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ボーダーに関連する小説ニュースまとめ

キーワード"ボーダー"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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ボーダー ニュース検索結果

2021.5.20  【今週はこれを読め! エンタメ編】とびきりの「時間」を目指す〜古内一絵『最高のアフタヌーンティーの作り方』

本書の舞台は、都心に広大な敷地を有する桜山ホテル。うふふ~このティールームにねえ、行ったことあるんですよ。桜山ホテルは架空の場所ですから、モデルになった東京・目白の椿山荘にってことなんですけど。残念ながら庭園内で多数目にすることのできる桜は見頃を過ぎてしまっていた時期でしたが、いただいたのはまさに桜アフタヌーンティー。気の合う友人たちとの楽しい時間、窓から見える都会の真ん中とは思えない美しい眺め、そして一口ごとに至福の瞬間が訪れるおいしいスイーツやセイボリー(サンドイッチなどの食事)の数々。もう、天国かと思いましたね(家計には大きく響きましたけど)。

2019.10.21  【今週はこれを読め! ミステリー編】確かな足元が崩れ落ちるリンドクヴィスト『ボーダー 二つの世界』

足元に確かにあったはずの地面がふっと消失し、無限の落下が始まる。

2018.7.25  【今週はこれを読め! エンタメ編】サポーターたちのシーズン最終節〜津村記久子『ディス・イズ・ザ・デイ』

人がスポーツを観戦する理由にはいろいろある。そのスポーツが好き、地元のチームを応援したい、自分の勤め先がスポンサーである、などなど...。"スポーツは見るものではなく、自分でやるもの"という考え方も根強くあるだろうが、それが叶わない場合も往々にしてあるし(例えば大相撲などのようにどちらかの性別にしかまだ門戸が開かれていないスポーツがあったり、身体的なことで運動を制限されている人もいたりするから)、何よりそのスポーツに秀でた選手たちのプレイを見ることそのものが楽しかったりする。

2018.7.6  【今週はこれを読め! ミステリー編】正義の探偵小説にして相棒小説『IQ』登場!

これは探偵という祈りについて書かれた小説だ。

2018.5.23  【今週はこれを読め! エンタメ編】定時にお昼が食べられないお仕事短編集〜羽田圭介『5時過ぎランチ』

新刊の書影をプリントしたTシャツで自著をアピールする、という学生の部活のようなノリでありながら意外に効果を上げそうな宣伝方法でおなじみの羽田圭介先生。

2018.2.6  【今週はこれを読め! SF編】月面都市に渦巻く陰謀、大仕掛けの破壊工作、息詰まるサバイバル

『火星の人』で一躍注目を集めたアンディ・ウィアーの第二作。こんどは月が舞台だ。

2017.9.29  【今週はこれを読め! ミステリー編】閉じた親子の愛情の物語〜エーネ・リール『樹脂』

どの家にも扉がついている。そこを開けて覗き込むことは家族以外には許されていない。だから、どの家庭にもその扉の中だけの真実がある。

2017.1.19  【エンタメ小説月評】歴史のダイナミズム感じる

歴史小説を読む喜びの一つは、フィクションによって歴史のダイナミズムを感じることができる点だ。新たな視点と解釈で捉え直し、史実の点と点をフィクションで結び合わせる。そうすると、無味乾燥な年号や人物が、いきいきと立ち上がってくるのだ。

2015.9.30  アメリカで電子書籍の売上が大失速!やっぱり本は紙で読む?

