北方謙三に関連する小説ニュースまとめ
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北方謙三 ニュース検索結果
2021.4.23 作家の読書道 第228回:阿津川辰海さん
大学在学中に『名探偵は嘘をつかない』でデビュー、緻密な構成、大胆なトリックのミステリで注目を浴びる阿津川辰海さん。さまざまな読み口で読者を楽しませ、孤立した館で連続殺人事件に高校生が挑む新作『蒼海館の殺人』も話題。そんな阿津川さん、実は筋金入りの読書家。その怒涛の読書生活の一部をリモートインタビューで教えていただきました。
2021.1.20 芥川賞は宇佐見りんさん・直木賞は西條奈加さん
芥川賞と直木賞の選考会が開かれ、芥川賞に宇佐見りんさんの「推し、燃ゆ」が、直木賞に西條奈加さんの「心淋し川」(うらさびしがわ)が、それぞれ選ばれました。
2019.3.13 舟橋聖一文学賞、廃止へ 基金減少で彦根市
彦根市の大久保貴市長は12日、地方文学賞の「舟橋聖一文学賞」の本賞と、30歳までの青年を対象とした青年文学賞を、「基金の積み立てが減少したため将来的に廃止する方針だ」と彦根市議会予算常任委員会で明らかにした。同賞は2007年から実施していた。
2018.7.18 第159回芥川賞に高橋弘希さん、直木賞は島本理生さん
第159回芥川賞、直木賞の発表が張り出された=2018年7月18日午後7時36分、東京都千代田区の帝国ホテル、松本俊撮影
2017.4.20 北方謙三さん:「書き続けたい」 「大水滸伝」累計1000万部突破
1999年から17年間にわたって書いた北方謙三さん、竹内紀臣撮影=の「大水滸伝(すいこでん)」シリーズ(『水滸伝』『楊令伝』『岳飛伝』)が完結したのが昨年5月。
2017.3.17 九州さが大衆文学賞 大賞に石川さん(秋田県)
佳作には飯島さん(札幌市)、奨励賞に原口さん(鳥栖市)
2017.3.17 北方謙三『大水滸伝』シリーズが累計発行部数1,000万部を突破! 執筆17年、原稿25,500枚にのぼる超大作
執筆17年、原稿25,500枚にのぼる超大作、北方謙三の「大水滸伝」シリーズが"累計発行部数1,000万部"を突破した。そんな金字塔を打ち立てた北方からコメントが寄せられているので紹介しよう。
2017.2.23 最後の文学賞
多くの新人作家を発掘
2016.12.20 第156回「芥川賞・直木賞」候補10作決まる 恩田陸氏・冲方丁氏ら直木賞ノミネート
日本文学振興会は20日、第156回芥川龍之介賞・直木三十五賞(平成28年下半期)の候補作を発表した。受賞作を決める選考会は来年1月19日、東京・築地の「新喜楽」で行われる。
2016.4.25 伊坂幸太郎×佐々木敦「面白い小説は"文学"ではないのか?」 エンタメと文学のあいだ
佐々木 拙著『ニッポンの文学』では、2010年代の小説の世界はどうなっていくのか、ということに言及したエピローグで伊坂さんのことを取り上げさせていただきました。
2016.3.15 九州さが大衆文学賞 大賞に今村さん(滋賀県)
第23回九州さが大衆文学賞は大賞の笹沢左保賞に、滋賀県草津市の今村翔吾さん(31)の「狐の城」が決まった。
2015.11.3 巨匠・森村誠一の新たな代表作が誕生! 作家生活50周年記念作品『運命の花びら』
『人間の証明』『野性の証明』などで一時代を築き、今なお文学界を牽引する大家、森村誠一。1965年にビジネス書『サラリーマン悪徳セミナー』でデビューした同氏は、2015年に作家生活50周年を迎える。森村の縦横無尽の活躍には、時代を共に創ってきた作家からも絶賛の声が寄せられている。
