書くか」という問題と言い換えることもできるかもしれない。
2017.7.19 作家の読書道 第185回:遠田潤子さん - 作家の読書道
奄美の民話をベースにした深遠なファンタジー『月桃夜』で日本ファンタジー小説大賞を受賞してデビューした遠田潤子さん。その後は人間心理を丁寧に描くミステリー作品を発表、最近は文庫化した『雪の鉄樹』がヒットして話題に。非常に幅広く本を読んできた様子の遠田さん、なかでもお気に入りの作品とは?
2016.5.24 【今週はこれを読め! SF編】似ているところと似ていないところ、愛の理由、人類進化のかたち
その町ではひとは工場でつくられる。食料も工場でつくる。食料とはひと以外の、動物や植物だ。夫は工場で働き、妻は子どもを育てる。わたしはいままでに二回結婚して、ゆうに五十人の子どもを育ててきた。そのうち名前を覚えているのは十五人ほどだが。
2016.3.10 通夜に集まった人々を通して問いかける生きることの意味! 巧緻な語り口が独自の世界を構築する芥川賞受賞作
滝口悠生氏は『愛と人生』(講談社)で第37回野間文芸新人賞を受賞、『ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス』(新潮社)では第153回芥川賞にノミネートされ、そして、『死んでいない者』(文藝春秋)でついに154回芥川賞を受賞した新進気鋭の作家である。
2016.3.8 【今週はこれを読め! SF編】閉じこめられた娘、自由にうごけないわたし
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアは1987年に亡くなっており、翌88年に刊行された本書が最後の短篇集となる。
2015.11.15 『かたづの!』が柴田錬三郎賞、『長いお別れ』が中央公論文芸賞を受賞した現在の気持ちを語る――中島京子(1)
出版社勤務ののちフリーライターを経て、2003年に『FUTON』で小説家デビュー。同作は第25回野間文芸新人賞候補に。2010年に『小さいおうち』で第143回直木賞を受賞。2014年に『妻が椎茸だったころ』で、第42回泉鏡花文学賞を受賞。2015年に『かたづの!』で第3回河合隼雄物語賞、第4回歴史時代作家クラブ賞作品賞および第28回柴田錬三郎賞を受賞、さらに『長いお別れ』で第10回中央公論文芸賞を受賞。
2015.6.4 【文芸月評】静かに散る 銃後の描写
愛せない苦悩つづる佳作も
2015.5.12 【今週はこれを読め! SF編】高度監視システムの間隙をくぐり、悪党どもを出しぬいて、走る少年少女
体制による管理が行き届いた息苦しい社会のなかで、アウトローのヒーローが支配の裏をかいて大活躍するSF。
2015.5.10 文豪漫画で学生来館増 近代文学館
県立神奈川近代文学館(横浜市中区)で、若い世代の来館者が急増している。
2015.4.20 きらら熱烈インタビュー 第120回 蛭田亜紗子さん
楽しい気持ちになったり、ちょっと頑張ろうかなと前向きな気持ちになっていただけたら嬉しいです。
2015.3.30 第9回小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門が発表、大賞は該当作なし
深波刹那さんの『朧月夜のしらべ』が優秀賞と読者賞をW受賞した。
2015.2.11 第21回電撃小説大賞《金賞》に輝いた『運命に愛されてごめんなさい。』のうわみくるま先生インタビュー
第21回電撃小説大賞の《金賞》を受賞した『運命に愛されてごめんなさい。』。2月10日に発売された本作の著者である、うわみくるま先生のインタビューをお届けする。
2015.2.3 【今週はこれを読め! SF編】コージー派侵略SFの新展開にして、薄曇りの学園青春小説
教室が小刻みに揺れ、窓の外へ目をやると空を火球が横切っている。クラスメイトが「隕石だ」と言う。しかし、別な者がそれを否定する。あれは落ちる前に減速した。
2015.1.20 きらら著者インタビュー 第78回 加納朋子さん『トオリヌケ キンシ』
世の中がままならないことばかりだからこそ、話の中では救ってあげたい気持ちがあります。
2014.11.14 「アース・スター」ノベル創刊 テレビCMとオーディオドラマには釘宮理恵と鳴海杏子を起用!