【最新レポート】電子出版革命のゆくえ

2015.8.25  【今週はこれを読め! SF編】現実から逸れゆく船、海からやってくるゾッとする影ども

怪奇幻想小説の愛好家ならみなウィリアム・ホープ・ホジスンを知っている。

2015.5.2  【インタビュー】『文学フリマ百都市構想』とは!? 中の人に直接聞いてみた

2002年より毎年定期的に開かれている創作文芸同人誌即売会『文学フリマ』。2015年5月4日には、節目となる第二十回の『文フリ』が東京流通センター(TRC)にて開催されます。

2014.6.9  歴史に名を残す文学者が愛し、落語家たちが通う老舗そば店

6月5日放送の「なないろ日和!」(テレビ東京系、毎週月~木曜午前9時28分)で、落語家の林家彦いちさんとリポーターの佐々麻梨江さんが、彦いちさんおすすめのそば店「蓮玉庵」(東京都台東区)を訪れた。

2014.2.25  目立つ古書店関連本

自由な形態、奥深さ

2014.1.22  5氏1団体表彰 新沖縄文学賞・出版文化賞

沖縄タイムス社が主催する第39回新沖縄文学賞と、第34回沖縄タイムス出版文化賞の合同表彰式・祝賀会が21日、那覇市のタイムスホールであり、各受賞者に豊平良孝社長から賞状などが贈られた。

2013.11.13  KADOKAWA会長・角川歴彦さん 業界全体で米「IT覇者」に対抗

角川書店やサブカルチャー系出版社アスキー・メディアワークスなど角川グループ9社を統合して誕生した新会社が10月、新生「KADOKAWA」としてスタートを切った。

2013.6.26  バーンズ&ノーブル、タブレット事業から撤退へ

書籍販売大手の米バーンズ&ノーブルは、競争の激しいタブレット事業から撤退する。多額の赤字を計上したからだ。

2013.5.1  我が家坪倉、小原が女流官能小説家と恋愛妄想トーク

CS放送のエンタメ~テレ☆シネドラバラエティにて来月6月に放送される「女の秘蜜 妄想ノススメ」に、我が家・坪倉、クワバタオハラ小原がゲスト出演する。

2013.5.1  S・ソダーバーグ監督がツイッターで連載小説を発表

スティーブン・ソダーバーグ監督がツイッターで小説の連載を開始したと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。

2013.3.30  竹生島舞台の小説が映画化 撮影協力のボランティア募る

長浜市沖の琵琶湖に浮かぶ竹生島を舞台に「湖の民」の力を持つ一族同士が対決するファンタジー小説「偉大なる、しゅららぼん」の映画化が二十九日、決まった。四月から一カ月間、彦根城や竹生島など県内各地で撮影される。撮影に協力するボランティアの募集も始まった。

2013.3.18  人気ヤングアダルト小説の映画化にマギー・Q、ゾーイ・クラビッツ

若手女優シャイリーン・ウッドリー(「ファミリー・ツリー」)主演で、人気ヤングアダルト小説を映画化する新作SF「Divergent(原題)」に、マギー・Q(「NIKITA/ニキータ」)、ゾーイ・クラビッツ(「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」)、アンセル・エルゴート(リメイク版「キャリー」)が出演契約を結んだ。

2013.3.5  山本裕典、初の宮本亜門作品に気合十分!

KAAT神奈川芸術劇場の『NIPPON文学シリーズ』第3弾となる、舞台『耳なし芳一』のキャスト・スタッフの初顔合わせが、1日にKAAT神奈川芸術劇場で行われ、演出の宮本亜門、主演の山本裕典、安倍なつみ、橋本淳、益岡徹が会見に出席。稽古始めとして、台本の読み合わせも冒頭のみ公開された。

2013.2.16  「トワイライト」2次創作の官能小説が新たに映画化へ

ステファニー・メイヤー原作「トワイライト」シリーズのファン・フィクション(2次創作)として始まった官能小説「Beautiful Bastard(原題)」が、映画化されることになったと米ハリウッド・レポーター誌が報じた。

2013.2.11  ジェフリー・ラッシュ&エミリー・ワトソン、ベストセラー小説「本泥棒」映画化に出演

ドイツ系オーストラリア人作家マークース・ズーサックの長編小説「本泥棒(原題:The Book Thief)」が映画化され、「英国王のスピーチ」のジェフリー・ラッシュと「奇跡の海」のエミリー・ワトソンらが出演すると米ハリウッド・レポーターが報じた。

2012.12.23  書き出し小説大賞・第6回秀作発表

書き出し小説とは、書き出しだけで成立したきわめてミニマムな小説スタイルである。

2012.11.17  【エンタメ小説月評】幻書、密室…蒐集家の謎

本を愛する同好の士よ。書棚からいつの間にか雪崩のように中身があふれだし、途方にくれる日々を送ってはいないか?

