小野不由美に関連する小説ニュースまとめ
更新情報をTwitterでつぶやいていますので、よければフォローくださいませ。
小野不由美 ニュース検索結果
2020.3.2 吉川英治文学賞は該当なし 文庫賞は「十二国記」シリーズ
吉川英治国民文化振興会は2日、第54回吉川英治文学賞が該当作なしと決まったと発表した。第5回同文庫賞は小野不由美さんの「十二国記」シリーズ(新潮文庫)。第41回同文学新人賞は今村翔吾氏の「八本目の槍(やり)」(新潮社)と呉勝浩氏の「スワン」(KADOKAWA)。
2019.10.28 小野不由美インタビュー
小野不由美インタビュー
2016.1.27 人々の暮らしと共に蔓延していく穢れ! 小野不由美『残穢』の恐怖
小野不由美氏はデビュー以来、恐怖の物語にこだわり続けてきた作家だ。
2015.12.2 その災いは『残穢』に続く―『鬼談百景』映像化! Jホラーを代表する6人の監督が10の恐怖を描く
「第26回山本周五郎賞」を受賞した小野不由美の『残穢(ざんえ)』が映画となって、2016年1月30日(土)から全国公開される。この度、小野不由美作品の初映画化を記念して、同氏が初めて手がけた百物語怪談『鬼談百景』の映像化が決定した。
2015.6.20 竹内結子&橋本愛が初共演 小説『残穢』が実写映画化
女優の竹内結子と橋本愛が、小野不由美氏のホラー小説を実写映画化する『残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋-』(2016年1月30日公開)で初共演することが19日、わかった。
2015.2.11 書評:営繕かるかや怪異譚 [著]小野不由美 - 佐々木敦(批評家・早稲田大学教授)
■ひとの想い解放する「建築小説」
2015.1.12 『営繕かるかや怪異譚』 小野不由美著 評・宮部みゆき(作家)
怪異を祓わぬ理由
2014.12.4 連城三紀彦さん没後1年…再評価で刊行ラッシュ
連城三紀彦さん再評価
2014.12.3 小野不由美最新刊『営繕かるかや怪異譚』発売!カバーイラストは『蟲師』の漆原友紀!
マンガ家の漆原友紀氏が装画を手掛けたことで話題となっているのが、2014年12月3日(水)に発売された小野不由美氏最新小説の『営繕かるかや怪異譚』。
2014.2.17 女性向けライトノベルに異変!? 少女たちがハマる奥深き世界の最先端
現在、中高生男子を中心に大人気のライトノベル。
2013.12.25 【回顧2013】エンターテインメント小説
次代の牽引役が躍進 物語の力まざまざ
2013.12.14 2013年No.1小説は村上春樹も超えたあの作品!
もはや年末の恒例行事、本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』が主催する本好きたちの総決算「BOOK OF THE YEAR」。ダ・ヴィンチ読者、書店員、文筆家など、本好き4619名が選ぶランキングが発表された。
2013.12.5 ダ・ヴィンチ「BOOK OF THE YEAR 2013」発表! コミック部門は『進撃の巨人』、小説部門は村上春樹「多崎つくる」をおさえて12年ぶり刊行のあのシリーズ作品が1位を獲得
12月6日(金)に発売のダ・ヴィンチ1月号では、毎年恒例となる「BOOK OF THE YEAR 2013」特集にて「記憶に残った今年最良の1冊」のランキングを発表。
2013.7.13 水野 良×ジョン・ミンヒ対談――日韓を代表するファンタジー作家同士が語り合う,日本と韓国のファンタジー小説事情
