小野正嗣に関連する小説ニュースまとめ
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小野正嗣 ニュース検索結果
2018.2.14 【今週はこれを読め! エンタメ編】事故で兄を奪われた弟の自伝的小説〜アキール・シャルマ『ファミリー・ライフ』
良きにつけ悪しきにつけ注目を集める人物の兄弟姉妹が、昔から気になる存在だった。
2016.9.20 今さら聞けない8大文学賞―世界の文学賞から読み解く現代小説の今
芥川賞に直木賞、ノーベル文学賞まで、8つの賞から文学の最先端をのぞく、史上初の世界文学賞ガイド『世界の8大文学賞~受賞作から読み解く現代小説の今~』が2016年9月23日(金)に発売される。
2015.9.17 シルバーウィークは「六本木ブックフェス」で"読書の秋"を満喫!芥川賞作家・羽田圭介も朗読会に登場!
2015年9月19日(土)から9月23日(水・祝)の大型連休(シルバーウィーク)の期間中、本をまるごと楽しめるイベント「六本木ブックフェス」が東京ミッドタウンで開催される。
2015.7.13 bestseller's interview 第69回 小野 正嗣さん
『水死人の帰還』著者 小野正嗣さん
2015.3.20 きらら著者インタビュー 第80回 小野正嗣さん『九年前の祈り』
小説というのは読んだ人がいてはじめて作品になる。それぞれの人が読んだひとつひとつが、かけがえのない話ですから。
2015.3.3 芥川賞・直木賞贈呈式 小説とは…
一方的に与えるもの 小野正嗣さん
2015.2.25 小説とは…芥川賞・直木賞贈呈式
第152回芥川賞・直木賞の贈呈式が19日、東京都内の帝国ホテルで開かれた。
2015.2.9 『九年前の祈り』 小野正嗣著 評・岡ノ谷一夫(生物心理学者・東京大教授)
人とつながって生きる
2015.1.27 書評:九年前の祈り [著]小野正嗣 - いとうせいこう(作家・クリエーター)
■読者の心を浸食する「リアス式」
2015.1.22 芥川賞作家・小野正嗣が描く ある少年の物語
小さな入り江とそれをぐるりと囲む低い山並みに挟まれた、海辺の小さな集落。
2015.1.17 小野さん芥川賞 九州の風土が育んだ文学
九州の風土や文学の土壌を背景に育まれた作品が、また一つ大きな評価を得た。
2015.1.16 西加奈子さん 「文学界もプロレスのように必ず盛り上がる」 直木賞受賞会見
第152回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が15日、東京・築地の料亭「新喜楽」であり、直木賞に西加奈子さん(37)の「サラバ!」(小学館)が選ばれた。
2015.1.15 芥川賞に小野正嗣さん 直木賞に西加奈子さん
第152回芥川賞と直木賞の選考会が15日夜に東京で開かれ、芥川賞に小野正嗣さんの「九年前の祈り」、直木賞に西加奈子さんの「サラバ!」がそれぞれ選ばれました。
2015.1.14 (いちからわかる!)「芥川賞」と「直木賞」、どうやって選ぶの?
◇半年の間に出た作品を、ベテラン作家たちが議論するよ
2015.1.8 ニコニコ、芥川・直木賞候補作の試し読みを実施
ニコニコチャンネルは1月7日、テキスト配信機能「ブロマガ」で第152回芥川賞・直木賞の全候補作品の冒頭部分を無料配信している。出版社の協力を得て、前回から実施。
2014.12.20 芥川賞 直木賞の候補作決まる
第152回の芥川賞と直木賞の候補作が20日発表され、このうち芥川賞には平成生まれの作家の作品が候補に選ばれたほか、直木賞には歴代で2番目に高い年齢となる66歳の作家の作品が候補となっています。
2014.5.1 村上春樹さん『女のいない男たち』、早読み印象評
作家の村上春樹さんの短編集『女のいない男たち』(文芸春秋)が4月18日に出版された。
2014.3.8 【文芸月評】突き抜けた空気漂う
主体的な生、取り戻す試み
2014.2.4 書評:穴 [著]小山田浩子 - 小野正嗣(作家・明治学院大学准教授)
■獣を追いかけて落ちた先には
2014.1.22 書評:国境〔完全版〕 [著]黒川創 - 小野正嗣(作家・明治学院大学准教授)
■いかなる線からも自由な視線で
2013.12.24 【回顧2013】文芸
現実を受け止める・打ち破る
2013.10.18 第35回「野間文芸新人賞」の候補作決まる
10月17日、講談社が発表した。候補作は次の通り。
2013.10.6 【手帖】「スリリングだった」賞選考
