万城目学に関連する小説ニュースまとめ
更新情報をTwitterでつぶやいていますので、よければフォローくださいませ。
万城目学 ニュース検索結果
2016.6.7 News Up 「新刊寄贈を」 呼びかけに"待った"
買いますか?それとも借りますか?読みたい新刊が出た際に、書店に行くか図書館に行くか、迷う人も多いのではないでしょうか。人気の本は、図書館で借りようとしても順番待ちになることも少なくありません。そんななか、ある図書館が利用者からのリクエストが多い新刊の寄贈を募ったところ、作家から待ったの声がかかりました。
2016.3.19 「作家陣豪華すぎるだろ」「このアンソロジー買うしかない」豪華すぎる作家陣が江戸川乱歩の名作と初代ルパンを現代に蘇らせる!
"日本のミステリーの父"と呼ばれる小説家の江戸川乱歩。
2016.3.19 万城目学の2年半ぶりの長編は、自伝的小説!? 作家志望の雑居ビル管理人が巻き込まれた世界の一大事とは?
「なりたい自分」を追い求める日々のなかで、誰もが恐れるのは、自分のあがいてきた時間が無駄になることではないだろうか。
2015.4.12 こんなキャンパスライフを送りたい!!大学が舞台の小説4選
大学生活は自由そのものですが、反面、誰かが指示をしてくれたり、導いてくれたりする場所ではないので、自分が積極的に動かないと楽しめないままで終わってしまうものです。実際、せっかく大学に入ったのに「少しも楽しくない」という人も少なくないのでは? そこで今回は、「大学って楽しそう」「こんな大学生活を送ってみたい!」とあらためて思い起こさせてくれるような、オススメの小説を大学生に聞いてみました。
2015.1.15 アホになって京大志望、「bと6」で浪人 万城目学さん
万城目学さん
2015.1.14 (いちからわかる!)「芥川賞」と「直木賞」、どうやって選ぶの?
◇半年の間に出た作品を、ベテラン作家たちが議論するよ
2015.1.8 ニコニコ、芥川・直木賞候補作の試し読みを実施
ニコニコチャンネルは1月7日、テキスト配信機能「ブロマガ」で第152回芥川賞・直木賞の全候補作品の冒頭部分を無料配信している。出版社の協力を得て、前回から実施。
2014.12.27 [回顧2014]エンターテインメント小説…際立つベテランの力
エンターテインメント小説では、ベテランの底力に改めて触れる年となった。
2014.12.20 芥川賞 直木賞の候補作決まる
第152回の芥川賞と直木賞の候補作が20日発表され、このうち芥川賞には平成生まれの作家の作品が候補に選ばれたほか、直木賞には歴代で2番目に高い年齢となる66歳の作家の作品が候補となっています。
2014.12.17 【今週はこれを読め! エンタメ編】"気障"界に期待の新人登場!〜小嶋陽太郎『気障でけっこうです』
もちろんけっこうですとも。あ、これはタイトルへのアンサー。
2014.9.26 温泉につかって読める…万城目さん書き下ろし
兵庫県豊岡市の城崎温泉の若手経営者でつくるNPO法人「本と温泉」の依頼で、人気作家・万城目学さんが温泉街で取材し、書き下ろした新作短編小説「城崎裁判」の制作発表会が城崎温泉の外湯「一の湯」であった。
2014.9.19 兵庫)温泉でゆったり読書 万城目学さんの小説を販売
「鴨川ホルモー」や「プリンセス・トヨトミ」などの作品で知られる作家、万城目(まきめ)学さんによる書き下ろし小説「城崎裁判」の販売が18日から始まった。
2014.8.16 【エンタメ小説月評】脇役が踏み出す一歩
誰もが1度は願ったことがあるだろう。学校で会社で、いや、どこででもいいから自分が主役になれたらと。
