吉田修一に関連する小説ニュースまとめ
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吉田修一 ニュース検索結果
2020.7.15 芥川賞に高山羽根子さんと遠野遥さん 直木賞に馳星周さん
第163回芥川賞と直木賞の選考会が15日開かれ、芥川賞は高山羽根子さんの「首里の馬」と遠野遥さんの「破局」の2つの作品が選ばれました。また、直木賞は馳星周さんの「少年と犬」が選ばれました。
2017.3.14 文学界新人賞に盛岡の沼田さん 震災主題に描く
第122回文学界新人賞(文芸春秋主催)は、盛岡市在住の塾講師沼田真佑(しんすけ)さん(38)の「影裏(えいり)」に決まった。
2017.1.19 【第156回芥川賞・直木賞】芥川賞は山下澄人さん「しんせかい」 直木賞は恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」に
第156回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が19日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞は山下澄人さん(50)の「しんせかい」(新潮7月号)に、直木賞は恩田陸さん(52)の「蜜蜂と遠雷」(幻冬舎)に決まった。
2016.12.30 恋愛なき時代に、恋愛小説に挑んだ 川村元気さんが新刊
■川村元気の素
2016.12.20 第156回「芥川賞・直木賞」候補10作決まる 恩田陸氏・冲方丁氏ら直木賞ノミネート
日本文学振興会は20日、第156回芥川龍之介賞・直木三十五賞(平成28年下半期)の候補作を発表した。受賞作を決める選考会は来年1月19日、東京・築地の「新喜楽」で行われる。
2016.12.19 作家・川村元気インタビュー:「恋愛のない時代の恋愛小説を書きたかった」
映画、小説と次々にヒットを飛ばす川村元気。今年『君の名は。』の大ヒットで注目を集めた彼が次にリリースしたのは恋愛小説。もちろん、普通の恋愛小説を彼が書くはずもなく……。
2016.12.5 小説部門1位は『小説 君の名は。』に決定!さらに、あのAV女優の処女小説もランクイン! 羽海野チカが二冠! ダ・ヴィンチ「BOOK OF THE YEAR2016」発表!
12月6日(火)に発売の『ダ・ヴィンチ』2017年1月号では、毎年恒例の年末「BOOK OF THE YEAR 2016」特集で「あなたが選んだ今年最良の本は?」と題し各ジャンル別でブックランキングを発表! 対象となるのは2015年10月1日~2016年9月30日までに刊行された作品だ。
2016.11.7 芥川賞:新選考委員に吉田修一さん
芥川賞の新しい選考委員に、吉田修一さん(48)の就任が決まった。
2016.10.15 現実の事件を基に五つの物語…『犯罪小説集』の吉田修一さん
『悪人』『さよなら渓谷』『怒り』など、数々の犯罪小説の傑作を手がけてきた吉田修一さんが、その名もズバリ『犯罪小説集』(KADOKAWA)と銘打った短編集を出版しました。
2016.8.1 「読書好きからしたらすごく憧れる!!」全国の書店1,000店舗にあなたのおすすめ本を並べられるかも!?
2016年7月18日(月)より、課題図書として指定された本へのベストレビューを決める企画「レビュアー大賞」が開催されている。
2016.7.18 読書メーター×ダ・ヴィンチ レビュアー大賞開催!
株式会社ドワンゴが運営する日本最大級の書評サイト「読書メーター」と株式会社KADOKAWAが発行する本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』が連動し、ベストレビュアーを決定する企画「レビュアー大賞」が2016年7月18日(月)より開始される。
2016.5.23 季刊文芸誌:『小説BOC』創刊
今年、創業130年を迎えたことを記念し、中央公論新社は季刊文芸誌『小説BOC(ボック)』を創刊した。
2016.3.5 綾野剛と妻夫木聡がゲイカップルに! 人気小説『怒り』が映画化! 日本の3地点の出来事が"凄惨な事件"で繋がる…!
今年の9月、映画公開が決まった吉田修一の『怒り』(中央公論新社)。「週刊文春ミステリーベスト10」(2014年)ランクインや、「本屋大賞」(2015年)ノミネートなど話題となった人気作品の映画化というのもさることながら、とにかくその出演者に注目が集まっている。
2016.1.29 渡辺謙・森山未來・松山ケンイチ・綾野剛・広瀬すず・宮崎あおい・妻夫木聡など豪華キャストで映画化決定! 吉田修一『怒り』がはやくも文庫判で登場!