2015.8.10 bestseller's interview 第70回 馳 星周さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2015.7.16 芥川賞に羽田さんと又吉さん、直木賞は東山さん
第153回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が16日夜、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞は羽田圭介さん(29)の「スクラップ・アンド・ビルド」(文学界3月号)と又吉直樹さん(35)の「火花」(同2月号)、直木賞は東山彰良さん(46)の「流」(講談社)に決まった。
2015.7.14 日本文学アンソロジー、相次ぎ刊行
日本文学の100年を振り返るアンソロジーが相次いで刊行されている。
2015.5.6 異色アンソロジー、小説大全「冒険の森へ」 北方謙三さんら5作家
■心震わす面白さ追求
2015.3.6 九州さが大衆文学賞 大賞に山口昌志さん
佳作は原さん(大阪市) 奨励賞に佐嘉さん(佐賀市)
2014.11.16 小説すばる新人賞に中村理聖さん 福井市出身、「砂漠の青がとける夜」
第27回小説すばる新人賞(集英社主催)の贈賞式が14日、東京都千代田区の帝国ホテルで開かれ、福井県福井市出身の会社員、中村理聖(りさと)さん(28)=京都市在住=が表彰を受けた。
2014.9.30 ライトノベル作家デビュー 青谷出身の志木さん
鳥取市青谷町出身で通信業関係の会社に勤務する志木謙介さん(26)=大阪市東淀川区=が今秋、ライトノベル作家としてデビューする。
2014.9.10 【今週はこれを読め! エンタメ編】バディ界の新星登場!〜阿部智里『黄金の烏』
結局バディものが鉄板。バディものとは、主に男性同士の二人組が活躍する映画をバディ・フィルムと呼ぶことから派生した言葉かと思う。
2014.9.3 第151回芥川賞・直木賞の贈呈式から見えた受賞者の素顔
■柴崎友香さん「一作ごとにできる限りの手を尽くす」
2014.8.20 20世紀のエンタメ選集…人気作家が編集委員
集英社は、現代日本のエンターテインメント小説の傑作を軸にした『冒険の森へ』(全20巻)=写真=を来年5月から刊行すると発表した。
2014.8.19 北方謙三さんらが編集委員…エンタメ選集刊行へ
集英社は、現代日本のエンターテインメント小説の傑作を軸にした『冒険の森へ』(全20巻)=写真=を来年5月から刊行すると発表した。
2014.8.13 【今週はこれを読め! エンタメ編】中国古典の脇役が活躍する『悟浄出立』
中国文学に関する私の知識。『西遊記』については、テレビドラマ(三蔵法師=夏目雅子版)とテレビ人形劇(声の出演=ドリフターズ)とマンガ『最遊記』シリーズによるものがほとんど。
2014.7.30 集英社、創業90周年で初の新刊発表会 北方謙三氏らが登壇
集英社は30日、都内で同社初となる『新刊企画発表会』を開催し、人気作家の北方謙三氏、木島俊介氏、桜坂洋氏、堂場瞬一氏らが著書を紹介した。
2014.7.28 【葬送】直木賞作家、渡辺淳一さん(28日、東京・内幸町の帝国ホテル)
参列者は900人近く。28日、東京・内幸町の帝国ホテルで行われた直木賞作家、渡辺淳一さんのお別れの会には、出版界や芸能界などから多彩な顔ぶれが集い、生涯華やぎを失わずに多くの人を魅了し、また愛された故人の交友をしのばせた。
2014.3.24 九州さが大衆文学賞、晴れやかに贈呈式
「第21回九州さが大衆文学賞」の贈呈式が24日、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀で行われた。