2014.8.13 【今週はこれを読め! エンタメ編】中国古典の脇役が活躍する『悟浄出立』
中国文学に関する私の知識。『西遊記』については、テレビドラマ(三蔵法師=夏目雅子版)とテレビ人形劇(声の出演=ドリフターズ)とマンガ『最遊記』シリーズによるものがほとんど。
2014.4.8 「2014年本屋大賞」決定! 大賞は和田竜『村上海賊の娘』
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞 2014」の受賞作が決定した。ノミネート作品10作品の中から大賞に選ばれたのは、和田竜氏の『村上海賊の娘』(新潮社)。
2014.2.28 万城目学「純文学で鍛えられた」
一浪ののち京大法学部を卒業した万城目 学さん。今でこそ名の知れたベストセラー作家だが、社会人1年目は繊維会社の静岡にある工場で経理として迎えた。
2014.1.21 2014年本屋大賞、ノミネート10作品を発表
2014年本屋大賞のノミネート作10作品が21日、発表された。
2014.1.18 【編集日誌】文学界 最大のお祭り
「一行も書いてくれない新聞社があったのには憤慨した」。制定者の菊池寛が嘆いたのも今は昔、芥川賞と直木賞は日本一有名な文学賞になり、新聞も候補作の段階から記事を掲載しています。
2014.1.10 "メッタ斬りコンビ"のコメントが炸裂!? 芥川賞・直木賞の選考会を「ニコ生」で見守る書店イベントを開催
動画サービス「niconico」の「ニコニコ生放送」は、 16日18時より、「第150回芥川龍之介賞・直木三十五賞受賞者記者会見」を放送。
2013.12.20 芥川賞と直木賞の候補作発表
来月、選考会が開かれる第150回の芥川賞と直木賞の候補作が20日発表され、このうち芥川賞には、前回も候補になった、いとうせいこうさんをはじめ、オーストラリア在住の主婦や劇作家など、多彩な顔ぶれがそろいました。
2013.12.6 海賊の娘にプータロー。冬の夜は、熱い時代小説を
秋も深まり、周りを見れば時代小説ブーム。三谷幸喜さんの『清須会議』、団十郎さん&海老蔵さんの最後の親子共演が話題の山本兼一さん著『利休にたずねよ』という2本の映画化が話題ですね。
2013.11.23 迫力の拳法アクションとコスプレ美少女が交錯する『ファイティング☆ウィッチ』逢巳花堂先生にインタビュー!【Spot the 電撃文庫】
電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第95回となる今回は、『ファイティング☆ウィッチ』を執筆した逢巳花堂先生のインタビューを掲載する。
2013.11.22 テーマは「愛」×「官能」×「読みきり」――文藝春秋の電子小説誌『つんどく! vol.2』
文藝春秋の電子小説誌『つんどく!』第二弾が登場。さまざまなジャンルの作家が「愛」をテーマに短編作品を書き下ろしている。
2013.11.16 戦乱の異端者に託す意欲作
万城目(まきめ)学さん(37)の初めての時代小説『とっぴんぱらりの風太郎』(文芸春秋)と、和田竜(りょう)さん(43)の上下巻の歴史大作『村上海賊の娘』(新潮社)。
2013.11.10 【聞きたい。】万城目学さん 『とっぴんぱらりの風太郎』
■時代小説でも"ワールド"健在
2013.8.31 万城目学さん、平成版「城の崎にて」 来春出版へ
兵庫県豊岡市を全国発信しようと東京・渋谷の複合商業施設で市が開いている「豊岡エキシビション」で29日、城崎温泉を代表する小説「城の崎にて」の新バージョン2種類が発表された。
2013.8.9 弱い人間はゴミなんですか!? 青春小説の金字塔『七帝柔道記』。 異例のPV第2弾「泣きながら編」完成!!