2012.10.4  J・K・ローリングの大人向け小説、米販売部数が明らかに

「ハリー・ポッター」シリーズの原作者であるJ・K・ローリングによる、初の大人向け小説「The Casual Vacancy(原題)」が、9月27日(現地時間)全米で発売となった。

2012.9.10  【出版】ここまで来た書籍のデジタル化 今こそ欲しい「紙の本」への想像力

「電子元年」=2010年以来「今か、今か」と噂され続けてきたキンドルの日本上陸に先駆けて、7月19日、楽天が電子書籍端末「コボ・タッチ」の販売を開始した。それに先立つ4月2日には「株式会社出版デジタル機構」が設立され、本格的な電子コンテンツの流通と市場創出をめざす。09年に全世界が揺れたグーグルの書籍デジタル化計画も、その後、英語圏に限定されている。日本側の守備陣形がようやく整ってきた……か。

2012.6.25  「日本での電子書籍サービス、まもなくお披露目だ」 カナダ・コボのマイケル・サビニスCEO独占インタビュー

カナダに拠点を構え、グローバルで電子書籍ビジネスを展開しているコボ。日本では楽天が2011年11月に3億1500万ドル(日本円で約236億円)で買収を発表し、注目を集めた。カナダの大手書籍チェーン、インディゴ・ブックス・アンド・ミュージックの子会社として2009年に創業。その後、米国の第2位の書店チェーン、ボーダーズ・グループと提携したものの、同社が破綻。米国では事業展開の足場を失った。現在では、家電量販店との提携で端末販売網を再構築している。

2012.6.22  『ボーダーブレイク エアバースト』×『ベン・トー』コラボキャンペーン実施決定

●戦って、集めよ!お宝たっぷり!半額シール争奪戦! セガは、2012年6月28日~7月8日の期間、アーケードゲーム『ボーダーブレイク エアバースト』と、集英社スーパーダッシュ文庫より発売中のライトノベル『ベン・トー』のコラボキャンペーンを実施することを発表した。

2012.6.3  ゆかりの散文450作品 『市川の文学』2冊目発刊

市川市文学プラザ(同市鬼高)は、市川ゆかりの作家が市川に触れた小説や随筆などを紹介する冊子『市川の文学散文編』を発刊した。昨年3月の『詩歌編』に続く2冊目。

2012.3.1  きらら著者インタビュー 西崎 憲さん『ゆみに町ガイドブック』

自分はつねにボーダーの上をさまよっていきたいですね。それがおそらく"正しい"道なんだろうと思っています。 翻訳家、アンソロジーの編纂者などとしても活躍する作家の西崎憲さん。最新作『ゆみに町ガイドブック』は、タイトルにある町について書かれた一冊……と思いきや、謎めいたパートが挿入されてファンタスティックな世界が広がっていく。印象的なモチーフがちりばめられた、愛らしくて寂しくてダークでファニーなこの世界は、どのように生まれたのか。

2012.2.22  『ゴッドファーザー』続編小説出版に映画会社がストップ!原作者側はコメントを出さず

映画『ゴッドファーザー』シリーズの原作小説の続編出版を今後一切認めないと、米パラマウント ピクチャーズが原作者側を相手に訴えを起こしている。原作小説の映像化や出版についての権利はすでに同社が所有しているため、許可のない続編出版は認められないと同社は主張している。

