帚木蓬生に関連する小説ニュースまとめ
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帚木蓬生 ニュース検索結果
2018.3.1 吉川英治文学賞に帚木蓬生氏
第52回吉川英治文学賞は帚木蓬生氏の「守教(上・下)」(新潮社)に決まったと、吉川英治国民文化振興会が1日発表した。
2013.5.14 北原亞以子さんに歴史時代作家クラブ特別功労賞
第2回歴史時代作家クラブ賞(同クラブ主催)が13日発表され、作品賞に伊東潤さんの「義烈千秋 天狗党西へ」(新潮社)と帚木蓬生さんの「日御子」(講談社)が決まった。
2012.7.15 【書評】『日御子』帚木蓬生(ははきぎ・ほうせい)著
人間と国家の在り方を問う ミステリーから軍記小説まで、多彩なジャンルを横断する作者の新刊は、古代日本と中国を舞台とした歴史小説である。使譯(しえき)(通訳)の一族の生き方を通じて、人間と国家の在り方を問いかけた、堂々たる大作だ。
2012.7.13 【エンターテイメント小説月評】誰もが秘密を持っている
かわいらしい女子高生が、好きな男の家の床下に潜り込むストーカーだったなんて話が、先日見ていた若者向けアニメ「輪るピングドラム」に出てきて、ぎょっとした。
2012.6.26 日本医療小説大賞:帚木蓬生さん、中間市長に受賞を報告 /福岡
「蠅の帝国」「蛍の航跡」で第1回日本医療小説大賞に選ばれた中間市在住の作家、帚木蓬生(ははきぎほうせい)さん(65)がこのほど、市役所を訪れ、松下俊男市長に受賞を報告した。
2012.6.18 日本医療小説大賞受賞 帚木蓬生さん 軍医たちの「いい供養ができた」
医療への関心を高めるために今年創設された文学賞がある。日本医師会主催の日本医療小説大賞だ。第1回の受賞者は、作家で精神科医の帚木蓬生(ははきぎ・ほうせい)さん(65)。戦中の軍医たちの姿を描いた『蠅(はえ)の帝国』と『蛍の航跡』(いずれも新潮社)の2作で選ばれた。5月24日、東京都千代田区の帝国ホテルで開かれた贈呈式では、「(軍医たちの)いい供養ができた」と喜びを語った。
2012.6.13 帚木蓬生氏の「『蠅の帝国 軍医たちの黙示録』 『蛍の航跡 軍医たちの黙示録』」が受賞
第一回日本医療小説大賞(日医主催,厚生労働省後援,新潮社協力)の贈呈式が五月二十四日,都内で開催され,日医からは,横倉義武会長始め,今村聡副会長,葉梨之紀・石川広己・道永麻里各常任理事が出席した.
2012.5.11 帚木蓬生の2部作に医療小説大賞 軍医の記録で大戦描く
「医療とは何か」を考える作品が、第1回日本医療小説大賞の受賞作になった。作家で精神科医の帚木蓬生(ははきぎ・ほうせい)による『蠅(はえ)の帝国』『蛍の航跡』(新潮社)は「軍医たちの黙示録」という副題のついた2部作だ。
2012.4.17 帚木蓬生氏に医療小説大賞
第1回日本医療小説大賞の受賞作に帚木蓬生氏の「蠅の帝国」「蛍の航跡」が決まった。選考委員の篠田節子、久間十義、渡辺淳一の3氏が最終候補4作から選んだ。
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