アース・スター エンターテイメントは2014年12月12日(金)に大人のためのエンタメ小説レーベル「アース・スターノベル」を創刊する。(2014年12月12日創刊、以降毎月15日発売)
2014.10.17 『魔界に召喚れて家庭教師!? ~派遣先は魔王宮~』の主人公は魔王の娘を社交界デビューさせ戦争を阻止できるのか!?【電撃文庫新作紹介】
鷲宮だいじん先生が執筆する、電撃文庫『魔界に召喚れて家庭教師!? ~派遣先は魔王宮~』の紹介記事をお届けします。
2014.9.16 書評:男一代之改革 [著]青木淳悟 - 佐々木敦(批評家・早稲田大学教授)
■これは小説か 「変」な作家の企み
2014.6.24 書評:本屋さんのダイアナ [著]柚木麻子
「大穴」と書いてダイアナ。この名前のせいでいつも肩身の狭い思いでいるダイアナは、母と二人暮らしで本が大好き。
2014.6.3 【今週はこれを読め! SF編】動物たちのの物語、心の神話、声の寓話
キジ・ジョンスンは米国SFの注目株。1960年生まれ、88年デビューだから若手とは呼べないが、脚光を浴びるようになったのは2000年代に入ってからで、とくに2009年以降は毎年のようにメジャーなSF賞を射止めている。その彼女の日本で初めての単行本が、この『霧に橋を架ける』だ。オリジナル編集で11篇が収録されている。
2014.5.15 「千歳鉱山」の記憶小説に 芥川賞作家・奥泉さん 跡地訪れ取材
【千歳】芥川賞選考委員の作家、奥泉光さん(58)=東京在住=が、市内美笛の金鉱山「千歳鉱山」を題材にした小説の構想を練っている。往時は5千人が暮らしたとされる黄金郷の盛衰に引かれ、12日には現地を訪れて元従業員の取材などを行った。
2014.5.15 もはやためらっている場合じゃない!? ロマンス小説最前線はエロスと快楽のジェットコースター級!
ドラマチックかつロマンチックな恋愛模様が世の多くの女性たちを魅了し、独自のジャンルを築いてきたロマンス小説。
2014.4.16 14年度本屋大賞受賞の歴史活劇『村上海賊の娘』! 例年以上にセールスを伸ばし話題沸騰中
全国の書店員が1年間の「いちばん!売りたい」本を選ぶ、売り場発の文学賞として04年に始まった本屋大賞。
2014.2.25 書評:渡良瀬 [著]佐伯一麦 - 佐々木敦(批評家・早稲田大学教授)
■労働の日々、淡々と活き活きと
2013.11.24 太宰なら『女生徒』 有名作家9人、1冊目に読む本
社会人のための入門書ガイド
2013.11.20 きらら熱烈インタビュー 第102回
虐待をされて育った人達の記憶を上書きして、トラウマを解放してあげたい気持ちがありました。
2013.11.20 きらら熱烈インタビュー 第102回 森沢明夫さん
虐待をされて育った人達の記憶を上書きして、トラウマを解放してあげたい気持ちがありました。
2013.6.5 『アンジュ・ヴィエルジュ』富士見書房とメディアファクトリーがタッグを組んだ完全新作トレーディングカードゲームが始動
富士見書房とメディアファクトリーは、2社のコラボレーションによる完全新作トレーディングカードゲーム『アンジュ・ヴィエルジュ(Ange Vierge)』を、2013年10月4日から全国で発売すると発表した。
2013.5.18 『失恋探偵ももせ』で第19回電撃小説大賞《電撃文庫MAGAZINE賞》を受賞した岬鷺宮先生のインタビューを掲載【Spot the 電撃文庫】
電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第77回となる今回は、『失恋探偵ももせ』で第19回電撃小説大賞《電撃文庫MAGAZINE賞》を受賞した岬鷺宮先生のインタビューを掲載する。
2013.3.22 もしも自由自在にフラグを立てる装置があったら……
異性との関係を恋愛に発展させるには、そのきっかけとなるフラグをいかに見つけ出し、うまく回収するか。それが何よりも大切なのだが、現実では「あー、あれがフラグだったか…」なんて後からでも気づければいい方。実際は、まったく気づかずにスルーしていることの方が多いのだ。でも、フラグを探そうとするから難しいのであって、そのフラグを自分で思いのままに立てられたらどうだろう?