2012.2.21  「アマゾンのキンドル、嫌がる国があるんです」

昨年、流通総額1兆円を突破し、大手流通業に比肩する規模になった楽天。円高を背景に次々と海外拠点を作り、その数は今や10の国・地域に及ぶ。危機に直面しても変われない日本の産業界を断ち切って、楽天は日本発の新たな世界企業になろうとしている。世界企業を目指す楽天に今、何が起きているのか。三木谷浩史会長兼社長をはじめ、楽天の各国の経営を担う幹部たちに語ってもらった。

2011.12.19  作家・窪美澄さん インタビュー

デビュー作にして今年度の山本周五郎賞を受賞し、2011年本屋大賞の第2位にも輝いた窪美澄さんの『ふがいない僕は空を見た』(新潮社)。 発売直後からたくさんの読者の支持を受けて、その評判が広がり続け、2010年夏の初版から1年を経て、ついに10万部を突破しました。

2010.9.11  見習い少女の初恋の行方は? 「放課後ライトノベル」第9回は『"文学少女"見習いの、卒業。』をしんみり味わいます

思えば,筆者は古典的名作と呼ばれる小説をろくに読んだ記憶がない。ライトノベルとは中学時代(当時はまだ「ライトノベル」とは呼ばれちゃいなかったが)に出会い,大学時代に本格的にハマるようなって,それが今では飯の種になっているけれど,いわゆる古典的名作については自分から進んで読んだことよりも,学校の国語の授業で"読まされた"ことのほうが多いくらいだ。

2010.1.27  作家の読書道 第99回:冲方丁さん

小説だけでなくゲーム、アニメーション、漫画と、幅広い分野で活動を続ける冲方丁さん。SF作品で人気を博すなか、昨年末には時代小説『天地明察』を発表、新たな世界を広げてみせました。ボーダーレスで活躍し続ける、その原点はどこに? 幼少を海外で過ごしたからこそ身についた読書スタイル、充実の高校生ライフ、そして大学生と会社員と小説執筆という三重生活…。"作家"と名乗るに至るまでの道のりと読書生活を、たっぷり語っていただきました!

2008.9.24  作家の読書道:第83回 穂村弘さん

チャーミングな口語短歌、トホホ&ニヤリな散文で人気を博している穂村弘さん。あの作風は、どんな読書体験から生まれてきたのでしょう。思春期の膨大な読書歴の背景には、実はとてつもなく切実な思いが託されていました。世界に対する思い、作品に対する思い。たっぷりと語ってくださいました。

2007.3.22  著者インタビュー 恒川光太郎さん『雷の季節の終わりに』

現世の地図には載っていない「穏」という場所で暮らす少年、賢也には秘密があった。「風わいわい」というもののけに取り憑かれていたのだ。しかし、忌み嫌われているはずの「風わいわい」はなぜか賢也に優しかった。親友もできて幸せな暮らしをつかみかけていた矢先、賢也はある事件に遭遇し、「穏」を出て行かなければならない事態に追い込まれる……。ぼくたちの生きる世界と、この世とは別の世界の二つの間で起こるスリリングな物語。恒川さんに沖縄での小説家の暮らしをうかがった。

2007.3.1  作家・イラストレーターインタビュー 第41回 中村九郎さん

Q.このインタビューには2回目の登場の中村九郎さんです。まずはご挨拶をお願いします。 中村九郎です。せっかくいただいた機会なので、見てくれる方の心に爪痕を残せたらと思います。

2002.2.1  インタビュー 作家「堂垣園江」

ひとりの日本人も登場しない、メキシコが舞台の小説『ベラクルス』が、第二十三回野間文芸新人賞を受賞した。

2001.12.29  インタビュー 『東京タワー』の江國香織さん

進藤 江國さんの小説は『きらきらひかる』の頃から興味を持って読ませていただいていまして、特にお気に入りは『神様のボート』なんですが、やはり恋愛がテーマとなっている作品が多いですよね。

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