2014.3.21 【ブンコに訊け】芥川賞作品の品切れ残念
芥川賞は有名だから、受賞作はすべて文庫で読めるかというと、さにあらず。
2014.3.14 九州さが大衆文学賞 大賞に松本さん
第21回九州さが大衆文学賞の大賞・笹沢左保賞に、神奈川県綾瀬市の松本茂樹さん(70)の「封じ手」が決まった。
2014.2.20 最終候補6編決まる 九州さが大衆文学賞
第21回九州さが大衆文学賞(九州電力、佐賀銀行、ミサワホーム佐賀、佐賀新聞社でつくる同賞委員会主催、佐賀県、佐賀市、唐津市後援、村岡総本舗、萬坊協賛)は3次にわたる選考を経て、最終候補の6編が決まった。
2014.1.30 第150回記念「芥川賞&直木賞フェスティバル」 | 特設サイト
菊池寛が昭和10年に創設した芥川賞、直木賞は、今回で150回を迎えました。
2013.12.25 【回顧2013】エンターテインメント小説
次代の牽引役が躍進 物語の力まざまざ
2013.11.2 ハードボイルド作家「書いてはボツの繰り返し」
政府は2日付で、2013年秋の褒章受章者781人(うち女性174人)と14団体を発表した。3日に発令される。
2013.11.2 秋の褒章受章者発表 紫綬褒章に北方謙三さんや大友克洋さんら
秋の褒章の受章者が発表され、ハードボイルド小説などで知られる作家・北方謙三さん(66)、「AKIRA」などで知られる漫画家・大友克洋さん(59)らが受章した。
2013.6.26 大島優子は「共喰い」=集英社文庫「ナツイチ」の「課題図書」-AKB48
AKB48がメーンキャラクターを務める集英社文庫の夏のキャンペーン「ナツイチ」で、メンバーら85人それぞれの「課題図書」が25日、決まった。
2013.3.25 大衆文学賞贈呈式 若江さんに賞状【動画】
第20回九州さが大衆文学賞の贈呈式が25日、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀で開かれた。
2013.3.19 大賞に若江さん 九州さが大衆文学賞
第20回九州さが大衆文学賞は大賞の笹沢左保賞に、高知市の若江克己さん(62)の「玄鳥がいた頃」が決まった。
2013.1.16 「完成した力量と新しい才能のぶつかり合い」第148回直木賞講評
第148回直木賞(日本文学振興会主催)は、朝井リョウさんの『何者』と安部龍太郎さんの『等伯』に決まった。16日夜、東京・築地の料亭「新喜楽」で選考委員の北方謙三さんが会見し、選考の経緯について説明した。概要は次の通り。
2012.12.16 2012年、書店でもっとも注目された文庫はコレだ!
文庫化されて再ヒットした人気作品、文庫書き下ろしのベストセラーなど、2012年もさまざまな文庫が書店店頭を賑わせた。『1Q84』(村上春樹・新潮文庫)、『天地明察』(冲方丁・角川文庫)など大ヒット作品が文庫化。
2012.12.10 又吉・綾部オススメ「ピースの本棚」オープン
BookLive!では、電子書籍専用端末「Lideo(リディオ)」の発売開始に合わせ、お笑い芸人のピースの又吉さんと綾部さんのオススメ書評を読むことができるWebサイト『ピースの本棚』をオープンした。
2012.9.20 北方謙三が20代男子に喝! 現代における「男」の生き方とは
やれコミュニケーション能力が低い、野心がないと攻撃されがちな20代男子。
2012.9.6 もしも六本木のキャバクラ嬢が北方謙三の『水滸伝』を読んだら・・・!?
さくらは元気でまっすぐな女の子。自分の夢をかなえるため、お金をためようと六本木のキャバクラに入店します。しかしそこには絶対的な権力を持つNo.1キャバクラ嬢の優華(ゆうか)がいました――――
2012.8.21 長谷川博己×中江有里 『水滸伝』を熱く語る!