2013.3.6 『正義のセ』 阿川佐和子 新刊著者インタビュー まっすぐで情にもろい女検事の物語 3巻になるとは思ってもいなくって
昨年刊行した新書『聞く力』が130万部のベストセラーに。
2012.9.19 作家の読書道 第129回:山田宗樹さん
人々が本当に永遠の命を手に入れた時、世界は楽園となるのか、それとも。近未来を舞台に不老不死社会のありようをリアルに描き出す長編『百年法』が話題となっている山田宗樹さん。特別本好きではなかった青年がはじめて夢中になった小説は。理系出身の研究者が小説家を目指したきっかけは。影響を受けた本たちとの出合いについて、おうかがいしました。
2012.8.20 きらら熱烈インタビュー 第87回 碧野 圭さん
書店を舞台に20代女性とアラフォー女性が仕事に奮闘する『書店ガール』で、書店員さんのファンを増やした碧野圭さん。
2012.8.13 アウトドアを楽しむために、山や森で読みたくなる本ランキング
夏本番!すっかりアウトドア人気が定着したようにも思える昨今。日常から少し離れ、夏の思い出の1コマとして、自然の醍醐味を味わいつつ家族やカップル、友人同士でアウトドアを楽しむ人も多いだろう。
2012.7.29 【書評】『武曲』藤沢周著
業抱えた2人の運命が交差 求道という言葉がある。ひたすらに、その「道」を追い求めること。だが「道」にも色々ある。たとえば武道。武道の道は険しく、厳しい。中でも剣の道、剣道は一際(ひときわ)だ。しかし「道」は武道だけではない。たとえばラップと呼ばれる音楽にだって「道」はあり、求道者はいる。
2012.6.10 【Spot the 電撃文庫】常夏の小国を舞台にしたファンタジックアクション『チェンライ・エクスプレス』の百波秋丸先生にインタビュー!
電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第39回となる今回は、『チェンライ・エクスプレス』を執筆した百波秋丸先生のインタビューを掲載する。
2012.5.25 ラノベ質問状 : 「ご主人様は山猫姫」 人柄でチャンスつかむ爽快感
話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は、「山猫姫」と呼ばれる異国の姫の教育係になった主人公の成長と活躍を描いた「ご主人様は山猫姫」(鷹見一幸著、春日歩画)です。アスキー・メディアワークス電撃文庫編集部の高林初さんに作品の魅力を聞きました。
2012.5.1 きらら熱烈インタビュー 第83回 瀧羽 麻子さん
みなさんに私が書いた登場人物たちを応援していただけたらとても嬉しいです。 京都を舞台に文系女子と個性的な理系男子とのゆるやかな恋模様を描いた『左京区七夕通東入ル』で、「ダカーポ最高の本! 2010」では女子読み恋愛小説第1位に選ばれた瀧羽麻子さん。昨年、文庫化されたデビュー作『うさぎパン』も版を重ね、ファンを増やし続けている。
2011.12.3 【Spot the 電撃文庫】"一途な妹"と"何をされてもいい妹"ならどっちを選ぶ? 『妹ホーム』の柏葉空十郎先生インタビュー!
電撃文庫で活躍する作家陣へのメールインタビューをお届けしていく"Spot the 電撃文庫"。第15回となる今回は、『妹(マイ)ホーム』の作者・柏葉空十郎先生のインタビューを掲載する。
2011.11.3 【電撃ゲームス】松野泰己/宮部みゆき/米澤穂信が語る『オウガ』
『タクティクスオウガ 運命の輪』発売を記念して『電撃ゲームス Vol.15』(11月26日発売/アスキー・メディアワークス刊)にて掲載した、開発者・松野泰己さんと、『タクティクスオウガ』の大ファンを公言されている作家・宮部みゆきさん、米澤穂信さんによる鼎談企画の前編を、電撃オンラインでお届け。
2011.9.21 作家の読書道 第118回:桜木紫乃さん
北海道を舞台に、そこに生きる人々の姿を静謐な文章でつづる作家、桜木紫乃さん。釧路で生まれ育った少女が、ある日アパートの一室で見つけた一冊の文庫本とは。読めばいつだって気合が入るという小説や漫画とは。大好きな小説と作家、意外な趣味(?)、さらには一人の女の波乱の人生を描いた最新作『ラブレス』についてもおうかがいしました。
2011.8.6 ラブコメとか全部何かの間違いだし。「放課後ライトノベル」第53回は『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』でダメダメな青春を送っちゃおう
ネス湖にネッシーがいないように,思春期にも青春というものは存在しない。正確には,漫画や小説で見られるようなドラマチックな青春なんてものが存在するわけないのである。
2011.7.16 悪役プレイが格好いい。「放課後ライトノベル」第50回は『ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・デザイア』で,たまにはTRPGリプレイなんてどうでしょう
