大島真寿美に関連する小説ニュースまとめ
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大島真寿美 ニュース検索結果
2019.7.17 芥川賞に今村夏子さん 直木賞に大島真寿美さん
第161回芥川賞と直木賞の選考会が東京で開かれ、芥川賞は今村夏子さんの「むらさきのスカートの女」、直木賞は大島真寿美さんの「渦 妹背山婦女庭訓 魂結び」(うず/いもせやまおんなていきん/たまむすび)が、それぞれ選ばれました。
2019.6.17 直木賞 6候補作すべて女性の作品 昭和10年からの歴史で初
令和最初の開催となる第161回芥川賞と直木賞の候補作が発表され、直木賞では6つの候補作がすべて女性作家の作品となりました。昭和10年に始まった賞の歴史の中で、候補作がすべて女性の作品となったのは初めてです。
2019.6.17 第161回「芥川賞」「直木賞」、候補作決まる
6月17日、日本文学振興会が候補作を発表した。7月17日に東京・中央区の新喜楽で選考会を開き、同日受賞者の記者会見を開く。候補作は次の通り。
2015.10.20 きらら熱烈インタビュー 第126回 大島真寿美さん
静助さんの生き方も愚かだとは簡単には言えない。無限の凄さを持っている人が、世の中にはたくさんいると信じています。
2015.1.8 ニコニコ、芥川・直木賞候補作の試し読みを実施
ニコニコチャンネルは1月7日、テキスト配信機能「ブロマガ」で第152回芥川賞・直木賞の全候補作品の冒頭部分を無料配信している。出版社の協力を得て、前回から実施。
2014.12.20 芥川賞 直木賞の候補作決まる
第152回の芥川賞と直木賞の候補作が20日発表され、このうち芥川賞には平成生まれの作家の作品が候補に選ばれたほか、直木賞には歴代で2番目に高い年齢となる66歳の作家の作品が候補となっています。
2014.11.20 【エンタメ小説月評】記憶の断片を連ねて
記憶というものは、実にあいまいだ。
2014.11.20 きらら著者インタビュー 第76回 大島真寿美さん『あなたの本当の人生は』
この小説を書いたことで、なんでも言語化できるという気持ちになりました。
2014.7.18 きらら熱烈インタビュー 第110回 斉木香津さん
本は自分を映す鏡のようなもの。『日本一の女』を読んで、なにかを考えるきっかけにしてもらえたらいいです。
2014.3.23 【手帖】ポプラ文庫6周年で〝定番〟フェア
ポプラ社の「ポプラ文庫」が来月、創刊6周年を迎え、4月6日から"定番"をそろえたフェアをスタートさせる。
2014.3.20 きらら熱烈インタビュー 第106回 大島真寿美さん
周りからの圧力に追いつめられて、婚活に縛られている女性に読んでほしいです。
2013.10.24 【エンタメ小説月評】意味のない人生などない
ラスト50ページを読みながら、何度涙をこぼしただろう。
2012.10.12 【エンターテイメント小説月評】秘密が人を照らし出す
時間は本来、誰にも公平なものだが、もし皆と違う時間を生きる人がいたとしたら――。大島真寿美『ゼラニウムの庭』(ポプラ社)は、そんな秘密を抱えた一族四代の歴史を祖母・豊世(とよせ)が語り、作家である孫・るみ子が書き残すという形で進む物語である。
2012.5.17 "本好きの代弁者"から変容――本屋大賞はどこへ向かうのか?
4月10日に開催された、第9回本屋大賞発表会。大賞に選出されたのは、三浦しをんの『舟を編む』だった。発行部数43万部(4月時点)に上る人気作だが、直木賞受賞作家の本屋大賞受賞は今回が初めて。
2012.4.10 「2012年本屋大賞」結果発表!
「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 2012年本屋大賞」の発表会を、4月10日(火)明治記念館にて行いました。
2012.4.10 「本屋大賞2012」が決定-三浦しをんさんの『舟を編む』
全国書店員の投票で選ぶ「本屋大賞2012」の発表会が4月10日、東京・明治記念館で開催され、直木賞作家・三浦しをんさんの小説『舟を編む』(光文社)が大賞に輝いた。
2011.11.1 きらら熱烈インタビュー 第77回 大島真寿美さん
最終章で全く違った質感の物語を入れることで、別の方向から光を当てられる小説だと思いました。 本誌の人気連載だった『虹色天気雨』『ビターシュガー 虹色天気雨2』を原作とした連続ドラマがスタートした大島真寿美さん。また今月上旬に連作短編小説『それでも彼女は歩きつづける』を刊行し、いま最注目の実力派女性作家だ。
2011.6.1 きらら著者インタビュー 大島真寿美さん『ピエタ』
どういう場所で生きようと最善を尽くそうじゃないか、という気持ちは私の中にもある。 大島真寿美さんの長編『ピエタ』が話題となっている。18世紀のヴェネチア共和国を舞台に、作曲家ヴィヴァルディや彼が音楽指導をしていた実在の慈善院を題材とし、当時の人々の生を活き活きと描いた傑作。こうした舞台設定の小説は著者にとっては初の試みだ。その出発点には、ほんの小さな、しかし強烈な「小説の種」があったという。
2010.9.1 きらら熱烈インタビュー 第62回 大島真寿美さん
どんなにちっちゃなことでも丁寧に掬い上げ、何色も使った色彩豊かな小説に仕立てたい。 最新刊『ビターシュガー』が好評の大島真寿美さん。『三人姉妹』が「本の雑誌」が選ぶ2009年上半期ベスト2にも選ばれ、書店員さんにも圧倒的なファンも多い作家のひとりだ。
2010.8.25 作家の読書道 第106回:大島真寿美さん
大人の女性たちの人生模様から若い世代の成長まで、幅広い作品を発表、リズミカルな文体で現代の人々の人生を鮮やかに切り取っていく大島真寿美さん。実は幼い頃からジャンルにこだわらず幅広く本を読まれてきた様子。心に残っている本は? 劇団を旗揚げし、その後小説家を目指した経緯とは? 大島さんの気さくなお人柄により、とても楽しいひとときとなりました。
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