中野重治に関連する小説ニュースまとめ
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中野重治 ニュース検索結果
2016.9.10 県ゆかり作家遺品、2500点寄贈受ける 県ふるさと文学館
県ふるさと文学館(福井市下馬町)は九日、中野重治と妹の鈴子が家族間でやりとりした書簡や、橘曙覧のびょうぶなど、県ゆかりの作家の遺品約二千五百点の寄贈を受けたと発表した。
2013.3.30 「津村文学室」18年の歴史に幕 仁愛短大、県へ資料を移管
福井市出身の芥川賞作家、津村節子さんの自筆原稿や取材ノートなど貴重な資料を管理、展示してきた仁愛女子短大の「津村節子文学室」が29日、約18年の歴史に幕を下ろした。
2013.3.8 【福井】「ふるさと文学館」の計画案まとまる
福井ゆかりの作家、文学者の資料を集め、展示する「福井ふるさと文学館(仮称)」の基本計画案がまとまった。県立図書館(福井市下馬町)の一部を改修し、"福井の三大文豪"などを紹介するゾーンを開設。二〇一四年度の開館を目指す。
2013.3.2 共同展示:被災地へ、はせる思い 県内4文学館で作品展、災害と人の暮らし考える /石川
東日本大震災から今月11日で2年を迎えることを機に、文学作品を通して災害と人の暮らしについて考えようと、県内の文学館4館が1日、関東大震災などの災害体験を記した県内ゆかりの作家の作品の展示を共同で始めた。
2012.11.5 ゆかりの作家業績紹介…福井県立図書館に「文学館」
福井県立図書館(福井市下馬町)の建物内に2014年度、福井市出身で芥川賞を受賞した津村節子さんら、県ゆかりの作家約30人の業績を紹介する「福井ふるさと文学館」(仮称)がオープンする。
2012.7.3 「叙情詩人」中野重治に光
765通の書簡集刊行、神奈川で企画展 戦前のプロレタリア文学運動などに参加した作家、中野重治が注目を集めている。
2012.5.10 中野重治の資料、30年越しの寄贈 石川近代文学館に1700点
旧制四高出身の作家、中野重治の生原稿など約1700点が9日までに、遺族から財団法人石川近代文学館に寄贈された。1982(昭和57)年ごろから金沢市の同館で保管されていた資料で、「寄贈を受けた」とする館側と、「預けただけ」とする遺族側の見解が食い違ってきたが、30年越しで晴れて合意した。遺族側が求めてきた管理状態の改善で、わだかまりが解けた格好だ。
2012.4.20 中野重治、765通の書簡集…25日に出版
戦前のプロレタリア文学運動に参加し、戦後、「甲乙丙丁」「五勺(ごしゃく)の酒」など文学と政治を見つめる重厚な作品を残した作家、中野重治(1902~79年)の書簡集が25日、出版される。
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