島本理生に関連する小説ニュースまとめ
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島本理生 ニュース検索結果
2020.9.1 第57回「文藝賞」、過去最多の応募総数から決まる
河出書房新社は8月27日、第57回「文藝賞」の受賞作を藤原無雨(ふじわら・むう)「水と礫」、優秀作を新胡桃(あらた・くるみ)「星に帰れよ」に決めたと発表した。
2019.9.2 「セクシーすぎるでしょ2人とも」 島本理生の小説『Red』が夏帆&妻夫木聡で映画化決定!
直木賞作家・島本理生の小説『Red』が、夏帆と妻夫木聡の出演で映画化されることが決定。2人のビジュアルも解禁され、「何この距離感! めっちゃドキドキする!」「大好きな小説だからこの2人が演じてくれて嬉しい」と注目を集めている。
2018.12.9 【新・仕事の周辺】島本理生(作家) 思い出した「小説の本懐」
講演会やイベントで話をする機会があると、よく「作家になるにはどうしたらいいか?」という質問が出る。
2018.7.18 第159回芥川賞に高橋弘希さん、直木賞は島本理生さん
第159回芥川賞、直木賞の発表が張り出された=2018年7月18日午後7時36分、東京都千代田区の帝国ホテル、松本俊撮影
2018.6.18 芥川賞・直木賞候補に松尾スズキさん、湊かなえさんら
第159回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が18日付で発表された。芥川賞には俳優や劇作家として活躍する松尾スズキさんの「もう『はい』としか言えない」など5作品が、直木賞にはベストセラー作家、湊かなえさんの「未来」など6作品がそれぞれノミネートされた。
2017.3.8 【今週はこれを読め! エンタメ編】現代版お姫様物語アンソロジー〜『リアルプリンセス』
「リアルプリンセス」なる立場の人を厳密に規定するとしたら、現実社会においてはごくごく少数の方々しか当てはまらないだろう(よくわかっていないが、王族や皇族の未婚の女性といったら世界で200人くらいのものじゃないの? アメリカ合衆国なんてあんなに広い国だけど1人もいないわけだし)。6つの物語のヒロインたちは、そのような限定的な存在ではない。あなたでも、そしてわたしでもあり得る。
2016.7.14 松本潤×有村架純で恋愛小説「ナラタージュ」を映画化!行定勲監督がメガホン
松本潤と有村架純の共演で、島本理生氏の恋愛小説「ナラタージュ」が映画化されることが決定した。松本、有村ともに初の顔合わせとなる行定勲監督のメガホンで、一生に一度しか巡り合えない狂おしいほどの恋を描き出す。
2015.12.11 「小説」が愛おしくなる『本をめぐる物語 小説よ、永遠に』 副題に込められた意味とは?
『ダ・ヴィンチ』に連載していた「本をめぐる短編」から誕生したアンソロジーの第3弾。「小説よ、永遠に」という祈りのような副題をつけたのにはわけがある。
2015.10.25 芥川賞候補となった『夏の裁断』を越えて、エンターテインメント小説に舵を切っていく「決意」――島本理生(1)
15歳のとき、「ヨル」が『鳩よ!』掌編小説、年間MVPを受賞。
2015.9.23 【今週はこれを読め! エンタメ編】悪魔のような編集者と作家の歪な関係〜島本理生『夏の裁断』
この本を手に取った最大の決め手は、文藝春秋のサイトで見た「悪魔のような編集者」というフレーズだった(そんな恐ろしい人は本の雑誌社にはいらっしゃいませんので、みなさんご安心くださいね)。
2015.9.18 きらら著者インタビュー 第86回 島本理生さん『匿名者のためのスピカ』
事件ものをベースにして、登場人物の心理状態を書くことで、ミステリー作品もできるかもと思い挑戦しました。
2015.6.19 芥川賞と直木賞の候補作発表 「火花」も
第153回の芥川賞と直木賞の候補作が19日、発表され、このうち芥川賞にはお笑い芸人の又吉直樹さんの小説デビュー作が候補に選ばれたほか、直木賞は馳星周さんが6回目の候補となりました。
2015.6.4 【文芸月評】静かに散る 銃後の描写