『悪人』や『パレード』などで知られる人気作家、吉田修一のミステリー『怒り』が2016年1月21日(木)に文庫版として出版された。
2015.11.17 bestseller's interview 第75回 川村 元気さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2015.5.28 スパイ小説 リアリティー満載
現代をとらえる奥深さ
2015.4.7 「2015年本屋大賞」決定! 大賞は上橋菜穂子『鹿の王』
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞 2015」の受賞作が決定した!ノミネート作品10作品の中から大賞に選ばれたのは、上橋菜穂子氏の『鹿の王』(KADOKAWA)。
2015.3.17 河野多惠子さんお別れ会 文学スピリッツを後輩に
作家の河野多惠子さんは「生きたがり」を自称し、好きな占いでは92歳まで生きるから大丈夫、と話していた。
2015.2.26 対照的キャラ、未知の世界…「本屋大賞」候補10作
全国の書店員が選ぶ今年の「本屋大賞」の一次投票が終わり、候補作10作が発表された。
2015.1.1 文學界新人賞 第121回原稿募集
文學界新人賞は、第121回から応募規定を一部改定させて頂きます。
2014.8.28 bestseller's interview 第61回 山田 宗樹さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2014.3.24 【書評】『怒り 上・下』 吉田修一著
評・若松英輔(批評家) 魂がふるえるとき
2014.2.9 小説の実写化作品、正直どう思う?⇒「『容疑者Xの献身』の犯人役は堤真一だと格好よすぎ」
最近は人気小説の多くが実写化されています。原作と実写版、両方を見た人も多いのでは? みなさんはどのような感想を持っているのでしょうか。働く女子に原作と実写版、それぞれの感想を聞いてみました。
2013.11.29 【文芸月評】哀しき人間への慈しみ
浮き沈みする生への共感
2013.11.25 文学界新人賞 授賞式
■前田さん 「アフリカ鯰」 ひろってもらって本当に感謝
2013.10.21 文学界新人賞決まる
第117回文学界新人賞(文芸春秋主催)は、静岡県在住の無職、前田隆壱さん(47)の「アフリカ鯰」と、埼玉県在住の大学生、守島(もりしま)邦明さん(21)の「息子の逸楽」に決まった。
2013.6.19 【エンタメ小説月評】愛の怖さと奥深さ
「愛とは何か」。あまりに漠然として普段は考えもしないような問いが、今も頭の中で渦巻くのは、これから紹介する4冊を読んだからに他ならない。ある作品では、愛が生む「狂気」におびえ、別の物語では「狂おしい」ほどの愛の深さに心打たれる。
2013.4.26 吉田修一の長編小説を真木よう子主演で映画化!映画『さよなら渓谷』予告編が公開 カテゴリーイメージ 吉田修一の長編小説を真木よう子主演で映画化!映画『さよなら渓谷』予告編が公開
「パレード」「悪人」「横道世之介」など、海外でも高い評価を受けている作家、吉田修一の長編小説『さよなら渓谷』が映画化され、6月22日(土)より全国公開される。
2013.4.8 LINE初の連続小説が本屋大賞受賞なるか? 川村元気の仰天伝説
ついに明日、発表される2013年の本屋大賞。大本命といわれる百田尚樹の『海賊とよばれた男』(講談社)をはじめ、今年もバラエティ豊かな作品がノミネートされているが、なかでも注目を集めているのが、川村元気の『世界から猫が消えたなら』(マガジンハウス)だ。
2013.3.3 【手帖】"修一コンビ"の原作本と映画
平成22年、本屋大賞の第3位に選ばれたのち、柴田錬三郎賞を受賞した吉田修一の青春小説『横道世之介』(毎日新聞社刊、のちに文春文庫)が、商業映画デビュー作「南極料理人」で新藤兼人賞金賞受賞の新進映画監督、沖田修一の手によって映画化され、公開中だ。
2013.2.25 第3回Twitter文学賞国内全投票結果
有効投票数:646
2013.1.24 著者インタビュー -川村元気『世界から猫が消えたなら』
30歳の郵便配達員がある日、余命わずかと宣告される。彼の前に現れた陽気な悪魔が、大切なものと引換に寿命を1日ずつ延ばすという取引を持ちかける。郵便配達員は戸惑いながらも、大切なものを消すことを決めるが-―。「告白」「悪人」「モテキ」など数々の話題作を製作してきた映画プロデューサー・川村元気さんが自身初の小説を上梓。川村さんの映画同様、多くの人の感動を呼び話題となっています。多忙の中、なぜ川村さんは小説を書くに至ったのか、そして小説に込めた思いとは。川村さんの作品作りの根底に流れる、人に対する深くて優しい目線を垣間見るようなインタビューとなりました。
