中央公論文芸賞に関連する小説ニュースまとめ
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中央公論文芸賞 ニュース検索結果
2021.2.1 第72回読売文学賞…受賞6氏と作品
第72回読売文学賞(令和2年度)が決まりました。選考委員の選評を紹介します。
2018.8.29 中央公論文芸賞に朝井まかてさん
第13回中央公論文芸賞(中央公論新社主催)は29日、朝井まかてさん(59)の「雲上運下(うんじょううんげ)」(徳間書店)に決まった。
2016.5.28 日本医療小説大賞 中島京子さん「長いお別れ」受賞
第5回「日本医療小説大賞」(日本医師会主催)の授賞式がこのほど東京都内のホテルで行われ、受賞作「長いお別れ」(文芸春秋)の著者・中島京子さんに表彰状と副賞が贈られた。
2016.4.1 <医療小説大賞>「長いお別れ」中島京子さんに
第5回日本医療小説大賞(日本医師会主催)が1日、中島京子さんの「長いお別れ」(文芸春秋)に決まった。
2015.11.15 『かたづの!』が柴田錬三郎賞、『長いお別れ』が中央公論文芸賞を受賞した現在の気持ちを語る――中島京子(1)
出版社勤務ののちフリーライターを経て、2003年に『FUTON』で小説家デビュー。同作は第25回野間文芸新人賞候補に。2010年に『小さいおうち』で第143回直木賞を受賞。2014年に『妻が椎茸だったころ』で、第42回泉鏡花文学賞を受賞。2015年に『かたづの!』で第3回河合隼雄物語賞、第4回歴史時代作家クラブ賞作品賞および第28回柴田錬三郎賞を受賞、さらに『長いお別れ』で第10回中央公論文芸賞を受賞。
2015.8.28 「谷崎潤一郎賞」に江國香織! 「中央公論文芸賞」は篠田節子・中島京子が受賞
又吉直樹の芥川賞受賞により、これまでにない盛り上がりを見せている文学賞。雑誌『中央公論』の中央公論新社主催の文学賞が2つ続けて発表となった。
2014.12.27 [回顧2014]エンターテインメント小説…際立つベテランの力
エンターテインメント小説では、ベテランの底力に改めて触れる年となった。
2014.2.19 作家の読書道 第145回:井上荒野さん
人と人との間に漂う微妙な空気感を丁寧に掬いとる実力派作家、井上荒野さん。
2013.10.23 第49回谷崎潤一郎賞、第8回中央公論文芸賞贈呈式
■谷崎賞 川上未映子さん「過去の受賞作と響き合う」
2013.8.22 中公文芸賞に石田衣良さん
第8回中央公論文芸賞(中央公論新社主催)は22日、石田衣良さんの「北斗 ある殺人者の回心」(集英社)に決まった。
2012.12.30 「読書が得意ではない」東野圭吾氏 2012年文壇パーティー"迷言"集
社会的に注目される文学賞といえば、年2回発表される芥川賞と直木賞。でも世の中には、ほかにもたくさん文学賞があって、それぞれに授賞式と祝賀パーティーが開かれています。
2012.11.25 【書評】『空の拳』角田光代著
■精神のロードノヴェル 幼児誘拐を主題にした『八日目の蝉(せみ)』(中央公論文芸賞)、中華料理屋の三代記『ツリーハウス』(伊藤整文学賞)、怪異譚(たん)集『かなたの子』(泉鏡花文学賞)、女性銀行員の逃亡譚『紙の月』(柴田錬三郎賞)と角田光代は抜群のストーリーテラーぶりを見せているが、もちろん角田光代の出自は純文学である。
2012.11.13 【集う】第48回谷崎潤一郎賞、第7回中央公論文芸賞贈呈式
□10月19日、東京・丸の内のパレスホテル東京 ■「気が付いたら30年…」
2012.5.15 第二十五回 山本周五郎賞
第二十五回 山本周五郎賞
2012.5.7 第三十八回川端康成文学賞
「犬とハモニカ」 江國香織
2011.2.10 インタビュー:角田光代、「八日目の蝉」で描く母性の問題
直木賞作家の角田光代氏は、ロイターとのインタビューに応じ、不倫相手の赤ん坊を誘拐した女性の逃亡劇と誘拐された少女のその後を描いた長編小説「八日目の蝉」を通して「母性とは何かを考えたかった」と語った。
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