小説推理新人賞に関連する小説ニュースまとめ
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小説推理新人賞 ニュース検索結果
2018.7.9 10周年、初の「缶詰め」も 湊かなえさん集大成の小説
デビュー10周年を迎える作家の湊かなえさんが、書き下ろし長編ミステリー「未来」(双葉社)を刊行した。単行本で約440ページの物語はこれまでの作品で最も長く、学校教育や母と娘、隠された罪など、過去作にもみられたテーマを集大成。執筆にあたって、初めて、ホテルでの「缶詰め」も経験した。今月18日に選考会がある直木賞の候補作にも選ばれている。
2017.6.2 【今週はこれを読め! ミステリー編】誰にでも振りかかる「現代の悪」をつきつける『三つの悪夢と階段室の女王』
一口で言うならば葛藤が主題のサスペンス集である。
2016.9.11 湊かなえ「十五年後の補習」が松下奈緒・市原隼人でドラマ化決定に期待の声続々!「湊先生原作のドラマは間違いなく面白い」
『告白』『Nのために』などの話題作を次々と生み出してきた、作家・湊かなえ。そんな湊の短編集『往復書簡』収録の一編「十五年後の補習」が、心理サスペンスとしてドラマ化され、2016年9月30日(金)に放送される。
2014.9.9 公募ガイド 賞と顔 第36回 小説推理新人賞
蓮生あまねさん 常に願うのは人の心に響く物語を書きあげられますように
2013.8.18 長岡弘樹さん「教場」 警察小説に新機軸
警察学校の人間模様が心理の謎に連なってゆく、長岡弘樹さん(44)のミステリー『教場』(小学館)が発行部数10万部に達した。
2013.3.14 日本の文学賞、どの賞をとればどれくらい賞金がもらえるの?
文筆業は元手のあまりかからない商売の代表です。面白いことを思いつく能力、それを日本語で表現できる力があれば、あとはペンと原稿用紙、あるいはパソコンがあればいいわけです。
2012.9.30 旬な歴史小説作家は元サラリーマン!
作家、塚本青史(せいし)さん(63)は、今年創設されたもっとも新しい文学賞「歴史時代作家クラブ賞」の第1回作品賞を『煬帝(ようだい)』で受賞した。また、この夏からはWebサイトでも三国志にまつわる連載を始めるなど、いまもっとも旬な歴史小説作家だ。その近況などを聞いた。(文・竹縄昌 写真・鴨川一也)
2011.9.15 公募ガイド 賞と顔 第33回 小説推理新人賞
小林由香さん 自分の信じたものを描きたい 日々、生活していく中で偽りの言葉や感情ではなく、物事の真実を見 てみたいと思う瞬間があります。その結果、残酷な現実が見えたとしても何故か本当のことが知りたくなっ てしまいます。
2010.5.1 きらら熱烈インタビュー 第58回 本多孝好さん
最初は物語がどううねっていくのか流れに身を任せる。ラストシーンは書いているうちに浮かびあがってきます。 スタイリッシュな文体と「生」と「死」に向き合った作風で読者の注目を集めている本多孝好さん。
2009.8.1 きらら熱烈インタビュー 第49回 湊 かなえさん
学校を小説の舞台に選んでいるのは、読者の方々に自分の身近なことに置き換えて読んでもらいたいから 〈本屋大賞 2009〉でデビュー作である『告白』が堂々の1位に輝いた湊かなえさん。
2009.4.23 著者インタビュー 湊かなえさん『告白』
「愛美は事故で死んだのではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」。中学の終業式のホームルームで、女性教師は生徒たちに愛娘の死の真相を話し始める。そして、事件に関わった人々によってその後の物語が語られていく。処女作にして本屋大賞を受賞した湊かなえさんに作家になるまでの歩みを聞いた。
2003.7.31 作家の読書道:第22回 本多 孝好さん
恋愛小説「FINEDAYS」が好評の本多孝好さんは、スラッと背が高く、語り口もソフトです。今もっとも注目される若手作家は、心に響く作品同様、自身も澄んだ魅力にあふれていました。これまで読んできた本にまつわる話から、あの独特の小説世界をつむぎだす背景が見えてくるかもしれません。
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