「僕はこの物語を泣きながら書いた……」
2013.4.30 新人文学賞を受賞した作品の出版、競争入札で
人気作家の三浦しをんさんや万城目学さんをデビューさせた著作権エージェント「ボイルドエッグズ」(村上達朗代表)が、新人作家発掘のための「ボイルドエッグズ新人賞」の受賞作の出版を、出版社による競争入札で決めるシステムを導入した。
2013.4.11 【書評】『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』万城目学
●今回の書評担当者●銀座・教文館 吉江美香
2013.3.29 万城目学の小説『偉大なる、しゅららぼん』が映画化、濱田岳と岡田将生がW主演
万城目学の小説『偉大なる、しゅららぼん』が、濱田岳と岡田将生のダブル主演で映画化されることがわかった。
2013.2.28 万城目学エッセイ集『ザ・万字固め』刊行記念 サイン会開催
『鴨川ホルモー』、『鹿男あをによし』、『プリンセス・トヨトミ』、『偉大なる、しゅららぼん』などの著作で知られる万城目学さんのエッセイ集『ザ・万字固め』(ミシマ社)が刊行された。それを記念してサイン会が2013年3月2日(土)大阪・梅田のMARUZEN&ジュンク堂書店梅田店で開催される。
2013.2.3 「しゅららぼんばい」長浜盆梅展に登場 小説映画化へPR
滋賀県長浜市港町の慶雲館で開催されている長浜盆梅展の会場出口に、赤い学生服を着た「しゅららぼんばい」と名付けられた盆梅が登場して観光客の目を引いている。
2012.12.20 仲良し3作家 京都大好き 万城目さん、森見さん、綿矢さん鼎談
京都にゆかりの若手人気作家の万城目学さん(36)、森見登美彦さん(33)、綿矢りささん(28)による講演会「三文人やわらか問答」が19日、京都市山科区の京都橘大で開かれた。「言いたいことが言える」(森見さん)という仲の良い3人が、それぞれの創作と京都の魅力について語り合った。
2012.11.12 僧侶イラストレーターが描く泉鏡花の世界
「泉鏡花文学賞」制定40周年を記念して泉鏡花の初期の傑作である「化鳥」が絵本化された。僧侶でもある中川学氏がイラストを手がけている。
2012.10.19 復元で話題の東京駅が実は大阪に現存していた!?
約5年にもわたる工事が終わり、駅舎の復元に湧く東京駅。週末ともなると観光客が丸の内口周辺に集い、レンガ造りのレトロモダンな建築をバックにカメラで記念撮影が定番となりつつある。
2012.8.5 【女性編】マンガ化、アニメ化してほしい小説ランキング
まだ読んでいないから!? 人気作家の最新作がトップ 「面白い」と思うドラマや映画の原作が、マンガというのはよくあること。最近では逆に、人気の小説がマンガ化やアニメ化されることも増えてきています。そこで今回は、女性405名に「マンガ化、アニメ化してほしい小説」を聞いてみました。
2012.8.5 【男性編】マンガ化、アニメ化してほしい小説ランキング
ドラマや映画とは違う新たな魅力が発見できそう マンガが原作となったドラマや映画が大ヒットを飛ばすことは、そう珍しいことでもなくなってきましたが、昨今では漫画のみならず、小説を原作としたマンガやアニメも増えてきています。そこで今回は、男性296名に「マンガ化、アニメ化してほしい小説」を聞いてみました。
2012.7.17 新人でいきなり直木賞にノミネート 宮内悠介って何者?
いよいよ選考会を今夜に控えた第147回の直木賞。 そんな直木賞に今回、デビュー作でノミネートされた異例づくしの新人作家がいる。それが宮内悠介だ。
2012.5.17 "本好きの代弁者"から変容――本屋大賞はどこへ向かうのか?
4月10日に開催された、第9回本屋大賞発表会。大賞に選出されたのは、三浦しをんの『舟を編む』だった。発行部数43万部(4月時点)に上る人気作だが、直木賞受賞作家の本屋大賞受賞は今回が初めて。
2012.4.10 「2012年本屋大賞」結果発表!
「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 2012年本屋大賞」の発表会を、4月10日(火)明治記念館にて行いました。
2012.4.10 「本屋大賞2012」が決定-三浦しをんさんの『舟を編む』
全国書店員の投票で選ぶ「本屋大賞2012」の発表会が4月10日、東京・明治記念館で開催され、直木賞作家・三浦しをんさんの小説『舟を編む』(光文社)が大賞に輝いた。
2011.10.29 京都観察会へようこそ。「放課後ライトノベル」第65回は『エトランゼのすべて』で素晴らしきキャンパスライフを見つけよう
この秋もたくさんのアニメの新番組が始まった。いろいろと気になる作品がある中で,筆者が注目しているのは『ベン・トー』。「夜のスーパーで半額弁当を取り合って殴り合う」という設定には原作で一度お茶を噴いたものだが,アニメになると破壊力は2倍,いや3倍。スーパーの店内で敗北者たちが死屍累々となっているシュールさと言ったら……。
2010.1.1 きらら著者インタビュー 万城目 学『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』
かのこちゃんをめっちゃ無邪気でスーパーな小学生にしようと思っていたんです。 京都、奈良、大阪を舞台に、壮大な〝ホラ話〟を作り出し、読者を圧倒させてきた万城目学さん。新作『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』の舞台は、どことも特定されていない、ごく普通の街。そして主人公となるのは、幼い女の子と、ちょっぴり不思議な猫。現実から非現実への大胆なトリップを仕掛けてきた著者が、日常の光景を描こうとする時、そこにはどんな世界が広がっているのだろう?
