ポプラ社小説新人賞に関連する小説ニュースまとめ
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ポプラ社小説新人賞 ニュース検索結果
2019.1.26 作家の読書道 第202回:寺地はるなさん - 作家の読書道
婚約を破棄されどん底にいた女性が、ひょんなことから雑貨屋で働くことになって……あたかい再生の物語『ビオレタ』でポプラ社小説新人賞を受賞、以来、現代人の心の沁みる小説を発表し続けている寺地はるなさん。幼い頃は親に隠れて本を読んでいたのだとか。読書家だけど小説家を目指していたわけではなかった寺地さんが小説を書き始めたきっかけは? 読むことによって得た違和感や感動が血肉となってきたと分かる読書道です。
2017.7.19 【今週はこれを読め! エンタメ編】世界が変わることを望んだ少年少女たちの物語〜虻川枕『パドルの子』
「パドル」とは何だろう。私がかろうじて知っていたのは、カヌーを漕ぐときの道具だったが、表紙を見る限り、この少年少女たちはカヌーイストに見えない(カヌー小説だったら、さすがにイラストでもアピールするだろう)。そう思いながらページを開けてみると、paddleという英単語の意味が掲載されていた。第1の意味は「水たまり」。
2013.2.13 小説の自由さ感じて 秋山さん作家デビュー
大阪大大学院工学研究科に在籍する秋山浩司さんが、第1回ポプラ社小説新人賞奨励賞を受賞し「さがしものが見つかりません!」で作家デビューした。「小説の自由さを感じて」と訴える。
2012.4.15 公募ガイド 賞と顔 第1回ポプラ社小説新人賞
興津聡史さん 学ばなければならないことが本当にたくさんあった 私が小説を書くようになってから五年ほどになります。二〇代の頃はシナリオライターになりたくて、いくつかの作品を書いて応募をしたのですが箸にも棒にも引っかからず、二八歳で筆を折ってしまいました。
2012.3.4 第1回ポプラ社小説新人賞授賞式
一昨年の第5回をもって終了したポプラ社小説大賞(賞金2千万円)の後継として、昨年生まれたポプラ社小説新人賞(賞金200万円)の第1回授賞式が2月24日、東京・大京町のポプラ社で行われた。
2012.3.3 書店向け情報誌「書店経営」電子版の配信を開始~3月号より「Digital e-hon」で販売~
株式会社トーハンは、書店経営者・書店員向けに発行している情報誌「書店経営」電子版の配信を3月1日より開始しました。電子版「書店経営」3月号は、本誌(冊子版)と同じ内容で、総合電子書籍サイト「Digital e-hon」で販売。価格は720円(税込み)。
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