小山田浩子に関連する小説ニュースまとめ
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小山田浩子 ニュース検索結果
2019.12.24 阿波しらさぎ文学賞、小山田浩子さんが新たに選考委員に 20年1月15日公募スタート
徳島をテーマにした掌編小説コンクール「第3回徳島新聞 阿波しらさぎ文学賞」(徳島文学協会、徳島新聞社主催)の全国公募が2020年1月15日から始まる。今回から芥川賞作家の小山田浩子さん(36)が新たに最終選考委員に加わり、18、19年にも審査した芥川賞作家の吉村萬壱さん(58)との二枚看板となる。過去2回とも400点を超す応募があった阿波しらさぎ文学賞。女性選考委員が加わり、新たな応募が期待できそうだ。
2016.5.27 村上春樹?夏目漱石?それとも…小説家が選ぶ「影響を受けた作家」第1位が決定!
「この本を読んで考え方が変わった」
2014.12.29 上橋菜穂子が国際アンデルセン賞作家賞 しりあがり寿が紫綬褒章の快挙!【出版ニュース2014】
3月24日に『精霊の守り人』などのファンタジー小説作家・上橋菜穂子が児童文学のノーベル賞とまでいわれる国際アンデルセン賞の作家賞を受賞。日本では1994年のまど・みちお以来、2人目の快挙となった。
2014.9.18 新聞書評で紹介された書籍、すべて集めたフェア
ブックファースト新宿店(東京都)は、今年上半期に複数の新聞書評で紹介された書籍をすべて集めたフェア=写真=を行っている。
2014.8.28 bestseller's interview 第61回 山田 宗樹さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2014.5.12 文芸誌「新潮」が創刊110周年
文芸誌『新潮』(新潮社)が今月上旬に発売された6月号で創刊110周年を迎えた。
2014.4.16 作家の読書道 第147回:小山田浩子さん
デビュー単行本『工場』も各方面で話題となり、二冊目に収録された中編「穴」で芥川賞を受賞した小山田浩子さん。日常の光景のなかに異質なものが紛れ込む様子をユーモラスに描き出す作風は、どんな読書生活のもとで培われたのか? その時々の本や人との出会いについて語ってくださいました。
2014.4.4 芥川賞『穴』を生んだ独特な小説手法
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2014.3.17 『穴』著者 小山田浩子さん bestseller's interview 第56回
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2014.3.17 【書評】『穴』 小山田浩子著
評・青木淳(建築家)
2014.3.3 第150回芥川賞・直木賞贈呈式 「小説は炭火焼きのような媒体」
第150回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の贈呈式が2月20日、東京都内で行われ、賞を贈られた女性3人がそれぞれに喜びと抱負を語った。
2014.2.21 「いまだに驚いています」と小山田さん 芥川、直木賞贈呈式
第150回芥川、直木賞(日本文学振興会主催)の贈呈式が20日夜、東京都千代田区の帝国ホテルで開かれた。
2014.2.16 【書評】『穴』小山田浩子著
■地方の日常の隣にある異界
2014.2.5 芥川賞に決まって 私を救ってくれた文庫本のために 小山田浩子
学校が嫌いだった。勉強も、体育も音楽も美術も大嫌いだった。友達だってほとんどいなかった。教師も苦手だった。何度も仮病で休んだ。毎日嫌で仕方がなかった。
2014.2.4 書評:穴 [著]小山田浩子 - 小野正嗣(作家・明治学院大学准教授)
■獣を追いかけて落ちた先には
2014.1.24 第150回直木賞受賞作家は、初候補と5回目で受賞と対照的な女性2人
第150回直木賞・芥川賞の選考会が1月26日に築地・新喜楽で開かれ、直木賞は朝井まかての『恋歌』(講談社)と姫野カオルコの『昭和の犬』(幻冬舎)のダブル受賞、芥川賞は小山田浩子の『穴』(新潮社/1月31日発売予定)と決まった。
2014.1.20 【芥川・直木賞選考過程と講評】女性の躍進 象徴する150回目 過去10年で受賞者急増
芥川賞の小山田浩子さんは地元広島で生後間もない長女をあやしながら受賞の報を受け、直木賞の朝井まかてさんと姫野カオルコさんは仲良く肩を組んで喜びを表現した。
2014.1.16 【芥川賞会見】小山田浩子さん「頭真っ白、ふわふわしてる」電話で
芥川賞の受賞が決まった小山田浩子さん(30)は16日、住まいのある広島市から電話で、東京都千代田区の会見場に集まった報道陣の質疑に応じた。
2014.1.16 【芥川賞講評】川上弘美さん「リアルに裏打ちされた幻想」
第150回芥川賞は16日、小山田浩子さん(30)の「穴」に決まった。選考委員の作家、川上弘美さん(55)が会見して、選考経緯などについて話した。
2014.1.16 芥川賞に小山田浩子さん 直木賞は朝井、姫野さん
第150回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が16日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞は小山田浩子さん(30)の「穴」(「新潮」9月号)に、直木賞は朝井まかてさん(54)の「恋歌」(講談社)と姫野カオルコさん(55)の「昭和の犬」(幻冬舎)の2作に決まった。
2013.12.24 【回顧2013】文芸
現実を受け止める・打ち破る
2013.12.20 芥川賞と直木賞の候補作発表
来月、選考会が開かれる第150回の芥川賞と直木賞の候補作が20日発表され、このうち芥川賞には、前回も候補になった、いとうせいこうさんをはじめ、オーストラリア在住の主婦や劇作家など、多彩な顔ぶれがそろいました。
2013.9.5 【文芸月評】成長物語 青春を愛惜
日常揺らぐ現代の若者も
2013.8.28 『工場』小山田浩子インタビュー
「さいしょの1冊」をテーマに話題の本の話を聞きます。第2回のゲストは、小山田浩子さん。初めての単行本『工場』について語っていただきました!
2013.6.9 辛口メッタ斬りコンビが大絶賛! No.1新人の傑作小説とは
鋭い舌鋒で新人賞受賞小説を斬る「メッタ斬り」シリーズで人気の書評家・大森望&豊崎由美。
2013.5.28 【書評】工場 [著]小山田浩子
表題作で2010年に新潮新人賞を受けた。初めての著書。
2013.5.13 【書評】『工場』 小山田浩子著
評・松山 巖(評論家・作家)
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