「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」を筆頭に多数のゲームが作られ,テレビゲームの代表的なジャンルの一つとなっているロールプレイングゲーム(RPG)。この言葉,本来は別の使われ方をしていたことをご存じだろうか。
2011.7.1 きらら熱烈インタビュー 第73回 原田マハさん
作家ができる唯一の恩返しは、いい本を書くことしかない。 スピーチライターという日本ではまだ馴染みのない職業を通じて女性が成長していく姿を描いた『本日は、お日柄もよく』で女性書店員さんのファンが急増している原田マハさん。
2011.2.23 作家の読書道 第112回:林真理子さん
小説もエッセイも大人気、文学賞の選考委員も務める林真理子さんが元文学少女だったことは有名な話。"小説の黄金期"をくぐり抜けてきたその読書遍歴のほんの一部と、作家になるまでの経緯、そして作家人生ではじめて書いたという児童文学『秘密のスイーツ』についてなどなど、おうかがいしてきました。
2011.2.1 bestseller's interview 第26回 宮下 奈都さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』。 第26回は、この度、新刊『田舎の紳士服店のモデルの妻』を上梓した宮下奈都さん。 ツイッター上で、書店員による応援団ができるなど、今最も注目を浴びる作家である宮下さんの小説に対する思い、今作の執筆エピソードをお聞きしました。
2010.8.13 ラノベ質問状 : 「さくら荘のペットな彼女」 魅力はヒロイン 凡人と天才と変態の青春群像
話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は、世界的な画家として成功しながら、他のことはてんでだめな美少女と、その世話に振り回される少年の日常を描いたラブコメディー「さくら荘のペットな彼女」(鴨志田一著、溝口ケージ画)です。アスキー・メディアワークス電撃文庫編集部の荒木人美さんに作品の魅力を聞きました。
2010.3.1 きらら著者インタビュー 栗田有起『コトリトマラズ』
今後どんなことをどんなふうに書いていくのか。ちょっと人体実験をしているような感覚があります。 小さな会社に勤める29歳の女性と50代の社長。二人の道ならぬ恋に変化が訪れたとき、人の感情はどんな揺れや動きを辿っていくのだろう。これまで幻想的な作品世界を築くことの多かった栗田有起さんが、最新長編『コトリトマラズ』で描いたのは、この現実世界の中での、一生忘れられないような、深くて濃くて、そして苦しい恋。
2009.7.1 2009年6月号掲載 著者との60分『厭な小説』の京極夏彦さん
── 『厭な小説』は、会社員、主婦といったごく普通の人々が、さまざまないやな思いをする異色短編集です。まず〝嫌悪感〟を突き詰めて書いた理由を教えて下さい。
2009.6.1 きらら熱烈インタビュー 第47回 橋本 紡さん
常にライトユーザーを増やしていかないと未来がない。読書というのはエンターテインメントであるべきです。 ライトノベルから一般小説に活躍の場を移してなおも多くの読者を獲得している橋本紡さん。
2008.6.26 著者インタビュー 林真理子さん『RURIKO』
昭和19年、満州の首都、新京。満州映画協会のスタジオで、浅井源二郎は満映理事長の甘粕正彦に娘の信子を女優にすると約束する。やがて終戦。信子は美しく成長し、製作を再開して間もない日活撮影所に入り、少女スター「浅丘ルリ子」として脚光を浴びる。石原裕次郎へのあこがれ、小林旭との恋、美空ひばりとの友情。女優として成功を収め、さまざまな恋をしてきた彼女の胸に去来するものは? いま、大女優の知られざる半生が初めて明かされる。
2006.9.1 きらら熱烈インタビュー 第14回 栗田有起 さん
ドロドロと感情的に縺れているところを書いても面白くない 新作を発表するたびに、斬新な設定と柔らかな作風で読者を魅了している栗田有起さん。
2006.5.1 きらら熱烈インタビュー 第10回 西 加奈子 さん
小説を書くことで自分の手の届く範囲の人を幸せにしたい 昨年発表した『さくら』で本屋大賞にノミネートされ、2月末には新刊『きいろいゾウ』を発表した西加奈子さん。
2004.6.30 作家の読書道:第32回 青木るえかさん
「本の雑誌」「WEB本の雑誌」でおなじみの青木るえかさん。本だけでなく、競輪、競馬を愛し、その方面のエッセイでも大活躍なのはみなさんご存じの通り。現在は日がな本を読んで暮らしている青木さんも、子供の頃は読書が嫌いだったとか。そんな彼女が読書に目覚めたきっかけから、その個性的な読書スタイルに至るまで、たっぷり語っていただきました。
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