2013.1.20 【書評】『路(ルウ)』吉田修一著
■緻密だが天衣無縫な筆致 台湾新幹線着工をめぐる出会いと別れと再会とを描く群像劇…というようなまとめ方は、間違ってこそいなくとも、この作品の何たるかを伝えはしない。全ての良い作品がそうであるように、本作の厚みは要約を拒む。だからあえて人物紹介だけを試みる。
2013.1.17 "おとぼけ"高良&"アンニュイ"綾野がたまらない! 『横道世之介』の期待度
第7回本屋大賞第3位に選ばれ、柴田錬三郎賞を受賞した吉田修一の青春小説『横道世之介』(文藝春秋)が2月23日の封切りを前に話題を集めている。
2013.1.14 【書評】『路』 吉田修一著
評・中島隆信(経済学者・慶応大教授) 浮かぶ台湾の情景 「路(ルウ)」という優しくゆったりとした響きを持つタイトルがこの長篇(ちょうへん)小説のすべてを表現しているといっていいだろう。
2013.1.3 [13年オススメ映画]人気小説が続々と実写化 ジブリ作品も2本同時公開
13年の邦画は名作へのオマージュ作品や名作からベストセラー小説まで人気小説の実写化作品などが続々と公開される。洋画では年明け早々トム・クルーズさんやブルース・ウィリスさんなどハリウッド俳優が来日するほか、日本勢が活躍するハリウッド映画も公開される。今年公開される注目映画をピックアップして紹介する。
2012.12.17 【2012文芸回顧】にじみ出る命の尊さ
震災後の世界を問う ◆文芸 東日本大震災から1年が過ぎた3月、日本が特別招待国となった書籍展「サロン・デュ・リーブル」がパリで開かれた。震災についてシンポジウムで聞かれた角田光代さんは、このように語った。
2012.10.26 吉田修一、津本陽両氏…本紙連載小説で競演
吉田修一さん(44)の朝刊連載小説「怒り」と津本陽さん(83)の夕刊連載小説「忍者月輪(がちりん)」が29日から始まる。
2012.7.28 なぜ「本屋大賞」のヒロインは宮崎あおいなのか?
先日、50万部を超えるベストセラー小説『舟を編む』(三浦 しをん/光文社)が、松田龍平と宮崎あおい主演で映画化されることが発表された。このニュースを受けて気になること。それは"本屋大賞受賞作の映画ヒロインは、どうして宮崎あおいなのか?"ということだ。
2012.7.2 「挑戦価格」7980円の理由は――三木谷社長が語る、電子書籍の勝算
Kindle Touchと同等の端末を7980円という「挑戦価格」で投入し、電子書籍市場に殴りこみをかける楽天。その勝算を三木谷社長が語った。
2012.6.7 書籍『悪人』と同じ著者? 吉田修一氏が毛色の違った作品に挑戦
これが本当に吉田修一氏の作品? 書籍『悪人』『パレード』『平成猿蟹合戦図』と、どちらかと言うと人の心の動きを丁寧に描いてきた吉田氏が、スケールの大きなノンストップ・アクション超大作『太陽は動かない』を発表しました。今回はハリウッド映画かと思うような派手な爆破や、緊張感あふれる諜報活動のシーンが次々と登場します。
2012.6.4 『太陽は動かない』 吉田修一著:書評
評・角田光代(作家)
2012.5.29 高校生が「長崎の文学」語る
「長崎の文学」をテーマに高校生が意見を発表するシンポジウムが26日、長崎市立山1丁目の県立長崎図書館であった。
2012.5.18 女による女のためのR-18文学賞大賞受賞者インタビュー
第11回R-18文学賞 大賞
2012.5.1 「太陽は動かない」作家 吉田修一さん 人間の動きだけを描くと本質が表れる
一昨年、女優の深津絵里さん(39)がモントリオール世界映画祭最優秀女優賞を受賞し、世界の注目を集めた映画「悪人」の原作者としても知られる人気作家、吉田修一さん(43)。新刊『太陽は動かない』を4月23日に出版した。
2012.4.1 Webマガジン幻冬舎: 吉田修一『太陽は動かない』特設サイト〜吉田修一氏インタビュー
これまでにない作品世界で描きたかったのは生きる歓びを体中から発する人々でした
2012.2.9 横道世之介 :吉田修一の青春小説が映画化決定 高良健吾が吉高由里子と5年ぶり共演
「悪人」で知られる人気作家、吉田修一さんの青春小説「横道世之介」(毎日新聞社)が主演・高良健吾さん、ヒロインに吉高由里子さんで実写映画化され、13年に公開されることが9日、明らかになった。