「ロードス島戦記」の著者として知られる水野 良氏と,韓国を代表する女性ファンタジー作家であり,「ArcheAge」の原作小説を手がけるジョン・ミンヒ氏。その二人の対談が,2013年6月10日に実施された「ArcheAge」のプレスカンファレンスの前に行われた。
2013.7.10 三島賞など授賞式、村田さん「上へ向かって書いてきた」
第26回三島由紀夫賞、山本周五郎賞、第39回川端康成文学賞の授賞式が6月28日、東京都内で行われた。
2013.7.3 三島由紀夫賞・山本周五郎賞・川端康成文学賞贈呈式「挑戦してよかった」喜びと感謝と
第26回三島由紀夫賞と同山本周五郎賞(新潮文芸振興会主催)、第39回川端康成文学賞(川端康成記念会主催)の贈呈式が6月28日、東京都内で行われ、受賞者が喜びと抱負を語った。
2013.6.27 十二国記 : 小野不由美の人気小説シリーズ12年ぶり新刊
「悪霊」シリーズや「屍鬼」などで人気の作家・小野不由美さんの代表作の一つで、テレビアニメ化もされた「十二国記」シリーズの最新作「丕緒(ひしょ)の鳥」が、「華胥(かしょ)の幽夢(ゆめ)」(01年発売、講談社)以来12年ぶりの新刊として7月1日に発売されることが明らかになった。
2013.5.22 三島由紀夫賞・村田沙耶香さん 現実に感じた残酷さを描き切る
山本周五郎賞・小野不由美さん 淡々…それがとてつもなく怖い
2013.5.20 「幻想郵便局」、文庫化後にヒット
懐かしさ世代超え共有
2013.5.16 三島賞は村田沙耶香さん、山本賞に小野不由美さん
第26回三島由紀夫賞と山本周五郎賞(新潮文芸振興会主催)の選考会が16日、東京都内で開かれ、三島賞は村田沙耶香さん(33)の「しろいろの街の、その骨の体温の」(朝日新聞出版)に、山本賞は小野不由美さん(52)の「残穢(ざんえ)」(新潮社)に決まった。
2013.2.25 第3回Twitter文学賞国内全投票結果
有効投票数:646
2013.2.20 読者&書評家が選んだ「怪談オブザイヤー2012」発表!
2012年は近年に増して多くの怪談作品が発表された、ファンには堪らない1年であった。『ダ・ヴィンチ』3月号では、2012年1月から12月までに刊行された怪談本の中から、もっとも面白かった怪談本を決める「怪談オブザイヤー」の結果を発表している。
2013.1.7 「十二国記」12年ぶりのオリジナル短編集が2013年7月1日発売決定
小野不由美「十二国記」新潮社公式サイト「十二国記通信―麒麟便り―」にて、12年ぶりのオリジナル短編集が発売される旨が告知されました。
2012.12.16 2012年、書店でもっとも注目された文庫はコレだ!
文庫化されて再ヒットした人気作品、文庫書き下ろしのベストセラーなど、2012年もさまざまな文庫が書店店頭を賑わせた。『1Q84』(村上春樹・新潮文庫)、『天地明察』(冲方丁・角川文庫)など大ヒット作品が文庫化。
2012.12.12 2012年、今年もっとも愛された文庫、ベスト20が決定!
『ダ・ヴィンチ』1月号にて、今年もっとも愛された文庫TOP20が発表された。
2012.12.11 2012年、今年最も読み応えがあった小説 TOP50発表!
本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』の「BOOK OF THE YEAR 2012」が今年も発表された。"今年最も読み応えがあった本"をダ・ヴィンチ読者、書店員、文筆家など、本好き4625名の声が詰まった年末恒例のブックランキングだ。
2012.10.25 連載作家インタビュー 辻村深月「ミステリではできないことを試したい」
今年7月『鍵のない夢を見る』で第147回直木賞を受賞し、さらなる活躍が期待されている辻村深月さんですが、『Mei(冥)』で彼女の新連載がスタートしました!
