吉川トリコに関連する小説ニュースまとめ
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吉川トリコ ニュース検索結果
2019.8.24 作家の読書道 第209回:吉川トリコさん
2004年に「ねむりひめ」で第3回「女による女のためのR-18文学賞」で大賞と読者賞を受賞した吉川トリコさん。以来、映像化された『グッモーエビアン!』や、あの歴史上の女性の本音を軽快な語り口で綴る『マリー・アントワネットの日記』、そして新作『女優の娘』など、女性、少女を主なモチーフにさまざまな小説を発表。その作風に繋がる読書遍歴を語ってくださいました。
2015.6.1 「壮大なドッキリかと…」 R-18文学賞大賞・秋吉敦貴さん
女性ならではの感性を生かした短編小説を対象とした「第14回女による女のためのR-18文学賞」(新潮社主催)の大賞に茨城県在住、秋吉敦貴(あつき)さん(35)の「明け方の家」が選ばれた。読者賞は埼玉県在住、小林早代子さん(22)の「くたばれ地下アイドル」に決まった。
2014.10.15 【今週はこれを読め! エンタメ編】多彩なふたり暮らしアンソロジー『この部屋で君と』
ふたり暮らしの経験は、夫と結婚して長男が生まれるまでの2年半ほどだ。
2013.10.6 【聞きたい。】吉川トリコさん 『ぶらりぶらこの恋』
■女性の生き方はもっと多様でいい
2013.8.27 【エンタメ小説月評】ままならぬ思い抱く人生
今夏の直木賞に輝いた『ホテルローヤル』もそうだが、桜木紫乃さんの小説は、安易な希望など与えてはくれない。
2013.3.3 【この本と出会った】作家・吉川トリコ 『くちびるから散弾銃』岡崎京子著
■衝撃だったし、救いでもあった 人生で一番読み返した本はまちがいなく『くちびるから散弾銃』だと思う。大人になりきれない3人の女の子が時々集まってくだらないおしゃべりをしているだけのお話-といってしまうと、女性が自分のことを「女子」と言い張ってゆずらず、女子会なるものが定着した現代からするとさして珍しくもないのかもしれないが、この漫画が描かれたのはいまから20年以上前になる。
2012.12.25 吉川トリコ書き下ろし小説、BookLive!で先行配信――第1回は無料
BookLive!で吉川トリコ氏が電子書籍向けに書き下ろした新作恋愛小説『ぶらりぶらこの恋』が先行配信。連載は全4回で、第1回は無料だ。
2007.2.23 吉川トリコ 短編集「『処女同盟』第三号」 スペシャルインタビュー
1.高校生の頃は、いつも「何か」を待ちわびていた 「女による女のためのR-18文学賞」でデビューした新進気鋭の作家・吉川トリコさんによる、思春期(高校生・大学生)の少女たちをテーマにした短編集が発売された。大人と子供の間のほんのひととき、ダサくて退屈で、それでもキラキラ輝いていた、かけがえのない日々が描かれている。
2007.1.1 きらら熱烈インタビュー 第18回 吉川トリコ さん
次は中学生をテーマにした、ノスタルジックな小説を書いてみたい 女の子の心情を巧みに描く作家として、女性読者からのひそかな支持を集めている吉川トリコさん。
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