1日に発表された第4回早稲田大学坪内逍遙大賞(同大主催)は特定の作品にではなく、個人や団体を隔年で顕彰する賞。
2013.10.2 坪内逍遥大賞、大賞に作家・小川洋子さん
第4回早稲田大学坪内逍遥大賞が1日発表され、大賞に作家の小川洋子さん、奨励賞に作家の小野正嗣さんと歌人の山田航さんが決まった。
2013.8.20 書評:爪と目 [著]藤野可織 - 小野正嗣(作家・明治学院大学准教授)
■「あなた」が気づかない欲望
2013.2.3 【書評】abさんご [著]黒田夏子 [評者]小野正嗣(作家・明治学院大学専任講師)
■読むことの不自由さからの解放 〈読む〉とはどのような行為なのか? 画面をありのままに見ることの困難さを繰り返し述べてきた国際的な映画批評家・蓮實重彦氏が映画について述べたことは、文学にも当てはまる。我々は読んでいるつもりで何も読めていない。『abさんご』を読むとは、我々のまなざしが文字に触れることを妨げる思い込みから自由になることなのだ。
2013.1.22 東京国際文芸フェスティバル2013開催
2013年春、日本で初めての国際文芸祭を開催する。
2013.1.7 ニコニコ生放送で生中継! 第148回芥川賞・直木賞
株式会社ドワンゴは、運営する日本最大級の動画サービス「niconico」の「ニコニコ生放送」にて2013年1月16日(水)17時30分より、「第148回芥川龍之介賞・直木三十五賞受賞者記者会見」を生放送する。
2013.1.7 第148回芥川賞・直木賞の候補作発表 「最年長」なるか、75歳の黒田夏子さん
第148回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が7日付で発表された。芥川賞候補は5作で、直木賞候補は6作。芥川賞では75歳の黒田夏子さんが初ノミネートされ、受賞すれば、森敦さん(故人)の61歳11カ月(昭和49年)を大幅に上回り、史上最年長となる。20歳の京都大医学部2年、高尾長良(ながら)さんも初めて選出された。
2012.12.17 【2012文芸回顧】にじみ出る命の尊さ
震災後の世界を問う ◆文芸 東日本大震災から1年が過ぎた3月、日本が特別招待国となった書籍展「サロン・デュ・リーブル」がパリで開かれた。震災についてシンポジウムで聞かれた角田光代さんは、このように語った。
2012.11.3 【文芸月評】窮屈な現代への反乱
拝金、格差…大事なもの問う 作家の丸谷才一さんが13日に亡くなり、1972年の長編『たった一人の反乱』を思い出した人は多いだろう。「厭(いや)なものは厭」と防衛庁への出向を断り、民間会社に就職した元官僚の物語は、どんなに小さく平凡であっても、反乱の側に立つ生を描くものが文学だと改めて感じさせる。
2012.7.5 米の壁に挑む出版界 すぐ英訳/"現地化"を推進
受賞は逃したが、東野圭吾さんの代表作『容疑者Xの献身』の米エドガー賞候補入りは、米で日本の文芸作品が着実に評価されていることを裏付けた。人気コミックや村上春樹さんの小説に続く日本産の有力コンテンツを送り出そうと、出版社や編集者らがさまざまな取り組みを始めている。
2012.6.3 七夜物語 上・下 [著]川上弘美 - 小野正嗣(作家・明治学院大学専任講師)
■現実とつながる「夜の世界」へ 川上弘美の文章には風が通(かよ)っているといつも思っていた。改行や丸みを帯びた平仮名が多用されているから? ちがうちがう。言葉が呼吸している。本が生きているのだ。
2009.9.1 きらら著者インタビュー 小野正嗣 『線路と川と母のまじわるところ』
受けとった現実というものを、どうにか作品に変えられたらな、 という気持ちがありました。 現代を舞台にしつつも幻惑的な文章世界を紡ぎだし、その独自の表現や感性で我々を魅了してくれる小野正嗣さん。フランスに長年留学し、カリブ海文学の研究・翻訳者でもある氏が、新作『線路と川と母のまじわるところ』で選んだ舞台はヨーロッパ。留学先での移民、難民たちとの出会いが、この作品の生まれるきっかけだったという。
2005.9.1 きらら熱烈インタビュー 第2回 絲山秋子 さん
物語は自分の頭の中のイースト菌を膨らませるように 先月号から始まったこのコーナー、第2回のゲストは『袋小路の男』が本屋大賞にもノミネートされ、ますます評判を集めている作家・絲山秋子さん。
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