2012.8.28 小野不由美の『残穢』は本当に怖い
この夏、大の男が4人も5人も、「怖すぎて、家に置いとけない」とブルってしまった本がある。小野不由美の新作「残穢(ざんえ)」がそれである。
2012.8.24 ビジネス書+ライトノベル="ビジネスライトノベル"の誕生
前回の記事「もしドラだけじゃない! "ビジネスノベル"が増えているわけ」では、ビジネス書の販売手法、読み手への伝え方の手法としてビジネスノベルというジャンルが出てきた流れを紹介しました。第2回は、ビジネスノベルの中からさらに"ビジネスライトノベル"とでも言えるようなジャンルが生まれつつある現状を解説していきます。
2012.8.14 ダブル新刊発売! 小野不由美『鬼談百景』『残穢』を語る
幻の名作『ゴーストハント』全7巻の復刊、過去にNHK-BSにてアニメ化もされた『十二国記』完全版の刊行スタートと、最近ますます本好きの注目を集めている作家・小野不由美。その待望の新作『鬼談百景』(メディアファクトリー)、『残穢(ざんえ)』(角川書店)が2冊同時に発売された。ダ・ヴィンチ9月号では、小野不由美特集を行い、8ページにわたるロングインタビューを掲載している。
2012.8.11 真夏にぴったり!"怖い"世界に足を踏み入れるための10冊
小野不由美という作家をご存知だろうか。『魔性の子』『屍鬼』(『ゴーストハント』、そして7月に2冊同時発売された『鬼談百景』『残穢(ざんえ)』──。わたしたちに恐怖することの愉悦を教えてくれる作品を数多く輩出している彼女を、ダ・ヴィンチ9月号で大特集。小野さんがこよなく愛する怪談&ホラー名作をコメントつきで紹介している。
2012.8.10 女子中・高生オススメ! 真夏にぴったりのホラー小説
ダ・ヴィンチ9月号の小野不由美特集では、品川女子学院中等部・高等部の読書好き生徒たちによる、7月発売の新刊『鬼談百景』『残穢』についての座談会を掲載している。瑞々しい10代の目に新作はどう映ったのか? 怖かったシーン、印象的なエピソード、卓見の怪談論から、ゾッとする怪奇体験談までが飛び出した、大盛り上がりの座談会を一部ご紹介しよう。
2012.8.8 作家からアイドルまで幅広く支持される小説家・小野不由美
ダ・ヴィンチ9月号では、9年ぶりとなる待望の新作が2冊同時発売されたばかりの小説家・小野不由美を大特集。
2012.8.6 AKB48佐藤すみれ 人気小説「十二国記」のヒロインは「昔の私に似てる」
この夏、累計780万部以上と絶大な人気を誇る、小野不由美の「十二国記」シリーズが〈完全版〉で刊行開始。それにあわせてダ・ヴィンチ9月号では著者・小野不由美の大特集を組んでいる。なかでも注目は、AKB48きっての読書好きとして知られる佐藤すみれによる、ヒロインのコスプレグラビア! 孤独な状況ながら凛と立ち上がろうとする「十二国記」のヒロインを、を完全再現した。
2012.7.19 小野不由美新刊ラッシュ!コミック版『屍鬼』コンビニに登場!
7月20日(金)に2冊同時刊行となる、小野不由美の9年ぶりの新刊『鬼談百景』(メディアファクトリー)と『残穢』(新潮社)。その発売と同時に、代表作『屍鬼』のコミカライズ版が、装いを新たにしてコンビニに登場する。
2012.7.7 伊藤計劃、東野圭吾作品を米へ…アレックスさん
本からの感情 損なわず英訳 日本のミステリーやSF小説がアメリカで相次ぎ評価されている。
2012.5.31 小野不由美『残穢(ざんえ)』特設サイト|新潮社
2012.5.21 本探しの情報源ベスト10
Yonda?Mail購読者の皆さん、こんにちは。
2012.4.27 新人ライトノベル作家へのインタビュー くしまちみなとさん
ゲームのシナリオライターから出版社に声をかけられて兼業ライトノベル作家へ
2012.4.1 小野不由美「十二国記」新潮社公式サイト|新潮社
2012.3.8 著者インタビュー - 綾辻行人さん『奇面館の殺人』
6年の時を経て、ファン待望の「館」シリーズ最新作が登場!作品中の登場人物が全員「鍵付きの仮面」をかぶるという類を見ない設定に「手足を縛って泳ぐ」ような難しさがあったと語る綾辻さん。これぞ本格ミステリ、と新旧ファンをうならせること間違いなしの『奇面館の殺人』、執筆秘話やこれまでの「館」シリーズについて、また作家生活24年目に入っての心境をたっぷりお伺いしました。
2012.2.27 アニメ化してほしい小説・コミック 1位に西尾維新「戯言シリーズ」
あなたが映像で観てみたいと思う小説やコミックは? こんなテーマでダ・ヴィンチ電子ナビが行ったTwitter読書会は、一時トレンドワードになるほど盛り上がり、6000以上のツイートから挙がった作品数はゆうに1000を超えた。その集計結果から参加者がアニメ化を熱望した小説・コミックをピックアップし、ランキング30位までを大発表!あなたは観たい?観たくない?