作家・北方謙三が描く「大・水滸」シリーズ。『楊令伝』文庫版完結と、『岳飛伝』2巻発売を記念して、「大・水滸」公式サイトにて俳優の長谷川博己と、女優で脚本家の中江有里が同シリーズについて熱く語った動画が配信される。
2012.8.3 ブックレビュー革命元年の『文学少女図鑑』
もしかすると2012年は、ブックレビュー革命元年と呼ばれることになるのかもしれない。
2012.7.22 【書評】『岳飛伝 一 三霊の章』北方謙三著
弱さを克服していく男たち 文字とはなんと不思議なものであろうか。紙に印刷された無機質な文字の列を読むだけで、世界が広がってゆく。あたかも自分がそこに存在しているような錯覚を起こす。まるで魔法みたいだ。
2012.5.13 【連載】読む鉄道、観る鉄道 (8) 『東京駅物語』 - 明治、大正、昭和…、小説に息づく東京駅と人々の生活感
東京駅丸の内駅舎の復原工事が仕上げの段階に入ろうとしている。大正3年当時の本来の東京駅が姿を現し、今年10月に完成する。その工事現場の活気と、東京駅に集まる人々の雑踏を感じつつ、100年前から始まる東京駅の歴史に想いを馳せてみよう。小説『東京駅物語』(1996年刊。文春文庫版にて発売中)は、明治35年から昭和21年までの東京駅を描いている。
2012.3.19 九州さが大衆文学賞 大賞は横浜市の東さん【動画】
新人作家の登竜門「第19回九州さが大衆文学賞」は大賞の笹沢左保賞に、神奈川県横浜市の東圭一さん(53)の「足軽塾大砲顛末(てんまつ)」が選ばれた。佳作と奨励賞は唐津市の板倉充伸さん(48)の「らんぐざあむ くらふてぃぐ ろーぺんと」に決まった。(ライフ版の24、25面に特集)
2012.3.5 財団法人吉川英治国民文化振興会による2012年度「吉川英治賞」が、下記のとおり決定いたしましたので、お知らせいたします。
財団法人吉川英治国民文化振興会による2012年度「吉川英治賞」が、下記のとおり決定いたしましたので、お知らせいたします。
2012.2.28 宮部みゆきインタビュー :: ここはボツコニアン
初めまして! わたくしは世界の取扱説明書、縮めて〈トリセツ〉でございます。今回は、『ここはボツコニアン』の単行本発売に合わせて、わたくしが単身、作者の宮部みゆきサンに突撃インタビューを行うことになりました。よろしくお付き合いくださいませ(ぺこり)。
2012.1.16 神奈川近代文学館で「作家と万年筆展」-漱石や乱歩の自筆原稿も
横浜・港の見える丘公園内にある県立神奈川近代文学館で、「作家と万年筆展」が開催されている。
2012.1.5 「問題小説」が新装刊
徳間書店は、1967年から刊行する小説誌「問題小説」を、2012年1月号から「読楽(どくらく)」のタイトルで新装刊した。
2009.8.1 きらら著者インタビュー 米澤穂信『追想五断章』
ミステリであることと、謎が解き明かされたときに誰かの気持ちが浮かび上がるという手法は、今後も追求していきたい。 謎解きの醍醐味を存分に堪能できる仕掛け、読み手の共感を呼ぶ登場人物、そして予測できない着地点。古典部シリーズや小市民シリーズで若い読者に支持されている米澤穂信さんが、新境地を開いた『追想五断章』で、やってくれた。本好きの心をくすぐる設定と読む者を夢中にさせる魅力的な作中作、その後に訪れる読後感には、ひと言で語れない、奥深いものがある。
2005.12.29 著者インタビュー - 北方謙三さん『水滸伝』
2005年、『水滸伝』で第9回司馬遼太郎賞を受賞した。
2005.1.13 著者インタビュー 北村薫さん
私がホストを務めますミステリ作家探訪の鼎談。今日のテーマは、ウソ発見器。いまから五十年以上前、昭和25年7月の探偵作家クラブの会報を見ると、江戸川乱歩先生はじめ、大下宇陀児、木々高太郎、高木彬光、他27名で当時の国家地方警察本部の科学捜査研究所に出掛けて、ウソ発見器にかかったらしい。
2004.5.31 作家の読書道:第31回 伊坂 幸太郎さん
毎回さまざまな仕掛けと爽快なラストを用意して、読み手をうならせる伊坂幸太郎さん。今年には吉川英冶新人文学賞を受賞し、ますますこれからの活躍に期待が高まるところ。時に痛快に笑わせ、時に深い感動を呼ぶ、なんともいえない不思議な読後感を与えてくれる、その原泉はどこに? エンターテインメントを読みふけった中高時代から純文学に出会った大学生時代、そして最近の読書傾向まで、その変遷を語っていただきました。
2001.6.30 作家の読書道:第5回 北方 謙三さん
「WEB本の雑誌」の自称注目コーナー「作家の読書道」第五回目に登場するのは近著「水滸伝」シリーズがベストセラーの北方謙三さん。我々「WEB本の雑誌」編集部員は、北方さんを第2の住まい?都内某ホテルに訪ねました。そこでは、ハードボイルドな小説の世界とはまた一味違う、"じょう舌"な北方さんとの本の話が繰り広げられて・・・。
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