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小林秀雄に関連する小説ニュースまとめ

キーワード"小林秀雄"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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小林秀雄 ニュース検索結果

2019.12.6  発表! 2019年いちばんおすすめの文庫本は『戦場のアリス』に決定!

書評誌「本の雑誌」が毎年年末に丸ごと文庫本を紹介するガイドブックとして刊行している『おすすめ文庫王国2020』にて、本の雑誌が選ぶ2019年度文庫ベストテンを発表!

2014.12.31  読書委員が選ぶ「2014年の3冊」<下>

評・松山巖(評論家・作家)

2014.11.19  今なぜ…文学全集が次々出版される理由

文学、活字文化に逆風が強まる中、河出書房新社は47年ぶりの「日本文学全集」を14日に刊行する。

2014.11.9  【新・仕事の周辺】秋山真志(作家) 文学史に残すべき鎌倉文士

鎌倉に住んでもうすぐ33年になる。

2014.8.29  第13回「小林秀雄賞」、「新潮ドキュメント賞」決まる

8月29日、主催する新潮文芸振興会が発表した。

2014.6.25  【文芸月評】杭となる文学の表象…世代超え広がる波紋

政治、社会、文化。明治の主に前半期の様々な言説の「表象」を縦覧し、その時代空間をとらえ直した松浦寿輝さん(60)の『明治の表象空間』(新潮社)に今月は、胸を熱くさせられた。

2014.6.4  文芸評論家の佐古純一郎氏死去

佐古純一郎氏(さこ・じゅんいちろう=文芸評論家、二松学舎大名誉教授)5月6日、老衰のため死去、95歳。

2013.10.7  【書評】『文士の友情 吉行淳之介の事など』 安岡章太郎著

評・松山 巖(評論家・作家) 友の記憶、文学への覚悟

2013.8.11  暑い夏にオススメ! 初心者でも楽しめる怪談本ランキング

お化け屋敷に肝試し、心霊スポット巡りと、ひんやりできそうな夏の風物詩はいくつかあるが、もっと身近な「怪談本」で、暑さを吹き飛ばしてみてはどうだろうか。そこで今回は、ビブリオバトルや怪談イベントの企画で活躍中の稲川綾乃さんに"暑い夏にオススメ! 初心者でも楽しめる怪談本"を紹介してもらった。

2013.4.13  文学熱は天井知らず  同人雑誌の生き字引 清水信さん(文芸評論家)

自宅裏の六畳間三部屋の書庫には、古今東西の文芸同人雑誌がぎっしり詰まっている。三重県鈴鹿市の文芸評論家、清水信(しん)さん(92)は文芸同人雑誌の歩みを見つめ続けてきた。

2013.4.11  吉本隆明さん 「逝去一年の会」に80人

昨年3月に死去した詩人で評論家の吉本隆明さんをしのぶ「逝去一年の会」が3月17日、東京都内で開かれた。案内は約1か月前だったが、親交の深かった詩人、評論家、編集者や愛読者ら約80人が集まった。

2013.2.18  【寄稿】センター試験「国語」の最低平均点と小林秀雄の随筆 早稲田大学教授・石原千秋 

■意義を欠いた好みの押しつけ 今年の大学入試センター試験で、国語の平均点が昨年を約17点下回る101.04点(200点満点)と過去最低を記録した。

2013.2.7  <センター試験>国語の平均点は過去最低 小林秀雄で苦戦

先月実施された大学入試センター試験で、国語の平均点が過去最低になったことが分かった。

2012.12.24  神奈川近代文学館で福田恆存資料展 ユーモラスな側面も知る103点

戦後を代表する保守の評論家で、劇作家としても活躍した福田恆存(つねあり)(1912~94年)。生誕100周年を記念し、横浜市中区の神奈川近代文学館で直筆原稿や手紙など103点を集めた資料展が開かれている。来年2月24日まで。

2012.12.17  水村美苗さん「母の遺産 新聞小説」に大佛次郎賞 選評

優れた散文作品に贈られる大佛次郎賞は、39回目の今年、作家・水村美苗さんの小説『母の遺産 新聞小説』(中央公論新社・1890円)に決まった。一般推薦を含めた候補作の公募、予備選考を経て、最終選考で委員6氏が協議した。贈呈式は来年1月31日、東京・内幸町の帝国ホテルで、朝日賞、大佛次郎論壇賞、朝日スポーツ賞とともに開かれる。

2012.8.31  小林秀雄賞に小澤征爾さんと村上春樹さん

第11回小林秀雄賞(新潮文芸振興会主催)は31日、小澤征爾さん(76)と村上春樹さん(63)の共著「小澤征爾さんと、音楽について話をする」(新潮社)に決まった。同書は、村上さんによる小澤さんへのインタビューをまとめたもの。

2012.7.10  特別編集「吉本隆明の世界」発売

今年3月、87歳で亡くなった思想家の吉本隆明の単行本未収録の作品などを集めた中央公論特別編集『吉本隆明の世界』=写真=(1800円)が発売された。戦中世代の政治思想や天皇制の問題、文学など論じたものの幅の広さを、改めて感じさせる。

2012.5.17  水村美苗さん 長編『母の遺産-新聞小説』 「私のパラレルワールド」

小林秀雄賞を受けた評論『日本語が亡びるとき』や英文学の名作を踏まえた長編『本格小説』などで知られる作家、水村美苗さん。老親の介護という今日的な題材に、女3代の歩みを重ねた長編小説『母の遺産-新聞小説』(中央公論新社)には、平成20年に母を看取った時の体験が織り交ぜられているという。

2012.5.7  第三十八回川端康成文学賞

「犬とハモニカ」 江國香織

2012.5.1  ひと:富岡幸一郎さん 鎌倉文学館長に就任した

三方を山に囲まれ、正面に湘南の海を見下ろす自然豊かな文学館。昨年末、4代目館長を打診され、即座に引き受けることを決めた。川端康成、大仏次郎、久米正雄……。「鎌倉文士」という言葉があるほど多くの文人が住み、愛着を抱いてきた古都鎌倉。この地に、20年以上暮らしている。

2012.3.21  作家の読書道 第123回:はらだみずきさん

少年の成長や周囲の大人たちの人生模様を丁寧に描いた「サッカーボーイズ」シリーズなどが人気のはらだみずきさん。さまざまな人の心の内の迷いやわだかまりを優しく溶かしていくような新作『ホームグラウンド』も、評判となっています。そんな著者は、どのような読書遍歴を辿ってきたのでしょうか。幼い頃の衝撃的な出来事や就職後の紆余曲折など意外な話も盛りだくさんです。

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