2012.2.10 「十代の頃に夢中になっていた小説」ベスト10
今月の読者アンケートのテーマは、「十代の頃に夢中になっていた小説」。少女小説を読んで恋愛を夢見たり、スポーツ小説を読んで、部活に力を入れてみたり。十代の頃は未知なる経験に胸躍らせる時期。そんな青春時代にあなたが夢中になった小説はなんですか?
2011.12.10 【Spot the 電撃文庫】『シアンの憂鬱な銃』でデビューを飾った佐原菜月先生のインタビューをお届け! 執筆する時に悩んだところとは……?
電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第16回となる今回は、『シアンの憂鬱な銃』の作者・佐原菜月先生のインタビューを掲載する。
2006.4.28 作家の読書道:第54回 桜庭 一樹
過酷な現実と対峙する少女たちを描いた作品などで若い読者から絶大な支持を得、このたび満を持して一般向けの小説も書き始めた桜庭一樹さん。名前から男性と思う人もいるかもしれないが、実は色白のとても可愛らしい女性です。筋金入りの読書家である彼女は、字を読めないくらい幼い頃から、本が大好きだったよう。ミステリーから南米文学まで、その幅広い読書道を語っていただきました。
現在話題の小説ランキング
現在話題の作家ランキング
- 間零(2)
- 村上春樹(9)
- 京極夏彦(12)
- 林真理子(5)
- 森見登美彦(8)
- 西尾維新(6)
- 筒井康隆(7)
- 川上未映子(6)
- 大江健三郎(5)
- 細雪(1)
- 志茂田景樹(1)
- 小田雅久仁(2)
- 森博嗣(1)
- 朝井リョウ(3)
- 安部公房(1)
- 松本清張(1)
- 誉田哲也(1)
- 瀬戸内寂聴(3)
- 原田マハ(6)
- 伊藤計劃(2)
広告
新刊売上ランキング
(書名はAmazonリンク)
現在話題の賞ランキング
最新小説ニュース
(外部リンク)
- 【今週はこれを読め! SF編】江戸川乱歩をドストエフスキーへ還流する、文学的メビウスの環
- 【今週はこれを読め! ミステリー編】抜群におもしろいジェローム・K・ジェロームの幻想奇譚短篇集『骸骨』
- 【今週はこれを読め! エンタメ編】勇気づけられる連作短編集〜桂望実『終活の準備はお済みですか?』
- 【今週はこれを読め! SF編】知性を発展させる蜘蛛たちと軌道上の狂える神
- 【今週はこれを読め! ミステリー編】魅力的な主人公コンビが誕生!〜マイケル・ロボサム『天使と嘘』
- 【今週はこれを読め! エンタメ編】望んで行動したヴィヴィアンの人生〜『女たちのニューヨーク』
- 【今週はこれを読め! SF編】つぎつぎに立ちはだかる困難を超えて火星へ
- 作家の読書道 第231回:佐藤究さん
- 【今週はこれを読め! ミステリー編】ヴァランダー・シリーズ最後の書『手/ヴァランダーの世界』
- 児童文学作家の那須正幹さん死去