2012.1.18 行定勲 演出「パレード」…密室劇に仕立て舞台化
映画監督の行定(ゆきさだ)勲が、舞台「パレード」(29日まで、東京・天王洲銀河劇場)を演出した。原作は吉田修一の同名小説。行定監督は2010年に映画化しているが、蓬莱(ほうらい)竜太の脚本、山本裕典らフレッシュな俳優を得て、独自の結末を持つ「最新版」に仕上がっている。
2011.11.29 bestseller's interview 第35回 吉田 修一さん
■ 『平成猿蟹合戦図』は「今、自分が見たいもの」を書いた ―本作『平成猿蟹合戦図』はタイトルの通り、現代版のお伽話だといえます。これまでの吉田さんの作品とは趣が異なるかと思いますが、こういった物語を書いてみようと思われた理由はありますか?。
2011.11.1 きらら著者インタビュー 吉田修一さん『平成猿蟹合戦図』
毒のあるハッピーエンドではあるけれど、猿蟹合戦という一種のおとぎ話の要素のある話にはなりました。 九州出身の若い夫婦と、東北出身の若い男。東京・歌舞伎町で交錯した彼らの人生が、ひょんなことから大きく動き出していく。そこに関わるのは年齢も職業もさまざまな男女で……。吉田修一さんの新作『平成猿蟹合戦図』は、個性的な登場人物が入り乱れる痛快な群像劇。書き終わった時、小説の全体像は執筆当初の予定とはかなり違っていたという。作者も予想していなかった方向転換の理由は何か。
2010.9.10 悪人 インタビュー: 原作者・吉田修一が振り返る
芥川賞作家・吉田修一の同名小説を、妻夫木聡&深津絵里主演、「フラガール」の李相日(リ・サンイル)監督で映画化した「悪人」が公開となる。福岡と佐賀の県境で起こった殺人事件の容疑者として浮かび上がる長崎の土木作業員・清水祐一(妻夫木)と、出会い系サイトで運命的に祐一と出会ってしまった孤独な洋品販売員・馬込光代(深津)の逃避行を、2人の周囲の人間の視点を絡ませて描いた本作。李監督とともに自作の脚色に初挑戦した吉田に、自らの代表作の映画化を振り返ってもらった。(取材・文:編集部)
2010.2.1 きらら熱烈インタビュー 第55回 吉田修一さん
彼ほどとぼけてはいないけど、『横道世之介』は普段生活している自分に近い主人公です。 ベストセラー『悪人』で新境地をひらき数々の賞も受賞した吉田修一さんが、またこれまでとは異なった顔を見せた最新刊『横道世之介』。
2009.10.1 インタビュー:吉田修一さんに聞く
◇世之介とは、懐かしい人であり、時間であり、場所だったのだと思う。 吉田修一さんの新作は、1980年代を舞台にした青春小説の傑作。上京したての大学一年生・横道世之介の「なんてことのない」一年間が、どうしてこんなに、読む者の心をゆさぶるのだろう--吉田さんの新境地とも言える、『横道世之介』への想いを聞いた。【取材・構成=南部あさの(編集部) 写真=松田嘉徳】
2008.10.1 きらら熱烈インタビュー 第39回 角田光代さん
私は読後感の悪い小説を書くほうが得意なんです クオリティの高い小説を発表し続ける作家、角田光代さん。『対岸の彼女』で第132回直木賞を受賞、今年の本屋大賞でも『八日目の蝉』が上位にランクインされ、書店員さんの間にも熱心なファンが多い。
2005.1.6 楽天ブックス|著者インタビュー - 吉田修一さん『7月24日通り』
--『7月24日通り』をお書きになったきっかけを教えてください。
2004.4.30 作家の読書道:第30回 金原ひとみさん
デビュー作の『蛇にピアス』で、いきなり20歳で芥川賞を受賞し、04年初頭の読書界の話題をさらった金原ひとみさん。ご本人はというと、世間の大騒ぎに踊らされることなく、地に足のついた、非常にしっかりした印象の女の子。独自の文章世界を持ち、きらめく才能で我々を圧倒した彼女は、一体どんな本を読んできたのか。劇団「大人計画」が大好きという意外な一面も交えて、お話ししてくれました。
2003.1.31 作家の読書道:第28回 吉田 修一さん
男女の機微を絶妙なタッチで描き、新作が出るたびに注目を集める吉田修一さん。今最も輝く恋愛小説家の読書道は〈ある偶然〉を境に作家道へとつながっていきます。高校時代に耽読した詩集から現在ページをめくっているエッセイまで、記憶をたどりつつ読書ライフを語っていただきました。
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