愛せない苦悩つづる佳作も
2015.3.24 島清文学賞贈呈式…島本さん、喜び語る
第21回島清しませ恋愛文学賞の贈呈式が22日、金沢市のしいのき迎賓館で行われ、ファンら約80人の前で、受賞作の「Red」(中央公論新社)の著者・島本理生さんに、賞状と副賞100万円の目録が贈られた。
2015.2.11 島本理生さんの「Red」、島清恋愛文学賞に
第21回島清しませ恋愛文学賞(日本恋愛文学振興会主催)の受賞作が10日、発表され、島本理生さん(31)の「Red」(中央公論新社)が選ばれた。
2014.5.19 『源氏物語』を角田光代が、『たけくらべ』を川上未映子が新訳する! 「池澤夏樹 個人編集 日本文学全集」収録作品発表
河出書房新社から創業130周年記念企画として「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」(全30巻)の刊行が決定し、そのラインナップが発表された。
2014.1.20 きらら著者インタビュー 第66回 西加奈子さん『舞台』
自分が書いたもののなかで、いちばん明るくて、未来のある本になったと思います。
2013.5.2 中公文庫40周年記念し小冊子
中央公論新社は、中公文庫が6月に創刊40周年を迎えるのを記念し、読者向けの小冊子=写真=を作った。
2013.1.10 【10年前のきょう】芥川賞候補に女子高生(1月10日)
第128回芥川、直木賞の候補作が発表され、都立高校の3年生、島本理生(りお)さんの作品が芥川賞候補に選ばれた。島本さんは日記を書くのが好きで小学5年のときから小説を書き始めた。候補作の「リトル・バイ・リトル」は芥川賞受賞は逃したが、第25回野間文芸新人賞を同賞史上最年少で受賞した。
2012.10.10 角川文庫「小説」×ロッテ「アーモンドチョコレート」のコラボ 「私の金色時間」キャンペーン 2012年10月15日(月)~11月30(金) 実施
角川文庫とロッテでは、"私の金色時間"をテーマに小説とアーモンドチョコレートのコラボレーションキャンペーンを共同で行う運びとなりました。
2008.8.28 著者インタビュー 島本理生さん『波打ち際の蛍』
恋愛や家族との関係などを通して、同世代の男女を繊細な文章でみずみずしく描く島本理生さん。7月に刊行された「波打ち際の蛍」(角川書店)は、ドメスティックバイオレンスにより心に傷を負った主人公が、年上の男性・蛍と不器用で切ない恋愛をはぐくむ様を描いている。島本さんに話を聞きました。
2008.8.1 きらら著者インタビュー 島本理生『波打ち際の蛍』
少しでも恋愛できる相手はどういう人かと考えたら 恋愛小説の若き書き手、とくれば、誰もが真っ先に島本理生さんを思い浮かべる。実際には恋愛が絡むものの、テーマは別のところにある著作も多数。そんな彼女が、久々に王道のラブストーリーを上梓した。
2007.12.1 きらら熱烈インタビュー 第29回 佐藤友哉さん
昔から作家になりたかったわけでも、本が好きだったわけでもなかった 『1000の小説とバッグベアード』で三島由紀夫賞を受賞し、いま注目を集めている書き手のひとり、佐藤友哉さん。
2006.4.1 きらら熱烈インタビュー 第9回 島本理生 さん
気分が落ち込んでいる読者が、少しでも幸せな気持ちになればいい 女子大生の切なく苦しい恋愛を描いた長篇小説『ナラタージュ』で、女性だけでなく男性読者からも支持を得た島本理生さん。
2005.11.25 作家の読書道:第49回 島本理生
若い世代の、壊れそうなくらいの切ない思いを、確かな文章で綴る島本理生さん。まだ22歳ながら、今や人気作家の一人。中学生の時にすでに雑誌で文才を認められていた彼女は、やはり幼い頃から本好きの少女だったようです。ずっと作家になることを意識していた女の子の読書歴とは?
2005.7.1 インタビュー 作家「島本理生」
二月下旬、初の書き下ろし長編『ナラタージュ』を発表した。ナラタージュとは、映画などで、主人公が回想の形で過去の出来事を物語ることだ。
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