2008.2.1 きらら熱烈インタビュー 第31回 万城目 学さん
読者の想像力は僕が思っているより豊かで、不思議なことでも安心して書けます 京都に住む学生たちの不思議な日常をにぎやかに描いた小説『鴨川ホルモー』で鮮烈なデビューを飾り、本屋大賞にもノミネートされた万城目学さん。
2007.12.27 著者インタビュー 万城目学さん『ホルモー六景』
若手作家の中でも、一際、大注目されている万城目学さん。デビュー作『鴨川ホルモー』は、至極奇っ怪な謎の競技「ホルモー」を行う、正体不明のサークルに勧誘された大学生の、恋と青春と式神に翻弄される日常を描いたベストセラー。二作目は出版されてすぐ直木賞候補作となり、1月から玉木宏主演でドラマ化(フジテレビ木曜22時~)される『鹿男あをによし』。どちらもめちゃめちゃおもしろいのだが、ファン待望の三作目は、なんと『鴨川ホルモー』続編・恋の連作短編『ホルモー六景』だ!
2007.12.21 作家の読書道:第74回 万城目学さん
京都の大学生たちが、小さなオニを操って戦うという奇妙キテレツなホルモーなる競技。奇想天外な青春譚『鴨川ホルモー』で06年第4回ボイルドエッグズ新人賞を受賞してデビューした万城目学さん。この作品が各メディアで話題となり、07年発表の第2作『鹿男あをによし』は直木賞候補に。あっという間に人気作家となった青年は、どんな読書遍歴を辿ってきたのか? とっても気さくな万城目さん、読書話も愉快です!
現在話題の小説ランキング
現在話題の作家ランキング
- 間零(2)
- 村上春樹(9)
- 京極夏彦(12)
- 林真理子(5)
- 森見登美彦(8)
- 西尾維新(6)
- 筒井康隆(7)
- 川上未映子(6)
- 大江健三郎(5)
- 細雪(1)
- 志茂田景樹(1)
- 小田雅久仁(2)
- 森博嗣(1)
- 朝井リョウ(3)
- 安部公房(1)
- 松本清張(1)
- 誉田哲也(1)
- 瀬戸内寂聴(3)
- 原田マハ(6)
- 伊藤計劃(2)
広告
新刊売上ランキング
(書名はAmazonリンク)
現在話題の賞ランキング
最新小説ニュース
(外部リンク)
- 【今週はこれを読め! SF編】江戸川乱歩をドストエフスキーへ還流する、文学的メビウスの環
- 【今週はこれを読め! ミステリー編】抜群におもしろいジェローム・K・ジェロームの幻想奇譚短篇集『骸骨』
- 【今週はこれを読め! エンタメ編】勇気づけられる連作短編集〜桂望実『終活の準備はお済みですか?』
- 【今週はこれを読め! SF編】知性を発展させる蜘蛛たちと軌道上の狂える神
- 【今週はこれを読め! ミステリー編】魅力的な主人公コンビが誕生!〜マイケル・ロボサム『天使と嘘』
- 【今週はこれを読め! エンタメ編】望んで行動したヴィヴィアンの人生〜『女たちのニューヨーク』
- 【今週はこれを読め! SF編】つぎつぎに立ちはだかる困難を超えて火星へ
- 作家の読書道 第231回:佐藤究さん
- 【今週はこれを読め! ミステリー編】ヴァランダー・シリーズ最後の書『手/ヴァランダーの世界』
- 児童文学作家の那須正幹さん死去